最終更新日：2025/4/11

新明工業(株)

業種

機械
自動車・自動車部品
専門店（自動車販売・自動車関連）

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 9,810万円

売上高: 連結400億円／単独300億円（2023年度実績）

従業員: 連結1,500名／単独1,050名

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

日本が誇り世界も誇る。変わらない想いと変わり続ける技術。新時代を作るモノづくり屋。

会社紹介記事

長興寺工場の事務棟です。ここではEVやFCVなど、次世代の車を生み出すための電動化設備の設計・製作などを行っています。 3D技術を活用した製品開発・設計を行っています。設備の図面を実寸大で表示させ、機械設計・制御設計・加工・組立工程の方が一緒になり設備を造りこんでいます。

: 長興寺工場の事務棟です。ここではEVやFCVなど、次世代の車を生み出すための電動化設備の設計・製作などを行っています。

: 3D技術を活用した製品開発・設計を行っています。設備の図面を実寸大で表示させ、機械設計・制御設計・加工・組立工程の方が一緒になり設備を造りこんでいます。

クルマの一生を支えクルマの未来をつくっていく

当社が設計・製造している電動化設備です。電動化設備を通じ、新時代の自動車産業発展に貢献していきます。	◆自動車産業は100年に一度の変革期だと言われています背景には、AIやIoT技術の進歩が大きく関わっています。こうした先端技術を活用し、一つには自動運転車の開発と普及が急ピッチで進んでいます。将来的には私たちも、自動車整備などを始めとしたカーライフサポート事業においても、技術的・戦略的に大きな変化をしていく必要があるでしょう。また、自動車そのものを生み出す設備事業においても、新たな技術への挑戦が必須です。具体的には、今後EVが市場の中心になっていくに伴って、既存のものよりも高精度なモーターやバッテリーなどの自動車部品を、より安定的に生み出す生産設備の設計・製作技術が求められるようになっていきます。こうした未来へ踏み出すために最も必要なのが、未知の分野に挑戦できる新しい人材だと考えています。 ◆挑戦が、みらいの自動車社会を支えます私たちは、常に新しい技術に挑戦してきた企業です。その姿勢は今も変わらず、未知の分野に共に踏み出しています。また、挑戦を歓迎し応援する風土があります。例えば、大学時代からロボット開発に携わりたいという気持ちを持っていた入社1年目の若手技術者は、ロボット開発の企画を自ら立ち上げ、社長や役員が集まる会議の場でプレゼンを行いました。その結果、ロボット開発プロジェクトは正式決定され、現在は、社内の先輩技術者の助けを借りながら自ら開発に取り組んでいます。

当社が設計・製造している電動化設備です。電動化設備を通じ、新時代の自動車産業発展に貢献していきます。

◆自動車産業は100年に一度の変革期だと言われています

背景には、AIやIoT技術の進歩が大きく関わっています。こうした先端技術を活用し、一つには自動運転車の開発と普及が急ピッチで進んでいます。将来的には私たちも、自動車整備などを始めとしたカーライフサポート事業においても、技術的・戦略的に大きな変化をしていく必要があるでしょう。

また、自動車そのものを生み出す設備事業においても、新たな技術への挑戦が必須です。具体的には、今後EVが市場の中心になっていくに伴って、既存のものよりも高精度なモーターやバッテリーなどの自動車部品を、より安定的に生み出す生産設備の設計・製作技術が求められるようになっていきます。こうした未来へ踏み出すために最も必要なのが、未知の分野に挑戦できる新しい人材だと考えています。

◆挑戦が、みらいの自動車社会を支えます

私たちは、常に新しい技術に挑戦してきた企業です。その姿勢は今も変わらず、未知の分野に共に踏み出しています。また、挑戦を歓迎し応援する風土があります。

例えば、大学時代からロボット開発に携わりたいという気持ちを持っていた入社1年目の若手技術者は、ロボット開発の企画を自ら立ち上げ、社長や役員が集まる会議の場でプレゼンを行いました。その結果、ロボット開発プロジェクトは正式決定され、現在は、社内の先輩技術者の助けを借りながら自ら開発に取り組んでいます。

