最終更新日:2026/5/6

(株)ビックカメラ【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 専門店(複合)
  • 専門店(家電・通信・OA機器)
  • 専門店(スポーツ・レジャー関連)
  • 専門店(食品・日用品)
  • ドラッグストア

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

自身で売り場を手がける面白さ。実力評価で昇格も早く、活躍の場が広がっています!

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主任として活躍している先輩社員にインタビュー!

全国に店舗を展開するビックカメラは、「都市型」「駅前」「大型」の条件を満たす家電専門店です。直営店のなかでも多くのお客様が訪れる有楽町店で働く先輩社員たちに、お話を伺いました。

重信 愛奈さん
有楽町店 ビューティーコーナー 主任
2023年入社
入社後、有楽町店のビューティーコーナーでフェイススチーマーを担当し、現在はドライヤーとヘアアイロンを担当。2025年に主任へ昇格した。

小倉 勇輝さん
有楽町店 パソコンコーナー 主任
2022年入社
有楽町店のパソコンコーナーを担当し販売経験を積む。2024年に主任となり、現在はパソコンコーナー全体の統括的な役割を担う。

「商品を売る」のではなく「悩みに寄り添う」。3年目社員が語る販売の奥深さと成長(重信さん)

私の仕事は、単に商品を売ることではありません。実は、お店にいらっしゃるお客様の多くは、髪のお手入れなどに関する悩みを持っています。そのため、まずはお客様の相談に乗ることから始まります。

お客様の悩みにお応えするには、幅広い知識が必要です。メーカーの方から話を聞くだけでなく、自分でネットで調べたり、実際に商品を試したりもします。日々の勉強のおかげで、今では商品知識に自信を持てるようになりました。私自身が美容に興味があり、実際に使っている商品が多いことも強みです。「私も使っているんですが、本当に良いですよ!」とお伝えすると、会話がとても盛り上がります。お客様と楽しく会話ができることも販売の面白さです。

仕事をしていてやりがいを感じるのは、私がご案内した商品を気に入っていただき、購入につながった時です。また、売り場づくりも興味が尽きません。私は現在、ドライヤーとヘアアイロンを担当しているのですが、最近、髪の長さや髪質ごとに分けたランキングを大々的に売り場で展開し、添えるコメントもすべて自分で書きました。それを見たお客様が「これ良いんだ!」と納得して購入してくださるなど、自分のアイデアが形となり、結果につながった時は、素直にうれしいです。

もちろん、仕事ですので楽しいことばかりではありません。展開を考えて売り場をつくっても、販売に結びつかない時もあります。お客様の反応が良くないと、「これじゃダメなんだな」と正直落ち込みます。しかし、そこで立ち止まらず、現場での直感と実績を照らし合わせて、新しい展開へと改善していくことも大切な取り組みです。試行錯誤の連続こそが、仕事の難しさであり、成長の糧でもあります。

こうして仕事を積み重ねた結果、入社3年目で主任へと昇格することができました。比較的早い抜擢だったと聞いています。評価されたのは、売り切る力や実績、チームのまとめ役としての姿勢でした。実績を伸ばすために私が一番大切にしているのは、シンプルに「お客様に喜んでもらうこと」です。自分が販売したい商品があっても、まずはお客様の悩みをしっかり聞きます。そして、その方に一番合うものを提案するようにしています。また、アプリなどのお得な情報も忘れずにご案内します。こうした誠実な対応を続けていたら、自然と実績がついてきました。

お二人から一言

「主任になった今、モットーは『話しかけやすい人になろう!』です。いつでも『重信さんになら聞いても大丈夫だ』と思ってもらえる、そんな存在になりたいです」

後輩育成に奮闘中! お客様の潜在ニーズを引き出す「雰囲気づくり」を意識(小倉さん)

主任としての役割は、売上とチームの状況を把握し、目標達成に向けてどのような方向性で進めていくのかを相談し、メンバーのサポートをすることです。その上で上層部に報告を行いながら、最終的に目標達成に向けてチーム全体で取り組んでいくことが一連の流れとなっています。

主任となってから、仕事のやりがいも変わりました。以前は私自身の販売目標に邁進する日々でしたが、主任に就任してからは、チームとともに目標を達成するプロセスにやりがいを感じています。チームとしての成果が仕事に向かうモチベーションになっているのです。

一方で、主任ならではの難しさや苦労もあります。一つの方向性に沿ってチーム全体で進めることは簡単ではなく、伝え方一つをとっても、細心の注意が必要です。言葉遣いはもちろん、メンタルケアも含めて、その加減を探ることがとても難しいと感じていますし、丁寧に伝えたつもりでも、相手に伝わっていないといったこともあります。最適な伝え方や行動について、日々模索しているところであり、その人の特性や性格を深く理解し、指導を行うように心がけています。

お客様へのご案内やご提案において、最低限のコミュニケーション能力は必要ですが、秀でたコミュニケーション能力が必須というわけではありません。私自身、お客様に自分から積極的に話しかけるタイプではなく、話しかけてもらえる雰囲気づくりや振る舞いを意識することが多いです。お客様からお声がけいただければ、そこから会話を続けられますし、スムーズに接客に入ることができます。

また、単に上手に話す能力よりも、相手が何を求めているのかという潜在的なニーズを把握する能力も大切です。お客様の欲しているものを引き出すためには、お客様から自発的に話していただけるようコミュニケーションするのが重要だと考えています。

有楽町店に配属されたことを、私は嬉しく感じています。有楽町店は様々なお客様がご来店される店舗であり、売上規模も大きいため、それだけ成長につながる経験ができるからです。このような環境で働けることもやりがいになっています。今後のキャリアとしては、主任という立場から統括になることが目標です。将来的には、副店長へのキャリアも視野に入れています。

