最終更新日：2025/4/1

愛知製鋼(株)

上場企業

業種

鉄鋼
自動車・自動車部品

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 250億1,600万円（2024年3月31日現在）

売上高: 2,965億1,600万円（2024年3月期）

従業員: 連結4,572名/単独2,639名（2024年3月31日現在）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

トヨタグループ唯一の素材メーカー。「素材」で「未来」のまんなかを支える会社。

会社紹介記事

当社では「少数精鋭」を大切にしています。若いうちからチャレンジしたい方、やりがいのある仕事をしたい方が活躍できる会社です。トヨタグループの特殊鋼メーカーとして、素材の限りない可能性を追求。社会の持続可能な発展に貢献する愛知製鋼。社員一人ひとりがモノづくりに情熱を燃やす会社です。

: 当社では「少数精鋭」を大切にしています。若いうちからチャレンジしたい方、やりがいのある仕事をしたい方が活躍できる会社です。

: トヨタグループの特殊鋼メーカーとして、素材の限りない可能性を追求。社会の持続可能な発展に貢献する愛知製鋼。社員一人ひとりがモノづくりに情熱を燃やす会社です。

トヨタグループ唯一の素材メーカーとして、素材の進化でモノづくりの可能性を広げる。

若手に大きな仕事を任せる風土も愛知製鋼の特徴。社長や役員が参加する会議で直接アイデアを提案する機会も少なくありません。	私たちは、トヨタ自動車グループ唯一の素材メーカーです。「よきクルマは、よきハガネから。」の創業の精神のもと、トヨタグループひいては自動車産業に素材を提供し、長年クルマの進化に貢献しています。また素材だけでなく、「鍛造品」と呼ばれる自動車部品も当社のメイン商品のひとつ。本社地区の鍛造工場は単一工場としては世界最大級の規模をほこっています。我々の鍛造品はクルマの安全走行に欠かせない、「走る」「曲がる」「止まる」という機能を支えています。生命に関わる製品を担っているからこそ、日々使命感を持って、品質の向上に挑み続けています。愛知製鋼が生みだす素材は、日々進化しています。現在は「よきクルマは、よきハガネから。」の創業時の精神を進化させた「よき社会は、よき素材から。」という想いで、トヨタ自動車のFCEV「MIRAI」にも採用されているステンレス鋼や、農業に使われる鉄分を含んだ肥料、家電や自動車などに使われる小型モーター用磁石など社会に役立つ素材も私たちは提供しています。近年は、「MIセンサ」とよばれる超高感度磁気センサを用いた、自動運転用磁気マーカーシステムを開発しています。天候や環境に左右されず、自動車が地面に埋められた磁気マーカーによって、常に正しい位置情報を得て安全に走行することを支援するシステムとして期待されており、次世代モビリティ・スマート社会に貢献しています。私たちは、長年素材メーカーとして培った技術を、様々な産業に応用し、既存のビジネスモデルにとらわれない新たな挑戦をし続けています。

若手に大きな仕事を任せる風土も愛知製鋼の特徴。社長や役員が参加する会議で直接アイデアを提案する機会も少なくありません。

私たちは、トヨタ自動車グループ唯一の素材メーカーです。「よきクルマは、よきハガネから。」の創業の精神のもと、トヨタグループひいては自動車産業に素材を提供し、長年クルマの進化に貢献しています。また素材だけでなく、「鍛造品」と呼ばれる自動車部品も当社のメイン商品のひとつ。本社地区の鍛造工場は単一工場としては世界最大級の規模をほこっています。我々の鍛造品はクルマの安全走行に欠かせない、「走る」「曲がる」「止まる」という機能を支えています。生命に関わる製品を担っているからこそ、日々使命感を持って、品質の向上に挑み続けています。

