最終更新日:2026/7/3

ケイヒン(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • 空輸
  • 鉄道

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

信頼される物流サービスで、日本、そして世界をつなぎ続ける

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お客さまに貢献するべく、情熱を持って物流に挑む先輩たち

総合物流業として業界内外から多大なる信頼を集めているケイヒンでは、実に多彩な役割を担う社員が活躍している。国内外の営業や倉庫管理に携わる3人の先輩の仕事に迫ってみた。

富岡 勇一朗 (写真左)
関東営業部 営業課
2021年入社

永吉 怜 (写真中央)
関東営業部 ワールド流通センター
2022年入社

濱口 麻衣 (写真右)
港湾運送営業部 プロジェクトカーゴ営業課
2009年入社

【営業/入社5年目】多彩なニーズに応えるために、物流の専門性を磨き続ける

就職活動を始めた当初は、メーカーやITなど幅広い業界を調べていましたが、次第に物流の面白さに惹かれるようになりました。その中で出会ったのがケイヒンです。全国の主要港すべてに拠点を構え、国内・国際の双方でバランスよく物流に取り組んでいる点に強く共感しました。私の代はコロナ禍直撃の就活でオンライン面接が主流でしたが、面接を通して人柄の良い社員が多いことが伝わってきたことも、入社の決め手となりました。

最初の3年間は本牧コンテナセンターで倉庫管理業務を経験し、営業に異動したのは4年目のことです。営業の役割は、お客さまが輸出入を通じて展開したいサービスや商品の実現をサポートすることにあります。現在はワイン輸入業やスポーツ用品の取り扱い企業などを担当しています。企業ごとに考え方や物流戦略は全く異なるため、真のニーズにたどり着くには丁寧なコミュニケーションを重ね、あるべきゴールの形を共に探ることを大切にしています。

営業になった直後には、新規顧客の開拓に奔走しました。営業経験がない中で手探りの日々でしたが、あるお客さまから受注に成功。歴代の先輩方が築いてきた信頼のバトンを受け継ぎ、真摯に対応してきたことが結果につながったのだと感じています。本牧での勤務時代に、輸出入を問わずコンテナの一時保管に携わっていた経験も活きています。現場や税関、船会社、トラック会社などとの調整を通じて物流の成り立ちを体感できたことで、実務に基づく説得力のある提案ができていると実感しています。

営業として2年目を迎えた現在は後輩も加わりました。後輩も私と同様に倉庫勤務を経て配属される方が多いため、つまずくポイントが共通しており、相談を受けた際には自身の経験を踏まえて助言するよう心がけています。まだ営業としての経験は十分ではありませんが、一人前と言われる存在を目指して自分を磨いていきたいと思っています。また、本牧時代は一時保管業務が中心でしたので、本格的な倉庫業務も学びながら物流の知識をさらに深め、将来的には国際輸送にも挑戦したいと考えています。
<富岡さん>

ケイヒンの魅力は?

「国内外の多彩な物流を一貫して手掛ける力を有するのは当社の最大の強み。働く社員の人間性も魅力的で、チームワークよく一体となって仕事に臨んでいます」(富岡さん)

【プロジェクトカーゴ輸送/入社17年目】重量物を世界に届ける醍醐味。2回の出産育児休暇も経験

私が所属するプロジェクトカーゴ営業課は、一言で言えば国内外を問わず“大きなモノ”の輸送を手掛ける部署です。TVのドキュメンタリー番組でも取り上げられる鉄道車両の輸送をはじめ、風力発電用の風車、病院向けの医療機器、建設機械など、多岐にわたる貨物を扱っています。

たとえば「山奥に風車を設置したい」という要望を受けた場合、営業はまず現地までどのように風車を運ぶのか、その方法を関係各所と協議しながら検討します。現地調査をして最適なルートを探すのはもちろん、必要があれば道路封鎖の許可を取得し、海上輸送を行う際には船積みの調整も担います。ときには作業着を着て搬入作業の現場監督を行うこともあり、物流のあらゆる場面に関わっています。

私にとって転機となったのは、入社5~6年目に担当した、ニューヨークに出店する日本ブランドの内装品輸送です。什器や壁、テーブルといった内装一式をすべて日本から送ることになり、どのような流れで現地に届けるかを試行錯誤しました。要望の背景にある意図を想像しながら先回りして対応した結果、お客さまから高く評価していただけたことは大きな自信になりました。

そのほかにも、マレーシアへの水力発電所のジェネレーターやタービンの輸送、ODA案件としてバングラデシュやアフリカへの政府支援物資の輸送など、さまざまな案件に携わってきました。輸送した多くのモノは世界各地の街並みに溶け込んでおり、地図アプリで現地に据え付けられた様子を見たときの達成感は格別です。思わず友人に自慢してしまうほどで、私はこのプロジェクトカーゴという仕事が本当に好きなのだと実感しています。今後も、ケイヒンの強みである重量物輸送の発展に貢献していきたいと考えています。

また私はこれまでに2回の産休・育休を取得し、現在は時短勤務で働いています。1人目のときは「休んでも大丈夫だろうか?」という不安もありましたが、周囲の協力のおかげで問題なく乗り越えられました。今では同じ部署で半年間の育休を取得した男性社員もいるほどで、困ったときはお互いさまという雰囲気が根づき、フォローし合える体制がきちんと整っています。
<濱口さん>

ケイヒンの魅力は?

