最終更新日:2026/1/21

藤原産業(株)

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

記事で読む社会科見学

プロにも、DIYも!50万のアイテム数を誇る企画開発型の工具専門商社です!

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ユーザーの声から生まれる「ものづくり」に挑戦できる会社!

「こんなものが欲しかった!」とプロをも唸らせる製品で、DIY業界で高い存在感を発揮する藤原産業。年間1,000点もの新製品を世に送り出す藤原産業の仕事の現場を見学してみよう!

■藤元 亮輔さん 商品部(バイヤー・自社商品企画開発職)
2011年入社/神戸学院大学 経営学部 経営学科卒

■西村 亮さん 近畿支店(ホームセンター営業職)
2014年入社/大阪産業大学 経営学部 経営学科卒

現場とユーザーの声を生かし、世の中にない商品を生み出しています!【商品開発】

藤原産業を選んだのは、取扱商品の圧倒的な物量です。面白い商品が多く、自分の発想をものづくりに生かしたいと思って入社を決めました。入社後は物流部で1年間、その後営業部で2年間勤務。ここで商品力だけでなく、人と人との関わりの大切さを学びました。信頼関係を積み重ね「棚全て、君に任せるね」と言ってもらえると営業冥利につきましたね。
現在は商品部で自社ブランド商品の企画開発に携わっています。企画開発は「営業が簡単に売れる商品をどれだけ生み出せるか」がミッション。市場動向をリサーチするだけでなく、お客様店舗が掴みきれない情報提供や、それを生かした開発力が求められます。大切にしているのはユーザー目線です。例えば、プロの職人さんが使う電動ドライバー。今まではパワフルな電動ドライバーが主流でしたが「パワーが強すぎて使いにくい」という声をキャッチ。そこで手回しドライバーの形状を生かした「デュアルドライバー」を開発しました。これは、はじめは電動で動き、後は手感覚で締められるという画期的な商品。職人さんからも手感覚がいい、と好評をいただいています。当社では現場で職人さんの生の声を聞ける機会があり、私も新国立競技場の建設現場に出向いて情報を収集しました。現場は開発のタネの宝庫です。工具専門商社で、ここまで現場感覚を大切にする会社は珍しいかも知れませんね。
売れ筋やメーカー推奨品に絞った商品展開をする会社が多い中、当社はあらゆる商品を開発しシリーズで展開しています。ニッチな商品であっても必要とするユーザーがいる限り、カタチにしていくのが当社の使命。今後は電動工具の開発にさらに注力し、プロはもちろんDIYユーザーがもっと手軽に作業できる商品を世に送り出していきたいと思っています。
(藤元さん)

藤原産業の先輩たちから一言!

年間1,000点の新商品を開発しています。ユーザーの声を吸い上げて開発した商品が、ドンピシャでニーズにマッチする瞬間のやりがいはたまりません。(藤元さん)

圧倒的な商品力と知名度で、売れる店づくりに貢献するやりがい!【提案営業】

営業を志望し、幅広い業界を検討しました。藤原産業は私の地元では有名な会社。私にとって身近な商品ではありませんでしたが、膨大な商品群と規模の大きさに驚きました。単にものを売るだけではなく、ホームセンターの店づくりにまで関わることができることを知り、一気に興味が湧いたのです。親も藤原産業のことを良く知っていて、入社をとても喜んでくれました。
現在は営業として高知、徳島を中心とした四国のホームセンターを担当しています。資料を作成して提案、店舗に納品するのが大きな流れですが、競合会社も4、5社あり、いかにお客様にアピールするかが鍵。一番の強みである豊富なバリエーションを武器に、売り場づくりをトータルに考える提案を行っています。初めて担当したホームセンターでは、園芸用品の棚のリフレッシュを提案し、同時にプレゼンテーションした競合を退けて見事採用されました。先輩のサポートも大きかったのですが、バイヤーの方とのコミュニケーションに注力した結果だと思っています。仕事の上で大事にしているのは、レスポンスの早さです。メールも30分以内に返すなど、お客様の立場に立った対応を心がけています。
営業していて感じるのは、藤原産業の高い知名度です。商品数の豊富さはお客様も知っていて、「こんなものある?」と聞かれることもしばしば。迅速な物流体制も大きな武器となっていると思います。一番のやりがいは「おかげでお店の売上が上がったよ」と感謝されることです。互いにWIN-WINの関係で共に喜び合えるのが嬉しいですね。これからもさまざまな情報収集や時事ニュースのチェックを欠かさず、「まず西村さんに聞いてみよう」と頼ってもらえる営業を目指していきたいと思っています。
(西村さん)

藤原産業の先輩たちから一言!

大切なのはコミュニケーション。お店の担当者や地元の人と仲良くなることで、地域が求める商品がわかるようになります。出張での美味しいご飯も楽しみです。(西村さん)

企業研究のポイント

皆さんはホームセンターに行ったことがありますか?
藤原産業は工具専門商社として日本初のホームセンターに商品を供給するなど、DIYの歴史を作ってきた会社です。学生さんにとってB to Bの会社や専門商社は、どんな仕事をしているのかイメージしにくいかも知れません。家に工具が一つもないという人もいるでしょう。でも馴染みのない業界だからこそ、しっかり業界研究してほしいのです。
当社にはホームセンターの売り場を再現したショールームがありますが、そこで初めて当社の業務内容を知る学生さんがほとんどです。学生さんの反応を見ていると、企業研究で一番大事なのはやはり会社訪問。業界研究フェアなどで興味を持った会社には、ぜひ見学に出かけ、会社の実際の姿を知ることが大切です。同様に説明会などでは、先輩とのコミュニケーションを大事にしてください。先輩たちからのリアルな意見は参考になると思いますよ。
当社が求めるのは、好奇心旺盛でチャレンジ精神に溢れる人です。さまざまな業界に先入観なくチャレンジし、有意義な企業研究を進めてください。
(藤原泰三さん 執行役員 部長)

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企画開発、営業、物流、事務など活躍フィールドは多彩です。若手のチャレンジを応援する社風で、自分らしいキャリアパスが描けますよ。(藤原部長)

マイナビ編集部から

創業125年、ホームセンターの発展とともに歩んできた藤原産業。DIY商社の先駆者として、プロ向けの工具やDIYグッズ、園芸グッズの開発、販売を行っている企画開発型の専門商社だ。同社にはプロを唸らせる製品が多く、そこから派生する豊富なシリーズ展開で「女性にも使いやすい」と評判のDIY製品を数多く世に送り出している。
今回の取材でも、さまざまな部署の若手社員がものづくりや店づくりの面白さを語ってくれた。誰もが口を揃えたのが、コミュニケーションの大切さだ。商社は、すべての部署が人と人の関わりで仕事が動く。藤原部長も「商社は人が財産。DIY業界は変化のスピードが早く、開発も営業もコミュニケーション能力や情報収集能力が大切です」と語ってくれた。
兵庫県三木市に本社を構えているが、埼玉県熊谷市に関東エリアの物流拠点となる東日本商品センターを開設。業界最大規模のショールームを設け、関東での事業展開をさらに強固なものにしている。さらに海外展開も視野に入れているという同社。地元にゆかりのある人もそうでない人も、ぜひ企業研究を進めてほしい。

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1,800平方メートルという業界最大規模のショールームには同社が扱う全てを展示。商品情報の集積・研究加工・発信基地として、海外からもお客様が訪れます。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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