最終更新日:2025/7/7

北海道中央バス(株)

  • 上場企業

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 旅行・観光
  • 不動産

基本情報

本社
北海道
資本金
21億円
売上高
2025年3月期 (連結)359億9,000万円 (単独)196億3,000万円
従業員
1,399名(2025年3月31日現在)

【総合職(バスの運転・整備なし)】道内最大手のバス事業者。創立83年目の上場企業。(R6過去最高益達成/9割が札幌近郊勤務/住宅補助制度/ノルマなし)

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企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    多角経営&グループ全17社による安定経営!

  • 制度・働き方

    月に1回、若手社員が一同に集まる研修会開催!その他役職に応じた充実した研修制度あり

  • やりがい

    地域住民、観光客の足を守るバス事業の他、観光や不動産事業など幅広い業務に携わりませんか?

会社紹介記事

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総合職は、バス事業部門、総務、企画、人事労務、観光、不動産など様々な部署の中心メンバーとして活躍し、キャリアアップをします。しかもノルマがある部署はありません。
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安全・安心なバスの運行には、職場が働きやすいことが大切です。【総合職】は、乗務員や整備員とコミュニケーションをとりながら、明るい職場づくりに力を発揮しています。

<地域の方の生活や北海道観光を支える、社会貢献を実感できるお仕事です>

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意見や提案がしやすい風通しの良い職場です。仕事だけでなく雑談もあるような和気あいあいとした雰囲気の働きやすい環境です。

北海道中央バスでは、札幌や小樽近郊、空知地方などの道央圏を中心とした市内路線バスや道内主要都市を結ぶ都市間高速バス、修学旅行やイベント輸送などの貸切バス、主要観光スポットを周遊する定期観光バス等、様々な輸送サービスを提供しており、【安全輸送と旅客サービス】の提供を通じて地域社会への貢献、発展に寄与することを経営の基本方針としています。

また、全17社からなる中央バスグループは、バス事業をはじめ建設、清掃・警備、不動産、観光・旅行、飲食、介護福祉、公衆浴場など、地域社会に密着した『多角経営・安定経営』が特徴です。

今後とも、地域社会・お客さま・株主・お取引先の皆さまへ感謝し「地域社会との絆」を深めながら、社会から信頼され、持続できる企業集団として、輸送の安全をはじめ、安全・安心・快適な社会の実現に向けて取り組み続けます。

会社データ

事業内容
当社は、バス輸送、観光・旅行、飲食、不動産など、地域社会に密着した各事業を展開し、北海道の発展に貢献しています。

●バス事業
 当社の中核事業で、道央圏を中心に運行している路線バスのほか、北海道内の主要都市を結ぶ都市間高速バス、観光地を周遊する定期観光バス、修学旅行やツアー旅行などの貸切バスを運行しています。

●観光・旅行、飲食事業
 ニセコ温泉郷いこいの湯宿いろは、ワイン&カフェレストラン小樽バインの運営、当社バスを利用したバスツアーも展開しています。

●不動産事業
 当社の所有する不動産の運営・管理を行っています。
ニセコアンヌプリ国際スキー場や小樽天狗山スキー場などは中央バスの不動産ですし、ビルも複数保有しております。

 皆さんもご存知の通り、コロナ禍からの回復が進み、市民生活は日常を取り戻しております。国内外からの旅行客が戻り、北海道の観光事業も活気づき、バスの需要は再び高まってきています。

 当社は地域住民や北海道を訪れた観光客の『移動の足』としての役割に加え、観光・飲食・不動産等の”地域に貢献できる”事業を展開しています。
これからも皆様から信頼され、地域に必要不可欠な企業であり続けます。

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イベントシャトルバスの事業計画立案や運営は、総合職社員の仕事の一つで、毎年石狩市で開催される音楽イベント「ライジングサン」では約2万人のお客様を輸送しています。

小樽本社郵便番号 047-8601
小樽本社所在地 北海道小樽市色内1丁目8番6号
小樽本社電話番号 0134-24-3301
札幌本部郵便番号 060-0041
札幌本部所在地 札幌市中央区大通東1丁目3番地
札幌本部電話番号 011-221-5161
創立 1943年3月1日
設立 1944年1月27日
資本金 21億円
従業員 1,399名(2025年3月31日現在)
売上高 2025年3月期
(連結)359億9,000万円
(単独)196億3,000万円
代表者 取締役社長 二階堂恭仁
事業所 ●本社
 【小樽(本店)/北海道小樽市】
   内部監査室、総務部、労務部
 【札幌(本部)/北海道札幌市】
   経営企画室、輸送安全対策室、整備部

●バス事業統括部
  バス事業統括部/北海道札幌市
  (営業所)
   ・小樽地区
     真栄営業所、 おたもい営業所、余市営業所
   ・札幌地区
     平岡営業所、西岡営業所、大曲営業所、白石営業所、
     札幌東営業所、札幌北営業所、新川営業所、石狩営業所、
     千歳営業所、江別営業所、観光ガイドセンター
   ・空知地区
     旭川営業所、滝川営業所、岩見沢営業所

