最終更新日:2026/2/12

(株)アスティ

  • 正社員

業種

  • 商社(アパレル・ファッション関連)
  • アパレル(メーカー)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、広島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

グローバルな舞台で成長できる!アパレルメーカー兼商社で働く魅力とは

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それぞれのフィールドで活躍する先輩たちのキャリアパス

アパレルやバッグ、インテリア雑貨のOEM・ODMや卸売を手掛ける(株)アスティ。若手社員が活躍する同社では、どのようにキャリアアップするのだろうか。3名の先輩社員に仕事内容ややりがいについて話を伺った。

T.C.さん
生産企画三部 営業第一課 課長/2009年入社/外国語学部 英米語学科卒

S.Y.さん
生産企画一部 営業第二課/2021年入社/日本文学専攻卒

K.Y.さん
生産企画一部 営業第三課/2021年入社/経済学部 総合経済学科卒

幅広いキャリアを生かし注力事業の課長に就任。無理なく働けるのは万全な社内制度のおかげ

企業研究では、好きなファッションに携われて海外とやりとりができるアパレル商社を中心に見ていました。当社に魅力を感じたのは、若手のうちから仕事を任せられる点。OB訪問時に「若手の頃にサンプル作成から納品までを行い、やりがいがあった」と聞き、自分も同じように働きたいと思い志望しました。

1年目はメンズアパレルのOEM・ODMを行う部署へ配属され、先輩の商談同行や店舗視察、社内業務を覚えることに専念。翌年にレディース部門へ異動し、営業になりました。メンズとレディースでは素材やアイテム数、生産期間が異なるため、どちらも経験して知識を身につけられたのは大きな収穫です。思い出深いのは、初めて最初から最後まで手掛けた商品。素材の選定からサンプル作成、海外の協力工場とのやりとり、納品まで携わった商品が店頭にディスプレイされているのを見たときは、とてもうれしくなりました。また、出張で憧れていたパリの展示会に行ったことも忘れられません。メーカー開拓やトレンド収集など、学ぶことだらけで感動しました。

次に配属された生産管理部門では、品質向上に向けたマニュアルやトラブルの未然防止案の作成を担っていました。生産管理は営業との連携が不可欠のため、営業の状況や気持ちを理解することが必須です。それまでの営業経験が生かされたり、自分の働きによってトラブルを未然に防げることにやりがいを感じていました。育休を経て配属された今の部署では、バングラデシュ生産のOEM商品の企画・販売を行っています。バングラデシュ生産は当社が注力している事業で、すでに複数のアパレル商社と取引しています。今年から営業課長に昇格したので、チームの目標達成はもちろん、若手社員のモチベーション向上にも尽力しています。

育休から復帰後も無理なく働けているのは、万全な社内制度のおかげ。当社の育児勤務制度(時短勤務制度)は勤務時間を5時間・5時間半・6時間・6時間半から選択でき、月単位で変更できます。また、子どもが熱を出して急遽休むことになっても、有給休暇とは別に年間5日まで、1時間単位で休暇を取得できるので助かっています。

今後の目標は、バングラデシュ生産を拡大できるように1社でも多く取引先を増やすことです。また課長としては、若手社員がいきいきと働ける環境をつくっていきたいと思います。
【T.C.さん】

先輩社員の素顔

休日は家族でドライブをしたりキャンプに行ったりします。自然に触れてリラックスするのが好きですね。最近は、娘と一緒にK-POPアイドルのダンスを踊っています(T.C.さん)

輸入部門を経てキャラクターコンテンツに挑戦。ファンの気持ちに寄り添ったものづくりを徹底

ものづくりに興味を持ったきっかけは、大学時代の雑貨専門店のアルバイトです。接客でお客さまが本当に求める商品を提案する楽しさを知り、消費者のニーズを汲んだものづくりをしてみたいと思いました。また、好きな英語を使える仕事に就きたいとも考えており、その2つが実現する企業を探していたところ見つけたのが当社です。入社の決め手は「人」。企業訪問で社員と話したとき、私に興味を持って話を聞いてくれる姿を見て「ここで働きたい」と思いました。

