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最終更新日:2025/4/1
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現場を任されるようになったら、頼りにされ楽しく仕事ができる現場づくりをめざします。
同じように見える現場も、責任者によって雰囲気が随分異なる。「職人さんから『D・Yの現場ならぜひやりたい』と言ってもらえるような責任者になりたい」と話すD・Yさん。
子供の頃から家をつくる仕事に憧れていて、高校生の時に施工管理という仕事があることを知りました。当社を志望したきっかけは大学の先生の強い勧めがあったからです。また、大学で行われた説明会や面接などでとても穏やかな社風が感じられ、この会社なら楽しく住宅づくりに携われると確信しました。入社後は1カ月の新人研修を経て現場入り。初めての現場は13階建てのマンション建設現場でした。最初はコンプライアンス用の記録写真撮影からはじめ、少しずつ資材(足場用の建材や生コンクリートなど)の手配を任されるようになりました。マンションの工事にはたくさんの人とモノが出入りするので、進捗状況に合わせながらコントロールしていくのが施工管理の仕事です。特に都心部のマンション建設の場合は資材などを置くスペースも限られるため、その時々で必要な資材を判断し、多すぎず、少なすぎない量を見極めながらタイミングよく発注する必要があります。現在は4カ所目の現場となる、都内の9階建てのマンションを担当。最初の現場同様に資材の手配をしています。少し前に、発注業務に慣れてきて緊張がゆるんだのか、種類が異なる足場資材を注文してしまったことがありました。発注ミスに気が付いたのは資材が必要になる前日。すぐに先輩が作業の組み直しをして別の作業と入れ替え、その間に急ぎで足場を手配するなど、かなり大変な組み替えが必要でした。先輩が機転を利かせてくれたおかげで工期に大きな影響は出ませんでしたが、自分の確認不足と気のゆるみからミスをしてしまい、改めて一人のミスがその場に集まっている大勢の関係者に迷惑をかけるということを再認識しました。以来、簡単な作業でも気を抜かず、確認を徹底するようにしています。仕事をする上で大切にしているのは、実際に作業をしてくれる職人さんたちとのコミュニケーション。目上の人ばかりでこの道何十年というベテランも多いので、管理者としてではなく、業界の新人として接するよう心がけています。日々、いろいろな人が出入りしますが、その場を仕切る施工管理者によって現場の雰囲気は随分異なります。私自身が責任者として現場を任されるようになったら、会社の人はもちろん、職人さんたちにも頼りにされ、楽しく仕事ができる現場づくりをめざしたいです。<東日本事業本部建築部建築課 D・Y 2017年入社>
土木工事では巨大な重機を用いて豪快なイメージだが、実際にはミリ単位での調整が求められる繊細な仕事だ。
男性
女性
<大学> 日本大学、日本工業大学、東海大学、西日本工業大学、東北工業大学、芝浦工業大学、広島工業大学、法政大学、明治大学、近畿大学、工学院大学、大阪工業大学、神奈川大学、長崎総合科学大学、福岡大学、北海道大学、八戸工業大学、早稲田大学、東京理科大学、東洋大学、国士舘大学、関東学院大学、千葉工業大学、金沢工業大学、福井工業大学、福山大学、徳島大学、九州産業大学 <短大・高専・専門学校> 中央工学校、読売理工医療福祉専門学校、東京デザイナー・アカデミー、鹿児島工学院専門学校