●観光事業推進本部/北海道札幌市

●不動産・関連事業部/北海道札幌市

関連会社 ・ニセコバス(株)
・札幌第一観光バス(株)
・空知中央バス(株)
・(株)泰進建設
・勝井建設工業(株)
・藤信建設(株)
・ダイヤ冷暖工業(株)
・中央ビルメンテナンス(株)
・中央バスニセコ観光開発(株)
・中央バス観光開発(株)
・砂川ハイウェイオアシス観光(株)
・中央バス商事(株)
・(株)中央バス自動車学園
・マイラシークライフサポート(株)
・中央バス総業(株)
・中央振興(株)
平均年齢 (総合職平均)
 42歳8ヵ月
平均勤続年数 (総合職平均)
 19年2ヵ月
沿革
  • 1943年
    • 札幌、小樽、後志、石狩、空知地区の21バス事業者を統合し、「北海道中央乗合自動車(株)」として仮営業を開始(1944年設立登記)
  • 1949年
    • 社名を「北海道中央バス(株)」に変更
  • 1950年
    • 株式を札幌証券取引所に上場
  • 1963年
    • 小樽市内線でワンマンバスの運行を開始
  • 1972年
    • ニセコ町に「ニセコアンヌプリ国際スキー場」を開設
  • 1979年
    • 小樽市営の天狗山スキー場を引き継ぎ、ロープウエイを新設し、「小樽天狗山スキー場」を開業
  • 1983年
    • 「高速いわみざわ号」の運行を開始、北海道の都市間高速バス時代の幕開けを迎える
  • 1992年
    • 高齢者、子供にやさしい低床式バスを市内路線用に本格導入
  • 1996年
    • 本社社屋1階に直営の飲食店であるワインカフェ「小樽バイン」を開業
  • 2001年
    • 札幌市交通局バス路線の一部及び営業所建物等の施設が当社に移譲され、「白石営業所」を新設
  • 2002年
    • 温泉宿泊施設「ホテルニセコいこいの村」(現:「いこいの湯宿 いろは」)の運営を開始
      札幌市に公衆浴場「南郷の湯」を開業
  • 2003年
    • 札幌市に「まんまるはなまるうどん札幌南郷店」を開業
  • 2004年
    • 札幌市交通局バス路線の一部が当社に移譲され、「札幌東営業所」・「新川営業所」を新設
  • 2006年
    • 運輸安全マネジメント制度導入
  • 2011年
    • 運輸部に「お客様ご意見・ご要望デスク」を新設
      当社及びグループ3社が、道内初の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」認定事業者となる
  • 2012年
    • 小樽市にサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク塩谷」を開業
  • 2017年
    • 札幌市にサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク南郷」を開業
  • 2021年
    • 「観光事業推進本部」を新設
  • 2024年
    • 小樽市にサービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」を開業

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.2
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19.3時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 7.9
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 6 1 7
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    16.7%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 11.4%
      (88名中10名)
    • 2024年度

    2025年6月25日現在

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員教習、新入社員フォローアップ研修、総合職事務員実務研修会、中核リーダー育成海外研修、新任管理者研修など各役職に応じた研修等幅広い研修を行っています。
自己啓発支援制度 制度あり
業務上の必要から受験を命じた資格の取得にかかる費用の負担や事前の受験対策講座の実施
eラーニングによる会社経営に関する基礎的知識習得に向けた講座の実施
メンター制度 制度なし
制度としてはありませんが、同世代の先輩を始め、他部署やどのような役職の人にでも相談できる社風・環境です。
迷ったとき困ったときは1人で抱えこまずに周囲に話してください。
当社の誰もが後輩や仲間をサポートする気持ちを持っています。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
制度としてはありませんが、入社数か月後に人事課との面談を実施しています。
また、昇給・賞与支給時は、上司との面談・フィードバックがあります。
社内検定制度 制度なし
社内検定はありませんが、業務上の必要から受験を命じた公的資格の取得にかかる費用は会社負担です。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道教育大学
<大学>
北海道大学、小樽商科大学、北海道教育大学、釧路公立大学、北海学園大学、北星学園大学、藤女子大学、札幌大学、札幌学院大学、北海道情報大学、北海商科大学、弘前大学、青森公立大学、茨城大学、学習院大学、駿河台大学、専修大学、帝京大学、東京経済大学、中央大学、東海大学、東洋大学、日本大学、法政大学、明治大学、千葉大学、高崎経済大学、横浜国立大学、立命館大学

採用実績(人数) 2024年  4名(男性1名、女性3名)
2025年  6名(男性3名、女性3名)

(2025年の内訳)
北海道大学1名、小樽商科大学1名、
北海学園大学2名、北海商科大学1名、
藤女子大学1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 3 3 6
    2024年 1 3 4
    2023年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 6 0 100%
    2024年 4 1 75.0%
    2023年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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