最終更新日:2026/4/30

淀川ヒューテック(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 化学
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

国内外の多様な産業分野を高度な技術で下支え。「Something New」に果敢にチャレンジ

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一人ひとりの挑戦を応援する社風が成長を後押し!

フッ素樹脂加工をメインに、各種分野に多種多様な製品を開発・製造している淀川ヒューテック。若いうちからさまざまな挑戦ができる環境の中で、積極的に裁量のある仕事に取り組む若手社員の仕事ぶりに迫った。

■兒玉 義輝さん
滋賀工場 技術課
2021年入社

■戸梶 公誠さん
SEP営業部 4課
2021年入社

■菅野 愛名緒さん
SEP営業部 開発支援課
2023年入社

【技術】自分が設計した製品が国内外のクルマに搭載され、世界中を駆け巡る喜びとやりがい!

大学ではリチウムイオン電池に代わる次世代電池の研究に取り組んでいました。大学での学びを生かせる電池関係の仕事を探しており、自動車への関心もあったことから、車載用電池を手掛ける当社に興味を惹かれ、入社を決めました。企業ガイダンスの際に、人事の方から「いろいろなことにチャレンジできる会社」と聞いたことも入社の決め手になりました。

入社して2年目までは、製造課で車載向けリチウムイオンバッテリー用ガスケット(封止材)の製造に取り組みました。3年目から技術課に異動となり、同じくフッ素樹脂ガスケットを担当。新製品の設計・開発から製造に移管する前の金型の寸法確認、成型機や画像検査機などの調整、現場の声に対して装置の改善提案をするなど、幅広い業務に携わっています。常に心掛けていることは、相手へ正確な内容を伝えること。例えば、お客さまの図面を基に新しいガスケットの形状をつくる際、「できる・できない」をきちんと伝え、できないことには代替案を提示するようにしています。より良く伝えるために先輩からアドバイスをもらいながら説明をしますが、かなり難しいです。また、昨年の下期から後輩の指導・育成にも携わっているのですが、同様に「伝え方」に苦労しています。

この仕事の醍醐味は、自分が設計した製品が国内外のクルマに搭載され、世界中を駆け巡っていること。自分が思い描いた通りの製品ができた時の達成感は大きく、クルマの安全技術に自分の設計した製品が生かされていると思うと、心からやりがいを感じます。
それを可能にしているのが、自由度の高い社風です。「やらないで失敗するよりも、やって失敗する方が良い」というのが当社の考え方。「とりあえずやってみよう!」と上司が何にでもチャレンジさせてくれるので、探究心を持って前向きに業務に取り組めています。今後の目標は後輩から「スゴイ人」と尊敬される先輩になり、先輩からも頼ってもらえる存在になること。そのためには、「伝え方」を磨き、機械の知識を深める必要があるため、日々研鑽を積んでいきたいと思います。
(兒玉)

当社の魅力はココ!

「当社は半導体関連製品の国内シェアが高く、世界にも進出する熱い企業です。技術者としてやりたいことにチャレンジできるので、とても楽しく仕事ができます」と兒玉さん。

【営業】挑戦を後押ししてくれる風土が魅力。数千万円規模の大型プロジェクトの受注に成功!

大学では農学部に在籍し、稲の品種改良について研究をしていました。企業研究の際、自分がやりたいことを見つめ直した時に、化学・電子関連の仕事に就きたいと思うようになり、中でも上流(素材)の部分に携わりたいと思いました。当社に入社を決めたのは、他の材料にはない特異な性質を備えているフッ素樹脂の製品で高い技術力と豊富な実績を持つ企業だったからです。

入社後配属になったのは、半導体製造に関わるフッ素樹脂素材・製品を主に扱うSEP事業部。京都・滋賀エリアの大手半導体製造装置メーカー2社を担当し、半導体製造装置に関わる加工品を販売するルート営業に携わっています。主な取扱製品はウエハー洗浄後の乾燥工程で使う「キャリア」や薬剤を貯蔵する「タンク」などで、全てオーダーメイド品。社用車で週2~3度お客さまの所へご訪問し、新製品のPRと既存製品の継続受注に向けた商談を行っています。まだ4年目で知識・経験ともに不足しているため、工場の人と協力し、お客さまへのレスポンスはスピーディーに行うよう心掛けています。当社の製品で対応できるのか、競合他社製品にはどういったメリットがあるのかという判断は非常に難しいため、お客さまに正確な回答ができるよう努めています。ですが、当社製品での対応が難しい場合でも、すぐに諦めるのではなく、代替案を提案して粘り強い営業をするようにしています。

当社の営業は、自身が主体となり、数千万円規模の大型プロジェクトを動かすこともあります。大きな裁量を持って、2~3千万円の大型プロジェクトを進められることに大きなやりがいを感じています。最近の事例で印象に残っているのは、大型案件を獲得できたこと。重要部品の製作依頼でしたが、納期・価格とも非常に厳しいものでした。通常、2カ月かかるところを2週間の短納期で進めなければならず、工場と社内で協力することによって、2千万円の案件の受注に成功することができました。さまざまな苦労もありましたが、上司からも褒めていただき、大きな達成感を得られました。今後はさらに知識を身に付け、より大きな予算を任される営業になりたいですね。
(戸梶)

当社の魅力はココ!

「風通しが良く、和気藹々とした職場。当社の営業は裁量が大きく、やりがいがあるところが魅力。わからないことは何でも聞けるので、前向きに頑張れます」と戸梶さん。

【営業】将来性のある「ナノリンク」の技術営業に挑戦。自身の強みを生かしながら日々の成長を実感!

