最終更新日:2026/2/5

(株)ライト製作所

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器

基本情報

本社
東京都

取材情報

記事で読む社会科見学

一貫生産体制だからこそ実感できる、ものづくりの面白さとやりがい!

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実際にものづくりを体験できる仕事体験プログラムを用意

ライト製作所の「ものづくり」について紹介します!
堤 藍礼(つつみ あいら)/開発部 第二開発課/2019年入社
谷内 容子(やち ようこ)/情報システム部 情報システム課 兼 人事スタッフ/2013年入社

医療機器やエレクトロニクス機器など、幅広い領域のものづくりを手掛けているライト製作所。一貫生産体制にこだわりつづける同社の製品は、私たちの社会のどこで、どのように役立っているのか。ここでは開発を手掛ける若手社員と人事担当のお二人に、ライト製作所のものづくりにかける思いや仕事の面白さを語っていただき、実際の仕事の様子を垣間見ることができる体験イベントについても話を伺った。

一貫生産体制で培った独自技術やノウハウを生かし、幅広い領域のものづくりを支えています

私たちは、医療機器や眼科眼鏡機器、半導体関連の機器などを開発・製造しています。その一方で、半導体搬送装置やAGV(自動搬送機器)、眼科医療分野などの自社ブランド製品も生産するなど、幅広いものづくりを行ってきました。当社の最大の特徴は、一貫生産体制にこだわってきたこと。企画、設計から試作、生産、生産管理まで、ものを作るために必要な工程を一通り自社内で担っているため、ものづくりのどの過程においても豊富な知見を有しており、さまざまな課題を解決しながら唯一無二のものづくりを行ってきました。

近年は先進医療や光学機器を中心とする幅広いノウハウを生かし、医療分野以外の領域にも積極的に事業を拡大しています。例えば私は、工場などで資材を運ぶAGVのソフトウエア開発を担当しており、それは生産ラインに導入されています。少し前にも、大型製品の生産ラインで重量物を運搬するAGVの設計・開発に携わりました。この仕事はPCに向かって黙々とプログラムを組むというより、他部署の人たちと密に連携し合い、打ち合わせを重ねながら製品を作り上げていく感じです。完成したAGVをお客さまの生産ラインに導入・設置する際も立ち合うことが多く、自分自身が手掛けたAGVがの生産ラインの一部として機能し、プログラムどおりに資材を搬送しているのを見たときの達成感は何度経験しても格別です。

私が手掛けるAGVはものづくりを陰で支える存在です。さまざまな製品の生産ラインに当社のAGVが導入され、そこで作られた最終製品が多くの人々の暮らしを支えて社会に役立っているのです。そう考えると、より大きなスケールで多種多様な製品のものづくりに貢献できるやりがいを感じられます。

先輩社員からのメッセージ

「案件に対してさまざまな部署の人が横断的にチームを組み、ワイワイと意見を出し合いながらものづくりを行っていく面白さを日々実感しています」

ものづくりが心底好きな人が集まっているからこそ、皆で作り上げていく喜びは格別

近年は、ものづくりにおいてもコストやスピードなどの効率性が非常に重視されています。そのため、皆さんが想像する以上にものづくりは細分化され、一つの製品を作るのに複数の会社が関わり、ようやく最終製品が出来上がるというのが一般的です。しかし、当社では一貫生産体制にこだわりつづけてきました。一貫生産体制にこだわることでコストを抑えられたり、短納期で納品できるケースもありますが、全ての場合において必ずしも一貫生産体制の方が効率的かというと、そうではありません。それでも当社が一貫生産体制にこだわるのは、目先のスピードや価格だけではなく、確かな品質や安定生産などまでしっかりと考慮し、覚悟と誇りを持ってものづくりを行っているからです。

先ほど例に挙げたAGVでも、当社では担当者が黙々とソフトウエア開発だけを行うということはありません。社内には、すぐ顔を突き合わせてやり取りできる距離に電気設計や制御ソフト開発、ハードの組み立てなどを行うメンバーがおり、「それぞれの仕事をそれぞれで行って、最後に合わせる」というやり方ではなく、常にチームとして密に連携しながらものづくりを行っています。そのため、自席で悩み「どうしたらうまいういくだろう」とつぶやくと、隣席の同僚や先輩社員が相談に乗ってくれて違うプロジェクトメンバーが一人、また一人と、いつの間にか人の輪ができて、さまざまなアイデアが飛び交うということも日常茶飯事です。こういう雰囲気は「自分が関わる仕事以外は関係ない」という考え方をする人がほとんどおらず、本当にものづくりが好きな社員が集まっているからこそ醸成されていくものであり、当社の大きな強みになっていると思います。

