最終更新日:2026/5/9

(株)十川ゴム

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • タイヤ・ゴム製品
  • 化学
  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

100年続く安定性のもと自分らしく成長!優しい “人”が集う会社で幅広い業界を支える

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安心できる独身寮や休暇制度など社員の生活に寄り添う環境も充実

100年の歴史を持ち、列車用のホースから家庭用ガスホースまで、モノづくりを通してあらゆる分野で力を発揮する十川ゴム。そんな当社で活躍する3人の先輩に、仕事のやりがいや今後の目標について話を伺いました。

【技術】小川 啓太郎さん
奈良工場 技術課/2023年入社

【技術】渡邊 綾さん
奈良工場 技術課/2018年入社

【営業】藤田 龍之介さん
大阪支社 営業三課/2022年入社

“なくてはならない試験”でモノづくりを支え、挑戦も後押ししてくれる技術課の仕事。

私は大学時代、工学部で微生物について学んでいました。もともとゴムについても、どういうものなのか興味をもっていたので、就職活動の中で知った当社を見学することに。そこで働く皆さんの雰囲気がとても良く、興味があった分野であることに加え、「ここで働きたい」と感じたことが入社の決め手になりました。

現在は奈良工場の技術課に所属し、ホースの材料が変更となった際に、既存品と同様の性能が保たれているか、問題が発生しないかなどを評価する試験業務を担当しています。当社のゴムホースは、ガスや自動車、家電、住宅設備、食品・医療機器など幅広い業界で使用されており、私たちが基準を満たしているか、正しく評価をしないと出荷できません。「なくてはならない仕事」だという誇りを持って日々の業務に取り組んでいます。
仕事上、製造課や生産管理課など他部署と連携する場面も多いので、必要な情報を正確に共有することを意識しています。製造ラインで試作された製品を試験するためにスケジュールを調整することも重要な役割のひとつです。

同じ課の先輩である渡邊さんには、新入社員の頃からOJTとして試験機器の使い方や試験の進め方など、基礎となる部分を丁寧に教えていただきました。現在はチームが異なりますが、仕事の合間にゲームや趣味の話をするなど、今も良い関係が続いています。
十川ゴムの最大の魅力は「人」だと思います。先輩方の人柄が良く、人間関係で悩むことはありません。また、挑戦したいという気持ちを尊重してくれる風土もあります。実際に、協力会社で行われる金具取り付け作業の確認業務への参加を希望したところ、快く任せてもらえて社外の方と関わる経験が良い刺激になりました。

当社では工場内の独身寮に入居することができ、平日は3食付きで過ごせるなど福利厚生も充実しています。また、新入社員研修では研究開発部で約1カ月もの間、ゴムについて学ぶ機会があり、現在の業務に役立っていますし、会社が研修に力を入れて社員の成長をサポートしてくださるので安心です。
今後はさらに知識を深め、経験を積み、協力会社の確認業務を一人で任せてもらえる存在になることが目標です。
【小川さん】

十川ゴムのここが好き!

「面倒見の良い先輩が多く、チャレンジさせてもらえる風土があるところが大きな魅力です。これからも様々な経験を積んでいきたいと思います」(小川さん)

幅広い業界を支えるホース開発。主担当として信頼を積み重ねながら成長できる。

就職活動で当社を訪れた際、人事の皆さんの明るく優しい雰囲気に強く惹かれ、仕事を通じて幅広い業界に携われる点にも魅力を感じ、入社を志望しました。大学では生物を専攻していましたが、異なる化学分野でも活躍できそうだと感じたことも入社を決めた理由のひとつです。

