最終更新日:2026/5/12

JX金属商事(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 化学
  • 環境・リサイクル
  • 金属製品

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

切磋琢磨する同期3名が語る、非鉄金属商社の営業としての価値と挑戦!

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行動力で世界をつなぐ。若手社員の働き方

グループ100年の歩みを強みにビジネスを展開するJX金属商事。部署の異なる同期入社の3名は、商社営業としてどんな価値を創り出しているのか。海外への挑戦や最先端素材を扱う仕事をひも解きます!

左から
鳥山 直登さん
金属加工品営業部/2024年入社

瀧澤 國成さん
新素材営業部/2024年入社

加藤 翔英さん
化学品営業2部/2024年入社

グループの枠を超えた自由な提案。半導体やリサイクルで経済や社会を支える誇り(鳥山さん)

私は商社に絞って就活をしました。商社であれば、多様な企業を相手に、自らのやりたいことが自由にできると考えたからです。当社に興味を持たれた方の中には、当社について「JX金属の子会社だから、扱う商材はJX金属の商材に限られる」といったイメージを持たれる方もいるかもしれません。しかし、当社は多様な顧客を相手に、JX金属グループ商材にとらわれない幅広い営業活動が可能です。

私が当社へ入社を決めたのは、扱う商材の社会貢献性の高さに魅力を感じたからです。時代の流れもあり、近年では単に機能性の高い製品を作るだけでなく、環境にやさしいサステナブルな材料で製品を作るかという点も重要視されています。私が所属する金属加工品部では、そのように製品の素材にまで高い要求を求める顧客へ、リサイクル原料を使用して製造された金属素材の販売を行っています。

金属加工品部門では、半導体や自動車の電子部品に使用される金属素材をメインに取り扱っています。これらはIoTやAIといった現代社会のインフラを支える重要な素材であり、世界中で利用される商材も多く、非常に成長性の高い事業領域です。主要顧客の中には国内大手の部品メーカーもあり、調達した素材はスマートフォンの部品やデータセンターの半導体、自動車のパーツへと姿を変えていきます。

私の仕事内容は、単に金属素材を仕入・販売するだけでなく、仕入先・顧客・当社の三者による技術交流会に参加し、将来に向けた新たなビジネスの可能性を模索する活動も行っています。 目まぐるしく変化する電子機器の小型化・多機能化に伴い、提供する金属素材に求められる性能は年々高度化しており、最新の顧客ニーズを的確に把握することが必要不可欠です。

商社営業として手応えを感じるのは、仕入れ先と顧客の間に立ちシビアな納期調整をやり遂げたときです。また、自身が提供した素材が使用されたスマートフォンなどが店頭に並んでいるのを目にすると、自分の仕事が日々の暮らしに直結していることを実感し、誇りを感じます。

今後の目標は、まずは担当するお客さまから「プロフェッショナルな営業担当」として信頼を確立することです。その後は、国内で着実に経験を積み、将来的には海外赴任を実現し、グローバルな舞台で活躍できる人材を目指し、成長を続けたいと考えています。

皆さんから一言!

「伝言係ではなく、背景を汲み取り先回りするパートナーとして、お客さまと伴走し、次の一手を計画できるようになった点に自身の成長を実感します」

「3年待つより今、経験しよう」。1年目から海外出張へ。アジアを舞台に多彩な化学品を届ける(加藤さん)

就活では、IT業界や商社を中心に企業研究を進めていました。その中で当社の説明会に参加し、大手企業にはない、従業員同士や経営陣との距離の近さに魅力を感じて入社を決めました。実際に働いてみて、部署の垣根を越えたコミュニケーションのしやすさは、当社の魅力だと実感しています。疑問点があればすぐに質問できる環境が整っていることは、若手社員にとって非常に心強い要素です。

私が所属している化学品部門では、全国の工場などで使用される無機化学品や有機化学品、機能化学品などを取り扱っています。私は多種多様な品目を担当しており、その中には食品添加物など、生活に密着した商材も含まれています。業務のフィールドは中国やベトナムなどのアジア圏も多く、日本のお客様が必要とする製品を現地で探し出し、販売をしています。

海外での取引も多いため、入社1年目からベトナム、マレーシア、台湾への海外出張を経験しました。先輩から「3年後に行くくらいなら、早いうちから海外ビジネスを知っておこう!」と背中を押され、入社間もない段階で海外での商談に参加できたことは、非常に貴重な経験となりました。

化学品部門では「人間力・提案力・行動力」というキーワードを掲げています。ビジネスにおいては、顧客とどれだけ信頼関係を築けるかが勝負です。私は新人営業としてレスポンスの速さを重視しています。誠実に仕事をこなす小さな行動の積み重ねから、信頼が生まれると考えています。

今後の目標は、専門知識をさらに深め、自分一人で商談を完結できる営業力を身につけることです。将来的には、より規模の大きな案件を任されるような、頼れる商社営業として成長したいです。

当社はワークライフバランスの取れた働き方ができる会社だと感じています。フレックスタイム制度や在宅勤務の活用はもちろん、有給休暇も取得しやすく、入社1年目から年に2回ほどある10日間の長期連休を利用して旅行などにも行っています。

皆さんから一言!