学生時代に中国語を学んでいた私は、語学力が生かせる業界や企業を志望していました。当社を選んだ理由は、将来性のある半導体に関するフッ素樹脂製品を手がけていて、海外市場に活躍の場があることを知ったからです。ただし、フッ素樹脂については、フライパンのコーティング材のイメージしかありませんでした。知識ゼロの状態で入社しましたが、厚木工場で受けた最初の2カ月間の研修で基礎知識を学べたことが良かったです。また、SEP営業部に配属されてからも、先輩が丁寧に教えてくださり、少しずつ取り扱う製品に関する理解を深められました。

私が入社1年目から所属する開発支援課は、当社が注力している「ナノリンク」の販売を担当しています。ナノリンクとは、半導体の製造工程で使用される次世代型薬液配管システムです。すでに2017年に上市していますが、開発案件になるため、案件ごとに工場と密に連携を図りながら進めていきます。また、私たちは営業の担当先を持たずに、社内の他の課の営業に同行して製品の説明をする少し特殊な営業スタイルです。加えて、CADを用いて図面を作成するなど技術営業の要素が強い点がこの課の特徴です。
業務中は、社内外の方々にナノリンクの理解を深めてもらうための丁寧な説明が求められます。私自身、まだまだわからないことが多いですが、「1を聞けば10を知る」を心がけて、自分で調べたり、先輩や上司に相談したりしながら対応できる業務の幅を広げています。

これまでに携わった仕事で特に印象に残っているのは、一人で台湾出張をしたことです。現在、私は東アジアを担当していて、海外に製造拠点がある国内外の企業に営業活動をしています。この台湾出張は、当社の現地拠点の社員に同行して、お客さま先で製品の説明をする仕事でした。ナノリンクの詳細を知っているのは私だけだったので責任重大でしたが、帰社したタイミングで現地社員から「菅野さんが来てくれて良かった」と言ってもらえたことが嬉しかったです。中国語が話せる自分の強みが活かせられたことと、一人で対応できたことにやりがいと成長を実感できました。
今後は、引き続きお客さまに対して丁寧な説明をすることを目標に、製品知識を深めていき、何事にも前向きに挑戦してさらなる成長をめざしたいです。
(菅野)

当社の魅力はココ!

「多種多様な業務に挑戦できる点です。私の場合、普段の業務に加えて、半導体の世界規模イベント「SEMICON」のメイン担当を任せていただいています」と菅野さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 兒玉 義輝さん・戸梶 公誠さんが感じる職場の雰囲気
  • 菅野 愛名緒さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社はフッ素樹脂からスタートし、技術力を磨きながらさまざまなことにチャレンジしています。常に時代や環境の変化と向き合い、現在のメイン事業は、半導体、ディスプレイ、セラミックコンデンサー等の電子部品、車載用バッテリー、さらにライフサイエンスの分野へも進出し、社会のデジタル化・グリーン化にも対応しています。グローバル化が進み、日本のメーカーは海外メーカーとの激しい競争を強いられ、それに打ち勝つために、海外の製造拠点も強化。近年では韓国での工場移転・拡張、中国の新工場稼働、さらにベトナム拠点を設立しました。また、国内では滋賀県に車載用リチウムイオン電池に用いられるガスケットの製造工場が稼働、熊本県に半導体製造装置にかかわる新工場が稼働しました。

これからは社員一人ひとりが世の中の変化を捉え、自ら適応していく必要があり、皆さんには企業研究をするうえで「主体性」を大切にしてほしいです。一人ひとりが力をつけて成長することで企業は成り立ち、またグローバル競争に立ち向かうためにはコミュニケーション能力が不可欠だからです。社内だけでなく、世界とコミュニケーションを図る力が重要で、当社は創業以来、「Something New」の姿勢で新しいことに挑戦しています。仕事を通して成長したいという意欲に対して、私たちは十分な場を与えることができ、皆さんのChallenge Spiritsを大いに発揮してもらいたいです。

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「今こそ若い人たちが日本を背負う時。自分の殻を破り、ぜひチャレンジしてほしいですね。」代表取締役社長 小川 克己

マイナビ編集部から

1964年の設立以来、フッ素樹脂の成型・加工をメインとする総合エンジニアリング企業として着実に成長を続けている淀川ヒューテック。現在は半導体などの電子部品関連を主力に、自動車・建設・医療など、国内外のあらゆる産業界を当社の独自技術で支え、今やモノづくりになくてはならない存在となっている。

そんな同社の躍進を支えているのが、優秀な社員たちだ。今回の取材では3名の若手社員たちが「Something New」という企業理念のもと、常に新しいことに果敢にチャレンジし続けている姿が印象に残った。「失敗を恐れず、とりあえずチャレンジしよう」という風土は社員一人ひとりの可能性を引き出し、モチベーションの向上につながっている。若手でも面倒見の良い先輩たちのサポートを受けながら、裁量を持って責任のある仕事に取り組む。もちろん苦労はありますが、それを自信に変えて大きく成長していけるのは同社で働く大きな魅力といえるだろう。

また、先輩社員の皆さんが口を揃えて話していたのが「社風の良さと働きやすい環境」だ。風通しが良い社風で、上司や先輩に相談すれば的確なアドバイスをくれるので、新しいことに前向きに取り組める。年間休日も充実しており、残業も少ないためプライベートを存分に楽しめる。「やりたい仕事×ワークライフバランスの実現」が叶う企業であると、改めて実感できる取材となった。

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早くからなんでも挑戦できる環境が整っている同社。周囲のサポートを受けながら、与えられたチャンスを自分でつかんでいく前向きな姿勢が多くの社員に浸透している。

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