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最終更新日:2025/4/11
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部署名名古屋校 教務室高校生コース
勤務地愛知県
仕事内容現役生のサポート/生徒募集イベントの実施
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メールチェック高校生は学校が終わってから来校するため、時差勤務が多めの部署です。出勤したらまずメールをチェックし、職員間での共有事項や業務依頼に目を通します。
資料作成・校正作業取り扱っている講座を一覧にした冊子や、現役生の募集に関わる広報物を作成します。お客様の目に触れるものですので、丁寧に確認することが重要です。
テキスト編集作業名古屋校にはテキスト作成専門の部署はありませんが、名古屋校のみで行われる講座を中心に講師が作成したテキスト原稿の編集作業を担っています。作業内容は著作権申請やページレイアウトの調整が中心です。
来客対応入会を検討して来校してくださった方に、講座や料金体系の説明と校舎案内を行います。お客様の求めている情報を的確にお伝えし、代ゼミの良さを理解いただけるよう努めています。
休憩生徒対応などの予定がないタイミングで1時間の休憩を取ります。校舎の休憩室を利用することも、外に昼食を食べに行くこともできます。
生徒面談担当生徒と個別面談を行います。学習の進捗確認や模試成績の振り返り、受験予定校の相談など様々な内容を話し合います。生徒との信頼関係を深める大切な機会です。
退勤
1.現役生の担任業務定期的な声掛けや面談により、成績管理や受講相談を行います。生徒にも保護者にも安心してもらうため、信頼関係の構築が重要です。2.現役生に関わる広報・イベント実施多くの高校生に代ゼミを知ってもらえるよう、DMなどの広報物を作成したり現役生対象のイベント・セミナーを実施したりしています。3.オンラインコース生対応代ゼミでは「オンラインコース」という、自宅で授業を受講できるコースも設置しています。そちらに在籍している生徒のサポートや郵送物の準備にも携わっています。4.その他上記の他にもテキスト編集、アルバイト採用・勤怠管理、授業準備など幅広く業務を担当しています。もちろん、日々の電話対応・受付窓口対応も非常に大切です。
「誰かに寄り添ってサポートすることができる仕事に関わりたい」という思いを就職活動の出発点として、自身の経験を何らかの形で活かせそうな教育業界に興味を持ちました。中でも大学受験は多くの人にとって自分のしたいことに向き合い、自分で大きな決断をする初めての機会になるのではないかと考え、そのような人生の転機の1つに立ち会って近くでそのサポートをすることができる点に惹かれたため予備校職員として働くことを決意しました。代々木ゼミナールを選んだのは、生徒一人ひとりに時間をかけて向き合うことができる規模感や、採用選考の過程で関わった職員の方々の「親身の指導」という理念に違わない丁寧な対応が魅力的だったためです。入職後もそういった印象が大きく変わることはなく、穏やかな環境で働くことができていると感じます。
生徒対応においては、卒業後も代ゼミとの関わりを持ち続けてもらえることを嬉しく思います。例えば進学した大学の最寄りの校舎でアルバイトをする、長期休暇の帰省の際に校舎に来て大学生活について話してくれるといったことがあると、代ゼミで努力した時間や環境が生徒自身の中でプラスに残っていると窺えて、在籍時の関係性構築が望ましいものであったと実感できます。また、高校での進学講演を行った後に次年度の依頼をいただける時も大きなやりがいを感じる瞬間です。先方が求めているものに沿えるよう内容や伝え方を考えて講演した末に、「ぜひまた代ゼミに依頼したい」という評価をいただけると非常に達成感があります。基本的に長くても1年、短ければ1日しか関わりを持つことができない相手とも多く接していく仕事です。だからこそ一つひとつの機会を大切に、少しの時間でも代ゼミに触れたことにメリットを感じてもらえるよう努めたいです。
人と接するたびに新たな視点や知識を増やしていくことが大切だと学びました。来校するお客様や担当生徒にはそれぞれ違う考えや力、バックグラウンドがあります。例えば多くの人から見ると簡単に思えることでも、ある人にとってはどうしても越えられない壁であるなど、自分の経験や一般論だけで対応しきれない場面は入職前に想像していたよりもずっと多いと感じています。そのため、知らないことは知ろうとする、こういった考え方もあるのだと都度視野を広げていくことを心がけています。クラス担任は生徒を導く立場にありますが、相手にするのは真っ新な子どもではなく自分の考えや拘りを既にある程度持っている高卒生です。1から10まで教えて助けるだけではなく自立を促すことも教育機関の役割であるため、自分も生徒から多くを学びながらその人の意志に向き合う姿勢が重要だと考えています。
日々の業務を確実にこなすだけでなく、その過程で些細なことにも目を配り、改善点の発見や新たなアイデアの発案を積極的に行えるようになることが目標です。前例がない試みをしたり、長年続けている方法を変えたりすることにはどうしても労力や勇気が必要ですが、効率化や最適化を求めて誰かが風を起こすことは自分だけでなく組織にも前進の意識を与えることに繋がると、現在勤務している環境で強く感じています。そのため自分も小さな疑問を無視せず、自分にできることはないか思考を巡らせてより良い環境を作る存在を目指したいです。名古屋校では各自が部署を跨いで業務を行っていることもあり、様々な経験ができます。その経験を最大限活かせるかどうかは自分の頭の使い方次第だと考えているため、今後も日々手札を増やしながら新たな価値を生み出せるよう工夫していきます。