「英語への苦手意識がありながらも、翻訳アプリを駆使し現場で営業する日々。言葉の壁を越えて意思を伝える難しさと、一歩踏み出すことで信頼が築ける手応えを実感します」

インターンシップ中の出会いが転機に。誠実な対話を武器に、レアメタルで世界をつなぐ

大学卒業後、1年間アメリカでインターンシップをしており、その滞在先で出会ったのが、JXグループの社員の方でした。それまでは日本で企業に就職して働く自分の姿を明確にイメージできていませんでしたが、その方のお話を聞くうちに、営業として自分も挑戦したいと考えるようになりました。この出会いがきっかけとなり、帰国後はJX金属グループで営業として働きたいと思い、選考を経て当社に入社しました。

入社前は、商社営業という仕事に対して、テレビドラマで描かれるような厳しい環境を漠然と想像していました。しかし、実際に働き始めてみると、そのイメージは良い意味で大きく裏切られました。力任せに商品を売り込むのではなく、顧客一人ひとりと丁寧に向き合い、課題や細かなニーズを的確に把握し、誠実に対応する、そのような仕事の進め方でした。顧客を大切にする働き方を実際に体感し、入社前の不安は安心感へと変わっていきました。

現在所属している新素材部門では、ベースメタルやレアメタルといった金属素材を扱っています。仕入れた素材は、自動車、電子部品、化学産業といった、世の中の幅広い分野で活用されます。その中で私はレアメタルの販売をメインに担当しています。

この仕事の最大の魅力は、顧客と深い信頼関係を築ける点です。JX金属商事という立場を活かし、多くの顧客を直接訪問し、当社の強みである商材を提案することができます。顧客との対話を重ね、より良い関係性を築いていくプロセスに、商社営業ならではのやりがいを感じています。業務においては、顧客から「瀧澤さんなら話しやすい、相談しやすい」と思っていただける関係性を何よりも大切にしています。

今後のキャリアについては、アメリカでの経験を活かし、海外と関わる業務をさらに増やしていきたいと考えています。グローバルな舞台でも活躍できる人材となれるよう、日々の業務を通じて必要なスキルアップにも励んでいきます。

皆さんから一言!

「商社営業の面白さは、商品力以上に『誰から買うか』という人間性が問われる点にあります。持ち前の人懐っこさを武器に、お客さまとの信頼構築に励む毎日です」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 鳥山さんが感じる職場の雰囲気
  • 加藤さんが感じる職場の雰囲気
  • 瀧澤さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社では2023年に人事制度を抜本的に改定しました。その中で給与体系を見直し、1人ひとりの役割を明確にするコンピテンシーモデルを導入しました。さらに2025年度からは、社員の育成や活躍をより手厚く支援するために全社的な教育体系も整備しました。

私たちが目指しているのは、プロ人材の育成です。当社が考えるプロ人材には3つの要素があります。自律性があること、組織志向があること、そして専門性があることです。この3つを兼ね備えた人材を育てるための体制を構築しています。

具体的な研修制度も充実させています。1年目の新入社員には、階層別教育として新入社員研修を用意しており、社内外の機関を活用して、社会人としての基礎や対人スキルをしっかりと学んでもらいます。

また、グローバル教育にも力を入れています。英会話レッスンは会社が費用を全額負担し、若手社員を対象とした会社負担の短期海外留学制度もあります。さらに、20代後半から中堅前の世代には、海外トレーニー制度も用意しました。現在、当社には海外拠点が8カ所あり、それらの拠点で現地の仕事を経験してもらう制度です。

他にも、自分で受けたいスキル研修を選べる自己成長支援プログラムや、資格等の取得に向けた費用補助制度もあります。多くの社員がこれらを積極的に活用して、自身のスキルを磨いています。

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「専門性が求められる仕事ですが、営業の多くは文系出身です。さまざまな教育制度も導入しているため、知識ゼロでも安心して成長できます」と語る人事の方々。

マイナビ編集部から

日本の市場が縮小する中で、同社はさらなる成長を目指して海外へ目を向けている。売上のうち、現在は3~4割を海外ビジネスが占めている。特徴的なのは、同社が100%出資する海外子会社を複数運営している点だ。事業拡大には、海外に強い人材を増やすことが欠かせないことから、同社ではグローバル人材の育成にも注力している。

求めるのは「プロ人材」だという。しかし、それは決して一匹狼のような存在を指すのではない。同社の土台は組織志向であり、社員が一丸となって挑戦する社風が根付いているのだ。

働きやすさにも配慮し、時代に合わせた柔軟な環境を整えている。フレックスタイム制を導入し、平均残業時間は月に10時間程度。在宅勤務制度もあり、育児や介護のためなどライフステージに応じて社員は制度を活用しているという。一方で、商社という仕事柄、基本となるのは対面ビジネスだ。現場に足を運び、直接対話することで深い信頼関係が生まれる。Face to Faceでのコミュニケーションを軸にしながら、必要に応じて在宅勤務を利用するのが同社のワークスタイルといえるだろう。

グローバルな舞台で挑戦し、人とのつながりを大切にしながら自律的に働きたい学生にとって、同社は魅力的な選択肢となるはずだ。

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大手グループとしての安定基盤のもと、働きやすい環境を整備。有給の平均取得日数は16.1日、残業月平均が10.3時間と、ワークライフバランスも抜群だ。

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