愛知製鋼が生みだす素材は、日々進化しています。現在は「よきクルマは、よきハガネから。」の創業時の精神を進化させた「よき社会は、よき素材から。」という想いで、トヨタ自動車のFCEV「MIRAI」にも採用されているステンレス鋼や、農業に使われる鉄分を含んだ肥料、家電や自動車などに使われる小型モーター用磁石など社会に役立つ素材も私たちは提供しています。

近年は、「MIセンサ」とよばれる超高感度磁気センサを用いた、自動運転用磁気マーカーシステムを開発しています。天候や環境に左右されず、自動車が地面に埋められた磁気マーカーによって、常に正しい位置情報を得て安全に走行することを支援するシステムとして期待されており、次世代モビリティ・スマート社会に貢献しています。

私たちは、長年素材メーカーとして培った技術を、様々な産業に応用し、既存のビジネスモデルにとらわれない新たな挑戦をし続けています。

会社データ

事業内容	◆特殊鋼鋼材・鍛造品の製造販売国内をマザー工場として世界中に特殊鋼鋼材、鍛造品を中心とした自動車部品の製造・販売を展開し、グローバルな部品供給体制を構築しています。 ◆電子機能材料・部品及び磁石応用製品の製造販売超高性能センサやボンド磁石等を用いて、産業機械・建設・IT・エレクトロニクス・医療・農業など、暮らしの中で利用される多くの製品に向けて、幅広い分野で社会に貢献しています。 ◆新領域への弛まぬ挑戦日常に関連する多くの産業が必要とする「素材」で、モノづくりの可能性を広げていく、それが愛知製鋼の使命です。近年では、自動運転支援システム、ドローン用モータ磁石、医療機器、バイオ分野にも進出。世界をリードする素材メーカーを目指し、新事業への挑戦を続けています。当社はエンジニアリング機能を有する唯一のステンレス鋼材メーカーとして、設計協力から現場施工までの豊富な実績と、特性を活かした提案で、インフラ再構築に貢献します。

事業内容

◆特殊鋼鋼材・鍛造品の製造販売
国内をマザー工場として世界中に特殊鋼鋼材、鍛造品を中心とした自動車部品の製造・販売を展開し、グローバルな部品供給体制を構築しています。

◆電子機能材料・部品及び磁石応用製品の製造販売
超高性能センサやボンド磁石等を用いて、産業機械・建設・IT・エレクトロニクス・医療・農業など、暮らしの中で利用される多くの製品に向けて、幅広い分野で社会に貢献しています。

◆新領域への弛まぬ挑戦
日常に関連する多くの産業が必要とする「素材」で、モノづくりの可能性を広げていく、それが愛知製鋼の使命です。近年では、自動運転支援システム、ドローン用モータ磁石、医療機器、バイオ分野にも進出。世界をリードする素材メーカーを目指し、新事業への挑戦を続けています。

