最終更新日:2026/4/22

(株)TAKISAWA【ニデックグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
岡山県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

機械をつくる機械「マザーマシン」が、豊かな未来を支える!

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自分たちの仕事が、身近なモノづくりを支えているという誇り

◆国内営業部 岡山営業所
尾崎 銀河/2021年入社(写真右)

◆研究開発部 研究開発二課
雫 隼斗/2021年入社(写真左)

◆研究開発部 制御技術課
進藤 円香/2021年入社(写真中)

あらゆるモノづくりに用いられることから「マザーマシン」と呼ばれる工作機械。その専業メーカーとして世界中に技術力を発信している「TAKISAWA」で活躍する、若手社員3名にインタビュー!自社製品が身近なモノ・コトとどのように関わっているのかや、仕事のやりがい、今後の目標について語ってもらった。

人と人、技術を繋ぎ、形にする営業の成長とやりがい <尾崎>

大学では機械系を専攻しており、機械に関わる仕事に就きたいと考えていました。地元の岡山で働けることに加え、国内だけでなく海外にも拠点があり、将来の選択肢が広がる環境に魅力を感じ、当社への入社を決めました。現在は岡山営業所の国内営業部で、工作機械の営業を担当しています。すでに機械を導入していただいているお客さまを定期的に訪問し、稼働状況の確認や次の設備投資のご相談を受けるほか、新たに工場を立ち上げる際の仕様打ち合わせも行います。自動車部品や船舶関連など、幅広い業種のお客さまを担当しています。

入社当初は、専門用語もわからず、お客さまの方が詳しいことも多くありました。わからないことはそのままにせず、社内の先輩や設計担当者、お客さまにも素直に質問することを大切にしてきました。用語の意味を1つずつ教えていただきながら理解を深めるうちに、少しずつ自分から提案もできるようになり、仕事の面白さを感じられるようになりましたね。

印象に残っているのは、自動車部品メーカーのお客さまに複数台の機械を組み合わせたライン設備を導入した案件です。規模も大きく責任の重さを感じましたが、お客さまの要望を正確にくみ取り、社内の設計や製造と丁寧にすり合わせながら、最適な形で実現できるよう調整を重ねました。納品まで半年以上かかったプロジェクトで、機械が据え付けられ、「尾崎さんが担当で良かった」と声を掛けていただいたときは、大きなやりがいを感じました。

営業の仕事は、お客さまと向き合うだけでなく、社内の各部門と連携しながらチームで進めていきます。専門的な部分で迷ったときには周囲がすぐに支えてくれるので、わからないことを抱え込まず、早めに相談しながら進めるようになりました。打ち合わせから納品まで関わり、設備が稼働する瞬間に立ち会えることも、この仕事ならではの魅力です。準備してきたものが形になり、お客さまの現場で役立っている様子を見られたときに、確かな手応えを感じます。これからは後輩の成長も支えながら、より難度の高い案件に挑戦し、社内外から信頼される営業を目指したいです。将来は海外拠点での仕事にも挑戦し、視野とスキルの幅を広げていきたいと考えています。

当社の魅力はココ!

部署を越えて相談しやすく、困ったときにすぐ助けてもらえる環境があります。お客さまとも社内の各部署とも信頼関係を築きながら、安心して仕事に向き合うことができます。

今よりもっとすごいマザーマシンを追及していくことで、モノづくりに革命を! <雫>

私は工学部出身なのですが、授業で工作機械に触れる機会があり、興味を持ちました。もともと車やバイクなど機械全般が好きだったのですが、それらの機械や部品はすべて工作機械を通じてつくられていることを改めて知ることで、「マザーマシン」と呼ばれる「機械をつくる機械」に携わり、すべてのモノづくりを支えたいと思うように。地元である岡山県に専業メーカーがあることを知り、迷わず入社を決めました。

現在は研究開発部で、既存機種の改良を中心に手掛けています。仕事の流れとしては、例えば製造部門より、「組立・加工の段階でより効率良く安全に作業ができる構造へ」と提案があった場合、その変更を加えることで得られるメリット・デメリットを関係部署と連携しながら検討を重ねます。その後、新たに設計した図面をもとに再度検討を重ね、問題がなければ製品に反映。より高いレベルの品質・スピード・コストパフォーマンスを常に追求しています。そうすることで製造部門の効率化に繋がるだけでなく、その先のユーザーさまの安全性の向上や、当社製品から生み出される製品の品質向上にも貢献することができると思うと、やりがいを感じますね。

最近では欧州の規格変更に合わせた改良を行う機会がありました。電気系の装置の配置を少し変えるだけの予定だったのですが、いざ始めてみると他のさまざまな装置へも影響が出ることがわかり、機械全体を把握しながら設計する必要があったので、とても大変でした。試行錯誤の連続でしたが、制御技術担当者の協力や経験豊富な先輩たちのサポートにより、無事に完成することができました。学生時代と違って正解はありませんが、期限がある中で、課題に対して自分なりに納得する答えが出るまで突き詰めていく根気強さは、社会人になって身に付いたスキル。新人であっても、責任ある仕事を任せてくれて、自分なりに考えることができる風土があるからこそ、成長できた部分だと思います。

また、現在は組織全体で取り組んでいる「モジュール化」のプロジェクトにも参加しています。各部門の代表者が意見を出し合う場ですので、新しい学びも多く刺激になると同時に、新しい取り組みに貢献できる知識とスピードをもっと身に付けたいという想いも大きくなりました。すべてのモノづくりの現場に貢献できる技術者を目指し、今後も挑戦を続けていきたいです。

当社の魅力はココ!

