最終更新日:2026/4/30

サノヤスホールディングス(株)【東証スタンダード上場】[グループ募集]

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 機械
  • 設備工事・設備設計
  • 重電・産業用電気機器
  • 機械設計
  • 精密機器

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

変化と進化をいとわず、新しい価値を探求するサノヤスのスピリット

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それぞれの分野で高い商品力を備えた企業の集合体

機械式立体駐車場や工事用エレベーター、産業機械、遊具など多岐に渡る商品群を持つサノヤスグループ。管理部門と技術部門で活躍する2名の社員が登場。仕事への向きあい方や得られる使命感にフォーカスします。

■西野雄大さん(写真左) 
サノヤスホールディングス(株) 経理部
2016年入社
商学部 マーケティング専攻卒業

■仲原大誠さん(写真右)
サノヤス・エンジニアリング(株) PS(立体駐車場)技術課
2018年入社 
大学院 工学研究科機械工学専攻修了

経理の仕事を作業として捉えず、考える仕事として捉える。グループ全体の事業運営を円滑にするのが使命

大学ではマーケティングを専攻し、企業とのコラボ商品の改良案や宣伝方法などをテーマに取り組んでいました。就活は人の暮らしを支える企業に興味を持ち、メーカーを中心に展開。当社は社員座談会を通して感じた先輩社員の雰囲気にひかれ、入社を決めました。商学部卒の知識を生かし、経理や人事などの仕事に興味を持ち、経理部を志望。希望が叶いました。

入社した頃は営業所の経理を担当していましたが、現在は財務に関する資料の作成や銀行との折衝をはじめ、ひとつの事業会社全体の経理も担っています。手がけた数字は経営会議に使用される財務諸表や銀行との折衝などに使用されます。営業職や技術職のように、直接利益に貢献できませんが、経理の仕事は自社の事業に深く関わっている。経営判断の一端を担っていることにやりがいを感じています。また、ルーティーンの仕事を「作業」として捉えるのではなく、「考える」仕事に変えていくのが私の仕事への向き合い方。学生時代に得た簿記の知識は日々の仕事を理解する上で役に立っていますが、経理の仕事はパソコンを使って進めるだけではない。サノヤスグループ各社・各部署のあらゆる情報が集まってくる部署ですので、どの情報をどこにどのタイミングで伝えるのか、適切な判断力やコミュニケーションスキルが求められます。言わばサノヤスグループ各社の円滑な事業を推進する使命を担っていると思います。

街を歩くと、建設現場では工事用のエレベーターや、遊園地では観覧車やジェットコースターを見ることができます。これらの製品も当社のグループが設計・製造を手がけています。入社前に思い描いた通り、身近な暮らしや社会を支える仕事に就いていることを実感しています。〈西野さん〉

会社&仕事についてのメッセージ

「学生時代に簿記2級を取得。経理や人事の仕事に興味を持っていました。入社以来、経理部に所属し、財務にも関っていることにやりがいを感じています」と西野さん。

機械設計のおもしろさが凝縮されている立体駐車場。サノヤスの技術力を感じさせる付加価値を生み出したい

学生時代は機械工学を専攻。学んだ知識を生かしながら、大きなものをつくる仕事をしたいと思い、当社に入社しました。
私が所属しているPS技術課は機械式立体駐車場の開発・設計を行う部署です。入社1年目は駐車場の設計図を起こすための部品点数のピックアップや図面の修正などを任されていました。この頃、マンションの立体駐車場を停止させる工事に携わりました。構造のすき間を埋めるための鉄板の貼り付けに必要な部品を検討。この仕事に携わったのは初めてでしたが、数カ月後にその駐車場を見たとき、私が提案した取付方法が採用されていました。図面で描いていたことがかたちになることの喜びを知った瞬間でした。

現在、開発を手がけています。立体駐車場は人や車が同時に使用するため、高い安全基準が設けられています。年々厳格化する基準に適合した装置をつくることはもちろんですが、付加価値も提供しなければいけない。たとえば、設置工事をするときの作業性の考慮もそのひとつ。従来品に設けられた穴の位置や使用するボルトのサイズなどを再検討し、組立がしやすく、駐車空間を少しでも広く確保することができれば、当社の大きな強みとなり、マンションや商業施設などに導入されやすくなります。

立体駐車場は上下に移動する型式のものもあれば、横行もある。駐車空間を少しでも広くしていく検討など、シンプルなようでいて、実は機械のおもしろさが凝縮されている製品です。定期的なメンテナンスも必要ですし、設置された後は長く使用される高価な製品でもあります。まずは機能面や作業性を更に進化させ、多くの場所でサノヤスブランドの立体駐車場を安全・便利に稼動させていきたいですね。〈仲原さん〉

