最終更新日:2026/2/12

(株)全日警

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最高のセキュリティとホスピタリティで“空の玄関口”を守る、保安検査業務の魅力!

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専門的な知識・スキルを活かし、空港の安全・安心を支える

空港や新幹線、重要施設警備など幅広い分野で安全・安心を提供している(株)全日警。空港の保安検査体制や具体的な業務内容、教育・研修体制、訓練などについてお話を伺った。

羽田空港支社 全日空航空保安検査警備隊 総隊長 S.Yさん 2009年入社(写真左)
羽田空港支社 全日空航空保安検査警備隊 F.Nさん 2022年入社(写真中央)
羽田空港支社 全日空航空保安検査警備隊 N.Mさん 2022年入社(写真右)

航空保安警備隊のミッションとは?誰もが活躍できる環境も魅力!(S.Yさん)

羽田空港支社の全日空航空保安検査警備隊のメンバーは、国内線5カ所、国際線1カ所の計6カ所の保安検査場でセキュリティチェックを実施し、飛行機の安全な運航を支えています。私は入社後、現場の保安検査員からスタートし、同じグループの新入検査員の教育・育成を担う「副班長」や自分のグループマネジメントに加え、ほかのグループとの連携を行う「班長」を経験。隊全体のマネジメントのほか、クライアントとの打ち合わせ・協議に参加して、開けるレーンの数や配置する人員などについての情報共有・調整を行う「隊長」を経て、2023年から全日空航空保安検査警備隊の「総隊長」を務めています。

総隊長として、クライアントの意向や想い、空港のあるべき姿を念頭に置いて、安全・安心なセキュリティをカタチにし、お客さまの快適な空の旅を守っています。このような社会貢献度の高い仕事に、大きなやりがいを感じていますね。近年はコロナ禍で落ち込んでいた航空旅客需要が急拡大。国際線の保安検査業務も手掛けているため、人材教育には特に力を入れています。社員のさらなる成長を見守れることも、やりがいの一つです。

当社は、社員一人ひとりが培ってきた力を活かし、キャリアアップできる環境が整っています。私は2度の産休・育休を取得しており復帰後も育児でシフト勤務が厳しいときは、勤務時間が固定された事務作業に従事させてもらったり、働く時間を調整してもらったりと仕事と育児を両立しながら、総隊長としてキャリアを築くことができました。今後は、コミュニケーション力により一層磨きを掛け、社内外のさまざまな方と連携を深め、より質の高いセキュリティを実現していきたいです。

社員は語る!

「現場業務だけではなく、バックオフィスでの事務・管理業務に携わるチャンスがあるのも大きな魅力。さまざまな強みを持った人材が活躍できる会社です」(S.Yさん)

充実の研修やOJTを通して専門的な知識・スキルを着実に習得!(F.Nさん)

私は学生時代に身につけた英語のスキルを活かしながら空港で働きたいと思い、当社に入社。国内線の保安検査場で、お客さまの「ご案内」や手荷物検査が必要な物品とそれ以外の物品を区別する「仕分け」、X線検査機の映像で手荷物のなかに機内への持ち込みが禁止されている物品がないかをチェックする「モニター」、ボディチェックや金属探知機で危険物を身につけていないかを調べる「接触検査」、手荷物を開けて危険物が入っていないかを調べる「開披検査」などに携わっており、空の安全を守っています。

空港保安検査員には、警備業に関する法令、航空法に関する知識や手荷物検査、空港の施設・管理に関する幅広い分野の専門的な知識やスキルが必要になります。X線検査機のモニターを監視して、刃渡り数ミリメートルの小さな刃物のみならず、プラスチック製のおもちゃの手錠など、機内への持ち込みが禁止されている物品をくまなく発見する先輩の姿を見て「かっこいい」と思いました。正直、「私にできるかな」と不安もありましたが、数ヶ月間に及ぶOJTや充実した研修制度が用意されているので、安心して仕事に取り組むことができました。

空港保安検査員は、飛行機への危険物の持ち込みを防ぎ、安全・安心なセキュリティ確保を一番大切にしていますが、ホスピタリティが求められる仕事でもあります。お預かりした手荷物は丁寧に扱うように心掛けており、楽器や花束をお預かりした際は、X線検査機のX線防護用カーテンなどで楽器ケースを汚したり、花びらが落ちたりしないように特に気をつけています。最近は海外のお客さまが増えたため、学生時代に培った英語力を活かすことができる場面も多くなりました。好きな外国人アーティストのスピーチを見たり、関連記事を読んだり、プライベートでも英語に触れる機会をできるだけ多くつくることで対応力に磨きを掛けています。

社員は語る!