当社はエンジニアリング機能を有する唯一のステンレス鋼材メーカーとして、設計協力から現場施工までの豊富な実績と、特性を活かした提案で、インフラ再構築に貢献します。

本社郵便番号	476-8666
本社所在地	愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地
本社電話番号	052-603-9220
設立	1940年3月8日
資本金	250億1,600万円（2024年3月31日現在）
従業員	連結4,572名/単独2,639名（2024年3月31日現在）
売上高	2,965億1,600万円（2024年3月期）
営業利益	103億7,200万円（2024年3月期）
事業所	本社/愛知県東海市支店・営業所/東京、大阪、福岡工場/知多、刈谷、鍛造、東浦、岐阜、関海外事務所/上海、シリコンバレー
海外拠点	アイチフォージフィリピン(株)、アイチフォージ（タイランド）(株)、上海愛知鍛造有限公司、アイチフォージングインドネシア(株)、アイチコリア(株)、愛知磁石科技（平湖）有限公司、浙江愛智機電有限公司、アイチフォージユーエスエイ(株)、アイチヨーロッパ有限会社
国内グループ会社	愛鋼(株)、アイチセラテック(株)、近江鉱業(株)、アイチテクノメタルフカウミ(株)、アイチ物流(株)、アイチ情報システム(株)、アイコーサービス(株)、(株)アスデックス
主な取引先	トヨタ自動車(株)・豊田通商(株)・(株)アイシン・(株)ジェイテクト　他
平均年齢	40.9歳(2023年度実績)
平均給与	800万円（総合職平均/2023年度実績）
女性の育休取得率	100％(2023年度実績)
沿革	1934年 (株)豊田自動織機製作所（現 (株)豊田自動織機）内に製鋼部門設置 1935年愛知製鋼刈谷工場においてトヨダA1型試作乗用車完成 1940年製鋼部門が分離独立し、豊田製鋼(株)設立 1943年知多工場操業開始 1945年社名を愛知製鋼(株)に改称 1964年鍛造工場操業開始 1970年電子材料工場操業開始 1982年第2製鋼工場操業開始 1995年フィリピンの鍛造会社を子会社化（アイチフォージングカンパニーオブアジア(株)（現在のアイチフォージフィリピン(株)）） 1997年アイチユーエスエイ(株)設立 2000年アイチヨーロッパ(有)設立 2002年会社設立（上海愛知鍛造有限公司）アイチインターナショナル（タイランド）(株)（現在のアイチフォージ（タイランド）(株)）設立 2003年アイチフォージングインドネシア(株)設立 2010年関工場操業開始アメリカ・シリコンバレーにシリコンバレー事務所を開設アイチコリア(株)設立 2012年愛知磁石科技（平湖）有限公司設立 2017年本館（メイン棟）完成カンパニー制導入 2019年新厚生会館完成、営業開始 2020年浙江愛智機電有限公司設立

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 18.2年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 9.4時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.8日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	76名	8名	84名
取得者	53名	8名	61名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

69.7%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 1.6%
  （385名中6名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり・1年目社員研修　入社後、総合職は約4ヵ月、業務職は約1ヵ月ほどの集合研修を実施。＜研修内容例＞　ビジネスマナー研修　各部署の業務内容説明　製造拠点の工場見学、現場実習　※総合職、業務職で研修内容に違い有り・階層別研修　昇格前後及び役職についた際に階層別及び職位別研修を実施。・その他　国内研修（大学・大学院および各種研究機関）、OT研修、海外赴任前研修　など
自己啓発支援制度	制度あり資格取得奨励金　など
メンター制度	制度あり配属後、約1年間OJT教育を実施
キャリアコンサルティング制度	制度あり年に1回職場上司と面談
社内検定制度	制度あり TOEIC IPテスト、技能検定ほか

採用実績

採用実績（学校）	＜総合職＞北海道大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、東北大学、新潟大学、富山大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、信州大学、静岡大学、金沢大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、愛知県立大学、愛知教育大学、豊橋技術科学大学、三重大学、京都大学、大阪市立大学、大阪大学、兵庫県立大学、明治大学、立教大学、中央大学、東京理科大学、法政大学、南山大学、名城大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、近畿大学、立命館大学、松江工業高等専門学校、九州大学、熊本大学、大分大学など＜業務職＞椙山女学園大学、中京大学、愛知淑徳大学、南山大学などもっと見る
採用実績（人数）	2023年　20名 2022年　19名 2021年　28名　 2020年　25名　 2019年　28名

採用実績（学校）

＜総合職＞
北海道大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、東北大学、新潟大学、富山大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京大学、信州大学、静岡大学、金沢大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、愛知県立大学、愛知教育大学、豊橋技術科学大学、三重大学、京都大学、大阪市立大学、大阪大学、兵庫県立大学、明治大学、立教大学、中央大学、東京理科大学、法政大学、南山大学、名城大学、関西大学、同志社大学、関西学院大学、近畿大学、立命館大学、松江工業高等専門学校、九州大学、熊本大学、大分大学など
＜業務職＞
椙山女学園大学、中京大学、愛知淑徳大学、南山大学など

採用実績（人数）

2023年　20名
2022年　19名
2021年　28名　
2020年　25名　
2019年　28名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）