最終更新日:2026/4/28

(株)横浜コンサルティングセンター

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業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

研修・教育について伝えたい

土木が大好き! 社会インフラを支える使命感とやりがいが成長のエンジン

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高い専門性を持つ土木技術者を育てる、研修・教育制度と企業風土

◆S.Tさん
業務管理部 採用担当/2019年入社

◆S.Kさん
業務管理部 採用担当/2025年入社

総合建設コンサルタントとして高速道路をはじめ、様々な社会インフラ整備において高い技術力で貢献する横浜コンサルティングセンター。バックオフィスで土木技術者の育成を支える業務管理部の社員に、同社の研修や教育の特色などについてお話を伺いました。

チームで実践力を養い、若手技術者研修によって強化。体系的な育成プログラムも構築

当社の強みであり特色の1つは、土木技術者として成長するにあたり、設計と施工管理の両方を経験できることです。新卒社員は最初、設計業務からスタートし、必要な資格を取得したうえでタイミングを見て施工管理業務に従事します。施工管理者として現場に出るには、最低でも「技術士補」が必要です。土木学科の指定課程(JABEE認定プログラム)で学んだ方なら、卒業したタイミングで技術士補の資格を取得できます。また当社でも、内定者を対象に技術士第一次試験の対策支援を行っています。専門学校で臨時講師の経験があるベテラン社員が先生になり、模擬試験の作成・実施など、手厚くフォローしています。もちろん入社1年目に挑戦しても構いませんので、無理なく自分のペースでキャリアスタートの準備をすることができます。

入社後はまず新入社員研修を実施し、社会人として必要なビジネスマナーからCADの操作まで、外部講師を招いた研修や専門機関での実習を通じて丁寧に指導しています。座学のほか現場見学会も行い、当社で働くイメージを固めていきます。さらに当社では、定期的に若手技術者研修を実施しています。管理のイロハなど基本を学び、間を空けて復習するなど2回にわたり丁寧に行っています。また、設計部では半年ほどの体系的なプログラムを組んで、道路設計の規格やルールなどを徹底的に学習。併せて資格取得にも励んでいます。2年目以降も、随時、若手技術者研修をはじめ、階層別研修やリーダー研修などを実施しています。

充実した研修制度の一方で、実践を通さないと身に付かないことがあるのも事実です。その点、当社ではチーム制で仕事をしており、それぞれの部長のもとに課長と中堅、若手社員によるチームが編成されています。若手社員は1年目・2年目・3年目といったメンバー構成を意識しているため、新入社員は年次の近い先輩に質問しやすく、それでも解決できないことがあれば「課長に聞こう」「部長に相談しよう」と輪が広がるなど、上司との距離も近いです。フランクに話しあうなかで若手の意見にもしっかりと耳を傾けてくれ、日々の業務を通して成長できる環境です。
(S.Tさん)

私のオフィス自慢

「リモートミーティング専用に設計され、最適な設備を揃えたWeb会議室です。お客さまとの打ち合わせや拠点会議、オンライン面接などに常時活用されています」(S.Tさん)

職場の困り事やメンタル面も手厚くフォロー。業務発表会は団結の場にも

キャリアパスに関しては入社数年で実務チームのリーダーを任される係長になり、その後、約5年ごとに課長、次長と昇進していくのが標準的です。現在は遠からず定年を迎えるベテラン社員が多い一方で、中堅社員が比較的少ないため、若手社員が早くから責任あるポジションに就くチャンスがますます広がっています。若手が安心して伸び伸びと活躍し、希望するキャリアを築けるよう、私たちも様々にフォローしています。

その一環として私が行っているのが個人面談です。入社から2年間は、半年に1回のペースで実施しています。仕事の状況や課題はもちろんのこと、親身に話をするうちにプライベートの趣味やメンタルの調子、またちょっとした悩み事を打ち明けてくれることもあり、私たちにできることはできる限り対応しています。最近では職場の空間に関する相談を受け、席の配置を変えたりディフューザーを設置したりするなどして改善に努めました。どうすれば一人ひとりが気持ち良く働けるかを常に意識し、迅速に動くように心がけています。

そのほか、新入社員の成長の場としては、入社半年後と1年後に行う「業務発表会」も大きな節目です。これは部署を問わず、これまでの半年間に自分が取り組んだ業務の内容や成果をまとめて発表するもので、発注者の意向に応える力が求められる建設コンサルタント会社の社員として、プレゼンテーション力や質疑応答力を養う良い機会になっています。役員をはじめ全社員の前で発表し、その場で質問やフィードバックも受けますので、発表者はかなり緊張すると思いますが、皆さん「やってよかった」と振り返っています。発表を聞くほうも、改めて「頑張っているな」「チームの仲間として、もっとしっかり教えてあげよう」といった見守る意識が醸成されています。

私はキャリア入社ですが、入社したての頃、若手社員がベテラン社員と実に楽しげに雑談している光景を見て、大げさではなくカルチャーショックを受けました。良い意味で上下関係がまったく感じられず、「組織とは」という固定概念が覆ったからです。社会インフラを支える使命感のもと、謙虚に誠実に仕事に向き合う一方で、自由闊達な明るい社風も当社の大きな魅力です。
(S.Tさん)

