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最終更新日:2025/5/30
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地球温暖化対策に不可欠な核融合発電や蓄熱装置等の技術等、貢献できる分野の開発、研究を行っている。
平均勤続勤務年数は21.0年と長いです。
図面がカタチになり装置が動いた時、要求仕様を満たせた時などに大きなやりがいを感じることができます。
学生時代は機械工学を専攻し、主にバイオメカニクスについて研究。就職活動は、幅広い仕事を手掛けることのできる中小企業を軸に会社選びを進めました。当社の存在は合同説明会で知ったのですが、取り扱っている製品等について調べてみたところ、学生時代に勉強した「四大力学(機械力学・流体力学・熱力学・材料力学)」をフルに生かすことができるのに気付きました。「この会社なら面白い仕事ができそうだ!」――これが入社の決め手になりました。2018年4月に入社すると、約2カ月間の新入社員研修でした。始めに当社の沿革、経営理念、社会人の一般常識等を受講しました。その後、熱電対、マイクロヒーター・シーズヒーター、溶融金属機器など当社製品の製造および検査を担う部署を回り、実際の仕事を体験しながら、製品の特徴や構造について学びました。同年6月に配属。主に核融合炉に必要とされる要素試験装置の設計を担当しています。高耐食ステンレス鋼製の管の中を、溶融金属(液体ナトリウムなど)や溶融塩などの冷却材を循環させて熱を取り出す仕組みであり、耐圧試験をはじめとするさまざまな試験をクリアできるよう、管の材質や構造についても綿密に検討した上で設計を行う必要があります。完成形をイメージしながら2D-CADで図面を引いていく作業は試行錯誤の連続で、四苦八苦することも少なくありませんが、図面がカタチになり、装置がきちんと動いた時や、お客さまの要求仕様を満たすことができた時には、大きなやりがいを感じられます。入社から約6年が経過しましたが、非常に奥の深い分野だけに、専門知識の足りなさを痛感することがまだまだあります。実際、わからないことに直面したときは、その道のスペシャリストである上司や先輩に気軽に質問することができますし、誰もが責任をもって応えてくれます。信頼する仲間たちと共に知識や技術により磨きを掛け、当社のスローガンである「世にない技術への挑戦」を実践していきたい。これが現時点での私の目標です。技術本部 装置機器設計 第1グループ 小澤竜太(2018年入社/工学部卒)
男性
女性
<大学院> 茨城大学 <大学> 秋田大学、茨城大学、大阪産業大学、近畿大学、工学院大学、駒澤大学、埼玉工業大学、城西大学、高崎経済大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉工業大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京工芸大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、明治大学 <短大・高専・専門学校> 茨城工業高等専門学校、常磐短期大学