会社データ

事業内容	自動車を生み出す、成長させる、よみがえらせる。あらゆるシーンの舞台裏に私たちの技術がある。 ◆世界の自動車社会を支える2つの事業を展開新明工業は、日本有数の大手自動車メーカー様との強力なパートナーシップのもと、「設備事業」「自動車事業」の2つの事業で、自動車が生まれる瞬間からその役目を終えるまでを独自の技術で支えている企業です。世界を代表する自動車メーカー様にむけて次世代車両の試作・開発からその道の専門家として技術を提供し、自動車工場の製造現場で活躍する生産設備のメーカーとして高品質かつ効率的な生産を支えています。また自動車が市場に投入された後には、法人・個人を問わず自動車整備技術でカーライフをサポートしています。さらに、「働くクルマ」の設計・製作、旧車のレストア、東京モーターショーなどにおける展示車両製作でも新明工業の技術者が大きく活躍しています。自動車が進化を遂げるあらゆるシーンの舞台裏には、私たちの技術が存在していると言っても過言ではありません。 ◆自動車の生産を支える（設備事業）「クルマをつくる」を支えているのが設備事業です。 1950年代から、自動車工場における搬送設備を設計・製作する設備メーカーとして自動車生産に密接に関わり、組立設備や検査設備など工程全体を支える設備メーカーとして発展してきました。やがてHVの登場からFCVやEVなどへの変遷に伴い、次世代車両に必ず必要なモーターやバッテリーを始めとした高精度部品の生産設備を手掛け、独自技術を保有する設備メーカーとして存在価値を確立しています。 ◆自動車の一生に寄り添う（自動車事業）自動車が市場に投入された後に、法人・個人を問わずカーライフをサポートする整備工場を各地に展開しています。また、高速道路においてラバーコーンや矢印版を自動設置・回収する道路作業車両、消防車両などのいわゆる「働くクルマ」の設計・製作。トヨタ博物館へ展示される旧車のレストア。世の中の誰も見たことがない最先端車両の試作・開発における試作車両の製作・評価も私たちの技術が生かされています。東京モーターショーなどでは、大手自動車メーカー様が先端技術を世に発表する展示用車両の製作を担当するなど、広く自動車文化の発展に貢献する事業を展開しています。

事業内容

自動車を生み出す、成長させる、よみがえらせる。
あらゆるシーンの舞台裏に私たちの技術がある。

◆世界の自動車社会を支える2つの事業を展開
新明工業は、日本有数の大手自動車メーカー様との強力なパートナーシップのもと、「設備事業」「自動車事業」の2つの事業で、自動車が生まれる瞬間からその役目を終えるまでを独自の技術で支えている企業です。

世界を代表する自動車メーカー様にむけて次世代車両の試作・開発からその道の専門家として技術を提供し、自動車工場の製造現場で活躍する生産設備のメーカーとして高品質かつ効率的な生産を支えています。

また自動車が市場に投入された後には、法人・個人を問わず自動車整備技術でカーライフをサポートしています。さらに、「働くクルマ」の設計・製作、旧車のレストア、東京モーターショーなどにおける展示車両製作でも新明工業の技術者が大きく活躍しています。
自動車が進化を遂げるあらゆるシーンの舞台裏には、私たちの技術が存在していると言っても過言ではありません。

◆自動車の生産を支える（設備事業）
「クルマをつくる」を支えているのが設備事業です。 1950年代から、自動車工場における搬送設備を設計・製作する設備メーカーとして自動車生産に密接に関わり、組立設備や検査設備など工程全体を支える設備メーカーとして発展してきました。やがてHVの登場からFCVやEVなどへの変遷に伴い、次世代車両に必ず必要なモーターやバッテリーを始めとした高精度部品の生産設備を手掛け、独自技術を保有する設備メーカーとして存在価値を確立しています。

◆自動車の一生に寄り添う（自動車事業）
自動車が市場に投入された後に、法人・個人を問わずカーライフをサポートする整備工場を各地に展開しています。また、高速道路においてラバーコーンや矢印版を自動設置・回収する道路作業車両、消防車両などのいわゆる「働くクルマ」の設計・製作。トヨタ博物館へ展示される旧車のレストア。世の中の誰も見たことがない最先端車両の試作・開発における試作車両の製作・評価も私たちの技術が生かされています。東京モーターショーなどでは、大手自動車メーカー様が先端技術を世に発表する展示用車両の製作を担当するなど、広く自動車文化の発展に貢献する事業を展開しています。