さまざまな立場の意見を聞きながら、多角的視点を持って研究開発を進めていけるのも、開発から製造・販売まで一貫して手掛けるメーカーならではの魅力。

自分が手掛けた工作機械が、世界中のモノづくりを支えている! <進藤>

大学時代に学んでいた電気系の知識を生かせる仕事を探す中で、岡山県にありながら海外にも拠点を持つ当社に興味を持ちました。今まで機械について学んだことはありませんでしたが、当社が開発から製造・販売まで一貫して手掛ける「工作機械」が、国内外のあらゆるモノづくりを支えていることを知り、自分もその機械に携わることで、モノづくりの現場に大きく貢献できる仕事をしてみたいと思いました。

現在は制御技術課で、機械の動力となる電気制御が正しく安全に機能するための、回路図の設計を行っています。主に担当しているのは、当社製品の中でも歴史がある主力製品のCNC旋盤シリーズ。私たちが普段から何気なく使っている家電製品やデジタル機器、車や飛行機など、あらゆるモノづくりの現場で活躍している工作機械ですので、質の高い加工をより安全に行えるように、細かいところまで日々検討を重ねながら改良を続けています。

2022年には創業100周年を迎え、社名変更とあわせて製品のロゴも一新され、スタイリッシュなデザインに。また、欧州の規格に合わせて省スペース化を意識した部品を導入したことで、標準機械の構造も大幅に変更され、それにともなう回路図の設計を任せていただく機会がありました。新しい機能を追加したので、今まで経験したことのない設計が多くとても難しかったのですが、自分が手掛けた回路が新たな工作機械と一体となっていく感覚はとても楽しかったですね。迷ったときや確認が必要なポイントはしっかり先輩がフォローしてくれたのですが、基本的には自分のやりたいように任せてもらえたので、新たな気付きも多かったですし、責任ある仕事にやりがいを感じました。また、当社製品が世界中のモノづくりに貢献していることも改めて感じることができ、仕事へのモチベーションにも繋がりましたね。

普段利用している公共交通機関や、暮らしに欠かせない車にも、自分が手掛けた工作機械によってつくられた部品が使用されていると思うと、とても誇らしい気持ちになります。今はまだ電気回路の設計だけですが、今後はラダープログラムなどの知識も身に付け、制御設計の分野にも挑戦しながら仕事の幅を広げていきたいです。

当社の魅力はココ!

週休2日制で、年に数回長期休暇もあるので、趣味の時間なども楽しみながらワークライフバランスを実現しています。最近導入されたフレックスタイム制度も好評です。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 尾崎さんが感じる職場の雰囲気
  • さんが感じる職場の雰囲気
  • 進藤さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

営業の仕事は、機械を販売するだけでなく、お客さまの課題を聞き取り、社内の設計や製造と連携して最適な形をつくり上げていく仕事です。わからないことを素直に質問しながら知識を身に付けていくことが、信頼に繋がります。打ち合わせから納品まで関われるため、自分の仕事がモノづくりの現場を支えている実感を得られる点が、この仕事の大きな魅力だと感じています。<尾崎>

まずは自分が何に興味があるのかということを、改めて考えてみると良いと思います。社会人になると初めてのことばかりで最初は大変なこともありますが、好きなことであれば頑張れますし、「もっと知りたい」「学びたい」という気持ちが原動力となって、成長に繋がります。また、機械が好きな人や専門技術を身に付けたい人であれば、その会社にしかない伝統や培ってきた技術力にも注目してみると良いと思います。<雫>

将来を見据えてずっと長く働きたいと思ったときに、給与や福利厚生が充実していることはとても大切だと思います。それ以外にも、その企業が自分の性格に合っているかどうかを判断する基準として、企業理念にも注目してみると良いかもしれません。会社の目指していることが自然とみえてくると思うので、その想いに共感できるという企業を見つけてください。<進藤>

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「自分のペースで働き方を選びながら、仕事と生活のバランスを大切にできる環境も魅力の1つ。フレックス制度の活用など、業務に応じて柔軟に働ける体制が整っています」

マイナビ編集部から

金属材料などに切削、研削、せん断、鍛造、圧延などの加工を施し、機械部品をつくる「工作機械」。私たちが普段から何気なく使っている家電製品やデジタル機器、自動車や航空機など、金属を材料とする製品は私たちの身の回りのあらゆる分野に存在しているが、それらはすべて、この工作機械によってつくられた部品でできているのだ。

そんな機械をつくる機械「マザーマシン」の専業メーカーである「TAKISAWA」は、2022年で創業100周年を迎えた。歴史ある企業でありながらも、「豊かな未来を、機械で支える。」という理念のもと、常に未来を見据えた柔軟な発想で、革新的な製品を次々と世に送り出してきた。若手社員の活躍も目覚ましく、長年培ってきた技術をしっかりと受け継ぎながら、自分なりに考え挑戦することで、新たな可能性を広げている姿が印象的だった。

将来を見据えて安心して働ける環境が整っていることも、同社の魅力の1つ。週休2日制で年に数回は長期休暇もあるので、しっかりリフレッシュしながらメリハリをつけて働ける。有給休暇も取得しやすく、気軽に旅行や帰省を楽しんだり、趣味の時間を充実させたり、家族との時間を大切にしたりと、社員一人ひとりがワークライフバランスを実現。オン・オフともに充実した時間を過ごす中で、自分らしくキャリアを築いている。

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2022年に100周年を迎え、社名やロゴのほか、社歌や社旗も一新。岡山県の本社ロビーには、TAKISAWAブランドの礎を築いた段車式旋盤が展示されている。

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