最終更新日:2026/5/21

(株)デービー精工【三菱電機グループ】

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

日本、世界の自動車産業の縁の下の力持ち!高品質なモノづくりが私たちの自慢です

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生産性向上と業務効率化に取り組むデービー精工のホープたち

三菱電機のグループ企業として高品質・高性能な自動車用電装部品を製造するデービー精工。生産技術、社内システムの構築に挑む2人の先輩社員に入社動機や仕事内容、やりがいなどを伺った。

■土畑 誠さん(画像右)
生産技術部 生産技術第1課
2023年入社
岡山理科大学 工学部 知能機械工学科卒

■西脇 雅貴さん(画像左)
DX推進部 生産システム2グループ
2020年入社
近畿大学 工学部 電子情報工学科卒

温かい社風が入社の決め手!実践を通じて得たノウハウで、1年目で大きく成長できた。

学生時代に学んだ機械工学や情報工学などの知識を活かせる仕事がしたいと考え、モノづくりに携わる企業・技術職を軸に企業研究を行っていました。そんなとき、すでに社会人として設計に携わっている兄から、「デービー精工は三菱電機グループだから福利厚生が手厚いよ」と教えてもらい、興味を持つようになりました。

私が就職活動していたときはちょうどコロナ禍で、企業との接触の場はほぼオンライン。まれに実際にお会いできる機会があっても、表情がわからないほど距離をとっての対面となり、なかなか会社の雰囲気がわかりませんでした。どんな仕事をするのかも大切ですが、どんな環境で働けるのかを重要視していたため、適切な感染対策をとったうえでの対面面接で、当社の柔らかい雰囲気が印象に残りました。今思えば、一番の決め手は温かい社風だったと感じています。面接時に普段通りの自分でいることができたため、入社後も人間関係に悩まされることがないだろうと考え入社を決めました。

生産技術部に所属する私は大きく2つの役割を担っており、1つ目が設備稼働中のトラブル対応です。具体的には設備の修理やプログラムでの動作変更・メカ調整、それに伴う図面製作に携わっています。そして、2つ目が新規の設備製作や設備改造のための調査・仕様検討・メーカーとの打ち合わせなどです。

1年目から生産技術に携わっていますが、知識がまったくない状態からのスタートでした。1カ月間の座学、2カ月間の現場(工場)研修を経て、仕事に必要なスキルは入社後のOJTで身につけました。先輩の指導のもとで実務を通じて学びましたが、この方法は私に合っていたと思います。実際に手を動かすことでコツを掴むことができ、2年目になる前には、成功体験を積むことができました。

実は以前から現場の作業者の方々からあるトラブルに関する声が上がっており、その解決が課題になっていました。部品の形状を変える案もありましたが、同じものがなく、「じゃあ材質を変えてみよう」と取り組み、それが見事にヒット。以前は1カ月に何度も交換していた消耗部品の交換頻度が減り、現場の方々からも「手間が減った」「生産効率が上がった」と喜ばれ、大きな手ごたえを感じることができました。
【土畑さん】

デービー精工の魅力はココ!

「OJTで学べるから実践的な知識、スキルが身につけられます。座学が苦手な私はOJTでグングン成長し、1年目から仕事を楽しむことができました」と土畑さん

まったく知識がない状態から会社のDX化を推進!先輩のサポートを受けながら社内業務の円滑化に貢献。

大学では、プログラミングや電子回路の基礎を学んでいました。そのため、学んだ知識を活かしつつ、社会に貢献できるイメージのしやすいモノづくりに携わりたいと考え、製造業に興味を持ちました。情報サイトや企業研究を進めていくタイミングで当社を知り、見学会に参加することに。お話した先輩がいろいろなことをとても優しく教えてくださったことがきっかけで、働きやすそうな環境だなと感じ入社を決めました。

入社してすぐ生産設備に関わる部署に所属しました。その後、1年も経たないうちにDX推進部へ。異動した当初はDXに関してまったく知識がない状態で、内容が理解できず覚えることも多くて大変でした。それでも、先輩方が丁寧に教えてくださり、就業中に勉強の時間を確保していただいたため、徐々に理解を深めることができました。

私たち生産システム2グループは、社内の業務効率化や生産性の向上を図ることを目的とした「製造データを“見える化”するシステム」の構築をしています。具体的には、作業者が今まで手書きで管理していたデータ(機械の稼働状況や異常発生データなど)をデジタル化し、自動でサーバーに蓄積。収集したデータをもとに、今後の改善などに役立てるための基盤を構築していきます。入社5年目を迎えた現在、ようやく基盤ができ、ひと段落したタイミングです。

私は、収集したデータを表示する画面の開発に携わり、どのようにすれば生産部門の方々が活用しやすいかを考えて、データのグラフ化などを行っていました。開発を進めていく段階で特に気を付けていた点は、わからない部分をあやふやにしないことです。1つ間違うと、すべての業務が止まってしまうため、わからないまま進めることは避け、毎回先輩に確認しながら慎重に進めていきました。

結果、導入した当初はあまり効果が表れない時期もありましたが、徐々に浸透していき現場で活用してもらえているのを知ったときは嬉しかったですね。また、基盤が完成しシステムの活用が多様化していくなかで、一つひとつの構築に携われていることに、やりがいを感じています。引き続き基盤の保守・メンテナンスに注力し、社内のDX化を推進していきます。
【西脇さん】

デービー精工の魅力はココ!

