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最終更新日:2025/6/10
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広島に原爆が投下されたのは、1945年8月6日のこと。11の本支店が全半焼した「ひろぎん」の職員も、100名以上がその貴い命を奪われました。何とか存命こそしたものの、その多くが家を失い、家族を失い、自ら深刻な損傷を負っていた人も少なくなかったと言います。しかし、そのわずか2日後の8月8日、本店に集まった数人の職員たちは、日本銀行の一角を借り受けて営業を再開。お客様の手元には、印鑑や通帳も残されていませんでしたが職員たちは記憶に基づいて本人を認定し、拇印と念書のみで払い戻し請求に応じました。「すべてを失った人々にとって、頼れるものは預金しかない。自分たちには、すべきことがある」―そんな地方銀行としての使命感と責任感が、業務遂行に駆り立てたのでしょう。―それから70年。2014年広島市北部で発生した大規模土砂災害の際にも、職員たちは休日返上で住宅ローンなどの相談に応じたり、物資を届けたりと被災したお客様のために奔走。かつての凄惨な時代を、地域とともに果敢に乗り越えてきた「ひろぎん」のスピリットは、今も揺らぐことなく息づき続けています。そして、この「ひろぎん」スピリットを脈々と受け継ぎ、はぐくんできたのは一人ひとりの職員たちであるということも決して忘れてはなりません。今や全国に約170店、上海事務所をはじめ海外にも駐在員事務所を構えるなど中四国屈指の地方銀行へと成長した「ひろぎん」への信頼は、いつの時代も常に志高く、情熱的に理想に挑戦し続けてきた職員たちの地道な努力の礎の上にあるのです。当行では、そんな職員たちの想いを未来の地域活性、豊かな暮らしづくりにつなげていくため、すべての職員が着実かつ長期的に活躍できるキャリアマップを確立。新入時の細やかな研修プログラムに加え、企業派遣や海外MBA、行外トレーニー制度などさらなるスキルアップのチャンスも用意しています。また、従業員一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮し、生き生きと働くことができる環境づくりを進めると共に、管理職・監督職の育成にも取り組んでいます。
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<大学> 青山学院大学、大阪大学、岡山大学、お茶の水女子大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、慶應義塾大学、県立広島大学、神戸大学、下関市立大学、千葉大学、中央大学、東京大学、同志社大学、広島大学、広島経済大学、広島修道大学、広島市立大学、法政大学、明治大学、安田女子大学、山口大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学