最終更新日:2026/1/27

イーピーエス(株)(EPSグループ)

業種

  • 薬品
  • 医療用機器・医療関連
  • 受託開発
  • 試験・分析・測定
  • 各種ビジネスサービス・BPO

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

治験や臨床試験全体のプロセスを総合的にマネジメントし、日本の医療に貢献したい

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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若手でもグローバル試験や高難易度試験に挑戦できる環境が魅力

国内トップクラスのCROとして医薬品等の開発を総合的に支援するイーピーエス。その多種多様な業務の中から、治験や臨床試験をモニタリングし医療機関と製薬企業の橋渡し役を担うCRAとして活躍する3人の姿に迫った。

■H.M.さん(2021年入社/写真左)
臨床開発事業本部 モニタリングセンター
薬学部 薬学科卒

■M.U.さん(2022年入社/写真中)
臨床開発事業本部 モニタリングセンター
都市環境学部 環境応用化学科卒

■A.S.さん(2014年入社/写真右)
臨床開発事業本部 モニタリングセンター 課長
生物資源科学研究科修了

治験を通して新たな医薬品の開発に携わり、患者さんの治療の選択肢を広げたい/Mさん

薬学部時代、薬剤師の実務実習で治験について学ぶ機会があり、そこで、治験に参加されたがん患者さんの症状が徐々に改善されたという症例を目の当たりにしました。その時に、新たな治療法の可能性を開く治験という仕事に携わり、患者さんの治療の選択肢を増やす手助けをしたいという思いが芽生えたため、この業界を志望しました。就職活動をする中で、当社が「“がん”といえばイーピーエス」と評されるほど、がんをはじめとした高難易度の領域において圧倒的な受託件数を誇っていることを知り、ここでなら、患者さんの手助けができる機会が増え、自分も成長できると強く思いました。また、人事や社員の方々の温かい人柄、イキイキと仕事をされている雰囲気に惹かれたのも入社を決めた大きな理由です。

私は被験者登録期間の段階にある前立腺がん試験を担当しており、現在は、治験への参加が可能な適格基準を満たした患者さんを、医師や治験コーディネーターと協議のうえ、治験に組み入れるという業務を行っています。仕事をする上では、各症例への対応はもちろん、先生方とのコミュニケーションもそれぞれ最適なアプローチが異なるため、業務の中ではその都度反省点を振り返り、フィードバックを行うことで、新たな学びにつなげていくことを常に心がけています。

入社して2つ目に担当したプロジェクトでは、実務実習でお世話になった病院を担当することになりました。治験への道を開いてくださった薬剤師の先生と一緒に治験を行えるだけでも感無量ですが、最終的にその治験薬が承認された時は心の底から嬉しかったですね。治療の選択肢を広げたいという私の思いを、恩師と共に実現できたのは忘れられない貴重な経験です。

CRAは専門性が高く責任ある仕事ですが、携わった治験薬が承認され、添付文書上に薬剤の情報が掲載された時は感慨深いものがありますし、患者さんが治験によって回復されていることを知ると喜びがこみ上げてきます。また、医師と交わす熱くハイレベルなディスカッションもやりがいであり、CRAの醍醐味の一つといえます。

私の直近の目標は1年くらいの間にリードCRAになり、モニタリングリーダーを補佐しながら後輩のロールモデルとなれるよう研鑽を重ね、ゆくゆくは自分自身もモニタリングリーダーを目指したいです。

仕事をする上で大切にしていること

「患者さんの治療の可能性を広げたいという思いを大切に『この判断は患者さんのためになっているのか』をその都度考え、行動するよう心がけています」Mさん

多彩な実績から得たナレッジの一元化に奔走/Uさん

高校時代、男子バレー部のマネージャーをしていたことからマネジメントや進行管理にやりがいを感じていました。また、MRとして活躍する父の姿に憧れ、薬に関わる仕事に就きたいという思いから、製薬企業等からの依頼を受け、新たな医薬品の開発や承認取得に関する治験を行い、医師や薬剤師、製薬メーカーなど幅広い職種の方々と関われるCRO(医薬品開発業務受託機関)に絞って就職活動を行いました。さまざまな会社の仕事体験イベントや会社説明会に参加しましたが、イーピーエスの面接では、人事の方が私の思いを真剣に受け止め、常に肯定的な言葉で対応してくださったことが印象に残っています。その穏やかな人柄に惹かれ、こんな温かい環境のもとで働きたいと強く思い、入社を決意しました。

私は現在、腎臓に関連する指定難病の国内治験を担当しています。この治験は、ベンチャー企業からの受託で、モニタリング業務だけでなく、プロトコールなどの治験資料の作成も依頼されています。このようにさまざまな業務をフルアウトソーシングでサポートでき、また幅広い治験業務に関われる点も当社の魅力です。自分が担当した薬が承認され上市されるのは大きなやりがいに感じますし、さまざまな職種の方と連携しながら一つのプロジェクトを進めていくことはCRAの面白さといえます。

非薬学系学部出身である私は、入社当初は薬学部出身者の基礎知識の豊富さに焦りを感じることもありました。しかし、プロジェクトに配属されると、担当する治験薬について勉強するため、全員が同じスタートラインに立ちます。モニタリング業務は非常に多岐にわたっており、疾患やプロジェクトのフェーズもさまざまで、バックグラウンドを問わず、個人の持つ強みを生かし活躍できる仕事です。もちろん綿密なコミュニケーションが大切ですし、細かい文書のチェックも発生するので、そういったことが得意な人はより飛躍できる環境だと思います。

私の目下の目標はモニタリングリーダーになること。イーピーエスは若手の意見を吸い上げてくれる社風があるので、積極的に情報を発信し、チーム一人ひとりの業務効率を上げ、より円滑に業務をするためのマネジメントにも目を向けていきたいと思っています。

