最終更新日:2026/1/28

(株)成基【成基コミュニティグループ】

業種

  • 教育
  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園
  • 専門コンサルティング
  • サービス(その他)

基本情報

本社
京都府

取材情報

我が社自慢の制度・社風

ミッション・ビジョン・バリューが変わり、成基は新たな一歩を踏み出した

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さまざまな制度の刷新に伴い、これまで以上に若手が活躍!

今回お話を伺ったのは人事の要となる中西さんと、「役員立候補制度」で役員に就任した小山さんと飯田さん。特に同期の2人が役員になるまでの対談は必見!成基の魅力がここにあります。

■中西 寿英さん(画像中央)
2001年入社
HRM部 採用研修チーム

■小山 直杜さん(画像右)
2018年入社
株式会社成基 執行役員
東進衛星教育ディビジョン ディビジョン長
コア事業グループ グループ長補佐

■飯田 遼さん(画像左)
2018年入社
株式会社成基 執行役員
エデュバイト事業推進室 室長
〈兼任〉※2026年3月まで
個別教育ディビジョン 第4エリア エリア塾長
成基本部 個別企画部 個別企画チーム 社員

ミッション・ビジョン・バリューを刷新。それに伴い、新人事制度と新たな評価制度が誕生

『私たちの大いなるミッション(使命)は、地球・社会・個人が抱えるさまざまな課題に対して「志ある人づくり」を通じて、問題解決を図ることである。』これは成基が新たに掲げたグランドミッション(M)です。私たちはグランドミッションの刷新に伴い、目指すべきビジョン(V)、バリュー(V)を制定し、総合教育機関から社会課題の解決も図れるソーシャルカンパニーへの進化を目指しています。

また、これに合わせて新人事制度を立ち上げ、2つの人材マネジメントポリシーを軸に社員の成長を後押ししています。1つ目が「新しい生涯雇用」です。柔軟なキャリア創出やライフステージに応じた支援のほか、挑戦しやすい環境と成果を認める風土の相乗効果で次々と挑戦を促す体制を整えました。2つ目となるのが「パーソナルミッションの実現」です。グランドミッションは会社が目指す使命ですが、パーソナルミッションは社員一人ひとりが目指す使命。何のために生きるのか、なぜ働くのかなど、過去の自分を振り返りながら考え、明文化し、その実現を会社のバックアップのもとで目指していただきます。

さらに人事制度の刷新に合わせて評価制度も進化しています。成基は業績とプロセスの2軸で評価を行っており、若手はプロセスを重視するため成果を出しやすいのが特徴です。自分で掲げた目標を上司のサポートを得ながら進めるのですが、目標自体も6項目ほどあり、業務に関連しない目標も定められるため、業務の成果と自己成長の両方を実現しやすいと自負しています。社員一人ひとりが自分自身の人生を見つめ、それに応じたキャリアを自由に描けること。これが成基の魅力です。

次に「役員立候補制度」に手を挙げた2人の同期社員に対談してもらいますが、彼らがこの制度を通じて想像もしていなかった未来を切り拓き、新たな自分に出会えたことを学生のみなさんに知っていただけたらとてもうれしく思います。(中西さん)

学生のみなさんにひと言!

成基が掲げるバリューには社員のあり方が示されています。興味があれば、実際にたくさんの成基の社員と会ってみてください。(中西さん)

お互いに一目置く同期の2人が制度を生かし、役員にチャレンジ。果たしてその結果は…

――「役員立候補制度」への挑戦

【小山】役員に挑戦するためのグレードが取り払われ、当時5年目の私たちもエントリーのチャンスが。それを聞いてどう思った?

【飯田】役員になること云々より、会社の大きなイベントの当事者になりたいと思ったんだ。今後のキャリアに迷っていたこともあり、すぐに手を挙げたよ。

【小山】自分は関係ないと思っていたけど、会長から「飯田は出したぞ」って連絡が来て。自分にはまだ早いということにしていたけれど、現代表や当時の上司に背中を押してもらい、後輩に背中を見せる時だと思って決めた。

【飯田】お互いのエントリーを知って「一緒に役員になりたい」と思った。ただ、業務と並行して役員試験の勉強をするのは大変だったね。

【小山】レポート、総会でのプレゼン、経営者の適性をみる外部機関の試験など、やるべきことがたくさんあったよね。

【飯田】役員試験があるからといって、業務の手を抜くことはできない。私は教室長として130人の生徒との面談、社員とアルバイト併せて30数名のマネジメントを行い…

【小山】私は京都の一部と滋賀全域の10教室のエリア長…人生で一番忙しい時期のチャレンジだったなあ。

――合格と不合格。結果を受けて、それぞれの思い〈前編〉

【飯田】役員試験の後、会長から結果を伝えられたよね。点数と順位の書かれた紙を見せられた時、ちょうど真ん中あたりに名前があって、落ちたと悟った。悔しいというより、「思ったより点数高かったな」と楽観視していたんだけど、会長から「外部の試験、一番点数が高かったのは小山だ」と言われたんだ。ライバル心に火が点いた瞬間だった。

【小山】点数と順位の書かれた紙の下位を見て名前がない!と焦ってしまって、「名前がない」と伝えたんだ。「上をよく見て」と言われて、見たら思わぬところに名前が。その瞬間に一気に役員という現実が押し寄せた。

学生のみなさんにひと言!