お二人から一言

「仕事に取り組む際には、毎日、その日の目標を設定しています。入社してからずっと続けている習慣で、仕事の効率向上に役立っています」

接客も売り場づくりも、自分の個性を出せる/プライベートとの両立ができる

◯重信さん
入社から目標にしてきた主任になることができたので、今後のキャリアについてはまだ深く考えていませんが、フロア全体をまとめるマネジメント職には興味があります。

働きやすさに関しては、休暇は本当に自由に取れます。当社には連続4日以上の休日休暇を年2回にわたり取得推奨する制度も用意されています。会社全体で残業を抑制する意識もあり、私自身、ほとんど残業をしていません。子育て中の社員も多数働いていて、皆さん産休・育休を有効活用しています。

当社で働くには専門的な知識が必要なので、最初は覚えることがたくさんあり、苦労を感じるかもしれませんが、好きなものを調べ尽くして、知識を得ると仕事が楽しくなります。学生の時に、美容家電は種類が多すぎて自分で調べてもわからなかったので、「美容家電に携われるところで働ければ、知識がついて良いものを選べるようになるのではないか」と思ったことが、この業界に目を向けたきっかけなんです。

お客様へのご案内や接客に不安を感じる方もいるかもしれませんが、接客だけでなく、売り場づくりなどでも個性を出せる点も知ってほしいです。

◯小倉さん
面接で人事部長が就活生である私の意見に対して真正面から向き合い、しっかりと突っ込んで質問してくださった覚えがあります。本気で私を理解しようとしてくれている。その姿勢がすごく伝わってきました。「ここなら働く上で、社員それぞれを見てくれそうだ」。そう考えて入社を決めたんです。

入社してから、その印象が間違っていなかったことを実感しています。当社の評価制度は仕事で実績を挙げた社員が昇進していく仕組みで、数値的な成果だけはでなく、プロセスやお客様との向き合い方も評価に反映されます。私自身も、これまでの取り組みを正当に評価していただき、結果として主任という立場に就くことができたのです。

また、働きやすさについても、プライベートとの両立がしやすい環境です。仕事はシフト制なのでどうしても生活リズムがバラバラになる点はあります。それでもシフトの要望は、売り場の状況にもよりますが、ある程度は通ります。

有給休暇も友人や家族との予定などに合わせて取得できています。また、急な体調不良で当日欠勤する場合もありますが、問題なく休むことができます。こういった安心して働ける環境が整っている点もお伝えしておきたいです。

お二人から一言

「質問や相談をしづらい人はいません。新入社員の方でも、困ったことがあれば気兼ねなく話しかけられる環境です」と語るお二人。主任としても活躍中だ。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 重信さんが感じる職場の雰囲気
  • 小倉さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

お客様のニーズが多様化する昨今、そのニーズに対応できるのは現場の販売員であり、お客様に喜んでいただくことを第一に、日々業務に取り組んでいます。その醍醐味は、お客様からの感謝の言葉がダイレクトに聞けること。就職活動の際、皆さんの根幹にあるのは、「人の役に立ちたい」という思いではないでしょうか。生活の基盤である住宅を提供して役に立ちたいのであれば不動産業界というように、思いを実現するためのツールが業界であり、BtoCだからこそ、お客様と最も近いところで、お客様の喜びを実感できる環境が整っていることが当社の魅力だと思っています。そして、そのツールを見つけるため、自己分析はもちろん、さまざまな会社説明会にどんどん参加し、視野を狭めずいろいろな業界を見てほしい。人の役に立つために、どのような手段を取っているのかを中心に調べ、自身の特性に合った理念や社風、事業内容を展開している会社を見つけてください。そしてその先に、ビックカメラがあれば嬉しいですね。

お客様のために、自分の成長のために、目標を持ち続け、失敗を恐れず課題に取り組むチャレンジ精神旺盛な人の活躍を期待しています。(鈴木 賢/人事部採用担当)

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「当社は社員の主体性を大切にしています。みなさんも、視野を広げて多角的に企業を調べ、自分との相性を見極めて、自分の“やりたい”を見つけてください」(鈴木さん)

マイナビ編集部から

ビックカメラで活躍する社員とは、「困っている同僚やお客様に、いち早く気づいて声をかける、周りを見ることができる人」(小倉さん談)なのだとか。この気配り力こそが、社員同士の温かい連携を生み出し、同社の成長を支えている。

協力的な風土があるからこそ、社員の自由な発想も歓迎される。例えば、ヘアアイロンの売り場展開をした重信さんのように、社員のユニークなアイデアや発想を活かした取り組みが奨励されている。入社年次に関わらず、社員は売り場づくりにおいて裁量権と自由度を持っており、チャンスがあれば、1年目から自身のアイデアを売り場に反映させることが可能だ。

同社は働く環境の整備にも力を入れている。勤務はシフト制だが、毎月所定の日数の希望休を申請でき、出勤人数に問題がなければ、申請通りの休暇取得が可能だ。年間休日は116日確保されているほか、リフレッシュのために連続4日以上の休日休暇を年に2回取ることが推奨されているなど、社員のライフスタイルを大切にする配慮が行き届いている。

理念である「お客様喜ばせ業」を実現するため、同社は社員一人ひとりの創意工夫を推奨し、それをチームの協力で支える文化を構築しているのが今回の取材から見えてきた。自分のアイデアとチームワークを活かしてお客様に喜んでもらいたいと考える方は、ぜひ同社を検討してみてほしい。

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売り場を100以上に分割し、販売員はいずれかの主担当として専門性を高めていく「ハンドレッド計画」を推進する。これから入社する社員にも活躍の場が広がっている。

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