最終更新日:2026/3/3

ヤマトシステム開発(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 商社(ソフトウェア)
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

物流を支え、社会を動かすITの最前線へ

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同期3人の挑戦を追いかける!

物流を支え、物流の枠を超えながら、多様なITを支える最前線に立ち続けるヤマトシステム開発(株)。
2023年入社の3人の先輩たちの仕事にかける思いに迫ることで、同社の魅力を浮き彫りにする。

R.S.さん (写真左)
運用技術部インターネット技術
工学部ロボティクス学科卒/2023年入社

R.H.さん (写真右)
事業推進本部システム部システム運用
経済学部経済学科卒/2023年入社

H.Y.さん (写真中)
営業本部ソリューション営業部
社会学部社会学科メディア専攻卒/2023年入社

【R.S.さん】物流の現場に近いから、やりがいも非常に大きい

大学でロボット工学を専攻した私は、学んできた技術を通して人を支える仕事に携わりたいと考えていました。しかし、コロナ禍に直撃した学生生活を過ごした経験から、遠くにいる人同士を繋げられるITの方が貢献できる度合いが大きいと思うようになり、就職活動ではITインフラのエンジニアを目指しました。独自のデータセンターを保有して、大規模なシステムも支えていることに加え、コロナ禍でも貢献を果たした物流に軸足を置いていることが当社へ入社する決め手となりました。

2か月の全体研修で開発の基礎を学んだ後、運用技術部に配属になってからは、12月まで追加で研修期間となり、ネットワークやサーバ、セキュリティについて、座学と実習を交えてみっちりと身に付けました。年明けにはヤマト運輸の営業所やグループ会社のITインフラを支える拠点チームに配属され、まずはDNSサーバの運用を手がけていきました。知らないことだらけで大きなミスも発生させてしまったのですが、先輩たちが支えてくれたおかげで失敗から多くの物事を吸収することができました。

現在はヤマト運輸の物流網でも重要度の高い主管支店のネットワーク構築に携わっています。物流網をキメ細かくするべく、今なお新しい主管支店が続々と誕生しており、私も新設案件に何度も関わってきました。施設内のどこにネットワーク機器を設置するのかを、ゼロから考えていくのは簡単ではありません。しかも、主管支店の開業日は決まっていますので、スケジュール通りの作業が必要不可欠。毎回、悩みながらネットワークを作っていますが、だからこそ実際に稼働して無事に通信が通ったときは格別の達成感が得られます。

不具合対応や小さな改修などもあり、これまで全国各地に出張に出かけました。現場でネットワークを直した後、ユーザーのみなさんが感謝の声をかけてくれる瞬間は何よりもうれしいです。現地に顔を出していると「ネットワークを通して業務をよりよくしたい」という声が聞こえてきますので、現場の思いを叶えられる技術者として成長したいと思っています。今後も安定した運用を続けていくためにも、現地で協力してくれる関係者との繋がりを強化して仕事しやすい環境づくりにも取り組みます。

先輩の横顔

休日は美術館巡りを楽しんでいるR.S.さん。普段はITという正確性が問われる仕事をしているだけに、感性が土台にある芸術に触れる時間が発想の転換になっているという。

【R.H.さん】責任ある仕事に挑み、自分を高め続ける

文系出身ながらも趣味で自作パソコンを作ったり、サークルも情報処理研究会で活動していたことから、就職活動ではIT企業を志望するようになりました。物理サーバやネットワークなどのITインフラまわりで技術を持つ企業を重点的に調べていくと、浮かび上がったのが当社。物流の縁の下の力持ちとして維持管理だけを手がけているとも思いきや、広く一般企業にも技術を提供しており、事業の幅広さに共感したのが入社の決め手の一つとなりました。

私が所属するシステム運用では、既にお客さまが使っているITサービスに関して、より快適かつ便利に活用していただくためのサポートに携わっています。トラブル対応もありますが、追加機能の構築やネットワークなどの調整にも取り組んでおり、直接お客さまとやり取りする場面も非常に多くなっています。

入社直後は証明書をWeb申し込みするサービスに付随するミドルウェアの保守管理・運用に携わっていました。24時間365日稼働する重要なサービスですので、緊急事態では素早い対応が求められます。難しいと思わせられてばかりでしたが、先輩たちに相談できる環境が整っていますから、周囲のアドバイスを真摯に受け止めながら実践的なスキルを磨き上げることができました。

現在はグループ外のお客さまに対するサーバの設置やネットワークの設計といった業務に臨んでいます。バージョンアップや仕様の変更を行うときに、案件を進める上での問題を洗い出してみたり、回線速度向上の施策に関して探ってみたりと、さまざまな角度の業務に臨んでいます。

初めて一人で現地に出かけてサーバを設置したときは、多くの判断を自分で下さなければならず、さすがにプレッシャーを感じました。それでもなんとか乗り越えることで、主体的に行動できる力が身に付いたと感じています。以来、新しい構成や仕組みを担当することになっても、物おじせずスムーズに対応できるようになり、成長を遂げた自分がいるのがわかります。

このまま経験を積むことで、将来はプロジェクトリーダーとして、案件の責任者として全体を仕切るレベルに到達したいと思っています。まだまだ先は長いですが、会社の支援を受けながらCCNAや基本情報技術者・応用情報技術者といった資格取得を目指すなどして自己研鑽に努めていくつもりです。