「DXについてまったくわからない状態で入社しましたが、先輩のサポートもあり、着実に成長できました。当社は丁寧に教えてもらえる環境が整っています」と西脇さん

先輩たちの目標─「どんなトラブルも解決に導ける人材に」「現状のシステムに磨きをかけてDX推進に貢献」

【土畑さん】生産技術のミッションは生産を止めないことと、今の生産体制をより良いものへと改善すること。言ってみれば、ゴールのないチャレンジを続け、現状よりも少しでも良くなることを目指すのが私たちの役割です。1つできたらその次、それができたらまた次とより高度な生産体制が求められる仕事はやりがいも大きいですが、まだ2年目で経験の浅い私にとっては正直ハードルが高い面もあります(笑)。しかし、これからも努力を続け、知識や経験が豊富な先輩方を見習い、どんなトラブルも解決に導ける人材になることが私の目標です。実は今、先輩と一緒に新規設備の立ち上げに携わっており、新たなステージに挑戦する醍醐味を感じています。プレッシャーもありますが、先輩に助けてもらいながら前に進み、必ず成長したいと思っています。

【西脇さん】これまでの4年間で、設備からデータを自動収集するシステムとそのデータを活用するための基盤を構築したので、まずは現状のシステムの改善・ブラッシュアップに注力していきます。改善を進めていくと、さらに他の業務でも活用できるはずなので、どんどん蓄積データをアウトプットできるシステムを構築していきたいですね。今あるシステムが完成ではなく、きちんとアップデートすることで、さらに社内のDX化を推進し、業務効率の改善や生産性の向上に貢献できると考えています。そのためにも、日々の情報収集が重要となります。DX推進の展示会に参加するなど、引き続きインプットにおいても意欲的に取り組んでいきます。今後は後輩も入ってくるので、今までサポートしてくださった先輩を参考に、自分自身が頼れる先輩になれるよう成長していきたいです。

デービー精工の魅力はココ!

「年間休日122日に加え、有給休暇も取りやすいので、オンオフのメリハリもつけやすい。やりがいも働きやすさも両方叶えられる環境ですよ」と西脇さんと土畑さん

学生の方へメッセージ

企業研究では自身の視野を狭めずに、興味がない分野や職種でも話を聞いてみることをおすすめします。たとえば、製造業といっても取り扱う製品や取引先の規模がまったく異なる企業が世の中にはたくさんあります。さまざまな企業を知ったうえで、「地域に根ざした仕事がしたい」「周りの人々と協力しながらモノづくりがしたい」など、個人の価値観も大事にして選んでいくと良いでしょう。実は私も企業研究をする前は当社のことを知りませんでした。しかし、「地域密着・転勤なし・長く働ける安定性」を軸に多くの企業を見比べ、当社と出会うことができました。たとえ今まで知らなかったとしても、視野を広げることで、みなさんにとって魅力的な企業が見つかるはずです。

ちなみに当社は姫路市の本社を中心に、兵庫県内に6つの工場を展開。三菱電機グループとして安定した経営体制のもと、時代の変化に対応しながら自動車用機器・その他産業機器を製造しています。当社の特徴は、転勤がなく地域に根ざした仕事ができる点です。もちろん、県外の方も多く在籍していますし、社宅制度を活用できる場合もあります。入社時に製品に関する知識がなくてもしっかり勉強できる環境があり、先輩がサポートする万全の体制も整っています。ぜひ、さまざまな企業の福利厚生や研修制度についても調べ、今後の生活設計を含めた企業研究をしてみてください。
【人事担当 高田さん】

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面倒見の良い先輩が揃っているのも当社の自慢です!「社内の連携力を活かし、世界に誇るモノづくりを推進!万全のサポート体制の当社なら着実に成長できますよ」

マイナビ編集部から

三菱電機グループの一員として自動車用機器や産業用機器を製造しているデービー精工。1949年の設立以来、技術力と組織力を武器に高品質なモノづくりで世界の自動車産業を支えてきた。近年ではSDGsへの取り組みや省人化、DX推進に注力。2023年9月には経済産業省大臣より「DX認定事業者」としての認定も取得している。

同社は現在、従業員エンゲージメントを高めるため、働く環境の改善に力を注ぎ、社内の休憩所のリニューアルから会社の認知度向上に向けた媒体への広告掲出まで幅広い取り組みを行っている。もちろん、新入社員研修をはじめとする各種研修、危険物取扱者や電気工事士といった資格取得のための通信講座や受験費用の補助など、成長への投資も惜しまない。さらに有給休暇や育児休業の取得、社宅制度(条件あり)の利用など、働きやすさへのバックアップも充実。社員間のコミュニケーションも活発で、取材した若手社員の方々からも「先輩方の丁寧なサポートがあったので着実に成長できた」と話していたのが印象に残っている。

今後さらなる変革が予想される自動車産業だが、同社はすでに主力製品であるエンジン周辺の部品はもちろん、ハンドリング補助や電動化関連製品の製造も開始。エンジンとモーターの両軸で事業を展開しながら、プラスチック成形やプレス加工などの技術力を応用した新分野にも挑戦中だ。さらなる進化を続ける同社の今後がとても楽しみな取材となった。

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社員への還元をしっかり行い、働く人を大切にするデービー精工。エンゲージメント向上に力を注ぎ、プロジェクトを立ち上げ、会社を挙げて取り組んでいる。

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