最終更新日：2025/6/1

ヤマモリ(株)

業種

食品

基本情報

本社: 三重県

資本金: 4億3,500万円

売上高: 288億（2025年3月期） 4年連続売上アップ！

従業員: 806名（2025年2月現在）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

創業136年、レトルト食品・タイフードのパイオニア!

企業のここがポイント

技術・研究

「しょうゆ」「釜めし」「タイカレー」をはじめとした、多種多様な商品力！
技術・研究

菌を活かす「醸造技術」＋菌を取り除く「レトルト殺菌技術」の両方の技術を兼ね備えています。
戦略・ビジョン

部門横断型の事業改革プロジェクト『YTA活動』を実施中！他部署の方と自由に議論できる場です。

会社紹介記事

1988年にいち早くタイへ進出。「タイと日本の懸け橋」となるべく、タイの食文化を日本へ、日本の食文化をタイへ伝える活動を３０年以上続けています。入社後4ヶ月間の新入社員研修、OJTリーダー制度、成果発表会…。充実した社内研修や教育支援のもと、着実にステップアップできます。

: 1988年にいち早くタイへ進出。「タイと日本の懸け橋」となるべく、タイの食文化を日本へ、日本の食文化をタイへ伝える活動を３０年以上続けています。

: 入社後4ヶ月間の新入社員研修、OJTリーダー制度、成果発表会…。充実した社内研修や教育支援のもと、着実にステップアップできます。

確かな技術力と挑戦により、『進化する老舗』を目指しています！

	1889年（明治22年）に三重県桑名市で醤油醸造業を開始。「果てしなき夢をえがき、満足を追求しつづける」という企業理念のもと、時代のニーズに合わせ発展を続けてきました。例えば、日本で初めて小袋入りの調味料を製造販売、「レトルト食品」「タイフード」のパイオニアとして技術革新・市場創造を行ってきたことが今日の成長に繋がっています。近年は、美味しさの追求に加え、「健康」「GABA機能」「食のエンターテインメント」を重視した商品開発に力を入れています。ー商品開発例ー ◆醤油業界初となる機能性表示食品「ギャバ醤油」を発売 ◆糖類０gの「無砂糖調味料」「無砂糖黒酢」販売好調 ◆薬膳料理の新ブランド「いのちのたね」を立ち上げ　 ◆持続可能な食材である大豆ミートを使用した「2050年カレー」を発売 ◆新・名古屋土産「名古屋丼台湾丼／どて丼」販売好調　他ヤマモリはこれからも高い技術力を活かし、様々なニーズに応える総合食品メーカーとして成長していきます。

1889年（明治22年）に三重県桑名市で醤油醸造業を開始。
「果てしなき夢をえがき、満足を追求しつづける」という企業理念のもと、時代のニーズに合わせ発展を続けてきました。例えば、日本で初めて小袋入りの調味料を製造販売、「レトルト食品」「タイフード」のパイオニアとして技術革新・市場創造を行ってきたことが今日の成長に繋がっています。近年は、美味しさの追求に加え、「健康」「GABA機能」「食のエンターテインメント」を重視した商品開発に力を入れています。

ー商品開発例ー
◆醤油業界初となる機能性表示食品「ギャバ醤油」を発売
◆糖類０gの「無砂糖調味料」「無砂糖黒酢」販売好調
◆薬膳料理の新ブランド「いのちのたね」を立ち上げ　
◆持続可能な食材である大豆ミートを使用した「2050年カレー」を発売
◆新・名古屋土産「名古屋丼台湾丼／どて丼」販売好調　他

ヤマモリはこれからも高い技術力を活かし、様々なニーズに応える総合食品メーカーとして成長していきます。

会社データ

事業内容	創業136年、レトルト食品・タイフードのパイオニア。日本の味を代表する調味料「しょうゆ」の他、「つゆ」「レトルトパウチ食品」「タイフード」「健康飲用酢」を主要製品として、加工食品の企画・開発・製造・販売を行っています。近年は美味しさに加え、健康や食のエンターテイメイントを意識した食品の開発にも注力しています。「本物感とおいしさ」を追求し、「心」と「からだ」の礎となる食品を提供することで、より多くの笑顔と感動を創造したいと考えています。【一般消費者、企業向け加工食品の製造販売】 ●醤油の醸造販売、付加価値醤油（GABA）の製造販売 ●つゆ、たれ、スープ類の製造販売 ●釜めしの素、カレー等レトルト食品の製造販売 ●タイ料理レストランの運営「サイアムガーデン」　他

事業内容

創業136年、レトルト食品・タイフードのパイオニア。
日本の味を代表する調味料「しょうゆ」の他、「つゆ」「レトルトパウチ食品」「タイフード」「健康飲用酢」を主要製品として、加工食品の企画・開発・製造・販売を行っています。
近年は美味しさに加え、健康や食のエンターテイメイントを意識した食品の開発にも注力しています。

「本物感とおいしさ」を追求し、「心」と「からだ」の礎となる食品を提供することで、より多くの笑顔と感動を創造したいと考えています。

【一般消費者、企業向け加工食品の製造販売】
●醤油の醸造販売、付加価値醤油（GABA）の製造販売
●つゆ、たれ、スープ類の製造販売
●釜めしの素、カレー等レトルト食品の製造販売
●タイ料理レストランの運営「サイアムガーデン」　他

