電気絶縁材料の開発・製造から始まり、私たちはこれまで電子材料、電気、工業材料と3つの事業分野で数々の製品を生み出してきました。創業100周年を迎えた老舗企業ですが、モノづくりへの飽くなき探求心が衰えることはなく、100年前もこれからも同様の情熱で新たな製品・材料を開発し続けたいと思っています。
そんな当社が創業以来、目指すのは、規模の大きな企業ではなく強い企業。あえて小さな市場を選び、前人未到の開発に取り組むことで着実に成長してきました。そこで重要になるのが、研究開発型企業の核となる研究開発スタッフです。私たちは研究開発人材を全従業員の1割まで引き上げることを目指しています。市場調査から試作、試販、量産化まで当社の開発本部が携わるフィールドは広く、モノづくりの最初から最後まで携われるのが魅力だと自負しています。
また、無から有を生み出す研究開発職に対し、既存品を改良して世に出すのが技術職。当社では開発本部だけがモノづくりに携わるのではなく、生産本部の技術職も自ら手掛けた製品を世に出しています。企業研究では皆さんの志向や適性を見つめ直し、どんな仕事がしたいのかを考えてみてください。さまざまなモノづくりに携われるRISHOなら、ゼロからの開発はもちろん、改良という開発でも力を発揮することができますよ。