オカモト(株)の2026年度会社概要

ゴム・プラスチックの総合メーカーとして、創意あふれる技術を結集し、人々の健康的で快適な生活に貢献する製品づくりに取り組んでいます！

企業のここがポイント

製品・サービス力

業界No.1であるコンドームをはじめとして生活用品から産業用製品まで幅広く事業展開しています！
技術・研究

世界に誇れる独自の技術力と品質管理で製品づくりに取り組んでいます。
安定性・将来性

創業90年・東証プライム上場　ゴム・プラスチックの総合メーカー

会社紹介記事

生活用品事業では、コンドームやゴム手袋などのゴム製品のほか、粘着テープ、シューズ、除湿剤、カイロといった消費者向けの製品を製造・販売しています。産業用製品事業では、プラスチックフィルムや農業用フィルム、壁紙、自動車内装材をはじめとする事業者向けの中間素材などの幅広い製品を開発・供給しています。

: 生活用品事業では、コンドームやゴム手袋などのゴム製品のほか、粘着テープ、シューズ、除湿剤、カイロといった消費者向けの製品を製造・販売しています。

: 産業用製品事業では、プラスチックフィルムや農業用フィルム、壁紙、自動車内装材をはじめとする事業者向けの中間素材などの幅広い製品を開発・供給しています。

モノづくりの可能性から、身近な「うれしい」を暮らしと社会に造り続ける。

	■ゴム・プラスチックの総合メーカーオカモトは、1934年の創業以来90年にわたり「ゴム・プラスチックの総合メーカー」として、自動車内装材、プラスチックフィルムをはじめとする事業者向けの中間素材から、コンドームやゴム手袋などのゴム製品、除湿剤、カイロといった消費者向けの製品まで、幅広い製品を開発してきました。日々、独自の技術を培い、新製品の開発と改良に取り組み、人々の暮らしを豊かにする製品を提供しています。「身近な暮らしを科学する」を合言葉に、人々の暮らしに「安心・豊かさ・快適さ」をお届けしてまいります。

■ゴム・プラスチックの総合メーカー

オカモトは、1934年の創業以来90年にわたり「ゴム・プラスチックの総合メーカー」として、自動車内装材、プラスチックフィルムをはじめとする事業者向けの中間素材から、コンドームやゴム手袋などのゴム製品、除湿剤、カイロといった消費者向けの製品まで、幅広い製品を開発してきました。日々、独自の技術を培い、新製品の開発と改良に取り組み、人々の暮らしを豊かにする製品を提供しています。「身近な暮らしを科学する」を合言葉に、人々の暮らしに「安心・豊かさ・快適さ」をお届けしてまいります。

会社データ

事業内容	【産業用製品事業】　ゴムの成膜技術を応用して、主に原油由来のプラスチック原料からフィルムシートを製造し、企業向けに供給する事業。　・フィルム　・多層フィルム　・農業用フィルム　・車輌内装材　・壁紙　・フレキシブルコンテナ　・食品衛生用品関連（ラップ・脱水シート）　・粘着テープ　・工業テープ　他【生活用品事業】　ゴム製品をはじめとする家庭向け、消費者向けの製品を製造販売する事業。　・コンドーム　・除湿剤　・カイロ　・手袋　・ブーツ　・雨衣　・メディカル製品　他【その他事業】　かつて自動車用タイヤを生産していた群馬工場跡地に自社で太陽光パネルを設置し、太陽光発電事業を行っています。＜売上比率＞　産業用製品事業　66.9％　生活用品事業　　32.8％　その他事業　　　 0.3％　（2024年3月決算期）

事業内容

【産業用製品事業】
　ゴムの成膜技術を応用して、主に原油由来のプラスチック原料からフィルムシートを製造し、企業向けに供給する事業。

　・フィルム
　・多層フィルム
　・農業用フィルム
　・車輌内装材
　・壁紙
　・フレキシブルコンテナ
　・食品衛生用品関連（ラップ・脱水シート）
　・粘着テープ
　・工業テープ　他