現在は、建設機械に使用されるゴムホースや燃料用ホースの設計・開発を担当しています。入社してしばらくは、ホースが仕様通りに仕上がっているかを評価する試験業務が中心でした。その後、報告書の作成を任されるようになり、次第にお客様との打ち合わせにも同席するように。主担当として案件を進められるようになったのは入社3年目頃からです。
お客様とは試験を共同で実施することも多く、中間報告を重ねながら開発を進め、量産へとつなげていきます。その後も、お困りごとがないかを確認するなどアフターフォローを行いながら関係を築いています。ゼロからの開発に関わる機会も多く、自分が携わった製品が量産されて受注が増えていく様子を見ると、お客様のビジネスに貢献できたと実感し大きなやりがいを感じますね。
現在、建設機械向け製品の設計・開発を主担当にしている社員は3名おり、約20社のお客様を分担して対応しています。仕事をするうえで特に意識しているのは情報共有。進捗状況や困っていることをこまめに上司へ報告することを心がけています。

後輩の小川君には、試験の進め方の指導を行ったことがあります。その後も「今は何の作業をしてるの?」と尋ねるなど、話しやすい空気づくりを意識して接しています。試験の合間や休憩中には社員旅行の話などの雑談を交わすことも多いですよ。
当社の魅力は、面倒見が良く、話好きな社員が多いところ。どんな相手にも優しくコミュニケーションを取る人ばかりなので働きやすい職場です。また、奈良工場近くの借り上げ社宅形式の独身寮に月3,000円で入居できる点も大きな魅力で、友人から驚かれました。有給休暇も取得しやすく、忙しさに波はあるものの残業はそれほど多くありません。
さらに、興味のある外部セミナーや展示会への参加など、学び続けられる環境が整っています。新入社員の時だけでなく、長く成長し続けられる会社だと思います。
まだ直属の後輩はいませんが、将来は一人でも安心して任せてもらえる存在になれるよう努力したいと思います。
【渡邊さん】

十川ゴムのここが好き!

「十川ゴムは優しい人ばかり。後輩や部下が上司に話しかけたり、相談しやすい雰囲気があるので、私自身もそうありたいと心がけています」(渡邊さん)

創業100周年の信頼と安定を土台に、それ以上の価値を提供できる営業へ。

当社に入社したいと思ったのは、幅広い業界を支えているという“安定性”に魅力を感じたから。また、様々な業界のお客様と関わることで社会人として成長できると考えたことも大きな理由でした。
私は関西出身で、入社後約3ヵ月間は生産拠点である3つの工場で実習をし、ゴムについて学んだ後、東京支社で約3年間、営業として勤務しました。そして現在は、大阪支社で営業を担当しています。
私の仕事は、当社のカタログに掲載されている汎用品を中心に代理店様へルート営業を行うこと。製品は、工事現場で使用されるゴムシートや機械に取り付けるゴムホースなどが主で、ガスをはじめとしたインフラ業界とも取引があります。

この仕事でやりがいを感じるのは、お客様との関係性が築けたと実感できた時です。最初は距離を感じていたお客様から「ありがとう」とお礼をいただいたり、こちらからお願いをしたことに対して「藤田君が言うなら」と返答をいただけたりすると、信頼されていることが伝わり、大きな励みになります。また、ガソリンスタンドの給油機に使われているホースも当社の製品のひとつですが、自分がガソリンスタンドへ行った際に使用されているのを見かけた時も、この仕事をしていて良かったと感じます。

仕事をするうえで意識しているのは、優先順位を考え、落ち着いて行動すること。迅速な対応を心がけつつも、やみくもにならないよう常に考えながら取り組んでいます。また、社内での人間関係づくりも大切にしています。技術的な対応が必要な場合には技術課や研究開発部の方に同行をお願いすることもありますので、日頃からコミュニケーションを取るようにしています。

十川ゴムは2025年に創業100周年を迎え、長年にわたり築かれてきたお客様からの信頼のもと、仕事ができていると感じています。私はその信頼に甘え過ぎず、それ以上の価値を提供できるよう努めていきたいです。
当社は人に恵まれた会社で、困った時には先輩方が手を止めて相談に乗ってくれます。また、東京勤務時も現在も、光熱費込みの月3,000円で独身寮に入居でき、福利厚生制度にも助けられていますし、育休を取得する男性社員も最近は多く、社員一人ひとりの人生を大切にしてくれる会社だと感じています。
もうすぐ入社5年目を迎えるので、今後もお客様や製品への理解を深めながら、後輩の成長を支えられる存在になることが目標です。
【藤田さん】

十川ゴムのここが好き!

