最終更新日:2026/5/12

第一勧業信用組合

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 損害保険
  • 不動産
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域のお客様のいちばん身近な相談役として、暮らしや事業を支える人へ

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“勧信さん”と親しまれる先輩たちの仕事に密着!

相互扶助の精神のもと、東京23区の地元企業や個人商店の発展を支援する第一勧業信用組合。第一線で地域のお客様との関係づくりを楽しみ、 “地域密着型の金融事業”に取り組む3人の先輩にインタビューしました。

佐藤 翔英さん/2024年入組
山田 瑛士さん/2023年入組
松本 紫姫さん/2023年入組

どんなご相談にもきめ細かく対応し、地域のお客様と親密な関係を育む(佐藤さん)

金融機関出身の祖父から経験談を聞くうちに、世の中を支える金融業界に興味を抱きました。中でも当組合は地域のイベントやお祭りに積極的に参加するなど、地域の方々との距離が近いことに惹かれて入組を決めました。入組以来、個人のお客様を中心に担当し、預金や資産活用、相続などのご相談に幅広く対応しています。まだ2年目の私は、お客様とじっくり関係を築けるよう、アポイントを詰め込みすぎず、お客様との会話を大切に担当地域をきめ細かく自転車で回っています。

競合が少なくない中、当組合を選んでいただくことは決して簡単ではありません。しかし、当組合は長年地域に寄り添ってきた実績があり、2代、3代にわたってお付き合いいただいているお客様も多くいらっしゃいます。そうした信頼の基盤を受け継ぎながら、私はお客様をこまめにご訪問し、ご相談いただいた時にはすぐに駆け付けることを意識しています。

例えば、「新しいエアコンを取り付けたいけど、現金の持ち合わせがなくて……」というお客様に、少額の融資を迅速に手配したことがあります。「先々を考えて、孫たちのために定期預金を分割したい」というお客様には、じっくりと相続に向けた準備に寄り添いました。また、寿司店を営むお客様からは、「“かんしん”の佐藤さんがおすすめしてくれてお店を知りました、というお客様が来てくれたよ」と喜びのお声をいただいたことも。商店街のお祭りでは輪投げの出店に携わり、多くのお客様から「あら、佐藤さん」と声を掛けていただき、改めて地域とのつながりを感じられてうれしく思いました。お客様との距離が近いからこそ、お客様からいただく「ありがとう」が強く心に響き、やりがいを日々実感しています。

支店は活気があって明るく、相談や質問に快く応じてくれる上司・先輩がいるので安心感があります。営業として数字への意識が欠かせませんが、明確な目標に向かって動きやすく、チームで達成しようという一体感があるので意欲が高まります。同期の仲間とも仲がよく、よきライバルでもあるため、会って近況について話すたびに、自分も頑張ろうと前向きな気持ちになります。

2年目の今は、上司・先輩から貴重な知識・スキルを吸収しているところですが、後輩が仲間に加わった時は、私が先輩としてどんな質問にも答え、心強くフォローしたいと思っています。

勧信の魅力!

「お客様との親密度が高く、日々の暮らしや将来設計に貢献できることは大きな魅力です。私の紹介からお客様同士がつながるなど、距離の近さも実感します」(佐藤さん)

「山田さんに相談するといいよ」と地域のお客様から信頼され、頼られる人になりたい(山田さん)

金融機関に絞り就職活動を進める中、地域密着型の仕事ができる当組合に惹かれました。地元の中小企業の経営者に向けたサービスなど、ユニークな商品がある点にも注目していましたね。現在は、個人のお客様を中心に飲食店や不動産業を営むお客様など幅広く担当しています。自転車で担当エリアをまわる中、フットワークの軽さを売りに1日15先程度のお客様先を訪ねています。外回りをするようになり約1年。最初は慣れていないこともありましたが、既存のお客様がいろいろと導いてくださいました。

