最終更新日:2026/3/5

大成ロテック(株)【大成建設グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建材・エクステリア
  • 環境・リサイクル
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

道路舗装を通して、暮らしの根幹を支える若手たち

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若手社員たちの成長が、会社の未来を創造する

道路舗装のプロフェッショナル集団として、日本全国の著名な道路や公園、競技場などの工事に関わる
大成ロテック。施工管理、事務管理、営業として働く2021年入社の同期たちの仕事に迫ってみる。

【施工管理】
A.Mさん
南関東支社 多摩営業所
工学部都市環境学科卒/2021年入社

【事務管理】
S.Oさん
東北支社 福島営業所
法学部法律学科卒/2021年入社

【営業】
M.Yさん
営業本部 営業企画部
都市創造学部都市創造学科卒/2021年入社

【A.Mさん】先輩たちに背中を押されながら、施工管理者として一歩ずつ階段を昇る

大学では土木工学を専攻し、特に舗装を重点的に研究しました。施工管理職での入社を目指して始めた就職活動では、当初は地元企業への就職を検討していましたが、ゼミの教授から「全国を視野に」と助言を受けたことが転機に。複数社を調べる中で、大成ロテックの事例集に並ぶスケールの大きな現場に惹かれ、見学時に触れた社員の人柄の良さも決め手となり、施工管理として入社しました。

入社後、会社の人材交流施策により、親会社の大成建設の設計部へ1年間出向しました。そこで設計の基礎を体系的に学び、2年目に自社の設計部へ戻ってからは、外構舗装の勾配設計や排水計算などの実務を担当しました。設計に専念した経験により図面の意図を深く理解できるようになり、後の施工管理でも大きな強みになっていると感じます。

3年目からは施工管理として、高速道路の法面や側溝の工事からスタート。図面を再現しようと思っても、現場の実態と照らし合わせると難しいケースが何度もあり、そのたびに作業員のみなさんとの調整に奔走しました。苦労の連続でしたが、上司や先輩の「質問を恥ずかしがらなくていい」という言葉に支えられました。

その後、多摩営業所に異動となり、最初に任せていただいた大学構内の外構舗装では、1日に必要なアスファルト合材量の計算を誤る場面もありましたが、上司の手厚い指導のもと無事に完成させ、自信につながりました。現在では通行量の多い国道の工事も任され、施工管理者として着実に経験を積んでいます。

時間をかけて携わった現場が無事に完成し、きれいな舗装を目にした瞬間こそ施工管理のやりがいだと感じます。予算と工期の制約の中で滞りなくやりくりし、利益を確保できたときの達成感も格別です。施工管理者としてはまだキャリア途上のため、さらに経験を重ね、1級土木施工管理技士の合格を目指しつつ、周囲から信頼される施工管理者となれるよう、自己研鑽を続けていきます。

先輩のお仕事拝見

施工管理者として全国の工事に携わっているA.Mさん。地域によって必要な舗装構成が異なっており、技術を磨くという点でも貴重な経験を積んでいる。

【S.Oさん】事務管理として多様なスキルを身につけ、自分を高め続けている

建設業界で働く父の影響で社会インフラに関心を持ち、就職活動では建設業の事務系職種を志望しました。大成ロテックには、道路舗装を通じて人々の暮らしを支えられる点と、多様な技術で社会に貢献できる点に魅力を感じ、入社を決めました。

最初の2年半は札幌営業所に配属されました。当社の事務管理は経理・人事・総務を兼務し、業績管理、経費精算、労務管理、派遣面接の立ち合い、従業員の働きやすい環境づくりなど多岐にわたる業務を担います。私は主に原価・支払いの仕分け処理など経理を担当しました。工事案件によって状況が大きく異なるため、仕分け一つにも臨機応変な判断が求められます。配属当初は慣れない点もありましたが、上司への報連相の徹底と建設業経理士の資格取得を通じて自己研鑽を重ねました。

福島営業所へ異動後は、県内にある4つの拠点全体の事務管理を担当しています。担当者は管理グループリーダー(GL)と呼ばれるまとめ役、私、後輩の3人のみ。業務範囲が大きく広がりましたが、一つひとつの理解を深めるためにも、関係者と丁寧にコミュニケーションを取りながら着実に解決することを心がけています。

日々の予算管理から決算業務まで継続して担い、私がまとめたデータは経営の意思決定に直結する重要な材料となります。会社の行く末を左右する部分に関われることは大きなやりがいです。また、経理・人事・総務のマルチなスキルを習得できる点は、事務管理の最大の魅力だと実感しています。

5年目の現在は後輩の指導役として、経験をわかりやすく伝え、次世代の成長を支えています。事務管理は業務が広範なため、担当外の情報にもアンテナを張って理解を広げる姿勢が不可欠です。当面は管理グループリーダーの立場を目指し、視野を広く保ちながら業務に取り組んでいきます。

先輩のお仕事拝見

総務、経理、人事を兼務する事務管理は、複数の業務が同時並行で進むのが常。マルチタスク能力がある人材には活躍の場が広がるとS.Oさんは感じている。

【M.Yさん】インジェクト工法の技術営業を担当。知識と調整力が次第に高まっていく。

文系の視点から都市計画を学んでいた私は、当初は不動産デベロッパーや自治体への就職を考えていました。しかし、ゼミのフィールドワークで更地から建造物が立ち上がっていく現場に立ち会ったことをきっかけに建設業志望へシフト。大成ロテックを選んだのは、独自技術を多数保有し、職種も多様で、働きながら視野を大きく広げられると確信したからです。

