最終更新日:2026/5/19

イトウ製菓(株)

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 通販・ネット販売
  • 設備工事・設備設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都

取材情報

プロジェクトストーリーを紹介したい

『ミスター・イトウ』の美味しさが生まれる、その裏側に潜入!

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各部門で働く社員が語る、ものづくりへのこだわり。

数々の商品が生まれるその裏に、社員の強いこだわりがあった。お客様に高品質で美味しい商品を届けるために、絶えず努力と改善を続ける社員たちの想いを聞いてください。

クッキー・ビスケット専業メーカーNO.1の座を目指して、常に前進を続ける社員たち。
(写真左から)
生産本部 本部長/星
マーケティング本部 商品開発課 課長/藤川
営業本部 本部長/横関

生産本部から、お菓子の未来が動き出す!

生産本部は、私たちのお菓子を「より高品質でおいしいもの」にするための中心となる部署です。
工場のラインを動かすだけでなく、生産管理、労務管理、材料や資材の購買、物流管理、さらには工場で使う機械や工程の設計まで、仕事の幅はとても広いのが特徴です。そのため、将来のキャリアの選択肢もたくさんあります。

例えば、機械設計の仕事では「コンフェッティ チェッカー」という、クッキーのチェック模様を作るための機械を開発しました。この模様はとても複雑で、従来の機械では大量生産ができませんでした。そこで、私たちは新しく専用のマシンをゼロから作り上げたのです。
マシンの開発には約6カ月、工場に導入して安定して動かせるように調整するのに、さらに約2カ月かかりました。限られた時間の中でも、より良い製品を届けるために、生産工程を徹底的に見直し、最適な方法を追求しています。

こうした取り組みはほんの一部です。生産本部は、お菓子づくりを支える重要な部署であり、日々の改善を大切にしています。
例えば、「製品を置く棚を新しく作る」といった小さなアイデアでも歓迎され、改善の成果を表彰する制度もあります。経験豊富な先輩のもとで、自分の力を伸ばしながら活躍できる環境が整っています。

将来的には、本人の希望によって商品開発部門へ異動するチャンスもあります。お菓子づくりに関わる幅広い経験を積みたい人にとって、とても魅力的な部署と言えます。

(生産本部 本部長/星)

未来の幹部候補生のみなさんへ!

「ジョブローテーションも積極的に行い、生産に関わる多様な知識を学んでいただきます。」と話す星さん。

生み出すのは、お菓子の未来!

お菓子が好きな人にとって、ここはまさに「パラダイス」と言える環境です!
マーケティング本部の商品開発課は、イトウ製菓の新しい商品を生み出す部署。
アイデアづくりから始まり、消費者の声を調べ、試作品を作り、改良を重ねて、最終的には量産できる形に仕上げていきます。
商品開発課の大きな特徴は、若手にもどんどんチャンスを任せてくれること。
最近ヒットした「コンフェッティ チェッカー」は、新卒3年目の女性社員が中心となって開発した商品です。
この商品の一番の魅力は、クッキーに入った美しいチェック模様。
本来は洋菓子専門店で職人が手作業で作るような模様ですが、社内のさまざまな部署と協力しながら技術的に実現し、大量生産できるようにしました。その結果、他社にはない個性的な商品となり、市場でも大きな話題に!実際にとてもよく売れていて、多くのお客様に愛され続けています。

焼き菓子の開発はとても奥が深く、難易度も高い仕事です。
材料の混ぜ方や焼き方、生地の配合など、少しの違いで食感や形が大きく変わります。だからこそ、仮説を立てて試行錯誤し、思い通りの仕上がりになったときの達成感は格別です。
商品開発の醍醐味は、苦労して生み出したアイデアが実際の商品となり、世の中に届けられること。
マーケティング本部は十数名の少数精鋭チームなので、一人ひとりが幅広い仕事を担当し、自分の手がけた商品が店頭に並ぶ喜びを強く感じられます。

また、新しい商品を作るためには流行をキャッチすることも大切。
流行のお店に行ってみたり、デパ地下で最新のお菓子をチェックしたりと、日常的にアンテナを張っています。
さらに、午後3時頃になると「新しいお菓子、食べてみる?」と声がかかり、みんなでお菓子を持ち寄って試食する“おやつタイム”が自然に始まることも。お菓子好きには本当に最高の環境です(笑)。

(マーケティング本部 商品開発課 課長/藤川)

未来の幹部候補生のみなさんへ!