新入社員研修で印象深いのは、広島での店頭販売です。当社の卸売店に入って接客をしたのですが、創業地で当社の原点である卸売を間近で見られて非常に勉強になりました。研修後は、ヨーロッパのインテリア生地や雑貨の輸入・販売を行う部署へ配属され、トルコ産カーテン生地の担当になりました。1年目は協力工場への発注業務や商品の輸入手続き、検品など納品するまでの業務を覚え、2年目から独り立ち。協力工場とは英語でやりとりするため、最初はどう伝えれば良いのか悩みましたが、お客さまの希望どおりにサンプルができあがったときには「ちゃんと伝わったんだ」と思い、うれしくなりました。

3年目に現在のキャラクターコンテンツを手掛ける部署に異動し、アパレルやファッション小物のOEMを担当しています。常に心掛けているのは、キャラクターに愛着を持って取り組む姿勢で、必ず作品を見てキャラクターの魅力を理解するように努めています。そうすれば、ファンの方の気持ちや商品に求めるイメージに近づけられると思うからです。例えば生地の色を選ぶときも、キャラクターに使われている色を知っていれば、何十色もある中からイメージ通りの色を選べます。細部まで把握していれば再現性の高いものづくりができると思い、お客さまが気づいていない部分まで伝えられるよう日々研究しています。自分が関わった商品がSNSで「欲しい!」と言われているのを見るとやりがいを感じますし、こだわった部分を褒めるコメントを見たときはすごくうれしくなりますね。

当社は優しい人が多く、みんなで一緒に頑張ろうというスタンスです。先輩や上司も話しやすいので、のびのびと働けています。今後の目標はヒット商品を生み出すこと。そしていつかは、自分が好きなキャラクターの案件を担当できればと思います。
【S.Y.さん】

先輩社員の素顔

インプットすることが好きで、休日は読書や映画鑑賞をしています。好きなアイドルの動画を観たりライブに行くことも。興味を持つと徹底的にはまる性格です(S.Y.さん)

若手から大きな仕事を任せてもらえるのが当社の面白さ。目指すは量販営業とECサイトのプロフェッショナル

大学卒業後は、自分の趣味につながるアパレル業界か旅行業界に進みたいと思っていました。しかし、コロナ禍に突入してしまったために旅行業界は断念し、アパレル業界を見ることに。当社は企画提案から生産、納品まで携わることができるという点に魅力を感じ、また企業訪問時に社員と話して「こんなふうに働きたい」と思えたことも入社の決め手になりました。

最初に配属されたのは、スポーツチームやキャラクター雑貨のOEM・ODMを行う部署。1年目は先輩の商談に同行して営業の基本を学び、2年目から一人で商談に行き始め、先輩にサポートしてもらいながら生産から納品までの流れを覚えました。3年目に広島本社に転勤となり、量販店を中心に小学生向け制服の企画・生産をする部署へ配属されました。一から勉強することになり大変でしたが、後半からは一人で営業に行くように。ECサイトの運営を任されるようになったのもこの頃で、担当するにあたり外部研修に参加させてもらったので基礎から学べましたね。先輩の指導もあって着実に売上を伸ばし、最終的には目標だった前年月商の2倍を達成できました。

4年目からは東京本社に戻り、引き続き制服の企画・生産業務に携わっています。大量の発注をいただいたときは大きな金額を動かす醍醐味がある反面、苦労することもあります。大量かつ短納期の場合、倉庫に負担がかからないよう配慮しながら、お客さまのご希望に沿う折衷案を見出さなくてはいけません。双方の意見を聞いて調整するのは簡単ではありませんが、トラブルなく納品できたときには達成感があります。

仕事で心掛けているのはタスク管理です。常に複数のタスクが同時進行しているので、毎日手帳に書いて管理しています。また、関わる人全員が気持ち良く仕事を進められるように相手の状況を考えたり、積極的にコミュニケーションをとることも意識しています。