会社&仕事についてのメッセージ

「とにかくものづくりがしたくて、設計をしたいという思いだけで入社。社内勉強会などもあり、新しい知識を学ぶ機会も多いですね」と仲原さん。

西野さん&仲原さんが語る「これからの目標&社風」

■西野「経理や法律の知識を深めていくことはもちろんですが、あらゆる企業で推進されているDXについての知識も身に付けていきたいと思います。SDGsを含むDX化は今後加速すると思いますので、システム系の部署にすべて任せるのではなく、事務部門の私たちも積極的に考えていく必要を感じています。そのためには、あらゆる部署の社員にヒアリングを行い、抱えている課題を把握し、効率化を検討できる可能性や方法を探りたい。経理はデスクワークではありますが、社内の各部署と会話を重ね、信頼関係を広げていくことが必要です。これからは周囲に信頼されるような自分のパイプを持ちたい。任された仕事をこなすだけではなく、自ら変化をしていく社員になりたいですね。

■仲原「図面の作成から部品発注、再設計などを入社2年間で経験した後に、開発をメインに担当。現在の仕事をもっとスムーズに進めることが今の目標です。また、当社には若手リーダーやシニアリーダーなどの制度があり、ものづくりにおいて明確な軸があります。私もそのひとりとして抜擢されました。今、社内では『自社技術をもっと高めていこう』という雰囲気が浸透しています。自分が変化と進化の中心に立っている気持ちを感じながら仕事に取り組めるのは楽しいですね」

会社&仕事についてのメッセージ

多岐に渡る事業領域を持つ同グループ各社に共通するのは風通しの良い風土。変化する時代に柔軟に対応し、社員それぞれが自身の強みを発揮できる環境だ。

学生の方へメッセージ

企業を調べるとき、どの企業にも主力となる事業があります。一方で、多岐に渡る事業内容を持っている企業もあります。そんな企業を知る機会があれば、ぜひ一つひとつの事業を詳しく調べてみてください。当グループは建設現場で使用される工事用エレベーターや産業用機械、機械式立体駐車場、遊園地の大型アトラクションなどの設計を手がけています。一見、異分野の領域のように見えますが、すべてに機械設計の技術が生かされており、高い知名度と納品実績を築いている分野もあります。
ニッチな業界で事業を伸ばすことのメリットは「事業分野を分散させることで、景気の影響を受けづらく、結果として会社全体の業績が安定する」「大手資本を持つ企業にとっては、設備投資や市場競争力の面でメリットが少なく、安易に参入できない」などがあります。また、競合他社が少ない分野で勝つということは、自社技術を発揮しやすく、社員も誇りや自信を持って臨めるという良さもあります。企業研究では事業領域や商品群が多岐に渡る企業を少し深く調べてみることも大切。それは、大きな強みを持っている企業かもしれません。

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機械式駐車場や化粧品の製造装置など、実は私たちの暮らしに身近な製品をつくっているサノヤスグループ。若手社員の活躍の場も広がっている。

マイナビ編集部から

工事用エレベーターをはじめ、機械式立体駐車場などの設計・製造を行う「建設業向け事業」、ショットブラストマシンや化粧品製造装置などを手がける「製造業向け事業」、そして遊園地などの大型遊具を手がける「レジャー事業」の3領域でものづくりに挑んでいるのがサノヤスグループだ。グループ会社11社から構成され、ニッチな分野でトップをめざしている。M&Aを通して着々と事業領域を拡大し、たとえば建設現場で使用される工事用エレベーターや化粧品の製造工程で活躍する真空乳化装置などはそれぞれの業界で高い評価を得ており、サノヤスグループとして躍進を続けている。

人材育成においては研修制度が充実。ビジネスマナーや電気・機械の基礎知識を学ぶ2週間の新人研修のほか、「サノヤスファミリープログラム」と呼ばれる2年間のOJTも実施。 新人1名に1名の先輩社員が専任で日々の業務をサポートする。1カ月に2回、就業時間中にふたりでゆっくりと話す時間も設けられており、仕事上の相談はもちろん、社会人としての生活についても相談できる。

「確かな技術にまごころこめて」を企業理念に掲げ、従業員がものづくりへの情熱を持ちながら任された仕事にのびのびと取り組める環境は既に整っている。若手・新人の頃から果敢に挑戦でき、大きなやりがいを得られる企業体と言えるだろう。

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それぞれの配属部署で新人をあたたかく迎え、段階を追って業務知識が身に付くように先輩社員が中心となって指導。スキルアップ体制は万全だ。

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