私のオフィス自慢

「洗練された応接室とカジュアルな応接室があり、前者は来客用、後者は社内打ち合わせや個人面談に最適。面談終了後に、時間を忘れて話し込むこともあります」とお二人。

学んだ内容を整理する機会を通じて、入社1年目での成長を実感

就職活動では事務系の仕事を意識し、年間休日をはじめ福利厚生面を重視して、業種を問わず気になった企業を受けました。福利厚生が充実している企業の中でも、社内の雰囲気が最も好ましかったのが当社です。全体的に柔らかい感じで、管理職の面接官もとても気さくに接してくださり、肩の力を抜いて話をすることができました。私に合っていると直感したのが決め手です。

入社後は同期全員の新入社員研修があり、CAD研修以外は技術系の社員と一緒に受けました。座学では当社がどのような事業を行っているか詳細に教わったことにより、改めて会社の知識が身に付いたこと、またマナー研修で社会人としての心構えが備わったことが良かったです。現場研修では秦野市の高速道路工事を見学。初めて間近に現場を見て、スケールの大きさに圧倒されました。また、施工管理を行う技術者の先輩に話を聞き、実際にどんな仕事をするのかを深く理解することもできました。この経験は、採用業務をするうえで大いに役立っています。

現在は初めての業務発表会を控え、プレゼン資料の作成に奮闘中。これまで経験した業務を通して自分が学んだことを整理する絶好の機会になっています。私は会社案内や面接の日程調整など採用業務がメインですが、不動産の管理などもしています。覚えることは多くありますが、表計算ソフトを使って作業手順をリスト化するなど、自分なりの工夫を振り返ることで、改めてこの半年間の成長を感じています。上司にも気兼ねなく意見が言え、ディフューザーの設置など効果的な提案はすぐに反映されました。モチベーション高く働ける風土です。

今のやりがいは、私が同席した面接やフォロー面談でお会いした学生さんが、当社に入社を決めてくださること。「世代が近く話しやすい」といった嬉しい言葉をいただくこともあり、もっと寄り添えるよう知識を深めるのが今後の目標です。就職活動の先輩としては、気になる会社があったら「まずは受けてみて」とアドバイスしたいです。私は実際に見て「ここは絶対に合わない」と感じた会社を消去していくという方法をとりました。残った会社はおおよそマッチしていることになるため、活躍できるかどうかは自分の努力次第です。そんな風に頑張れば「100%満足」に近づけます!
(S.Kさん)

私のオフィス自慢

「木目調のテーブルや床が温かみを醸し出すカフェスペースは、ほっと一息つける癒しの空間です。社員同士、コーヒーや軽食を楽しみながら談笑しています」(S.Kさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.Tさんが感じる職場の雰囲気
  • S.Kさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

建設コンサルタント会社の技術者にはかなりハイレベルの専門知識が求められるため、土木系学部・学科以外の方には、ハードルが高く感じられるかもしれません。しかし当社では、機械系や電気系から医療系、最近では環境系も目立つなど、幅広い学部・学科出身者が活躍しています。スタート地点では多少差があっても、そこからは努力次第。経験を積むことで瞬く間に成長する社員も少なくありません。資格取得支援など、入社前から手厚いサポート体制も用意していますし、私たちも全力でフォローいたします。

むしろ成長のエンジンとなるのは、「土木が大好き」という強い想いだと思います。社会インフラとして不可欠な道路や上下水道の整備を通じて、流通経済の発展や人々の生活、安全安心な暮らしに貢献する。当社でならそんな土木事業を調査・計画の段階からトータルに、しかもダイナミックなスケール感で担うことができます。また業界全体の発展に向けて、ICTなどの技術革新も進めています。教育研修制度や福利厚生面、ワークライフバランスなどの働きやすさも充実しています。「土木が大好き」という志の高い方なら、恵まれた環境の中で、土木技術者として大きく成長できます!
(業務管理部 採用担当/S.Tさん)

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「学生時代にしかできない経験をして、素敵な思い出をたくさん作ってほしいと願っています。そのうえで在学中にできる勉強を精一杯頑張ってください」と採用担当のお二人。

マイナビ編集部から

横浜コンサルティングセンターは、創業から半世紀以上を数える老舗の総合建設コンサルタント。主要取引先である高速道路会社とは創業以来、長年にわたる信頼関係を築いており、事業基盤は非常に安定している。また、高速道路は老朽化への対応が相次ぐとともに、改修に際しては、自然災害に強いインフラ再構築が継続的に求められているため、将来性にも大きな期待が持てる。社員数は約200名のコンパクトな規模だが、業界での知名度は高く、『日経コンストラクション』で掲載された売上ランキング(2024年)では、施工管理部門において業界第4位の実績を誇っている。何より「土木が好き」「社会インフラを支えたい」という人にとって、手応えのある仕事ができるのが大きな魅力であろう。

同社では設計と施工管理の両方を経験することにより、オールラウンドな技術力を身に付けることが可能だ。設計と施工管理のシナジー効果により培われた知見やスキルは、高い技術力に結実して発注者の評価と信頼をますます高めるという好循環をもたらしている。社会貢献性の高い仕事であり、働きやすい制度も整っているためモチベーションも高まる一方だ。高い専門性を持つ土木技術者を目指すなら、この環境を見逃す手はないと、取材を通して確信した。

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社歴や役職にとらわれずフラットに会話を交わし、休憩時には雑談で盛り上がる社員の輪が社内のあちこちで見られる。若手のチャレンジを歓迎し、応援する温かい職場だ。

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