本社郵便番号	471-0856
本社所在地	豊田市衣ヶ原3丁目20番地
本社電話番号	0565-32-8092
設立	1949年12月
資本金	9,810万円
従業員	連結1,500名／単独1,050名
売上高	連結400億円／単独300億円（2023年度実績）
事業所	国内拠点 ■本社・本社工場　　愛知県豊田市衣ケ原 ■長興寺工場　　　　愛知県豊田市長興寺 ■前田工場　　　　　愛知県豊田市前田町 ■住吉工場　　　　　愛知県豊田市堤町 ■北海道工場　　　　北海道苫小牧市 ■田原工場　　　　　愛知県田原市緑が浜 ■九州工場　　　　　福岡県古賀市 ■カーサービス　　　愛知県豊田市、みよし市、田原市に6拠点その他海外に6拠点
主な取引先	トヨタ自動車(株) (株)豊田自動織機豊田通商(株) トヨタ車体(株) トヨタ自動車東日本(株) トヨタ自動車九州(株) トヨタ自動車北海道(株) ダイハツ工業(株) (株)トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントトヨタバッテリー(株) プライムプラネットエナジー＆ソリューションズ(株) (株)デンソー (株)三井ハイテック (順不同)
関連会社	国内13社　海外6社
VALUE（守る価値観）	『共に、やりきる。』 ”共に、やりきる。”を作る仲間へ会社からの4つの約束 1.「となりの人に火をつける」そんな仲間を支えます。自らの心に熱い炎を燃やし隣の仲間の心にも火をつける。そんな仲間を新明工業はなにがあろうと支えます。 2.”なんとなく”から”なんとしても”へこだわる仲間を支援します。仕事の目的を理解し、意思を持ち目標達成にもこだわる。そんな仲間を新明工業はなにがあろうと支援します。 3.”仲良く喧嘩”できる仲間を守ります。役職に関わらず互いに尊重し、誰とでも意見を交わす。そんな仲間を新明工業はなにがあろうと守ります。 4.”失敗”を恐れず”失敗から学ぶそんな仲間を評価します。果敢に挑戦し、失敗から学び改善し続ける。そんな仲間を新明工業はなにがあろうと評価します。
MISSION（存在意義）	『期待を超え、願望を超え、想像を超える』新明工業はただの”モノづくり屋”ではありません。お客様が求めるものをお客様以上に理解し、お客様の想像を超え、モノづくりの常識を超える価値ある商品を提供し続けます。【新明工業が目指す提供価値】 1.予想外価値「これは素晴らしい。これはすごい。」とお客様が自発的にクチコミを広げてくれる商品・サービスの提供 2.願望価値「こういうのが欲しかったんだよ。」とお客様が感謝のリアクションをくれる商品・サービスの提供
VISION（目指す将来像）	『日本が誇り世界も誇る。変わらない想いと変わり続ける技術。新時代をつくるモノづくり屋。』新明工業は伝統的な想いと革新的な技術を結び付け、誰も見たことのないモノを創り出し、日本そして世界にも誇るモノづくり屋を目指します。
沿革	1949年ファースト自動車(株)と加茂自動車(株)が合併し、社名を挙母自動車(株)と改名 1957年トヨタ自動車(株)と取引を開始し、校内使用車両の整備を行う 1959年社名を新明工業(株)と改める 1961年プレス金型の製造を開始 1984年トヨタ品質管理賞受賞 1986年無人搬送システム販売開始 1989年特装車・レストア商品の販売開始 1993年トヨタ技術開発賞受賞（規制コーン撤去装置車） 2002年トヨタ技術開発賞受賞（組付ライン向けモジュールコンベア） 2006年トヨタ技術開発賞受賞（高精度車両正対装置） 2008年トヨタ技術開発賞受賞（低推力アームロボット） 2017年品質管理優秀賞、原価改善優秀賞受賞 2019年創立70周年 2020年トヨタ品質管理優秀賞、トヨタ技術開発賞受賞（アライメント自動調整機） 2021年トヨタ品質管理優秀賞、トヨタ技術開発賞MVP受賞（ドワーフボード） 2022年トヨタ品質管理優秀賞MVP受賞 2023年トヨタ品質管理優秀賞・特別賞受賞

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.6年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 26.5時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11.2日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	13名	2名	15名
取得者	8名	2名	10名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

61.5%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員教育、ビジネスマナー教育、メカトロマン研修、QC教育、技能講習、国家資格研修、その他役職に応じた社内外の教育あり
自己啓発支援制度	制度あり勤務時間内において各社外セミナー受講
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	制度あり半期に一度上司面談、今後のキャリア形成を実現するためのサポートの実施
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞東京工業大学、早稲田大学、名古屋大学、芝浦工業大学、福岡工業大学、福井工業大学、金沢工業大学、愛知工業大学、名城大学、中部大学、中京大学、富山大学、鳥取大学＜大学＞愛知大学、愛知学院大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青森公立大学、秋田県立大学、大阪経済法科大学、大阪市立大学、香川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、京都産業大学、近畿大学、金城学院大学、岐阜大学、甲南大学、静岡大学、椙山女学園大学、摂南大学、中京大学、中部大学、富山県立大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、福井県立大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、三重大学、室蘭工業大学、名城大学、山形大学、山梨大学、立命館大学、玉川大学、東京農業大学、神戸学院大学＜短大・高専・専門学校＞豊田工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校もっと見る
採用実績（人数）	2023年　　　　35名 2022年　　　　36名 2021年　　　　27名

採用実績（学校）

＜大学院＞
東京工業大学、早稲田大学、名古屋大学、芝浦工業大学、福岡工業大学、福井工業大学、金沢工業大学、愛知工業大学、名城大学、中部大学、中京大学、富山大学、鳥取大学
＜大学＞
愛知大学、愛知学院大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青森公立大学、秋田県立大学、大阪経済法科大学、大阪市立大学、香川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、京都産業大学、近畿大学、金城学院大学、岐阜大学、甲南大学、静岡大学、椙山女学園大学、摂南大学、中京大学、中部大学、富山県立大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、福井県立大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、三重大学、室蘭工業大学、名城大学、山形大学、山梨大学、立命館大学、玉川大学、東京農業大学、神戸学院大学
＜短大・高専・専門学校＞
豊田工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校