本社郵便番号	511-8711
本社所在地	三重県桑名市陽だまりの丘6-103
本社電話番号	0594-33-3860
創業	1889年（明治22年）
設立	1951年
資本金	4億3,500万円
従業員	806名（2025年2月現在）
売上高	288億（2025年3月期） 4年連続売上アップ！
事業所	＜国内＞ ◆本社（三重県桑名市） ◆工場：大山田工場、桑名工場、松阪工場（三重県）　 ◆支店：東部支店（東京都）、中部支店（三重県）　　　　西部支店（兵庫県）、北陸支店（石川県） ◆営業所：仙台、静岡、中四国、九州
経営理念	【企業理念】果てしなき夢をえがき、満足を追求しつづける【パーパス】「本物感」と「おいしさ」を追求し、「心」と「からだ」の礎となる価値を提供することでより多くの感動と笑顔を創造する
主な取引先	加藤産業、日本生活協同組合連合会、日清製粉ウェルナ、イオン、味の素、良品計画　他
関連会社	伊勢醤油本舗(株) セントラルパック(株) （株）アジア食品ヤマモリトレーディング(株) サイアムヤマモリ(株) ヤマモリタイランド(株)　他
平均年齢	40.5歳
タイとのかかわり	「醤油の醸造で始まった会社として、日本と同じ『醸造』文化を持つ国々と、よりよい関係を築きたい」 1988年に合弁工場を設立したのを皮切りに、「タイと日本の食文化の懸け橋」となるべくタイとの関係を深めています。現在は、タイに3つの現地法人（レトルト工場、醤油工場、販売会社）を構え、活動しています。また、2017年には、タイ政府・大学との共同研究施設「Yamamori R&D Center」をバンコクに開設し、「技術の懸け橋」としての役割も担うべく研究活動にも注力しています。これからも日本だけにとどまらず、他国との食文化の交流を積極的に行い、新たな“おいしい”を生み出し続けます。
沿革	1889年桑名にて味噌・しょうゆ醸造業を始める 1961～1967年自動通風製麹装置を業界初開発し、醤油醸造の自動化に成功万能調味料「味つゆ」新発売全国初の「液体小袋スープ」新発売（カップ麺等に添付されている小袋入りのスープ） 1969年レトルト殺菌装置を自社開発レトルト食品初の「釜めしの素」を新発売 1971～1984年ミートソースを新発売、生産高日本一を誇る缶つゆ発売「セブンマウンテンサワー」「そのままつゆ」新発売 1988年「ヤマモリ株式会社」に社名変更タイ日清製粉(株)合弁会社設立、海外進出 1993年県内の醤油メーカー2社と伊勢醤油本舗(株)を設立「伊勢醤油」を発売 1995年ヤマモリトレーディング(株)設立 1998年醸造工場をタイに建設日本醤油の生産・供給を開始 2000年「タイカレー（グリーン・レッド・イエロー）」新発売松阪工場ISO14001認証取得、HACCP認証取得 2003年本社、桑名工場、大山田事業所ISO9001認証取得 2004年ヤマモリの100％出資により、サイアムヤマモリ(株)設立。（タイのレトルト工場） 2005年タイ料理レストラン「サイアムガーデン」開店第1回「タイフェスティバルin名古屋」共同運営・開催 2007年セントラルパック株式会社がグループ会社に加わる 2011年伊勢神宮おかげ横丁に「伊勢醤油本舗」開店「無砂糖つゆ」発売 2013年大山田工場、桑名工場、松阪工場FSSC22000認証取得 2015年ヤマモリ100％出資により、ヤマモリタイランド（株）設立。（タイの醤油醸造工場）「減塩でおいしい釜めしの素」第一回JSH減塩食品アワード　金賞受賞 2016～2017年サイアムヤマモリ株式会社タイ国ハラール認証取得ヤマモリタイランド（株）　海外醤油工場初のJAS工場認定「ギャバ醤油」　醤油初の機能性表示食品届出受理 2018年タイにヤマモリR＆Dセンター設立（タイの開発研究施設） 2019年ヤマモリ130周年。「釜めしの素」発売50周年「GABAでリラックスリンゴ酢」新発売「ワイズロジステム株式会社」設立 2020年「2050年カレー」新発売　※大豆ミート使用 2021年憲忠会長渋沢栄一賞受賞 VISONに「伊勢醤油本舗」開店 2022年 5代目三林圭介社長就任「名古屋丼シリーズ」新発売 2023年株式会社アジア食品がグループ会社に加わる「GABA100睡活ビネガー」新発売 2025年憲忠会長「旭日中綬章（勲章）」を受章初の全国CM放送　（5月23日開始）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 14.6年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 17.2時間
2024年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.4日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	9名	5名	14名
取得者	5名	5名	10名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

55.6%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 12.3%
  （106名中13名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員に関わる研修として以下研修を用意しております。１．新入社員研修 …着任前にビジネスマナーを学んだり、各部署の仕事を経験します。２．配属前研修 …着任直前に仕事との向き合い方を心と技の面からレクチャーします。３．フォロー研修 …入社1年後となる時期に、2年目に向けた準備を一緒に行います。４．OJTリーダー研修 …新入社員の教育係となる先輩社員向けに1年間の研修を行い、新入社員と先輩社員が安心して育成の臨める環境を作ります。
自己啓発支援制度	制度あり各種通信教育支援（受講費全額or半額負担）ＴＯＥＩＣ短期スコアＵＰ集合研修大学院（社会人コース）学習支援グロービスマネジメントスクール受講支援 MBA取得支援
メンター制度	制度あり OJTリーダー制度を設けています。初期配属後、教育研修を受けた先輩社員（＝OJTリーダ）が１名新入社員につき、１年間サポートいたします。
キャリアコンサルティング制度	制度あり入社1年目の新入社員を対象とした人事担当者（有資格者）との面談実施
社内検定制度	制度なし