最終更新日:2026/4/22

森本倉庫(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 不動産
  • 不動産(管理)
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

周囲と協力しながら国際物流を支え、地域社会の発展に貢献する!

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倉庫事業の最前線で活躍する2名の先輩社員たち

倉庫事業とビル事業の2つを事業軸として、神戸から関西圏の経済を支えている森本倉庫。今回は、倉庫事業の営業部と営業所で活躍する2名の先輩社員に仕事内容ややりがい、社風、今後の目標などを伺いました。

■平石 祥悟さん(写真右)
営業部 係長/2014年入社

■原 雄汰さん(写真左)
六甲アイランド営業所/2024年入社

倉庫業務から外勤営業に挑戦!これまでの知識と人脈を活かしながらお客様の要望に応えています

入社後私は、六甲アイランド営業所と葺合営業所(生田川倉庫)で、それぞれ約5年間勤務。六甲アイランド営業所では輸入食品の入出庫業務を、葺合営業所では化学品の輸出業務を中心に担当していました。倉庫業務の一連の流れを理解し、作業員の方々との信頼関係が構築できたタイミングで、2024年に現在の本社営業部へと異動しました。

現在の外勤営業は、当社の倉庫を利用したいお客様から依頼を受け、各倉庫の稼働状況を確認。倉庫担当者と相談をしながら、お客様に対して期間や運用、費用などの交渉を行います。基本的に、既存のお客様の新しい貨物に関する依頼がメインですが、新規のお客様も一定数います。また、倉庫業界は同業他社との横のつながりが強く、他社の倉庫にスペースがないときには当社をご紹介いただくこともあります。日々の業務では、相手の表情や声のトーンに気を配るようにしています。倉庫勤務のときは、メールや電話などのやり取りでしたが、営業では対面でお話しするため、意図をしっかりと把握することを心がけ、円滑なコミュニケーションに努めています。

営業を始めてから2年ほどが経ち、ようやくお客様との関係構築もできてきましたが、異動当初は、これまでの業務とはまったく異なったため戸惑いもありました。それでも、お客様の多種多様な要望に対して、最初から断るのではなく、対応できる可能性を模索しながら、関係各所と調整していく過程にやりがいを感じています。特に、今まで一緒に倉庫で仕事をしてきた方々の協力のおかげで無事に契約できたときは、非常に嬉しく、大きな達成感が得られました。

また、2024年の第二子誕生を機に、営業部では実績が少ないなか、約3ヶ月間の育児休業制度を利用しました。制度利用は自分の強い意思によるものでしたが、それ以上に周りの方々や会社のバックアップ体制が大きな支えになりました。休業前後は慌ただしかったものの、私がしっかりと制度利用の前例をつくれたのは大きな成果だと捉えています。今では、後輩も制度利用に向けて調整するなど、部署に関係なく誰もが気兼ねなく利用できる環境が整っています。
(平石さん)

先輩社員からひと言

「倉庫事業では、私のように倉庫業務からスタートし、倉庫内の方々と信頼関係を築いたうえで営業に挑戦できるため、社内調整で苦労することはありません」と平石さん。

将来性と社会貢献度の高さに惹かれ、物流業界に挑戦!周囲と協力しながら円滑に業務を行っています。

もともとは別の業界をめざしていましたが、企業研究を進めていくうちに物流業界の将来性や社会貢献度の高さを知り、興味を持つようになりました。なかでも、神戸に根差して150年以上事業を行っている森本倉庫は、地元に貢献できる仕事を探していた私にとって魅力的な企業だったため、入社を決めました。

入社後、約1週間はビジネスマナーや業界の基本知識、各部署の仕事内容といった基礎を学ぶ新入社員研修を受講。業界や当社の全体像を把握してから、各営業所へと配属されました。私は、六甲アイランド営業所に配属され、倉庫業務に挑戦することに。最初は聞き慣れない言葉が多く飛び交い、苦労する場面もありましたが、定期的に研修が用意されていたおかげで、実務と並行して理解を深めていくことができました。また、気軽に質問できる環境が整っていたので、わからないことがあればすぐに周りの先輩方を頼れたのが良かったです。

入社2年目を迎えた現在は、海外の食料品を取り扱う商社の貨物を担当し、主に入出庫の現場に立ち会って、作業員の方々に指示出しをしています。具体的な業務としては、まずはコンテナで到着した貨物の数量や外装などをチェック。問題がなければ、お客様に業務完了報告をしてから、当社の倉庫に入庫します。その後、別の担当者が通関手続きを行い、輸入許可になったタイミングで、私たちが出庫業務を進めていきます。私は、物量の多い大口のお客様1社をメインに、サブで10社ほどを担当。一連の業務の流れはほぼ同じですが、お客様によって貨物の管理方法が異なるため、常に優先順位を決めて円滑に進めていくことを心がけています。

倉庫業務では、現場全体で協力しながら進めていくことが重要です。自分より目上の作業員の方々とのコミュニケーションの取り方に難しさを感じることもありますが、うまく指示・監督を行い、一つの業務が完了した際には、大きな達成感を味わえます。また、スーパーで自分たちが関わった商品が陳列されているのを見かけるたびに、物流の重要性を改めて感じています。同時に、自身の仕事が社会に貢献していることを実感でき、今の仕事のやりがいにもつながっています。
(原さん)

