業界全体よりも、業種ごとの特色をチェックすることが、より良い企業研究につながるポイントだと思います。たとえば計装工事は広く建設業の一分野になりますが、建設業全体のイメージで捉えられると私としては違和感があります。特にお伝えしたいのは工事の規模感。計装工事は集中監視システムが必要な大きな建物、すなわちオフィスビルや商業施設、物流倉庫などがメインです。当社は首都圏を拠点としており、現場は都心や市街地が中心で、多くが駅に近くアクセスしやすい立地。引越しを伴う転勤はほとんどありません。移動や異動のストレスを感じることなく、腰を据えて仕事に集中できる環境が整っています。
工事の現場を責任持って管理する仕事は、もちろん決して楽ではありません。しかし大規模な建物の「脳や神経」に相当する部分の工事を担い、建物の快適性や安全性を保つ私たちの仕事には、苦労を上回るやりがいがあります。裁量が大きく、自分の力量次第で良い現場を作れることも魅力です。企業研究ではこうした点にぜひ注目してみてください。
(佐藤さん)