「役員試験に臨んだ時の手ごたえは一切なく、プレゼンで何を喋ったかも覚えていません」と小山さん。「合格を知らされた時は、私、受かったんですか?と半信半疑でした」。

1人は一度目で合格、もう1人は遅れて役員へ。同期2人の現在は…

――合格と不合格。結果を受けて、それぞれの思い〈後編〉

【飯田】小山さんの合格を聞いた時、会長から「目の色が変わったな」と言われたんだよ。絶対に役員になる!と決めた瞬間だったからね。ただ、その時はまだできるという自信はなくて。役員になりたいという強い気持ちだけがあった。

【小山】私は最年少役員になったことで覚悟が生まれた。今回は縁のなかった方々に失礼に当たるようなことはできないし、結果を残さないといけない。自分に何ができるのかと考え、とにかく社員が輝ける職場を作ろうと決めた。

【飯田】小山さんが役員として活躍をしている間も、小山さんとの差を実感しそれを埋めたいと思った。だから仕事への向き合い方も変わったし、努力もできた。今回の役員合格は、単なる合格とは違う重みを感じているよ。

――同期2人が役員へ。未来への思いと学生へのメッセージ

【小山】新たなミッション・ビジョン・バリューの浸透と実現を目指すのはもちろんですが、合格率の高さだけを競うのではなく、志ある人づくりに注力したいです。さまざまな問題解決を通して「ソーシャルカンパニー」と社会からも認知されることが展望です。学生のみなさんは今、社会に出るという現実にぶつかっていると思います。失敗して自信をなくしている人もいると思いますが、これだけは言いたい。輝ける場所がない人なんていません。失敗を強みだと気づかせてくれる場所、失敗を成功にさせてくれる会社を見つければ、必ず輝ける。現に私がそうです。私は成基でなければ役員にはなれなかったと思います。

【飯田】私も成基は可能性ある企業だと思っています。役員として取り組みたいのは、その可能性を最大限引き出すこと。組織や事業の可能性、成基で働いてくれている学生の可能性に加え、成基と関わりのない学生の可能性も広げたい。誰もが社会に出て活躍できるように、成基がそのきっかけを作れるような存在でありたい。私は学生時代から成基でアルバイトしていて、卒業してもここで働きたいと選考に臨みました。みなさんもぜひやりたいと思うことを見つけ、社会人になっても打ち込める日々を送ってほしいと思います。

学生のみなさんにひと言!

「役員になって責任感が芽生えました。これまでは誰かが最終責任を取ってくれると思っていたけれど、主体的に取り組めるようになったのは大きな収穫です」と飯田さん。

企業研究のポイント

同期2人の役員への道のり、学生のみなさんにはどう映ったでしょうか。小山さんは学生時代、「経済学部だから金融」と周囲に合わせて企業研究を進めていたものの、心の奥では「本当にやりたいことは何だろう?」という問いに向き合い始めました。自分が納得のいく企業と出会うため、視野を広げさまざまな業界に目を向けるようになりました。その中で成基の社員と出会い、「この人のように働きたい」と入社を決意しました。一方、今年役員に合格した飯田さんは学生時代から成基でアルバイトしており、「来年もここで、この人たちと働きたい」と強く思い、選考に臨むことを決めてくれた人材です。

それぞれ入社に至る道のりは異なりますが、共通するのは「そこで働く人と出会い、やってみたい」と思えたことです。たくさんの企業の中から自分に合う一社を選ぶのはとても大変だと思います。だからこそ、企業が掲げる理念に注目し、それが企業活動に体現されているかどうかに目を凝らしてください。気になる企業でどんな人が、どんな風に働いているかがわかれば、きっと数多くの企業の中から自分に合う一社を選ぶヒントになると思います。

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入社時は所属する事業部が違った2人ですが、それぞれの存在をしっかり意識していたよう。お互いに「花形」「やり手」とけん制しつつ、対談は和やかに進みました。

マイナビ編集部から

1962年に創業した成基は京都を中心とする関西エリアに約150の教室を展開する企業だ。保育園・幼児教育、集団塾、個別指導、英語学童から通信制高校・フリースクール、放課後等デイサービスなどを幅広く展開している。これまでは総合教育機関として事業を展開していたが、2024年にミッション・ビジョン・バリューを刷新し、社会課題を解決するソーシャルカンパニーへと舵を切った。また、社会課題を解決する「志ある人づくり」に力を注ぐのも同社の特徴だ。

今回、新人事制度とそれに伴う評価制度、役員立候補制度に挑戦した2名の同期社員の成長の軌跡を取材させてもらったが、成基という会社のリアルな雰囲気に触れ、大いに心が動かされた。失敗も泥臭い努力も隠すことなく話してくれ、つらい現実に向き合った過去もすべて打ち明けてくれるみなさんの人柄に惹かれた。このような社風があるから、人は挑戦できるのではないだろうか。失敗したらどうしよう、こんなことをしたら笑われるかも。現代社会はそんな不安を感じる場面が多いが、同社は違う。失敗を成功の糧に変えてくれる環境があるのだ。幅広い経験を積み、失敗も自分の力にして成長したい。そう考えるなら、成基は最適なステージになるだろう。

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採用研修チームの丸内さん(左)と中西さん(右)。中西さんはインタビューにも応じてくださった方だ。親しみやすい雰囲気に、マイナビ編集部も思わずファンに。

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