最終更新日:2026/2/18

相鉄企業(株)

  • 正社員

業種

  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 設備工事・設備設計
  • 不動産(管理)
  • セキュリティ
  • 電力

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

安全・快適な環境づくりに貢献する建物総合管理のスペシャリスト

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チャレンジしがいのある仕事だから成長を実感できる

建物の設備メンテナンスや管理を通して環境づくりに貢献する相鉄企業。先輩社員一人ひとりの仕事に対する思いにフォーカスすると、企業として大切にするビジョンが見えてきた。

【写真右】鈴木雄太/2013年入社
首都圏営業部 東京アーバン営業所 六本木事業所(六本木にある超高層タワーの設備管理業務)

【写真中】則武奈々美/2017年入社
ファシリティ営業部 パブリック営業課
(指定管理者としての施設管理業務及び企画・提案)

【写真左】池水亮汰/2018年入社
首都圏営業部 東京営業所 インサービス事業所
(首都圏ホテルチェーンの設備管理業務)

周囲への気遣いを忘れないリーダーになりたい(鈴木さん)

現在、私は、六本木にある超高層ビル・アークヒルズ仙石山森タワーのインフラ設備の管理業務に従事しています。同タワーはオフィスや店舗、住宅で構成される地上47階・地下4階の複合施設。私たちが管理を任されているのは、電気・上下水道・空調・防災など、いずれも企業活動や生活に欠かせない設備です。管理室に常駐し、ご入居者様や、外来者様からのお問い合わせや、ご要望にお応えして、快適で安心・安全な空間づくりに努めています。具体的にどのようなお問い合わせがあるかというと、「空調の調子が悪い」「水漏れがする」「駅からの道順を教えて」「駐車場は大型車対応か」など、内容は日によってさまざまです。お客様から次々に与えられるお題に対し、いかに迅速かつ、適切にお応えするかが私たちの腕の見せ所であり、それに対する「ありがとう」「助かったよ」といった感謝のお言葉が日々の喜びになっています。また、お客様のご要望に応えるだけでなく、オーナー様に対して「こういう設備を導入すると省エネ効果が高まりますよ」といった提案活動を行う場合もあり、建物の価値を総合的に高めていくことが私たちの使命と捉えています。

私が仕事をする上で心がけていることは、どんな時でも相手に寄り添ったコミュニケーションを図るということです。それがどのような人との関係性においても大切であると考えています。例えば、お客様のご要望を深いレベルで理解しなければ満足ゆく応対はできませんし、オーナー様の思いに応える努力を続けることで信頼関係を深めることができます。一緒に働くメンバーに対する気配りも同じことで、「この後輩社員はどんなことに困っているのか」と、相手に寄り添って考えたり、「一緒に働く仲間として全力でサポートしたい!」そんな思いで接すると心に届くアドバイスができるのではないかと思います。

目下の目標は、まず建築物環境衛生管理者の試験に合格することです。そして、これからも業務を通して様々な人と出会い、人間としてスケールアップできたらと思っています。

こんな力も求められる仕事です!

「現在管理するビルは私を含めて13名で担当。自分1人のスキルを高めるだけではなく、チーム一体となってサービスの質を高めていく必要があります」(鈴木さん)

常にアンテナを張り、情報を集めて周りに貢献したい(則武さん)

当社は、公共施設の管理・運営を民間企業や、地域団体に任せる指定管理者制度により、神奈川県・東京都で公会堂やスポーツ施設、図書館など計16施設の管理・運営を行っています。私は、その指定管理者の公募・選定に関わる業務や契約後の管理・運営のサポートを担当しています。

自身が大きく成長するきっかけとなったのは、1年目の終わり。公会堂の提案を主担当として任されたことでした。先輩のフォローがあるとはいえ、情報収集から資料作成、プレゼンテーションまでのすべてを任されるとあって不安が大きかったです。しかし、すぐに「目の前の仕事を一生懸命やろう!!」と思い直し、弱気な自分を励ましながら、夢中で準備を進めました。チームの思いをすべて背負って臨んだ15分間のプレゼンテーションでは、緊張を通り越して、「ここまできたらやるしかない!」という覚悟で思い切りアピール。その結果、指定管理者に選定されたと聞いた時は、すごく嬉しかったです。無事、チームで公会堂の立ち上げも成功できたことで、自信にもつながりました。

私の仕事におけるポリシーは、常にアンテナを張って仕事をすることです。ただ、パソコンに向かって作業するだけでなく、周囲の方々の話を注意深く聞いて、誰かが困っていたらすぐに手伝ったり、情報を集めておいて別の機会に役立てたり。そうやって上司や同僚に貢献できることが単純に嬉しいですし、部署全体の業務効率も高まるので良いことばかりです。

当面は、指定管理者制度に関わる業務を究めたいと思っています。そのためには、より効率的な施設管理の方法を検討したり、社内外の人と信頼関係を深めるコミュニケーション力を高めたり、後輩を指導してチーム力を高めたり――課題は山積みです。次々に難しい課題に直面して悲鳴を上げたくなる時もありますが、みんなに支えられながら、着実に成長していると実感しています。

こんな力も求められる仕事です!

