最終更新日:2026/2/13

化研テック(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 化学
  • その他メーカー
  • 機械
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
大阪府

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

早い段階からいろいろなことにチャレンジできる環境。やる気が自然と刺激されます!

  • 化学系 専攻の先輩

PHOTO

キラキラと独自の輝きを放つ3名の先輩社員にインタビュー!

それぞれのフィールドで存在感を大いに発揮している先輩社員3名が登場。学生時代に学んだことや入社のきっかけ、仕事のやりがい、職場環境や今後の目標についてなど、ざっくばらんに語ってもらいました。

◆Y.Yさん/研究開発1部
2019年入社 理工学研究科 環境機能科学専攻(写真右)

◆A.Mさん/研究開発1部
2022年入社 理学研究科 化学専攻(写真中央)

◆H.Tさん/営業部
2022年入社 総合理工学研究科 物質系工学専攻(写真左)

大学院の研究で養った柔軟な思考や粘り強さは、制御設計の仕事にも大いに役立っています。

大学時代は理学部の化学科で学び、次のステップとして進んだ大学院では、主に生体物質の高感度検出に関する研究を行っていました。例えば人がガンにかかってしまう時、体内で濃度が上がる物質があります。そのバイオマーカーをなるべく早い段階で発見して、早期治療に役立てる研究をしていました。当社のことはマイナビを通じて知り、TK銀粉を使った導電性接着剤などユニークかつ優秀な製品に惹かれてインターンシップに参加。社員の方々の優しさと雰囲気の良さに感激し、「この会社なら自分らしく伸びのびと働ける」と感じたことに加え、手厚い待遇面や福利厚生といった働きやすさが入社の決め手となりました。

入社以来、研究開発1部に在籍し、主にフラックス洗浄に用いる装置の制御設計を担当しています。最初は先輩について各業務の進め方や一連の流れを理解し、徐々にできることを増やしていきました。正直、自分が制御設計を手がけるようになるとは夢にも思っていませんでしたが、納得のいくモノづくりができた時は、やはり言葉にできないほど嬉しいですね。設計業務は答えが一つではないことも多くあり、お客様の要望をカタチにする過程では壁に当たってしまうことも度々…。大学院では、化学、生物に加えて工学の要素もあるハイブリッドな研究をしていたので、その時に養った柔軟な思考や簡単にあきらめない粘り強さは、現在の仕事に活かせていると感じる場面が多いです。

2023年6月には主任に昇格し、責任と同時にやりがいの大きさもアップしました。想像していたよりも早く主任になれたことは、個々の頑張りにしっかりと目を向け、ふさわしいポジションに抜擢してくれる当社の環境があったからこそ。設計グループには私を含めて5名が所属しており、個々のスキルの高さに加えて横のつながりも強固です。状況に応じて柔軟にフォローし合う風土がしっかりと根付いています。信頼できる仲間と共に、これからも奥深いモノづくりを楽しんでいきたいです。
(Y.Yさん)

先輩たちのオフの過ごし方

「オフの日は家族と買い物に行ったり、外食をしたりしてリフレッシュしています。今は子どもの成長が何よりの楽しみで、笑顔に癒されていますね」とY.Yさん。

仕事で煮詰まった時には、学生時代の成功体験を思い出すことで道が拓けることも度々あります。

生まれ育った中国で有機化学や物理化学、分析化学など化学の基礎を学び、さらに知見を深めたいと思い日本の大学院へ進学。生物化学を専攻し、主にタンパク質の膜透過のメカニズムを研究していました。本格的に企業研究をスタートさせたのは、大学院を修了する半年ほど前。「化学メーカー」をキーワードにマイナビで様々な企業をチェックしていたタイミングで知ったのが当社でした。メーカーでモノづくりに携わりたいという想いが強かったことや、何より接する社員の方々の温かさに感銘を受けました。「この会社で働きたい」という気持ちが自分の中で固まっていたので、内定をいただいた時は本当に嬉しかったですね。

今は研究開発1部のメンバーとして、フラックス洗浄剤の開発と中国洗浄案件の対応を中心に担当しています。マニュアルがある仕事ではないので一筋縄ではいかない場面も多いですが、トライ&エラーを繰り返し、製品づくりに貢献できた時には、それまでの苦労が一瞬で吹き飛びます。大学院時代の研究内容は、当社の事業とは少し分野が異なるのですが、学生時代に学んでいた化学の基本知識は仕事のいろいろな場面で活かせています。また、大学院時代では研究で煮詰まった時、別の角度からアプローチをしたことで納得のいく成果を得られた時もあり、そんな経験を思い出しながら日々の業務に取り組んでいます。

縁あって一員となった社員が長く活躍できるよう、当社は働きやすい環境づくりにも大きな力が注がれています。基本的に土日祝日が休みの完全週休2日制で、年間休日は120日以上。もちろん長期休暇もしっかりと用意されており、有給休暇も各自の取りたいタイミングで気兼ねなく取得ができるので、プライベートを満喫し「さあ、また頑張ろう」と活力をチャージしています。また、仕事終わりに都合のつく社員とご飯に行くこともあり、メリハリをつけて働くことができています。今後も、現状の自分に満足することなくスキルアップに励み、会社の躍進に貢献したいと考えています。
(A.Mさん)

