最終更新日:2026/5/19

(株)ホテル京阪マネジメント

  • 正社員

業種

  • ホテル・旅館
  • 外食・レストラン
  • 旅行・観光

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

安心して挑戦できる環境。向上心が育むホテルのキャリア

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現場で輝く先輩社員にインタビュー

店舗ごとに客層や求められるサービスが異なり、経験を重ねるほど成長のチャンスが広がるホテルの仕事。現場の提案が形になり、育成や新しい役割にも挑戦できます。今回は先輩社員2名に、仕事や目標を伺いました。

■Y.Y.さん
2017年入社
ホテル京阪 京都 グランデ店(宿泊担当・リーダー)

■N.Y.さん
2020年入社
ホテル京阪 京都 グランデ店(宿泊担当)

経験を重ねてリーダーへ。現場起点のサービスづくり

入社して最初の4年間は、ユニバーサル・タワー店でフロント業務を経験しました。9割のお客さまがテーマパーク目的でご来館される店舗だったので、ファミリーや友人同士のお客さまが多く、チェックインの時間は館内もにぎやかな雰囲気でした。そこから京都エリアへ異動したことで、接客の幅が一気に広がったと感じています。京都店では観光目的の方はもちろんビジネス利用のお客さまも多く、「できるだけ早く部屋で休みたい」というニーズが強い場面もあります。対してユニバーサル・タワー店では、混雑していないタイミングにお子さまへ声をかけたり、会話を楽しんだりと、同じ“フロント”でも求められる対応がまったく違いました。異動を通して、お客さまに合わせた距離感やスピード感を考えるようになり、適応力が身につきました。

現在は京都グランデ店で、フロント業務におけるリーダー職を担っています。チェックイン・チェックアウトはもちろん、外線・内線の電話対応、滞在中のお客さまへのサポートなど、フロントはホテルの中心だと日々実感しています。夜勤に入ることも多く、15時のチェックイン開始から夕方までは接客が続き、落ち着いたタイミングで精算の締め作業やお預かりした荷物の整理を進めます。その間に客室設備の不具合が発生した場合は、状況によっては自分で修繕することもあります。イレギュラーが起きた時こそ、判断力や落ち着いた対応が求められ、お客さまの立場に立って最善策を考えることが大切なのだと感じることが多いです。

また、現場では自分の気づきを形にできる機会があります。例えば受験利用のお客さまが多い時期には、「少しでも応援できることがしたい」と考え、お菓子とメッセージを添えてお渡ししたことがありました。実際にプレゼントを受け取られたお客さまが口コミでお言葉をくださった時は、サービスが届いた手応えを感じられてうれしかったです。提案すると「まずやってみよう」と背中を押してくれる方が多い環境なので、これからも“ホテルをご利用されるお客さまのためにできること”を考え続けたいです。接客だけでなく、ホテル全体の満足度につながる働きかけを増やしていきたいと思っています。
(Y.Y.さん)

先輩たちの一日!

「夜勤明けは昼に帰れることが多いので、そのまま大阪でライブに参戦することも!平日休みも活かして、月1ペースで推し活満喫中です。」(Y.Y.さん)

多様な店舗経験が強みに。忙しさの中で磨く対応力

私は2020年に入社し、最初はユニバーサル・タワー店でフロント業務を経験しました。その後、淀屋橋店で約3年間働き、2025年4月からは京都グランデ店に勤務しています。店舗が変わるたびに従業員の雰囲気もお客さまの過ごし方も異なり、「同じホテルの仕事でもこんなに違うんだ」と驚くことが多かったです。お客さまの観光スタイルや館内での過ごし方も異なるので、さまざまな接客を経験できることが、この会社で働くおもしろさだと思います。

現在はフロント業務を中心に、日勤と夜勤の両方のシフトで勤務しています。日勤では、11時までチェックアウト対応をしながら、荷物預かりの対応をしています。チェックアウトが落ち着いたら、チェックインに向けてアメニティや、ご案内用紙の補充などを行い、15時からチェックイン業務に入ります。繁忙期は接客と事務作業を同時に進める必要があり、頭をフル回転させることも。そんな時は「やるべき業務」を書き出して優先順位をつけたり、アルバイトスタッフの方にも仕事をお願いするなど、業務全体が滞りなく進むように意識しています。忙しい時ほど周囲の動きも見ながら判断する必要があるため、広い視野で物事を見られる感覚が養われました。