入社後は、施工管理として現場の業務に従事し、施工に係る人員・材料・機械について学びました。現在は本社の営業企画部の一員となり、以来、インジェクト工法の技術営業に携わっています。道路や外構を手がける設計者やデザイナー、アドバイザーらに技術を説明した上で、計画・立案段階で採用してもらうのが主な役割となります。

当社には数多くの技術があり、舗装のひび割れ防止機能を備えた『リラクスファルトHT舗装』、適度なクッション性を有し、快適に歩行することが出来る『ソフトウォーク』、大型車の走行にも耐えられる石張り舗装の施工方法である『インジェクト工法』などがあります。それらを技術営業するためには、営業担当者がその技術について幅広い知識を有している必要があります。さらに、実際の施工は営業所に依頼をするため、仕様の確認や施工方法のすり合わせなど、社内調整も必要不可欠です。はじめは大変苦労しましたが、全国の工事現場に出張し、技術系出身の先輩に何度も質問を重ねるなど自己研鑽に取り組むことで、知識を深めるとともに、良好な人間関係の構築にも努めました。

次第により大きな案件を任され、東京都心にある大型公園の舗装工事に関する技術営業を担当しました。公園の状況に合わせたスケジュール調整が非常に難しく、現地の工事担当者と協力し、完成に導けたことは大きな自信となりました。さらに、著名な神社の技術営業も担当したのですが、工期が10年と長期であり、社内で情報が分散していたため、過去の資料や記録を洗い出して整理することに奔走したことは良い思い出です。

非常に公共性の高い工事に関わってきただけに、技術営業の重要性をひしひしと感じています。工事の仕様決定から携わり、期待以上の成果を実現し、最後にお客さまから感謝の言葉をいただけることが何よりのやりがいです。今後は、より説得力のある提案ができるよう、材料・機械・工法の知識をさらに深めていきます。

先輩のお仕事拝見

営業であるM.Yさんは社内の他部署とコミュニケーションを取ることが多い。経験豊富な社員に支えられ、スムーズに業務が進められていると実感している。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • A.M(施工管理)さんが感じる職場の雰囲気
  • S.O(事務管理)さんが感じる職場の雰囲気
  • M.Y(営業)さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社は大成建設グループの中核として、道路建設を担っています。これまで、日本初の高速道路である「名神高速道路」や世紀のビッグプロジェクトであった「瀬戸大橋建設工事」、「国立競技場」など時代を代表する様なプロジェクトの舗装工事を手がけてきました。他にも国道や県道などの一般道路はもちろん、商業施設建設に伴う周辺道路や駐車場の整備など身近で多様な案件に関わっています。
当社の行う舗装工事は工事の最後の仕上げになる事が多いため、限られた工期において高品質を求められる事もあり、大変厳しい場面もあります。しかし多くの仲間と困難を乗り越えて完成させた道路を見たときの感動、車でその道路を通った時の喜びはかけがえのないものです。
道路業界を取り巻く環境は、インフラの老朽化や豪雨・地震災害への備えなど課題が複雑化していますが、それらは同時に私たちの使命であり挑戦の機会です。課題を解決すべく、大成建設グループの技術開発の新拠点となる「次世代技術研究所」の建設や道路舗装技術の実証・評価を行う「次世代舗装実験走路」の運用に取り組んでいます。
また、社員を大切にすることを経営の中心に据え、社員の処遇改善などの人事制度改革や研修の充実化にも注力しています。
道づくりに興味がある人、交通インフラを通じ社会に貢献したいという人はぜひ当社へ。「道を創る」仕事を自分の人生と重ね合わせ、未来に向かって共に歩みませんか?

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「住みよい街づくりのために、付加価値の高い道路を共に築きませんか。ぜひわが社の扉を叩いてください」と語る森平大志人事部長

マイナビ編集部から

大成ロテックでは、高速道路や一般道路、空港などの舗装を軸に、建築物の外構、スポーツ施設の工事なども手がけている。施工実績を見れば、日常的に多くの人が行き交う場所が名を連ねており、非常に影響力の大きな仕事に取り組んでいるのがよくわかる。今回、施工管理、事務管理、営業の先輩に話を聞いたが、職種こそ異なれど、社会貢献を果たしているという思いが、仕事を進める上でのモチベーションとなっているとそれぞれの言葉からよく伝わってきた。

社員たちの意欲に応えるためにも、教育研修制度や資格取得の支援を手厚く整えることで、道路舗装のプロフェッショナルとしての成長を徹底支援している。今回の取材では同期入社の先輩たちが年次研修を受けている場にお邪魔した。こうした研修を通して定期的に同期と交流しているそうだが、以前より成長している同期の姿を見て、おのずと「自分も頑張ろう」との気持ちが湧き上がってくるという。同期同士が互いに刺激し合っているからこそ、会社がより一層活性化しているのだろう。

道路舗装業界を引っ張る存在だからこそ、働く環境づくりにも力を入れている。
寮・社宅制度の整備により全国の勤務地で安心して暮らせる環境が整っている他、グループ保険制度や財形貯蓄などの各種制度も充実している。また、年間休日も126日と余暇もたっぷりと取れる。生活面でも不安を抱えずに済むのも同社で働く上での魅力のひとつだと感じた。

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日本の主要交通網である高速道路をはじめ、全国各地で大型工事を多数手がけている。土木系学科出身者でも、それ以外の学科出身者でも、等しく成長できる場が広がっている。

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