【生活用品事業】
　ゴム製品をはじめとする家庭向け、消費者向けの製品を製造販売する事業。

　・コンドーム
　・除湿剤
　・カイロ
　・手袋
　・ブーツ
　・雨衣
　・メディカル製品　他

【その他事業】
　かつて自動車用タイヤを生産していた群馬工場跡地に自社で太陽光パネルを設置し、太陽光発電事業を行っています。

＜売上比率＞
　産業用製品事業　66.9％
　生活用品事業　　32.8％
　その他事業　　　 0.3％　（2024年3月決算期）
　

本社郵便番号	113-8710
本社所在地	東京都文京区本郷3-27-12
本社電話番号	03-3817-4131
創業	1934年1月10日
資本金	130億4,763万円
従業員	連結　2,775名単体　1,148名（2024年4月1日現在）
売上高	1061億2,300万円（2024年3月期）
事業所	【営業拠点】　本社　　　　（東京都文京区）　大阪支店　　（大阪府大阪市中央区）　名古屋営業所（愛知県名古屋市東区）　福岡営業所　（福岡県福岡市南区）【生産拠点】　静岡工場　（静岡県榛原郡吉田町）　茨城工場　（茨城県龍ヶ崎市）　福島工場　（福島県いわき市）　つくば工場　（茨城県牛久市）　※2024年4月1日現在
売上高推移	決算期　　　　売上高 ―――――――――――――― 2024年3月　1061億2,300万円 2023年3月　990億7,600万円 2022年3月　895億8,100万円 2021年3月　863億6,100万円 2020年3月　905億300万円
主な取引先	丸紅(株)、三菱商事(株)、ピップ(株)、(株)サンゲツ　など
グループ会社	イチジク製薬(株) オカモト化成品(株) オカモト環境開発(株) オカモト通商(株) ヒルソン・デック(株) 船堀ゴム(株) ホンゴウサービス(株) 理研コランダム(株) Siam Okamoto Co., Ltd. Okamoto Manufacturing(Thailand)Co., Ltd. Okamoto Rubber Products Co., Ltd. Vina Okamoto Co., Ltd. 岡本（香港）有限公司岡本貿易（深セン）有限公司広東岡本衛生科技有限公司武漢岡本汽車内飾新材料有限公司 OKAMOTO U.S.A.,Inc. Okamoto Sandusky Manufacturing LLC.
平均年齢	40.3歳（2025年3月現在）
平均勤続年数	15年9ヵ月（2025年3月現在）
平均年収	644万円（2025年3月現在）
沿革	1932年12月岡本巳之助が天然ゴムラテックス原料のコンドーム研究に着手 1934年1月日本ゴム工業創業（荏原区戸越町） 1934年2月岡本ゴム工業創業（向島区吾嬬町） 1937年6月理研ゴム創業（王子区） 1949年7月東京証券取引所上場 1958年2月理研ゴム(株)と日本ゴム工業(株)が合併日本理研ゴム(株)を設立 1961年6月本社を現在地（東京都文京区）に移転 1961年10月東京証券取引所第1部市場指定 1963年10月香港（イギリス領）駐在員事務所を開設 1968年2月日本理研ゴム(株)と岡本ゴム工業(株)が合併岡本理研ゴム(株)設立 1974年1月子会社（O.M.Inc.）設立 1985年10月岡本理研ゴム(株)からオカモト(株)に社名変更 1989年7月仏ミシュラン社と合弁会社ミシュランオカモトタイヤ(株)設立（2000年3月事業提携解消・合弁会社株式を譲渡） 1998年4月生産拠点（SIAM OKAMOTO Co.,Ltd.）設立 2004年8月生産拠点（OKAMOTO VIETNAM Co.,Ltd.）設立 2004年9月世界長(株)を子会社化 2005年3月イチジク製薬(株)を子会社化 2007年7月生産拠点（OKAMOTO SUNDUSKY ManufacturingL.L.C.）設立 2013年2月生産拠点（広東岡本衛生科技有限公司）設立 2017年9月理研コランダム(株)を子会社化 2018年3月つくば工場を開設（茨城県牛久市） 2019年2月創業85周年 2021年3月生産拠点（武漢岡本汽車内飾新材料有限公司)の設立を発表 2022年6月岡山県井原市に工場・物流倉庫用地を取得、新工場・新物流倉庫を建設予定 2024年２月創業90周年

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.9年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20.7時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 13日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	31名	16名	47名
取得者	12名	16名	28名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

38.7%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 6.3%
  （175名中11名）
- 2023年度
管理職における女性社員の割合（2024年4月1日現在）

社内制度

研修制度	制度あり ■入社前教育（通信教育） ■新入社員研修 ■新入社員本採用研修 ■新入社員技術者研修 ■入社3年目研修 ■入社5年目研修 ■ネクストステージ研修 ■新任管理職研修 ■課長研修 ■部長研修 ■資格取得支援制度　など
自己啓発支援制度	制度あり ■eラーニング受講制度　会社が全額費用補助し、全200コース以上のeラーニングが受講できます。 ■通信教育制度　会社指定の通信講座を受講し、合格終了した受講料に対して会社補助が受けられます。 ■語学学習支援制度　会社が全額費用補助し、希望者を対象にTOEIC Bridge Testの受験ができます。
メンター制度	制度あり ■配属部署着任後に先輩社員1名が一定期間メンターとして指導を行ないます。 ■仕事面や生活面なでの相談役となり新入社員をサポートします。
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞青山学院大学、大阪工業大学、鹿児島大学、神奈川大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、群馬大学、埼玉大学、静岡大学、静岡県立大学、静岡理工科大学、芝浦工業大学、信州大学、筑波大学、東京電機大学、東京理科大学、東北芸術工科大学、東洋大学、奈良先端科学技術大学院大学、日本大学、福井大学、福井県立大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学＜大学＞愛知大学、青山学院大学、秋田大学、茨城大学、大阪工業大学、大阪女学院大学、大妻女子大学、学習院大学、鹿児島国際大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、神田外語大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、久留米大学、群馬大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、工学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、下関市立大学、上智大学、昭和女子大学、信州大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、拓殖大学、千葉大学、中央大学、津田塾大学、東海大学、東京外国語大学、東京造形大学、東京電機大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東邦大学、東北芸術工科大学、東洋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、日本大学、日本女子大学、日本体育大学、兵庫県立大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞専門学校桑沢デザイン研究所、東京ＩＴプログラミング＆会計専門学校杉並校、沼津工業高等専門学校、福島工業高等専門学校ケンタッキー大学、同済大学、上海交通大学もっと見る
採用実績（人数）	2025年4月　13名　（男性12名／女性1名） 2024年4月　20名　（男性13名／女性7名） 2023年4月　13名　（男性10名／女性3名） 2022年4月　21名　（男性12名／女性9名） 2021年4月　 5名　（男性 5名／女性0名）
職種別の採用実績	技術／営業／経理／システム／事務／デザイン 2025年4月　　6名　6名　1名　　　－　　　－　　　－　 2024年4月　 10名 7名　1名　　 2名　　　－　　　－ 2023年4月　　6名　5名　－　　 2名　　　－　　　－ 2022年4月　　8名　8名　2名　　 1名　　　－　　　2名 2021年4月　　5名　0名　－　　　　－　　－　　　－