最終更新日:2025/7/16

奈良建設(株)

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 建築設計
  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

地元横浜ではたらきたい!

  • K・S
  • 2019
  • 東洋大学
  • 理工学部 都市環境デザイン学科
  • 土木部 工事課
  • 土木工事現場における施工管理

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名土木部 工事課

  • 仕事内容土木工事現場における施工管理

現在の仕事内容

現場の安全管理や品質管理を担当しています。現場で測量を行い実際に作る物の位置や高さを出したり、現場で作業員さんにそれぞれの作業内容について指示したりしています。作業員さんとコミュニケーションを取りながら現場がスムーズに進むように先々の段取りを行うことを心掛けています。


この仕事で一番うれしかったこと

『自分が初めから終わりまで関わったものが完成した時』
新入社員で初めて配属された橋梁下部工の現場で、ちょうど現場の準備をしているタイムミングでの配属だったので、ひとつのものづくりを最初から最後まで経験することができました。
初めての現場で右も左もわからない状態でしたが、わからないところは事前に自分から積極的に質問するよう心掛け、先輩社員はもちろん、作業員さんともコミュニケーションを積極的にとるようにして、教えてもらいやすい雰囲気を作るよう努力しました。その甲斐もあり、事故や施工不良もなく無事に竣工することができました。完成した下部工に自分の名前が残ったのを見たときに頑張ってよかったと思いました。


この会社に決めた理由

『地元の神奈川県の工事に携わりたかった』
勤務地を地元の神奈川県に絞って就職活動を行っていく中で多くの会社のインターンや説明会に行きましたが、奈良建設はとても丁寧に説明してくれ、実際に働いている若手社員と話すことができ、安心して働けると思いました。
また、地場ゼネコンの中では比較的大きな会社のため、下部工など大きな構造物を作る工事に携われるとも考えました。
女性向けの制度(育児休暇制度、時間短縮勤務制度)があり、実際に利用している先輩社員(女性技術者)がいて、将来像も描けたことも決め手になりました。


これまでのキャリア

2019年入社です。1現場は3~12ヶ月ほどの配属で、現在8現場目です。経験した工事は「橋梁下部工」「下水道の推進工事」「河川の護岸ブロック据付工事」「ボックスカルバートの設置工事」「橋梁の耐震補強工事」などです。


先輩からの就活アドバイス

会社説明会や現場見学、インターンシップなどは積極的に参加したほうが良いと思います。会社によって全然雰囲気も違うので、実際に行ってみて自分に合っているのかどうか把握するのが一番大事なことだと思います。建設業界は比較的選考の時期やスピードが早くて焦りがちだけど、焦って考えずにじっくり考えて入社する会社を選んだら良いと思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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