先輩社員からひと言

「私が取り扱う主な貨物は、ワインやチョコレートなどのイタリアからの食料品です。倉庫業務を通じて、輸入品の知識や取り扱い方が理解できていく点が楽しいです」と原さん

先輩社員2人が語る、森本倉庫の社風と今後の目標

当社は、全社員合わせて140名ほどで、社員同士の顔と名前が一致するちょうど良い規模感のため、新入社員でも早くから馴染める環境が整っています。また、年次や部署の垣根を超えて話す機会が多く、仕事以外でも懇親会やゴルフなど関係性を深める場がたくさんあるのも魅力です。特に、サッカー部や野球部といった部活動があり、私もサッカー部に参加して、普段の仕事では関わる機会のない若手社員との交流を楽しんでいます。社内の横のつながりがしっかりとしているのが良いですね。

今後の目標は、新規のお客様に対して最初から最後までひとりで担当し、成約につなげることです。結果を出すためには、多くの情報を集めて幅広い提案をしていく必要があります。私は、まだ自社の倉庫しか詳しくないので、同業他社との関係構築に努め、神戸港の他の倉庫の状況を把握することにも注力していきたいと考えています。営業職として社内の売上に貢献しつつ、業界内の横のつながりも強めていきたいと思います。
(平石さん)

会社説明会参加前の私の倉庫業務のイメージは、倉庫内で黙々と仕事をし、単独作業が中心だと思っていました。しかし、実際の業務中は周囲とコミュニケーションをとりながら進めていくため、和気あいあいとした良い雰囲気のなかで仕事ができています。この点は、良い意味でのギャップでしたね。

これまでは、先輩や作業員の方々から教えていただくことばかりでしたが、4月からは後輩もできたので、今後は私が仕事を通して得た知識やスキルを後輩たちにもしっかりと伝えていこうと考えています。もちろん、今取り組んでいる業務については、継続して真摯に取り組んでいきたいです。そして将来的に、どの部署に異動したとしても、必ず役に立てるようにどんどん成長していきたいと思います。
(原さん)

先輩社員からひと言

「当社の社員は、真面目できっちりとしている方が多く、堅すぎず緩すぎない空気感が特徴です。比較的おだやかな環境で、お互いに協力しながら業務を進めています」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 平石さんが感じる職場の雰囲気
  • さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

私たちの倉庫事業は、港湾倉庫と呼ばれる神戸港の倉庫運営がメインです。世界各国との輸出入に関わる貨物を取り扱っており、スーパーやデパートなどで陳列されている輸入品の多くが、当社のような倉庫を介して世の中に流通しています。そのため、皆さんにとって決して遠い存在ではなく、むしろ日常生活に密接した仕事だといえます。加えて、スケール感の大きな貿易に関わる仕事ができる点が、当社の倉庫事業で働く最大の魅力です。

一方で、当社では、誰もが気持ち良く働ける環境をめざし、各種ハラスメント対策の研修を実施するなど、社員の意識改革にも積極的に取り組んでいます。また、社内制度では有給休暇取得を促す連続有給休暇取得奨励制度を用意。平日に3日以上連続で取得した場合に、取得奨励金を支給しています。この取り組みは初年度から継続して全社員の取得を達成しており、ワークライフバランスの充実を図るためのユニークな施策として社員からも好評です。他にも、気になることがあればすぐに聞くことを良しとしている社風なので、どの部署でもフランクに話せる環境が整っています。150年以上続く歴史ある会社ですが、堅苦しさがなく、周りと協力しながら働けるのが当社の特徴です。

のびのびとした雰囲気のなか、スケールの大きな仕事に挑戦したい人は、ぜひ当社をチェックしてみてください。
(採用担当者)

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倉庫業は、業界内の横のつながりが強く、互いに協力しあう関係性が構築されています。そのため、競争せずに協創しながら仕事を進めていける点が大きな魅力です。

マイナビ編集部から

「地域社会の発展に貢献する」を企業理念に掲げ、150年以上にわたり、神戸港の発展とともに成長してきた森本倉庫。現在では、国際物流に関わる総合サービスを提供する倉庫事業と、快適なビジネス空間を提供するビル事業の両軸で、神戸や関西圏の経済を支えている。特に倉庫事業では、同業他社との連携を深め、業界全体で社会に貢献している点が同社の強みの一つといえる。

そんな同社では、お客様の多様なニーズに応えるべく、社内間でも横のつながりを重視して、業務に励んでいる。今回インタビューをした2名も、周りと協力しながら新たな業務に挑戦している姿がうかがえた。特に、平石さんは倉庫勤務から営業部に異動して大変だったにも関わらず、これまでに築いてきた社内での信頼関係を活かして、スムーズに社内調整をしていたのが印象に残っている。一方で、原さんも作業員の方々とのコミュニケーションの取り方を工夫しながら、着実に関係構築ができていた。きっと、同社のフランクで話しかけやすい社内環境が良い影響を及ぼしているのだろう。会社全体としても、定期的に上長との面談の場を用意して、社員たちの意見を吸い上げているそうだ。社員を第一に考えた社内制度が充実しているのがわかった。

引き続き、社内間の連携を深めつつ、倉庫業界全体で関西圏の経済を支えていく同社。国際都市の神戸とともに発展する森本倉庫の今後にも注目していきたい。

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連続有給休暇取得奨励制度や記念日休暇、ノー残業デーの設定など、プライベートも充実させやすい同社。しっかりと仕事のオンとオフの切り替えができる環境が整っている。

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