最終更新日:2025/4/1

(株)エフピコ【東証プライム上場】

  • 上場企業

業種

  • 化学
  • プラスチック
  • 環境・リサイクル
  • その他メーカー

基本情報

本社
東京都、広島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

製品生産に必ず必要となる金型の設計担当

  • 光永 康之
  • 2016年
  • 福山就業能力開発短期大学校
  • 生産技術部
  • 製品開発2部 製品設計1課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • ヒット商品を作る仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名製品開発2部 製品設計1課

現在の仕事内容

食品トレーの新しい機能とその形状を考案しながら、製品生産に必ず必要となる金型の設計をしています。
設計にあたっては、CADという設計ソフトを使用して3Dモデル化、試作型を作ります。
その試作型で試作サンプルを成形して、考案した形状と機能をチェックしていきます。
何度か修正を加えて、最終的に金型作成のための図面を設計します。


今の仕事のやりがい・おもしろさ

食品トレーの機能を考えることが面白いと思います。
日頃皆さんが何気なく使っている食品トレーですが、それにはたくさんの機能があります。
使われている素材によっても機能は違ってきますし、凸凹の形状にも一つ一つに意味があります。
ひとつの製品にたくさんの人の思いや工夫が込められていて、自分の工夫を追加して実際に形にしていくという仕事にとてもやりがいを感じています。


今後の目標

エフピコの看板製品を自分が考案し、設計することが目標です。
エフピコ社員ならだれでも知っている製品、食品トレー業界でも名が通っている製品を
自分のアイデアで考案し、たくさんの人に認められることを目標に頑張っています。


エフピコとの出会い・入社の決め手

エフピコの名前を初めて聞いたのは中学生の時。
社会科の先生が広島県内の優良企業の話をしてくれたときに、業界No.1の企業として名前を聞きました。
就職活動で設計の仕事に就きたいと考えていて、エフピコの会社説明会に参加する機会がありました。
今まで意識せずに触れていた食品トレーにも素材や形状によって様々な創意工夫が施されていると知り、
もともと、多くの人の為に何か作る仕事をしたいと思っていたこともあり、興味を持ちました。
「身近に数多くある食品トレー」と「製品の設計」の2点が入社を決めたポイントです。


エフピコの自慢ポイント

他社には真似できないリサイクルシステムがエフピコの自慢です。
プラスチックをどう処理するかといった社会課題に対して、エフピコは自社で循環型リサイクルシステムを構築しています。
使用済みのトレー、ペットボトルを回収し、再原料化したうえで再生トレー(エコトレー)としてよみがえらせており、
プラスチックをごみではなく資源として活用しているのです。
環境への取り組みが求められるほど、エフピコの優位性が認識していただけると思います。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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