先輩社員からのメッセージ

「大切なのは『ものづくりが好き』という気持ち。専門的な知識やスキルがなくても、好きであれば必ず成長できますし、活躍できる場を与えてくれる会社です」

1Day仕事体験

当社の自社ブランド製品の眼科検査機器「Righton」は、眼科で受診した際に目にしたことのある方も多いかと思います。ただ、学生の皆さんには、当社の事業内容や手がける製品などにとらわれずに、まずはモノつくりの愉しさや奥深さを知ってほしいと考えています。
そこで、まずはライト製作所がどんなことをしている企業なのかを知るきっかけにしてほしいという思いから、当社の1Day仕事体験では、学生の方々に「ライト製作所のモノつくり」をテーマとした体験型のプログラムを用意しています。

当日は実際の製品なども交えて、製品ができるまでの一連の流れを説明させていただきます。そして各部門で活躍する先輩技術者に登場してもらい、今まで携わってきた開発・製造案件での成功体験や苦労したエピソードといったリアルな体験談を語ってもらい、出来る限り現場に近いライト製作所のモノつくりや当社の雰囲気を感じてもらえるようにしています。

さらに、モノつくりの愉しさや醍醐味を実際に体験してもらおうということで、1Day仕事体験の特徴として「モノつくりを体感しよう!」というテーマによる体験ワークを用意しています。ユニークな趣向に基づく内容となっているので、詳細については「当日のお楽しみ」とさせていただきます。この体験を通じて、モノをつくるために必要なことやチームで作業することの愉しさに触れてもらいたいと思っています。文系・理系といった専攻学科にとらわれず、誰もがモノつくりの魅力を感じられるプログラムになっていると自負しています。日程も1dayとコンパクトなので、気軽に参加できるのも大きなポイントです。
過去に参加した学生さんからのアンケートでも、「今までプラモデルをつくったことはあったけど、モノをつくる作業がこんなに楽しいとは思わなかった」といった評価をいただいています。
学生の皆さん同士で話し合う機会も多く設けていますので、ぜひ有意義な1Day仕事体験にしてほしいと思っています。

先輩社員からのメッセージ

実際に製品を組み立てるワークでは、制限時間内にチームで協力し合えるかが重要。もちろん先輩社員が丁寧にフィードバックするので、学部を問わず参加できる

企業研究のポイント

インターンシップなどは意外に早く募集がかかっていたりするので、気になっている会社の情報は早めに集めておくとよいでしょう。また、3年生の間は比較的まだ時間に余裕があると思いますので、希望する業種の会社以外の説明会やインターンシップにも積極的に参加してみると、それまでまったく知らなかったような会社や仕事を知ることができたり、思いがけない興味の対象が見つかったりすることもあります。何より、さまざまな業種を見ることで、もともと希望していた仕事への興味がより強まったり、確実に好きだという気持ちが固まったりすることも多いのです。

企業研究で大切にしていただきたいことは「会社の雰囲気や考え方に共感できるかどうか」です。「仕事内容」や「製品」も、会社を選ぶ上で大切な基準の一つですが、日中の多くの時間を過ごす会社で長く働きつづけるには、会社そのものやまわりの人との関係性も非常に重要になってきます。そのため、会社説明会やインターンシップに参加する、あるいは先輩訪問をするなど、実際に足を使って情報を集めることが大切です。やることが多すぎて大変だとは思いますが、リアルな声を聞いたり雰囲気を感じたりすることは非常に重要なので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

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1Day仕事体験は、同イベントのために考えられた専用プログラムに沿って進行。ものづくりをまったく経験したことがない人でも楽しめる内容となっています。

マイナビ編集部から

企業研究において「ものづくりに興味がある」という切り口で会社選びをする学生は多い。しかし、ひとくちに「ものづくり」と言っても、何を、どのように、どのような理念を持って作っているかは、企業によって大きく異なる。たとえ同じものを作っていても、製造過程が異なれば入社後に手掛ける仕事内容も大きく異なってくるものだ。その点において、ライト製作所のものづくりは特徴が明確だ。分業によるものづくりには業務の効率化や生産性の向上といったメリットがあるが、ライト製作所は一貫生産体制にこだわることで膨大なノウハウを蓄積し、独自製品の開発や設計、あるいは受託案件において、それらの豊富な知見を生かしている。
大前提として、ものづくりの楽しさや達成感は、一連の作業を自身で手掛けたからこそ味わえるものだ。それは、取材の際に伺った「ものづくりに興味を持ち、企業研究ではさまざまな会社の社員に話を聞きましたが、ライト製作所の社員が一番楽しそうに、いきいきと自分が作っている製品のことを話していた。それが志望の決め手になりました」という言葉に集約されている。誰もが知るロゴマークが華々しく輝くようなブランド製品を作るというのも、面白さややりがいを得られるかもしれない。しかし、ものづくりそのものを楽しみ、自身が手掛けた製品がさまざまな領域に貢献しているのを実感したいという学生は、同社を必ずチェックしてほしい。

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社員一人ひとりに向き合う姿勢が強いライト製作所。学生に対しても真摯に向き合い、丁寧に対応しているので気軽に質問や相談ができる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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