もちろん、断られることもありますがどうしたらお客様によりよいご提案ができるかを考え、結果に結びつくと嬉しくなりますね。お客様の金融資産や世帯情報、年齢などを考えながら資産運用をご提案したり、定期預金をご提案したり、同じ年齢の方でもご家族の状況により提案内容を変えています。1カ月に1度のペースで足繁く通っていたところ、1年越しに新規の預金を獲得できた時は嬉しかったですね。他の金融機関からNISAを移していただくなど、種まきしていたものが実を結ぶとやりがいを実感できます。

私が大切にしているのは、お客様との信頼関係。当たり前ですが、まずは時間を守ること、万が一、時間に遅れそうな時には事前に連絡するなど、社会的なルールを守ることを大切にしています。また、営業である以上数字を意識するのは大事ですが、当組合では一人ひとりにノルマが課せられるのではなく、支店全体で目標達成をめざす環境があります。個々の力を合わせて支店の業績につなげよう、みんなで頑張ろうという雰囲気があります。来年60周年を迎える当組合には、設立時よりお付き合いがあるお客様もいらっしゃいます。先輩方が“信頼”というバトンをつなぎ今があると感じるので、私も次世代にバトンをつなげるよう努めたいです。支店により雰囲気は異なると思いますが、私の所属する支店は営業と事務が部門を越えて助け合う風土もあります。

これからの目標は、より多くの皆さまに信頼いただけるような人になることです。そして、自分という存在が地域に根ざせるよう、「第一勧信の山田さんに相談するといいよ」と言っていただけるような人物になりたいと思います。そのためにも、金融知識を磨きながら資格取得の勉強や新聞などを読み得た知識を活用し、お客様の役に立てるようアウトプットできたらと思っています。

勧信の魅力!

「お客様から『こんなに動いてくれる金融機関はない』と褒めていただくフットワークの軽さが自慢。外出中にもいろいろなお客様に声を掛けていただけます」(山田さん)

親しみを持ちラフに話し掛けられる存在になることで、いろいろな悩みや不安に寄り添いたい(松本さん)

金融機関=堅いイメージでしたが、地域との交流が多く、人々の相談役となり生活をサポートできる、ライフプランを提案できる信用組合の仕事に魅力を感じました。人と交流する仕事がしたいと考えていた私にとって、金融機関の中でも地域の方々に密着し、寄り添えるのが信用組合の魅力でしたね。また、会社説明会や面接を通じて、人事の方がとても柔らかく、緊張を解していただけたことも安心感につながりました。

現在は、預金や融資、投資信託などの仕事をメインにしています。個人のお客様から個人事業主さま、法人企業さままで幅広く担当しています。1日15先以上のお客様にお会いできるよう心掛けています。融資関係の相談だと時間が必要になりますが、アポイント先をまわりながら、近所のお客様先に顔を出すようにしています。最初は「何の用事できたの?」といわれることもありましたが、顔を出し続けていると、お客様の方からいろいろな話をしていただけるようになるなど、関係を築くことができています。ご提案した投資信託の運用状況がプラスになっていると喜ばれますし、融資だと期日までに資金を準備することで感謝の言葉を掛けていただけます。毎年12月の周年の際には、「めでたいから定期預金を持ってきたよ」とご来店いただくなど、嬉しいことがありました。

「うちにはこなくていいよ」と言われたお客様先にも、何かご用があればと通い続けていたらある日、「松本さんはいる?」とお客様の方からご来店いただけたこともありました。「いつも頑張っているから預金を持ってきたよ」と言っていただけると嬉しいですね。私が意識しているのは、“金融機関らしくない”営業になることです。かしこまることなく、親近感を持っていただけるよう心掛けるとともに、地域のお祭りやスポーツ大会に積極的に参加し、交流を広げています。

目標はお客様に必要とされる存在になること。「松本さんがいてくれてよかった」と思っていただけたら嬉しいですね。生まれてからずっと人が暮らす上で、お金は関係していくものです。いろいろな悩みがある中で、その不安や心配事を少しでも払拭できるようになりたいですね。その中で、わからないことがあればすぐに教えていただける環境があるのも心強いもの。忙しい合間を縫って丁寧に教えてくださる先輩に感謝していますし、私自身もそんな先輩になれたらと思っています。

勧信の魅力!

