最終更新日:2026/2/13

(株)カメラのキタムラ【カメラのキタムラ、子ども写真館スタジオマリオ】

  • 正社員

業種

  • 専門店(家電・通信・OA機器)
  • フォトサービス
  • 通販・ネット販売
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

新しいキタムラへの挑戦は、ワクワクの連続だ

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人生を豊かにするフォトライフを発信し続ける

旗艦店として新しい写真の楽しみ方を提供している新宿 北村写真機店。今回は店舗の立ち上げを担った白川さんと、若手ながら新サービスのリーダーや海外向けPRを手掛ける王さんにお話を伺いました。

■王 穎さん
新宿 北村写真機店 セルフ写真館PICmii
2020年入社(写真右)

■白川 雅也さん
旗艦店事業部長 兼 新宿 北村写真機店館長
1994年入社(写真左)

予想だにしなかった逆境の中でのスタート (王さん)

新卒で入社後、すぐに新宿 北村写真機店に立ち上げメンバーとして配属されました。当時、地下1階から6階まで全てキタムラの店舗ということに驚きましたし、従来の店舗とはかなり異なるなと思いました。インバウンドも見込んだ店舗ということで、自身の語学力も生かしながら頑張りたいと思っていた矢先にコロナが大流行。開店当初は非常に厳しい時期でしたね。
またセルフ写真館は、韓国ではすでに流行していたものの、日本ではまだ馴染みの薄いサービスでした。そこで、セルフ写真館(PICmii)を担当する立場として、その価値や楽しさをお客さまにどう伝えるかを試行錯誤しながら模索しました。SNSを活用した販促方法の提案や、お客さまに口コミの投稿をお願いするなど、地道な努力を続けた結果、「セルフ写真館」と検索すると、新宿 北村写真機店のPICmiiが一番に表示されるようになりました。若い方から家族連れまで、さまざまなお客さまが楽しんでいる姿を見るたびに、とても嬉しく感じます。

インバウンドのお客さまが戻り始めてからは、海外の方への販促が足りていないのでは?と感じ、上司の白川に提案をしました。まずはお客さまへのアンケートと分析を実施しました。そこでアジアのお客さまは中古の製品より新品に価値を感じる方が多く、欧米のお客さまはヴィンテージカメラに高い価値を感じる方が多いなど、新たな発見がありました。
今では、本部の方と一緒に中国のSNS(RED)での販促も担当しています。
正直ここまでさまざまな経験ができるとは入社前は思っていませんでした。
新たなことに0からチャレンジすることは、苦労も多いですが、自分が成長できたと感じられる時に非常に達成感を感じます。自分の頭でしっかり考えながらPDCAを回すことや課題に対して冷静に分析することなど、裁量権を与えられている今の環境だから成長できた部分が多くあります。そして自身の成長がお店の成長にも繋がっていることを日々感じています。

先輩の横顔

王さんは持ち前の主体性と行動力で、セルフ写真館PICmiiを軌道に乗せました。現在は海外向けPRも担当。国内外のトレンドにアンテナを張りながら、情報発信を行っています。

一人ひとりの声が、チームの力になる (白川さん)

旗艦店を軌道に乗せることができたのは、ひとえにメンバーの意見や提案のおかげ。私ひとりの力では、とても成し遂げられなかったと思います。
今では当店の名物イベントとなっている「ジャンクカメラ(※)の販売」やセルフ写真館のPICmiiも、従業員の「こんなことをやってみたい!」という声から生まれたものです。
※ジャンクカメラ…故障や傷のあるカメラのこと。動作に難がある反面、その風合いや雰囲気を好むお客さまも多い。

新宿 北村写真機店に限らず、年齢やキャリアに関係なく意見を言い合える文化が、キタムラには根付いています。新入社員でもどんどん発言してほしい。それによって私たちも新しい視点を得られますし、若い方々が何を感じ、何を求めているのかをリアルに知ることができる。その積み重ねが、変化し続けるお客さまのニーズに応えられるお店づくりに繋がっています。

私が仲間たちによく伝えているのは、「まずは自分の成長のために仕事をしてみよう」ということ。私自身、若い頃からさまざまな経験を積みたい一心で、積極的に動いてきました。まだ副店長だった頃に、店長だけが出席する会議に参加をしたこともあります(笑)。店舗やお客さまの為に自分にできる事を常に考えていました。そういった経験が今の自信や考え方の土台になっていますし、やはり“ロボット”のように自分の想いを持たずに働くのはつまらないと思うんです。
一人ひとりが自分なりの考えを持ち、それをお互いに伝え合える環境を、これからも大切にしていきたい。
それが個人の成長につながり、やがてお店の成長にもつながって、最終的にはお客さまにもっと喜んでいただけると信じています。

