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最終更新日:2025/5/18
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部署名販売課 カーライフアドバイザー
勤務地千葉県
仕事内容販売店において、スバル車の販売や納車、保険業務などを担当。
私が自動車に興味を持ったきっかけは、大学で所属していた研究室の教授が、自動車メーカーでクルマの研究をしていた方で、その教授のもとで電気自動車について学んでいたことがきっかけです。その勉強の一環としてクルマのデザインなどを調べていくうちに、スバルの前身である中島飛行機のことや富士重工業のことを知ってその魅力にどんどんのめり込んでいきました。また、信頼できるブランドは、例えば海外の自動車メーカーや高品質な時計メーカーなど、歴史がしっかりしていると思っていましたし、自分が乗りたかったクルマがスバルだったというのも理由にあります。そんな中で就職先をディーラーにしようと思ったのは、当時は話すのが苦手でしたが、営業活動に挑戦することで、苦手を克服したかったのが大きな理由です。
実際に入社して働いてみると、営業は話すことよりもお客様の話を聞くことの方が重要な役割だと感じました。私が最初に配属された君津店は、ご高齢の方が多かったので自分の知識を押し付けるのではなく、クルマの話をお客様から引き出すように接客していました。そうすると、お客様が私に対して自分の孫のように親しみを持って接してもらえるようになり、お客様も自分から気持ち良く話をして頂けるようになりました。その背景には、お客様から聞き出すことの重要性を教えてくれた、先輩や上司の細やかなアドバイスや千葉スバル独自の研修制度、勉強会の存在が大きかったと言えます。先輩の成功例をまねするところから始め、自分のスタイルも段々と出来てきたように思えますね。
私には目標にしている10歳年上の先輩がおり、その人のような営業マンになれればいいなと思っています。まわりからとても頼りにされる存在で、何より憧れたのはその先輩の商談のスタイルでした。聞き出し方が上手で、こちらが多くを語るのではなくピンポイントにお客様に響く内容を伝えていくと言うスタイルです。お客様は、その先輩が提案した車種を、グレードまでそのまま違和感なく購入されていくのを見て、結局は“クルマではなくセールス自身を買ってもらう”ということに気づかされました。そんな先輩になれるよう努力していきたいです。更には、私がお店の中心となって、営業スタッフとメカニックの仲介役となり、お店全体のムードを良くしていくことが理想です。みんなで協力しながら女性や若い方でも入り易い店舗づくりをしていくのが目標です。