最終更新日:2026/4/17

(株)クレスコ

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

独立系IT企業の多彩なキャリアステップ

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さまざまなキャリアを積み、活躍するクレスコの先輩たち

クレスコでは最先端技術を用い、ITの力で多くの顧客企業のDX化に貢献している。一方、働く社員のキャリアも実に多彩だ。入社年度の異なる3人に、それぞれのキャリアパスを伺った。

■山口さん(2004年入社/理学部卒)
経営企画本部 中期経営計画推進室

■菅谷さん(2023年入社/工学部卒)
先端技術事業部

■三浦さん(2009年入社/文学部卒)
モビリティDXビジネス本部

【山口さん】技術者から経営企画本部へ。会社全体を見る立場で経営計画遂行を後押しする

学生時代からリーダー的な立場を任されることが多く、入社当時から技術者としてプロジェクトマネージャーをめざそうと考えていました。他の社員が手を挙げないような難しい仕事にも積極的に参加し、おかげで早い段階でマネージャーを任され、その後はエンタープライズ部門の部長などを経て、2023年から現在の中期経営計画推進室に在籍しています。

開発の現場から管理部門への異動ということで、打診された際は驚きました。当時の上司に相談したところ「会社全体を考えることになるので視座が上がるし、経験値になるよ。山口さんなら大丈夫」と後押ししてもらうことができ、改めて挑戦してみようと思いました。もともと新しいことに挑戦しようという気持ちがあったからこそ、現場をまとめる部長になれたことを考えると、その経験や現場目線を生かして、会社のためにできることがあるかもしれないと思ったのです。

クレスコの掲げている中期経営計画に沿って、各部門の成長戦略を推進するチームができていますので、私はそのチームをサポートする立場にいます。中期経営戦略に向けて、それぞれの進捗状況を確認したり、課題があった時に、それをどう解決していくのかを検討したり、計画が計画で終わらないようにチームとともに実行していくのがメインのミッションになります。同時に経営企画部門なので、クレスコが今、どういう状況でどこに投資をしていくべきなのか、数字を見ながら考えることもあります。会社全体の動きを身近に感じられるので、現場とは違ったやりがいがあります。一方で「会社として方針を掲げても、こういう表現をしないと伝わらない」といった実感は、部長時代の経験が生きています。

現在進行中の「中期経営計画2026」においては「顧客とともに持続的に成長し、社会を前進させる」を掲げています。技術力を高めることはもちろん、お客様の経営課題に対し、戦略パートナーとして進化していくこと。その軸には変革と挑戦を置いています。
こう言うと難しく感じられるかもしれませんが、クレスコは生活の基盤を支えているようなお客様との仕事が増えているため、まずは世の中で何が起こっているのか、それぞれの業界や企業がどういう方向に向かっているのか。そこに関心を持つことが第一歩であると考えています。そういうことができる人と一緒に仕事をしていきたいですね。

多彩なフィールドで活躍する社員たち

【山口さん】数々のプロジェクトをまとめ、若くして部長職に。そこから経営企画部門への転身と、常に挑戦を忘れないアグレッシブな姿勢が多くの社員をひきつけてきた。

【菅谷さん】生成AIを活用するシステム開発のチームで、以前とは異なる開発手法を経験中

私の就職活動はコロナ禍の時期と重なってしまい、オンラインが基本でした。そんな中、クレスコの面談の中でのお話が非常に有意義で、その内容や雰囲気に強く魅力を感じたことが入社の決め手になりました。

3ヶ月間の研修期間を終えて、配属された先では、主にデバイス管理システムのwebアプリの開発を担当しました。2025年からは、生成AIを活用して業務効率化を推進するシステムの開発プロジェクトに加わっています。

以前のアプリ開発は、一般的なウォーターフォールの開発でしたので、要件定義から設計、開発、テストという開発の工程を順に進めていたのですが、現在はアジャイル開発という手法で、仕様が途中で変更になることを前提として、小規模な実装とテストをくり返しています。開発手法が異なるので、多少の戸惑いはありましたが、以前の経験が役に立っていることが多いですね。設計と開発の観点から、システムに組み込むうえで考えなければいけないポイントがつかめていたのも、前のプロジェクトの経験があったからです。

また、前のプロジェクトでお客様とのやり取りが多かったので、「いろいろな要望があがってくるけれど、本当に求められている、核になることは何だろう?」と考える習慣ができていたことも大きいです。生成AIという新しい技術を使い、自分がこれまでやってこなかったことに携わり、ITの世界で知っていることが増えていく――。個人的にはそこにやりがいを感じています。

入社した頃は技術分野での専門性を高めることを目指していましたが、多様なプロジェクトと人々との関わりを通じて、キャリアの方向性に新たな視点を持つようになりました。システムはひとりでは作れない。チームとして大きくなったり、成長していくことに魅力を感じるようになり、マネジメント側のキャリアを考えています。将来的にはプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーをめざしたいですね。

クレスコの良さは面倒見の良い人が多いことだと感じています。「これをやりたい」と言えば道を作ってくれて、後押ししてくれる環境があります。おかげで、人とのコミュニケーションがあまり得意でなかった私が、マネジメント側をやりたいと思うまでになりました。その点でも自分の成長を感じます。

多彩なフィールドで活躍する社員たち

【菅谷さん】Webアプリ開発から生成AIを活用して業務効率化を推進するシステム開発チームへ。顧客のニーズをキャッチしながら、目的がブレないように心がけている。

【三浦さん】産育休を経て、再び開発の最前線へ。リーダーとして、プロジェクトの陣頭に立って活躍!