先輩の横顔

白川さんは店舗スタッフとして入社。新規事業立ち上げやエリアマネージャーを経て、現在は旗艦店事業部長としてブランドの顔となる新しい写真体験を提供しています。

さまざまな国の人たちに「写真を楽しむ」文化を届け続けたい (王さん)

まだまだ挑戦してみたいことはたくさんあります。たとえば、先ほどのアンケート分析を、販促や仕組みづくりにもっと活かしていきたいと思っています。欧米のお客さまに向けてリユースのヴィンテージカメラを提案したり、逆に中国のお客さまにリユース商品を購入していただけるような仕組みをどう構築するか、など日々アイデアを巡らせています。こうした考えは思いついたらすぐに上司やチームメンバーに共有しています。

もともと自分の意見はしっかり伝えたいという思いが強いのですが、入社当初から、どんな提案もきちんと聞いてもらえる環境があり、もし採用されない場合も「なぜそうなのか」を明確にフィードバックしてもらえるので、臆することなく意見を伝えられています。
白川とは日頃からコミュニケーションを取っているので、今ではまるで“お父さんと娘”のような関係になっています(笑)。

個人的な目標としては、変化に柔軟に対応できるリーダーになることを目指しています。そして、日本だけでなく、さまざまな国の人たちに「写真を楽しむ」文化を届け続けたいです。写真は万国共通で、人々の暮らしに寄り添う大切な存在です。
そして、キタムラは写真や映像に関わるあらゆることを実現できる場所。ここまで全てが揃っている環境は、世界中を探しても他にはないと本気で思っています。だからこそそんなキタムラで「思い出を残す楽しさ」をより多くの方に伝えられるような、お店やチームをこれからも作っていきたいですね。

先輩の横顔

セルフ写真館PICmiiは、カメラ専門店「カメラのキタムラ」写真スタジオ「スタジオマリオ」で培ったノウハウを活かし、撮影画質の仕上がりにこだわっています。(王さん)

学生の方へメッセージ

企業研究を行う上で2つのポイントを挙げたいと思います。
1つは日頃から好奇心を大切にすること。常に新しい知識やスキルを積極的に学ぶ姿勢が重要だと思います。興味のある分野だけでなく、他の分野にも目を向けることで、思わぬ発見や機会に出会うかもしれません。
その経験が自身の今後の仕事選びのヒントになったり、仕事を始めた後の助けになると思います。

2つ目は、まずは行動してみるということ。頭で考えることも大切ですが、実際にやってみると自分の想像とは全く違っていたということよくありますよね。
何事もやってみなければ分からないことが多いです。失敗を恐れず、挑戦することで、自己の限界を超える経験を積むことができます。失敗は成功へのステップと捉え、学びの機会として是非どんどんチャレンジしてみてくださいね。 (王さん)

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店舗の発展と共に働く社員の仕事も進化しつつあります。従業員専用のコールセンターや、AIを活用したリユース査定など、日々新たな挑戦に取り組んでいます。

マイナビ編集部から

写真や映像の専門店「カメラのキタムラ」や記念日スタジオ「スタジオマリオ」など、全国に1,000店近く展開する「(株)カメラのキタムラ」。本文で触れられた旗艦店の存在は、もはや新宿にとどまらず、各地へと広がりを見せている。同社の特筆すべき点は、チェーンストアでありながら、画一的な店舗運営に留まらず、地域ごとの特性や顧客層に応じた柔軟な店舗づくりを実践しているところにある。
「ただモノを買う場」ではなく、「新しいフォトライフを体感できる場所」へ。そんな想いのもと、各店舗では従業員一人ひとりがアイデアを出し合い、自ら発信しながら空間を創り上げている。その姿勢は、まさに“現場発”の文化を象徴していると言えるだろう。

その根底にあるのが、「従業員一人ひとりが主役」という企業理念だ。トップダウンではなく、ボトムアップ。現場の声が重視され、従業員自らが仕事を創り、楽しむというスタイルが全社的に根付いている。また、「即断・即決・即行動」という文化も社内に浸透しており、スピーディーな意思決定と行動力が、変化の激しい時代において同社の大きな強みとなっている。

現場でお客さまと直接向き合いながら、新しいフォトライフの可能性を広げていきたい方。自らの手で新たな小売のカタチを創り上げたいと考える方。そして、挑戦を通じて自らの成長を加速させたいという熱意ある方にもオススメの会社である。

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プリントサービスやカメラ販売、フォトスタジオなど写真に関する事業を多角的に展開中の(株)カメラのキタムラ。お客さまに寄り添った提案力で根強いファンを集めています。

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