「お客さまから『今までで一番丁寧な対応でした。ありがとうございました』という言葉をかけていただいたときには、大きなやりがいを感じましたね」(F.Nさん)

定期的な訓練を通して、異常時にも的確に対応。資格取得もしっかりサポート!(N.Mさん)

私は国内線の保安検査場で、お客さまのご案内や荷物の仕分け、モニター、接触検査、開披検査などに携わっています。保安検査警備隊では、テロやハイジャックを防ぐ最後の砦として、安全・安心なセキュリティサービスを提供し、確実・迅速・丁寧な検査を実践できるよう定期的な訓練を行っています。モニター担当として、X線検査装置を通過する荷物をチェックしていたとき、水筒の内部に隠匿されたバタフライナイフを発見したことが一番印象に残っていますね。私にとって初めての経験でとても驚きましたが、ハイジャックの恐れがあるということで、すぐにレーンを閉鎖。水筒の所有者を決まった場所で確保し、空港警察に引き渡すなど訓練通りに対応することができました。誰もが安心してご利用いただける空港と、空の安全を守ることが私たちの役目です。

日々の業務で心掛けていることは、自分の持ち場だけではなく周囲の状況をしっかりと確認しながら仕事に取り組むこと。お客さまが保安検査場で再検査が必要となり、時間内に搭乗口へ向かえない場合は航空会社と密に連携を取り、最新の情報を共有しながら気持ちよく飛行機に乗っていただけるようサポートしています。社員が一丸となって、飛行機の安全な運航を支えていることに誇りを感じています。

私が自信をもって一人で仕事に取り組むことができるようになったのは、空港保安警備業務検定1級を取得した入社3年目。1級を取得するためには、学科試験(警備業務や法令、乗客の接遇や手荷物検査に関する知識など)に加え、実技試験の合格が必要です。同じグループの先輩がサポートをしてくれるので、とても心強かったのを覚えていますね。今後の目標は、中堅社員として当社の検査技術力を高めるために、上司をしっかりとサポートしながら新入社員の教育に力を入れることです。検査員としての実力をより一層高め、お客さまにとって安心で快適な空の旅ができるようにサポートしていきたいです。

社員は語る!

「オンオフのメリハリをしっかりつけて、仕事に取り組んでいる社員が多い印象です。社員寮や資格取得支援制度など福利厚生が充実しているのも魅力です」(N.Mさん)

企業研究のポイント

【S.Yさん】
企業研究では、インターネットを使って情報を収集するだけではなく、現場に足を運んだり、実際に仕事をしている方と話をしたりすることが大切ではないでしょうか。私もそうでしたが、皆さんには「自分の好きなこと」、「興味や関心の持てること」を見つめ直し、それが実現できる企業を研究することがおすすめです。

【F.Nさん】
空港の仕事に憧れていた私は、当社一択で企業研究を進めていました。志望企業について、しっかりと調べ、深く理解することが一番の基本だと思います。当社には明るくて、親しみやすいメンバーが揃っており、誰とでも気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気が浸透しているため、とても働きやすい会社ですね。

【N.Mさん】
空港保安警備を担っている企業は、当社のほかにもいくつかあります。それぞれの企業によって働く雰囲気は大きな違いがあるはずです。そのため、実際に各企業の雰囲気や先輩方の人柄を自分の目で見て確かめ、志望企業を絞り込んでいくことが大切だと思いますよ。

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年次や社歴を問わず、誰とでも気軽にコミュニケーションを取ることができる社風。専門的な知識やスキルは入社してからでも安心して学べる環境が整っている会社だ。

マイナビ編集部から

空港や新幹線、大規模複合施設や官公庁などの重要施設警備から、高度なセキュリティシステムを用いた機械警備、スタジアムや大規模イベントの警備、一般家庭のホームセキュリティに至るまで、幅広い分野で安全・安心を提供している(株)全日警。

今回、空港で保安検査業務に携わる3名の先輩にお話を伺って感銘を受けたのは、専門的な知識やスキルを着実に身につけ、丁寧かつ臨機応変な対応を行っていることだ。教育・研修体制が充実していることはもちろん、組織全体で人を育てるカルチャー、人を大事にする社風が根づいているからだろう。この取材を通して「体温(ぬくもり)のあるセキュリティ」という理念のもと、1966年の会社設立以来、約60年にわたってセキュリティサービスのプロ集団として成長を続ける同社の強さや魅力を感じた。

同社は、現場だけではなくバックオフィスでの事務管理業務など、多彩な仕事に挑戦しながら自分のキャリアを描き、成長していくことができる環境が整っている。警備業界に興味や関心をお持ちの方はもちろん、空港や鉄道、大規模施設に関わる仕事を通して、安全・安心な社会インフラを自らの手で支えたいという想いがある方には、同社を企業研究にお勧めしたい。

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AIをはじめとする新たなテクノロジーを積極的に取り入れながら、「至誠・責任・進取・親愛」という社訓を基礎にした「体温のあるセキュリティ」を追求している(株)全日警。

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