やりがいを感じる瞬間は、街中で自分が携わった服を着ている人を見たとき。ECサイトのレビューで「子どもがとても気に入って毎日着ています」などのお声をいただくと、モチベーションが高まります。今後の目標は、どちらの仕事もさらに大きな予算を持つようになること。特にECサイトは、チームのアドバイスを聞きながら売上を拡大させて、会社にとって要となる事業にしたいと思っています。
【K.Y.さん】

先輩社員の素顔

趣味はサウナで、休日には必ずといっていいほど行きます。新しいサウナをもっと開拓したいですね。まったりできるカフェや喫茶店でコーヒーを飲むのも好きです(K.Y.さん)

企業研究のポイント

企業選びでは「軸」を持ってほしいと思います。私の場合は、ライフステージが変わっても安心して働ける環境なのかどうかを重視し、産休・育休取得率や復職後の就労継続率などを見ていました。企業や働く人の考え方に共感できることも大切です。企業訪問時に社員と話せる機会があれば、働く上で大切にしていることなど積極的に質問してみてください。若手のうちからチャレンジしたい人は、企業の規模や若手社員の働きぶりについて質問するのも良いでしょう。
【T.C.さん】

今ではオンラインで企業の話を聞ける機会がありますが、企業に直接訪問できるようならぜひ行ってみてください。実際に行ってみないと、働く人の雰囲気や社風が自分に合うのかどうかが分からないからです。また、長く働ける環境を求める人は、企業の歴史を見ることをおすすめします。私の場合は、何代も続く企業は経営基盤が安定していると思っていたので、必ず企業沿革を調べていました。
【S.Y.さん】

固定概念を持たずに業界を見てみてください。まだやりたいことがなかったとしても、幅広く興味を持って見ればやりたいことは必ず見つかります。企業は何万社とあり、さらに大きく分けてBtoCとBtoBがあります。後者は世間で知られていないところも多くあるので、可能な限り調べて見ることをおすすめします。自分にとって意外な企業が「楽しそう」と思えるかもしれません。
【K.Y.さん】

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若手社員のチャレンジを大切にする同社では、早い段階でさまざまな業務に携われる。和気あいあいとした雰囲気のなか、年次関わらずフラットに話せるので働きやすいという。

マイナビ編集部から

1950年に創業したアパレルメーカー兼繊維商社である(株)アスティ。創業以来培った企画・提案力と顧客の要望に合わせた海外生産が評価され、大手アパレルメーカーや量販店、テーマパークやプロスポーツチームなどと幅広く取引している。海外生産においては、今注目されているバングラデシュに早い段階で着目し、2016年には現地に事務所を開設。着実に生産量は増えており、今後も生産を拡大する予定だ。

「社会貢献(人びとの生活文化の向上)・人間尊重(人を育て、人につくす)」という企業理念のもと、社員育成に余念がない同社。1年目には指導役のトレーナーと他部署から相談役のサポーターがつき、業務・メンタル両面のフォローをしてくれる。2年目には海外研修があり、自分が担当する生産背景国に訪れて協力工場の視察をするなど、ものづくりの裏側を知る貴重な機会を与えてもらえるため、成長の可能性が無限に広がっている。

社員のワークライフバランスも重視しており、選べる時短勤務制度、有給休暇とは別に取得できる6日間連続休制度など、ライフステージが変わっても長く安心して働ける体制を整えているということが、取材を通して感じられた。社内は温かい雰囲気で他部署と連携することも多く、自然と社員同士の距離が縮まる風土だ。良好な人間関係のもと、幅広くチャレンジしたい人やグローバルに活躍したい人はぜひ同社を注目してほしい。

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品川区にある東京本社。メーカー兼繊維会社だからこその豊富なラインナップで顧客の多種多様なニーズに応えている。ファッション業界の知見を十分に培える環境だ。

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