「提案書は、淡々と自社をアピールするのではなく相手に関心を持ってもらえる内容にするため、何事にも自ら興味を持ち仕事に取り組むことを大切にしています」(則武さん)

コミュニケーション力と行動力がこの仕事の鍵!(池水さん)

入社後は横浜市内にある商業施設に配属され、設備のいろはを学びながら、電気工事の資格を取得しました。そこでの経験を活かし、現在は、首都圏に展開するホテルチェーンの設備管理を担当しています。電気や水道、防災などの、さまざまな設備に支障が生じた際に修理業者を手配したり、時には自分が緊急で駆けつけて対応することもあります。対応が必要なトラブルが毎日そんなにあるのかと疑問に思われるかもしれませんが、最初は私自身も驚いたほどいろいろあるんです。大雨で雨漏りした、火災報知器が鳴りやまない、空調の効きが悪い…… つい先日は、夜間外出用のインターホンが故障したと連絡があり、そのままではお客様の外出に支障が生じる状況でした。この時は、たまたま自分が近い場所にいたので、急きょ駆けつけて、メーカーに電話で確認しながら修理応対しました。少し変わった状況ですと、以前、客室でエアコンの修理作業をしていたら、隣室から慌てた様子の外国人のお客様が飛び込んできました。英語で必死に部屋で起きているトラブルについてアピールされるので、一緒に部屋に行き、トラブル対応することもありました。そんな風に突如予期せぬ事態が起こることもあり、臨機応変にクリアしていくプロセスを楽しんでいます。

この仕事のベースになるのは、お客様との信頼関係だと思います。例えば、一刻も早く対応してほしいという要望に対し、どうしても物理的に時間がかかってしまうとして、もし私という人間が信頼されていなかったら、「そんなに待てないよ。すぐにやってくれ」と怒られてしまうかもしれません。逆に十分な信頼関係があれば、「仕方ない事情があるんだろうから待っていよう」と思ってくださる可能性が高まるでしょう。だからこそ、特に用事がない場合でも近くに寄った際はホテルに顔を出してスタッフと話したり、最近困っていることをヒアリングするなどしています。また、各ホテルの現場や図面を見ておくと、その後、電話で何かの修理などを依頼された際に、頭の中でイメージしやすくなります。コミュニケーションスキルはもちろんですが、瞬時に判断し、実行する行動力も求められると思います。幅広い専門知識があればあるほど様々な状況に対応できるので、今後も資格を取得したり、知識の幅を広げていきたいです。

こんな力も求められる仕事です!

「修理方法などを電話で説明する機会が多く、自分の頭の中のイメージを分かりやすく伝える力が求められます。最初はなかなか通じずもどかしい思いもしました」(池水さん)

企業研究のポイント

(鈴木さん)大学時代は母校の陸上部のコーチをしたり、工事現場で働いたり、意識してさまざまなアルバイトを経験しました。すると、この業種はこんな雰囲気の人が多いとか、自分の性格ではちょっと溶け込みづらい、などといった業界の特徴や傾向が見えてきました。そんな経験がベースにあると企業研究を進めやすいと思いますよ。

(則武さん)まずは業種を絞らずにいろいろと見て回ると、しだいに自分が本当にやりたいことが見えてくると思います。あとは、人と比べず自分のペースで企業研究を進めることが大事だと思いますよ。あまり、根を詰め過ぎず、時には遊ぶことも大切にしてくださいね。

(池水さん)企業研究する際は、会社の雰囲気や、人事担当者と話した印象なども比べてみるといいですよ。会社のカラーが見えてくると思います。また、私自身は英語が得意ではありませんが、学生時代にしっかりと学んでいれば、「英語力を生かせる仕事」として企業研究の幅が広がったかなと思いますね。

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「すべての人に、快適を」の理念を実現するためには具体的にどのようなアプローチが必要か。先輩・後輩が一緒に意見を交わし合い、一歩ずつ環境づくりを進めていく。

マイナビ編集部から

今回お話を聞いた3名は就職する以前から相鉄線を利用することが多く、相鉄グループに愛着を持っていたそう。同社には、地元出身の社員が比較的多く、これまでは事業エリアも横浜市内や神奈川県内の案件が中心だったが、近年はめざましい勢いで都内に進出している。都内だけでも約100件の管理物件があり、虎ノ門エリアの再開発に伴い、業務も増え続けている。100周年を迎えた相鉄グループの一員として、地域を大切にした事業展開により足場をしっかり固めてきたからこそ、チャンスと見るや積極的に外に出ていくことができるのだろう。こうした事業拡大に伴い売上規模も右肩上がりに推移しており、今後のさらなる成長が楽しみな企業だ。そんな勢いのある会社だからこそ、若手社員もこれからのビジョンを生き生きと語ってくれるのだろう。

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公共施設やオフィスビル、ショッピングセンター、空港、駅など実に多様な施設を管理するノウハウの蓄積が、同社の最大の強み。近年は事業エリアも拡大の一途をたどる。

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