「ちょっとしたことでもすぐに教えてくださる先輩が多く、温かい方ばかり。地域に密着し、お客様と互いに支え合える感覚になれる仕事に魅力を感じています」(松本さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 佐藤さんが感じる職場の雰囲気
  • 山田さんが感じる職場の雰囲気
  • 松本さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

面接ではかしこまりすぎず、自分らしく臨むことが好結果につながると思います。私は就職活動を始めた当初、面接で過度に緊張してしまい、自信のあった企業に落ちたことがありました。それをきっかけに「世の中には何百万という会社があるので、気にしすぎないようにしよう」とふっきれて、自分の素を出せるようになりました。当組合の面接でも「言いたいことをオープンにする姿勢がいいよ」「話す表情が明るいね」と褒めていただき、内定に結び付きました。(佐藤さん)

企業研究をはじめた頃は何かと一人で取り組んでいましたが、周囲の人に相談しながら自己分析を進めたことで、いろいろな気づきがありました。就職支援を専門にする人や違う業界を志望する友人から得た情報も役に立ちましたね。野球が好きな人なら、当組合には野球部もあります。興味があればぜひ企業研究を深めてほしいと思います。(山田さん)

自分のやりたいこと、自分の芯を決めたら、ブレないように進めることも大事だと思います。やりたいことができる環境なのか、自分がどう成長できるのかを研究することも大切だと思います。私の場合は、就職支援のアドバイザーとの対話形式で、自分が何を大切にしているのかを深掘りできたことも役立ちました。人と関わりたい、自ら何かを獲得していきたい、自分の実績にしていきたいという想いを当組合で叶えることができています。(松本さん)

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東京23区内を営業エリアに、地域の法人から個人客までを対象とした活動を行う第一勧業信用組合。融資や預金だけではなく経営支援、資産運用などにも貢献している。

マイナビ編集部から

東京23区を営業エリアとする信用組合として、地域の発展に貢献し続けてきた第一勧業信用組合。「人とコミュニティの金融」「ともに成長する金融」「つなぐ力」「地域・コミュニティの発展に貢献できる魅力ある人材育成」という基本方針のもと、資金の供給だけではなく、お客様のビジネス価値の向上に結び付く情報発信にも積極的に取り組んでいる。

入組2年目と4年目の先輩3人に話をうかがった今回の取材では、地域密着型の信用組合の仕事の魅力をいろいろな角度から知ることができた。個人から法人まで幅広い顧客ニーズに応える中、それぞれの不安や悩みを丁寧にヒアリングすることで、顧客に寄り添う提案を心掛けているという先輩たち。預金や融資だけではなく、資産運用などに関する潜在ニーズも増えており、一つひとつに真摯に向き合う姿勢を大切にすることで、地域の顧客から信頼を集めている。さらには、長年の付き合いから新入職員を快く受け入れ、応援してくれる顧客が多いのも地域に密着した金融機関ならではの魅力に違いない。

同じ金融機関でも営利を目的とする株式組織とは異なり、非営利・相互扶助の考えのもと、利益を地域の顧客に還元することで、地域社会の発展に貢献できる仕事だけに、やりがいも大きいと先輩談。「社会や世の中のために」という志を持つ人が集う組合内の人間関係はとても良好。アットホームな企業風土があるのも大きな魅力だ。

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2025年に創立60周年を迎える同組合では人と接することが好き、お世話する仕事がしたいという先輩が多く活躍中。地域の人々の暮らしや事業を支える喜びを感じられる仕事だ。

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