「“一緒に働く”という感覚が強い社員がケイヒンには揃っています。一人だけで悩んでしまうシーンがなく、どこかで誰かが誰かを思ってくれている人がいます」(濱口さん)

【倉庫管理/入社4年目】2つの倉庫を経験することで、厚みある知識が身に付く

学生時代に物流倉庫でアルバイトをしていたことから、就職活動では物流会社を候補の一つとして考えていました。最終的にケイヒンを選んだのは、倉庫業にとどまらない総合物流業を展開している会社であり、仕事の幅が広く、さまざまな業務に携わりながら自分の可能性を広げられると感じたためです。

入社後の3年間は関西の六甲冷蔵流通センターに所属し、食品を中心とした倉庫管理業務に携わりました。スーパーやコンビニに並ぶ多種多様な冷凍食品を取り扱い、トラックやコンテナで運ばれてくる荷物の「入庫」、倉庫内の「在庫」管理、お客さまの要望に応じた「出庫」指示まで、一連の流れを経験しました。

現場作業を手伝うことはあるものの、総合職である私たちは裏方として現場を支える役割が中心で、お客さまとの調整や人員マネジメント、トラックなどの手配に奔走していました。作業をお願いする立場だからこそ現場とのコミュニケーションが重要で、日々倉庫に足を運んでは雑談を交えつつ、何でも話し合える関係づくりを心がけてきました。1年目はOJTリーダーの指示のもとで業務を進めていましたが、2年目には自分がOJTリーダーを任されるようになり、短期間でも着実に成長している実感がありました。

やがて、ケイヒンの“本丸”である東京で挑戦したいという思いが強まり、自己申告制度を利用して異動を希望。現在は東京・青海の拠点で、輸入品を含む商品の倉庫管理業務に携わっています。持ち込まれるコンテナの量が圧倒的に多く、扱う品目も多岐にわたるため、新しく学ぶことが非常に多くあります。事故や誤出荷を起こさないために、日々入念な確認を心がけています。

2つの拠点を経験したことで、自分自身の成長を実感しています。実際、お客さまと現場の双方が納得できる着地点を以前より見出しやすくなった点に成長を感じています。最初の3年で国内輸送の拠点を経験し、現在は輸入が多い倉庫にいるため、今後はまず今の拠点の業務をしっかり究めながら、輸出が多い倉庫や国際輸送営業部で輸出入に関する手配や関係各所との調整業務といった仕事にも挑戦してみたいです。
<永吉さん>

ケイヒンの魅力は?

「総合物流企業ですから多様な挑戦ができるのが当社の魅力。家から遠い勤務地の場合は社宅制度を利用でき、福利厚生面で助かっています。」(永吉さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 富岡さんが感じる職場の雰囲気
  • 濱口さんが感じる職場の雰囲気
  • 永吉さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

■私の場合、就職活動では最初から物流に絞っていたわけではなく、少しでも気になる企業があれば積極的に説明会やインターンシップに参加していました。それでも社会人になってから初めて知る業界も多かったため、知見を広げるという意味でも、今のうちに多様な企業を調べる経験をしておきましょう。働き始めてから、きっと大きなプラスにつながるはずです。
<富岡さん>

■社会人になると壁にぶつかることもあるかもしれませんが、ケイヒンには、その壁を乗り越える達成感を一緒に分かち合える仲間がそろっています。少しでも物流業に興味がある学生の皆さんは、ぜひ私たちとともに成長していきましょう。特にプロジェクトカーゴ輸送では、多様な国や文化に触れられる機会が多く、毎回刺激的な仕事に挑める点をお伝えしておきたいです。
<濱口さん>

■学生時代、自己分析をしても自分のやりたいことがなかなかわからなかったのを覚えています。だからこそ、多くの企業の説明会に参加し、そこで感じたポジティブな点・ネガティブな点を書き留めるところから始めました。ポジティブが多かった企業ほど自分に合っていると絞り込む中で、ケイヒンに巡り合ったのです。実際に会社を訪れながら、自分の目指す場所を探すのも良い方法だと思います。
<永吉さん>

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国内外の物流を支える業務にチャレンジする先輩たち。総合物流事業を営むだけに、多彩な角度から仕事に携わるチャンスがあるのが同社の魅力である。

マイナビ編集部から

ケイヒンが創業されたのは1947年。黎明期は倉庫業に注力していたが、時代の流れを先取りしながら事業を拡大し、現在では港湾運送、陸上運送、海上貨物輸送、航空貨物輸送などを展開する総合物流企業として飛躍を遂げている。日本全国はもちろん、東南アジアを中心に海外にもネットワークを広げており、その活躍の場は今なお広がり続けている。

取材に応じてくれた先輩たちは、倉庫業務や営業といった仕事を通して、大規模な物流を支える醍醐味を語ってくれた。75年以上にわたる安定した基盤を有する同社は顧客からの信頼も厚く、社会的影響度や難易度の高い案件を数多く任されている。鉄道車両や発電機といった重量物輸送を担当する濱口さんのもとには、「ケイヒンなら任せられる」という理由から、同業他社からの依頼が舞い込むこともあるという。他社にはないノウハウを備えたケイヒンの技術力と信頼の高さがうかがえる。

ワークライフバランスの充実度も魅力だ。年間休日は122日(2024年度実績)で、入社月から年次有給休暇が付与されるほか、出産育児休暇や時短勤務制度も整備されている。実際、子育て中の男性社員が時短勤務を利用していた事例もあり、一人ひとりのライフスタイルを尊重して働ける環境が整っているのもケイヒンならではだ。

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平均勤続年数は15.7年(2024年度)。社員が長く働ける場所を作ることで、ケイヒンは会社としての基盤をさらに安定させていこうとしている。

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