「先輩方が積み上げてこられたお客様からの信頼を土台に、新たな挑戦ができるところです。人にもお客様にも恵まれた環境で成長していきたいです」(藤田さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 小川さんが感じる職場の雰囲気
  • 渡邊さんが感じる職場の雰囲気
  • 藤田さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

十川ゴムの魅力は大きく2つあります。まずは、製品の魅力。ゴムホースは「機械の血管」と言われるように、あらゆる業界の様々なものに必要不可欠。微細な医療用ゴム製品もあれば、海洋土木に使われる大型ゴムホースまであります。しかも、そのほとんどがオーダーメイド。“お客様の困りごとを解決する”というスタンスで生み出す製品は、業界を問わず多くのお客様から高い評価をいただいています。
2つ目は、この温かい社風。創業以来約100年にわたり、“人づくり”に本気で取り組んできた会社ですので、風通しのいい職場だと考えます。こればかりは実際に肌で感じていただかないとわからないもの。ぜひ説明会で体感してもらいたいものです。

就職先にメーカーを考えていらっしゃる方には、ひとつアドバイスを送りたいですね。それは「川を上ってみよう!」ということ。
製造業はよく“川”に例えられます。一番川下にあるのが、私たちが実際に目にするモノ(最終製品)をつくっているメーカーです。少し遡って川中にあるのが、部品メーカー。(ちなみに十川ゴムはここに当たります。)さらに上流の川上には、素材メーカーがあります。
このように川を上っていくと、どんどん視野が広がっていく。選択肢が増えると同時に、きっと今まで知らなかった優れたモノづくり企業と出会えるでしょう。その中の1社が私たち十川ゴムであることを願っています。
〈採用チーム一同〉

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「求める人物像は“何でもチャレンジできる人”!自分の仕事に誇りをもって日々を楽しんでもらいたいと思います。ぜひ一緒に成長していきましょう」~採用チームより

マイナビ編集部から

1925年に創業し、2025年に100周年を迎えた十川ゴム。経営理念である「三方よし」を軸に、ガス産業向けホースや新幹線・在来線で使われる列車用エアーブレーキホースなど、社会に欠かせない“ここでしかつくれない製品”を生み出してきた歴史ある企業である。

今回、技術職2名・営業職1名の若手社員に取材を行い、共通して感じたのは、驚くほどの“人の良さ”だった。質問一つひとつに丁寧に向き合う姿勢や、自然と伝わってくる思いやり。会社の魅力を尋ねた際、全員が迷わず「人」と答えたことで、その印象は確信に変わった。部署の垣根を越えたコミュニケーションも盛んで、面倒見の良い先輩が多いという。誰にでも相談しやすく、支え合いながら成長できる環境が、確かに根づいている。
新人研修から配属後の教育まで人材育成も非常に手厚い。さらに、光熱費込み月3000円の独身寮をはじめ、有給休暇の取得のしやすさなど、福利厚生の充実ぶりからも、社員を本気で支えようとする姿勢が伝わってくる。

社員一人ひとりの人生にまで寄り添い、“人づくり”を何より大切にしてきたからこそ、全員が働きやすく成長しつづける企業。若手の挑戦にも背中を押してくれるこの環境で、人の温かさを感じながら社会を支える仕事に挑戦してほしい。

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“人づくり”に本気で向き合ってきた十川ゴムだからこそ、同社でしかできない “モノづくり”が評価されながら、風通しの良い働きやすい環境が生まれている。

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