先輩たちのオフの過ごし方

「まとまった休みには、旅行に行くことを何よりの楽しみにしています。この間はアメリカのボストンへ行き、いろいろな博物館を巡って楽しかったです」とA.Mさん。

化学の知識に加え、大学のアルバイトで培ったコミュニケーション能力も大いに活かせています。

大学は理工学部で学び、卒業後は大学院に進学。機能性を持たせた有機化合物を合成する研究をしていました。特定の物質を取り込むような分子を合成し、薬を特定の部位や組織に届けるための技術である、ドラッグデリバリーなどに役立てられる研究で、実りのある時間を過ごすことができました。大学院の修士課程1年目を終える頃に企業研究をスタートし、先輩が働いていたこともあり当社に興味をもちました。ニッチな分野で圧倒的なシェアを誇る企業としての優位性に強く惹かれ、社長との距離も近くフランクな社風が決め手となり、入社をしました。

現在は営業担当として、基板の実装をされているお客様に向けたフラックス洗浄剤の提案営業に従事しています。既存取引先への提案が中心で、信頼関係と実績を後ろ盾に自信を持って提案できることが大きな強み。化学物質を扱うお客様も多いので、商談や相談を受ける場面では大学・大学院で学んだ知識が活かせていると感じる場面が多いですね。スケジュールの組み立て方や細かな仕事の進め方は、各社員に一任されており自分のペースやリズムを大切にして、ストレスなく働けるのも嬉しいです。

学生時代は学ぶことに加え、アルバイトも頑張っていました。意識したわけではないのですが、いろいろなお客様と接する過程で自然と身についたコミュニケーション能力も、営業という今の仕事に大いに活かされていると感じています。自分は内気な性格だと思い込んでいたのですが、周囲からはムードメーカー的な存在だと見られているそうです。研究職から営業職にキャリアチェンジをしたのは、入社2年目の6月。これまでに培った経験の全てが、かけがえのない財産となっています。これからも私を頼ってくださるお客様のために常にベストを尽くし、営業として数字にもしっかりこだわっていきたいと気持ちを引き締めています。
(H.Tさん)

先輩たちのオフの過ごし方

「休日は自宅でゲームをして、のんびりと過ごしながら英気を養っていることが多いですね。映画鑑賞が好きで、定期的に映画館にも足を運んでいます」とH.Tさん。

企業研究のポイント

本格的に企業研究を進める前に、自分の中で揺るぎない“軸”を定めることは非常に重要だと思います。また、一般的に名が知られていない企業でも、高い技術を持っている企業は世の中に数多くあると思います。先入観をなくすことで、“運命の企業”を企業研究で見つけることができるでしょう。自分に自信を持って、最後までやり遂げてくださいね。(Y.Yさん)

大切な時間を無駄にしないためにも、まずは“自分は何をしたいのか”についてしっかりと考え、明確な答えを導き出してください。答えが出れば、後は行動あるのみだと思います。広い視野を持っていろいろな業種に目を向け、そこから興味のある企業を徐々に絞り込んで深く研究を進めることが効率的ではないでしょうか。(A.Mさん)

自分が興味を持った企業に関しては、何を聞かれても回答できるくらい、とことん掘り下げて研究をしましょう。そうすることで自分に合っている企業かどうかの判断もつきやすいと思いますし、これから先に役立つ多角的な知識が得られるのではないでしょうか。また、その企業のリアルな情報や雰囲気を肌で感じる機会があれば、ぜひ参加することをお勧めします。(H.Tさん)

PHOTO
慣れないうちは要所で周囲がフォローしてくれるので、失敗を恐れる必要は一切ナシ!様々な業務を通じて、日々着実に自身の成長を実感することができる。

マイナビ編集部から

電子部品を接合するハンダ付け工程で、使用される促進剤「フラックス」の残渣を洗浄することを「フラックス洗浄」といい、この精密洗浄分野において圧倒的なシェアを獲得しているのが同社。洗浄剤のみならず、洗浄装置も独自で開発している稀少な企業であり、先端技術を用いるあらゆるモノづくり企業と継続的な取引を展開し信頼関係を築いている。

今回の取材では複数名の若手社員の方々にご協力をいただき、時間の許す限りいろいろなお話を伺うことができた。身振り手振りを交えて話す皆さんの姿は非常にエネルギッシュで、言葉を交わしていると、私たち取材チームのメンバーもエネルギーをもらっている気になった。また、印象的だったことは、コメントを発する際の皆さんの表情が実に晴ればれとしていたことだ。キラキラした瞳の輝きこそが、同社の働きやすさや居心地の良さを物語る何よりの証だろうと感じた。

5G(第5世代移動通信システム)、IoT(モノのインターネット)、EV(電気自動車)、AI(人工知能)など、次世代テクノロジーの発展に不可欠なのが半導体。同社の事業は半導体を電子回路に接合する後工程での精密洗浄に特化しており、今後ますます需要が伸びることは間違いないだろう。伸びしろがある同社を、ぜひ企業研究の一社に加えてほしい。

PHOTO
困難な仕事に直面した時でも、チーム全体で活発にコミュニケーションを図り、課題解決に導いていく。同社は若手社員から活躍できる基盤が整っている。

トップへ

  1. トップ
  2. 化研テック(株)の取材情報