先輩の横顔

大学時代は、学園祭実行委員の副委員長としてアクティブに行動していたR.H.さん。最近はオフロード対応のオートバイを購入してツーリングを楽しんでいる。

【H.Y.さん】多様な企業の課題解決のために、コミュニケーションの先頭に立つ

就職活動では軸がなかなか決まらず、営業職を中心にさまざまな業界を調べていました。新しいことに挑戦できそうだからとIT業界に興味が移っていくと、マイナビ上で当社の名を発見しました。ヤマトグループという安定した基盤のもと、物流に関わるシステムを形作っており、安心して働き続けられると思ったのが入社の決め手となりました。

営業職として配属されてからは、約2年にわたってパッケージサービスの提案を担当。請求書を送るシステム、電子マネーの支払いシステムなどが代表例で、業種業態を問わない企業の経理・人事・総務系の部署にアプローチする日々を送りました。最初の半年ほどは先輩との同行営業を繰り返しましたが、私に足りないことを理解しやすいように、丁寧にフィードバックしてくださったおかげで、独り立ちする頃には堂々とお客さまと話せるようになっていました。

請求書電子化の新規導入を提案したときは、お客さまが慣れ親しんできた業務フローを変更する必要があり、どうやって調整するべきか試行錯誤させられました。当時はシステムの理解が乏しかったので先輩はもちろん開発部の方などに質問してなんとか形にしましたが、改めて頼れる人がとても多い会社だと思いました。

現在は企業の情報システム部をターゲットに、ITに関するあらゆる課題解決のお手伝いに臨んでいます。基本的にはグループ外のお客さまが対象で、ヤマトグループで培った巨大なシステムを動かすノウハウを横展開していくのがその狙いとなっています。企業が違えば課題もガラリと異なるもので、提案する内容も毎回のように変化します。だからこそ、基本の基本から話を丁寧に聞いて、あるべき解決策に近づく努力を重ねています。

商談を重ねるたびに新しい世界に触れられるのが、営業を続けていく上でのモチベーションとなっています。ITの場合、一見するとできないことでも、蓄積された知見を重ねれば乗り越えられることが多々あります。そんな素晴らしい提案を重ねていくことで、頼られる営業として飛躍したいと思っています。

先輩の横顔

同期にすすめられて、某アイドルグループを追いかけ始めたH.Y.さん。仕事帰りにイベントに参加するなどして精力的に活動中。

学生の方へメッセージ

■就職活動は人生のターニングポイントだからこそ、後悔のないように自分にとって正しい選択をしてください。業務内容、給与、成長できる環境などさまざまな軸があるとは思いますが、目先ではなく未来の自分にとって有用な方向に進むのを意識してみましょう。当社の場合、人とのコミュニケーションが多く、インフラ運用では出張をすることもよくあるので、対人能力という部分が重要になるのは忘れないでください。
<R.S.さん>

■私はたまたま趣味でコンピュータを触っていましたが、未経験で入社する文系出身者は非常に多いので、興味を持った方はぜひチャレンジしてください。運用まわりのエンジニアはフィールドに出てお客さまとコミュニケーションする機会が多いので、人と触れ合うのが好きなタイプであればマッチすると思います。就職活動では緊張してしまうかもしれませんが、暗記した文章で語るのではなく、自分の素直な言葉で自己表現してください。
<R.H.さん>

■当社は安定した事業基盤を持っていますので、余計な不安を感じることなく目の前の技術にまっすぐ向き合うことができるはず。周囲には親切に教えてくれる先輩がそろっていますので、知識がなくてもいくらでもステップアップを果たせます。ITとは異なる学科出身者にもチャンスが広がるだけに、最初から自分の可能性を限定せずに幅広く企業研究してほしいですね。
<H.Y.さん>

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取材に応じてくれた同期入社の先輩たち。情報系学科出身でなくとも、スキルを身に付けて飛躍できるというのはこの3人のキャリアを見れば明らかだ。

マイナビ編集部から

年間20億個を超える膨大な荷物を扱うヤマト運輸の「宅急便」。その裏側をITの力でがっちりと支えているのがヤマトシステム開発(株)の役割である。ヤマトグループの色合いが濃い会社のように思えるが、実は培ってきた技術を積極的に広く一般企業に広げており、今や売り上げ構成はグループ内6割、グループ外4割というレベルに達している。

3人の社員への取材を通して伝わってきたのは、全員が勉強熱心であることに尽きる。IT未経験入社だからといって今の自分に限界を作らず、前を向いて意欲的に自己研鑽しているその姿が、これから未知なる世界に挑もうとする学生たちにとっては心強く感じられることだろう。

物流業界はますます取扱個数が増え、その重要度は今後も増し続けていくことになるだろう。その中でも同社は次々と新技術に対応するとともに、そこで得た知見を他ジャンルの企業に横展開することで、ますます発展し続けていくはずだ。経営ビジョンである「ITで未来に笑顔を」の実現のために、今後も同社は飽くなき挑戦を重ねていく。

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本社のある晴海オフィスでは、多数の社員が活躍中だ。他にも東陽町や武蔵小杉、大阪にも拠点があり、社員たちが密に連携しながら技術の向上に努めている。

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