「マーケティングを徹底しており、味づくりにも反映。それが当社の強みの『美味しさ』につながっています。」と話す藤川さん。

課題を見つけ、未来を動かす営業へ!それがイトウ製菓の信頼の源泉。

イトウ製菓の営業本部は、「お客様の課題を見つけ、素早く解決する力」が強みです。この営業力こそが、長年お客様から信頼されてきた理由でもあります。
営業本部には大きく分けて2つの事業があります。

・NB(ナショナルブランド):バタークッキーやチョコチップクッキーなど、自社ブランドの商品を扱う部門
・PB(プライベートブランド):コンビニや生協、小売店やメーカーなどが「こんなお菓子を売りたい」と考えたときに、その商品を企画し、製造までサポートする部門

売上の中心はNBのため、新入社員はまずNBの営業を担当し、業界の知識や仕事の流れを学んでいきます。
イトウ製菓のNB商品は、創業以来の技術とこだわりの材料から生まれたロングセラーばかり。さらに春と秋には新商品も発売されるため、お客様に提案できる幅が広いのも魅力です。

営業のやりがいは、数字を達成することだけではありません。
自分たちのお菓子を楽しんでくれる消費者の笑顔を直接感じられることが、何よりの喜びです。小さい頃から親しんできたお菓子で、誰かを笑顔にできる!そんな実感を得られるのは、エンドユーザーに最も近い営業職ならではです。

クッキーやビスケットを扱う企業は多く、競争も激しい世界です。
それでもイトウ製菓が選ばれてきたのは、「課題解決型営業」を地道に続けてきたから。卸問屋や小売店のお客様と密にコミュニケーションを取り、困りごとをいち早く察知して解決策を提案してきました。
また、研修を通じて「店舗を観察し、分析する力」を磨いてきたことも、信頼につながっています。

どのスーパーにも必ずと言っていいほど、クッキーやビスケットの棚があります。
「クッキーやビスケットのことなら、イトウ製菓の○○さんに聞けば大丈夫」と言ってもらえる存在を目指し、会社も社員もさらなる成長を続けていきたいと思っています。

(営業本部 本部長/横関)

未来の幹部候補生のみなさんへ!

「現状に満足することなく、常に改善をし続けられる人、自分で考えて行動できる人を私たちは欲しています」と横関さん。

学生の方へのメッセージ

私たちは「品質=お客様の満足度」だと考えています。
その理想を実現するために品質管理部門が担っているのは、「お客様が満足できない不良品を生み出さない仕組みをつくること」です。
品質管理というと、細菌検査など“衛生管理”だけをイメージする人が多いかもしれません。
でも実際には、機械トラブルへの対応、工場の監査、包装資材のチェックなど、仕事の範囲はとても広く、会社全体の品質を守る重要な役割を担っています。

近年は、食品だけでなく製造業全体で産地偽装やデータ改ざんなどのニュースを目にすることがあります。
一度でも品質問題が起きれば、企業の信頼は大きく傷つき、場合によっては会社の存続に関わることもあります。
だからこそ品質管理は、企業の信頼を守る“最後の砦”と言えるほど重要なポジションです。
この仕事に向いているのは、
・自分から気づいて行動できる人
・課題に柔軟に対応できる人
・物事をいろいろな角度から考えられる人
といったタイプです。
私は微生物学を学んで食品業界に入りましたが、品質管理の仕事は日々学び続けることが大切なので、文系の方でも十分に活躍できます。
前向きにチャレンジできる方と一緒に働けることを楽しみにしています。

(品質管理室 次長/立原)

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「新人研修は工場で、どのように製品が作られるのかを知ることからスタートします。その後、品質管理に関する業務を少しずつ学んでいきます」と立原さん。

マイナビ編集部から

この会社の経営理念は「活人・活物(かつじん・かつもつ)」という言葉。
特に「活人」とは、「会社に関わるすべての人が、自分の力をしっかり発揮し、いきいきと働ける企業であること」という意味を持っている。
その理念を実現するために、社員が安心して成長できるよう、さまざまな支援制度やフォロー体制が整えられていた。

その一つが「NPS研究会」への参加だ。
NPS(THE NEW PRODUCTION SYSTEM)は、トヨタ生産方式から生まれた経営の考え方であり、ここでは他業界の有名企業の社員とも交流しながら学ぶことができる。
普段出会えない人たちと意見交換や勉強会などできる貴重な機会であり、視野が広がるとても人気の制度である。

「人を大切にする」社風の中で、長く働きながら成長していきたい。
そんな思いを持つ学生にとって、長期的なキャリアプランを描ける魅力的な環境が整った企業だと言える。

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茨城県小美玉市の自社工場。工場見学、直売所など地域に開かれた活動も実施している。

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