仕事をする上で大切にしていること

「現状に満足しないことです。会社として改善できる思ったことは積極的に発信し、自分自身も業務改善を怠らないなど、チームを導けるような働き方を意識しています」Uさん

組織とチームの懸け橋として、広い視野を持って育成に取り組む/Sさん

モニタリングセンターは、製薬企業から受託したさまざまな疾患に対する数多くの臨床試験や治験について、医療機関と連携を図りながら進捗を管理し、効果や安全性のデータを収集する部署です。

そして、その治験を行うため、実施基準を満たす医療機関や治験責任者を調査選定するとともに、「契約後に治験が関連法規や定められたプロトコールに則って適切に行われているか」「患者さんの安全性が保たれているか」等をモニタリングします。さらに、医師とディスカッションしながら適切な使用方法や副作用を見極め、最終的に添付文書に掲載する情報を得ることが私たちCRAの仕事になります。

イーピーエスの強みは、実施試験の約7割がオンコロジー領域(がんや腫瘍)であり、多くのグローバル試験や希少疾患など高難易度の試験にチャレンジできる環境が整っていることです。そして、内資外資を問わず多くの製薬企業とのプリファード契約を有し、治験の立ち上げから承認申請までフルアウトソースで案件を受託できる体制があるため、CRAとして全体の流れを把握でき、成長する機会が豊富にあるなど、多様な経験ができることも大きな魅力であり、やりがいといえます。

私は現在、課長として、モニタリングセンターに所属するCRAの労務管理業務に主軸を置きながら、複数試験のリソース管理調整を実施するラインマネジメントを担当しています。各種業務を進める上で、メンバーが仕事に楽しんで取り組める環境づくりに注力し、それぞれの目標を実現するために共に考えることを大切にしています。管理職には組織とチームをつなぐ役割があります。組織が求めているものを、いかにチームに落とし込み、チームとして組織の目標を達成していくか、高い視座で物事を見るよう心がけています。

また、イーピーエスのモニタリングセンターには、モニタリング目線での採用広報を行うタスクフォースなど、担当業務以外に参加できる多彩なタスクフォースがあります。部署やチームを超えてさまざまな人と交流することで視野を広げられるので、メンバーに声をかけ自主的な挑戦と成長を促しています。

これからも、若手社員の個々の強みを生かした育成に取り組み、メンバーが興味をもって取り組める仕事を継続的に確保しつつ、会社の成長や活性化にも貢献していきたいですね。

仕事をする上で大切にしていること

「声をかけてもらった仕事は断らないのがモットーです。信頼に応えたいですし、新たなチャンスにもつながるため、積極的に取り組む姿勢を大切にしています」Sさん

企業研究のポイント

【Mさん】
CROの一般的な業務内容は多くの会社で共通していますが、仕事体験イベントや説明会等では、各社の強みや研修内容、雰囲気などを知り、自分の軸を持って、やりたいことが実現できる体制があるか、自分が成長できる環境が整っているかを見極めることが大事だと思います。

イーピーエスでは、上長や先輩がいつでもサポートしてくれますし、気軽に相談できるので意見を発信しやすく、自らの目標に向けて挑戦することができます。企業研究の際には、こうした当社の社風も参考にしていただければと思います。

【Uさん】
企業研究では、自分に対する理解を深めることが大事だと思います。私も自分がやりたい業務や譲れない条件は何か、生かしたいスキルは何かを把握することに時間をかけ、優先順位が決まってから適する業界や会社を探し、イーピーエスに出会いました。世の中にはいろいろな企業があるからこそ、自分の考えや軸を固めていくことが重要といえますね。

イーピーエスは私たちの頑張りを認めてくれますし、自ら手を挙げやりたいことや意欲を伝えれば、その目標に沿ったキャリアを提示してくれます。理想のキャリアを築いていける環境も企業研究の際にチェックしてみるとよいかもしれません。

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医療機関の医師と直接ディスカッションできることはもちろん、安全で有効な新薬を開発して上市し、患者さんの治療に貢献できるのがCRAのやりがいであり醍醐味だ。

マイナビ編集部から

グローバル規模で新薬の開発競争が激化する中、創薬から育薬まで、製薬企業をワンストップで支援するイーピーエス。その強みは、がん領域をはじめとする希少疾患や再生医療、グローバル試験といった高難易度試験を受託できる体制と、それに対応しうる高いスキルと倫理観を備えた人材・チームを擁していることだ。

この背景にあるのは「チームで育てる」企業文化。公募制のタスクフォース等、若手にも多様な挑戦機会があり、キャリア形成を支援している。例えば、Sさんがメインで担当する、モニタリングの魅力を社外に広める採用広報タスクフォースにはMさん、Uさんも参加し、MさんはSNSの発信、Uさんはキャリア社員の採用率向上に取り組んでいる。またUさんは仕事体験イベントのプログラム作成や業務改善WGにも参加しているそうだ。

Mさん、Uさんの「若手でも組織の活性化や経営戦略に関わる仕事に携われるのは、やりがいを感じる」という言葉や、「責任ある仕事を任されるというモチベーションと多彩な人との交流が、社員の価値観や視野を広げ、早い自己成長につながっています」というSさんの言葉の通り、同社には年次にとらわれないキャリアが築ける環境が広がっていると感じた。患者さんや医療の発展のために、若手のうちから多角的に医薬品開発に携わりたいという方にはぜひ同社の企業研究をおすすめしたい。

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メンターやトレーナーはじめ面倒見の良い先輩社員が若手の成長を支える風土がある。また、チームで一緒に頑張りたい、挑戦したいと自然と思える環境も同社の特色だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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