【H.T.さん】
企業研究にあたっては、ホームページやパンフレットを読み込むだけでなく、その企業が提供している製品やサービスに自分の手で触れてみることが大切だと考えています。消費者として何を感じるのか、自分だったらどう改善・提案できるのか――。こうした視点を持つことで、企業への理解が一段と深まるはずです。また、「入社したらどんな風に活躍したいか」という自分なりのビジョンを描いておくことも重要です。自分の内側から自然と湧き上がってくる感情や思いに耳を澄ませながら、「なぜこの会社なのか」「なぜこの仕事なのか」を掘り下げていきましょう。
これは個人的な感想になりますが、当社では「少し背伸びをしてでも積極果敢にチャレンジする人」「任された仕事を前向きに引き受ける人」ほど飛躍的に成長し、活躍している印象があります。本文でもお話ししたように、当社には実に多彩なビジネスに挑戦するチャンスがあります。若手の皆さんには失敗を恐れることなく、チャレンジを続けてもらいたいですね。