私が入社した頃は、半年間の研修が終わると、すぐに各部署へ配属となりました。最初に配属されたのは、現在と同じ組み込み系ソフトを手掛けるセクション。ここで、まず車載オーディオの開発プロジェクトに参加したのですが、最初の1年間は、何をするべきなのかさえ分からない状態でした。しかし、指導員のフォローのもと技術を習得していき、2年目を迎える頃には自分でできることが増えていましたね。その後、4年目までは車載オーディオ関連の開発に携わりました。

入社4年目に、神戸に転勤。ここでも手掛けることになったのはナビ、オーディオなどの車載ソフトでした。2年にわたり勤務し、再び東京に復帰。引き続き、自動車のメーター周りの開発を担当することに。
そこから1年が経った頃に産育休に入り、2年半にわたる長い休暇を取得しました。そして、3年前に職場復帰を果たし、ここ1~2年はリーダー業務を任せていただいています。

現在、私のいるチームは13人のメンバーで構成されており、日々、11人の部下が担当する仕事の進捗管理や課題管理、相談事への対応にあたっています。また、お客様との作業内容に関する調整、進捗状況や課題についての報告、さらには上司に向けた業務報告など、リーダーとして果たすべき役割は多岐にわたります。最近はオンラインで仕事をすることも増えたのですが、相手との空気感のズレから齟齬が生じないよう、コミュニケーションに細心の注意を払うよう心掛けています。

また、メンバーのモチベーション管理も、リーダーにとって重要な仕事です。常に心掛けているのは、まず、肯定するということ。いったん部下の主張を受け入れた上で、「それは良いことだけど、もう少しこうした方が良い」とアドバイスするようにしています。また、部下がなんらかの失敗をした際にも、その原因を人に求めることはしません。それより、どうしたら同様のミスがなくなるのかを考えることに、重点を置くようにしています。

車載ソフト開発の面白さは、メーターやオーディオなどがプログラムのとおりに動くところです。意図したとおりに調整したモノが、日本、そして世界中を走っているという事実。使用シーンを、身近に感じることができる点にこそ、車載ソフト開発に取り組む醍醐味がありますね。

多彩なフィールドで活躍する社員たち

【三浦さん】エンベデッド(組込み系ソフト)ひとすじに、キャリアアップ。出産というライフイベントを経て、再び開発の最前線を担うキーパーソンとして活躍している。

学生の方へメッセージ

当社にマッチする人物像は3つあります。
1つは「ITへの興味関心」です。単純にITがおもしろそう、ということではなく、ITを「今後長年携わっていく仕事」として、それを通じて「何を成し遂げたいのか」を自分の言葉で語れるのであれば、当社とご自身が描く方向性をすり合わせることができます。
2つ目が「協調性」です。当社の業務はチームでの業務であり、チーム以外にも社内外の多くの関係者が関わります。個人だけでなく、チームとしても成果を出すことが求められるため、人と協力して仕事をしたい方が向いています。
3つ目が「主体性」です。ご自身の成し遂げたいことを実現するために、自分で学び続けること、成果を残すために、目的やチームの状況を捉え、時には役割を越えて最適な行動を選び実行すること、自分の状況が芳しくない時は、適切に助けを求め、粘り強く乗り越えていくこと、さらに、目標達成のために課題を発見・提案し、自ら周囲を巻き込むことが必要です。
ご自身の考え方や物事の進め方と照らし合わせた結果、我々の想いに共感できる方、ITで社会を前進させたい方の挑戦をお待ちしています。

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「研修制度が整い、キャリアステップも自由に選択できるので働きやすい環境です。ITの知識の有無にかかわらず、挑戦する意欲のある人を歓迎します」(採用チーム)

マイナビ編集部から

今回は社歴もキャリアパスも異なる3人の社員にお話を伺った。共通していたのは「社風の良さに惹かれた」という声。「周囲の人が、挑戦することを後押ししてくれる」という。ちなみに上司のことを役職ではなく「さん」で呼ぶカルチャーが根づいていて、横のつながりだけではなく、縦のつながりも強いのが特徴的だ。誰とでもオープンに話せる職場なので、新入社員でもすぐに溶けこむことができるだろう。

仕事を進めるうえでのチームワークはもちろんのこと、仕事を離れたところでの交流も盛んだ。ゴルフ部やサッカー部、マラソン部、バスケットボール部、囲碁部などがあり、趣味を通じてより人間関係が深まるという。また過去には有志が集まってオンラインゲーム大会なども開催。決勝大会の様子をオンライン配信して、大いに盛り上がったそうだ。

また社内には社員が提案をあげることのできる仕組みがあり、実際に、チャットツールで役職や年次関係なく提案を投稿でき、他の社員からの反響が大きいものは会社が制度化等の検討を行う提案制度『ヨクスル』や、業務報告書の要望欄にあげられた意見を基に、制度が改定された実績もある。今回の取材を通して、積極的に手を挙げる人や前向きな声をあげる人にチャンスを与える社風が同社の特徴なことから、そこに魅力を感じる人に見てもらいたい企業だと感じた。

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完全週休2日制で年間休日は124日、残業は月平均13.7時間と、ワークライフバランスが取りやすい。入社にあたって転居が必要な場合の支援制度など、福利厚生も充実。

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