企業研究は「難しそう」「面倒だな」と感じる方も多いかもしれません。でも今の時期だからこそ、余裕を持ってさまざまな業界や企業を知るチャンスがあります。ネットで手軽に情報が手に入るからこそ、複数の情報を比較したり、企業の雰囲気を感じることも大切です。就職はゴールではなくスタート。「ここで働く自分をイメージできるか」という感覚も大事にしてほしいです。入社後にやりがいを持って働き続けるには、自分に合った職場か見極めることが重要です。
私も企業研究では、給与や休日など条件をチェックしていました。でも社会人になって実感したのは、「働きやすさ」と「挑戦できる環境」が大切だということ。当社では、就業時間が1日7時間15分で、残業も月平均7時間程度。数字からも働き方の特徴が見えてきますし、社員は効率的に働いています。また、社員同士が意見を交わしやすく、互いを尊重する誠実な文化が根づいているのも魅力です。
文字だけの情報に流されず、リアルな社風を体感しながら、自分なりの「軸」を持って企業を深掘りしてください。軸が見つかっていないなら、これまでの人生を振り返ってみてください。何に興味を持っていたか、周囲とどんなコミュニケーションを取ってきたか、そうした経験を思い出し、「自分に向いていること」や「どうしていきたいか」を考えることが、企業選びのヒントになるはずです。
(人事担当 Nさん)