また、顧客満足度向上のためのサービスを考える担当として、お客さまに喜んでいただけることは何か考える機会も増えました。シーズンごとにお客さまに喜んでいただけるサービス内容を提案することもあります。秋には京都のお菓子などをお渡ししたところ、お客様の反応がとても良く、特に海外のお客さまからは「嬉しい」と声をかけていただく場面が多かったです。接客の場面だけではなく、ご出発されるまで快適にお過ごしいただくために何ができるかを考えることが、今の私のやりがいにつながっています。そしてお客さまからだけでなく、一緒に働くメンバーから「助かった、ありがとう」と言われるたびに、新たな気持ちでこの仕事のやりがいを実感できるんです。
(N.Y.さん)

先輩たちの一日!

「私は人混みが少し苦手なので、平日の休みは人が少なくて嬉しいです。家事で家を整えたり、ゆっくり過ごしたりして気持ちを切り替えています。」(N.Y.さん)

育成と挑戦で描くこれから。次のステージへの目標

リーダーとして今いちばん意識しているのは、後輩が安心して働ける環境をつくること。忙しさに追われていると、つい「自分で対応した方がスムーズかな」と思ってしまうことがあります。ただ、そうすると後輩の成長につながらず、結果的にチーム全体の負担が増えてしまうんです。だから私は「教えて任せる」ことを大切にしています。

また、指示するだけではなく、自分も一緒に確認することで知見を増やし、同じ目線で説明できるように意識しています。特に初めての業務を任せる時は、進捗を確認したり声をかけたりして、安心感を与えるよう心がけています。頑張ってくれたことには必ずお礼を伝え、良いところはすぐ褒める。そうした積み重ねで、後輩が主体的に動けるようになる姿を目にする瞬間が何よりうれしいです。

自分が若手の頃、先輩たちから仕事以外のことも気さくに話しかけてもらえた経験があったからこそ、今度は私が「働きやすい」と思ってもらえる空気をつくりたいんです。今後は語学力も伸ばしつつ、相談しやすい存在になれるよう傾聴力も磨き、信頼されるリーダーを目指していきます。
(Y.Y.さん)

私がこれから挑戦してみたいのは、接客の経験をさらに深めながら、事務的な業務にも取り組むこと。フロントではチェックイン・チェックアウトだけでなく、繁忙時には事務作業も同時に進める必要があり、マルチに対応する力が求められます。だからこそ、フロントの仕事を極めながら、事務的な業務も理解できるようになりたいです。

また、外部と関わる本部関連の仕事にも少し興味があり、幅広く経験しながら自分に合うキャリアを見つけたいと思っています。目先の目標は、「頼れる先輩」になること。私自身、入社した頃は先輩へ相談するだけでも緊張してしまったので、後輩にとって一番近い立場で支えられる存在でいたいです。

実際に自分が新しい業務に挑戦した時も、先輩がフォローをしてくれたり、一緒に進めてくれたことで安心して動けた経験があります。だから私も、後輩が一歩踏み出す時にそっと後輩の背中を押せる存在でいたい。上司と後輩の橋渡し役になれるよう、知識とコミュニケーション力を磨き、新しいメンバーが入ってくるまでに、安心して任せてもらえる状態をつくっておきたいです!
(N.Y.さん)

先輩たちの一日!

店舗や勤務時間が違っても、連携しながら支え合えるのが当社の強み!忙しい時こそ声を掛け合い、常にチームでお客さまを迎えています。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • N.Y.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

ホテルの仕事は、お客さまのために何ができるかを常に考え続ける仕事です。だからこそ、接客が好きで「お客さま第一」を大切にできる方と一緒に働きたいと思っています。入社してすぐは、自分の意見を出すのが難しいこともあると思いますが、まずは先輩に教わったことを素直に受け止めて、行動に移せる人は必ず成長できます。

また、チームで動く仕事なので、協調性を持って周りと連携することが大切です。自分から一歩踏み出して質問したり、できることを増やす姿勢が活躍につながります。接客業において第一印象はとても重要なので、元気な挨拶や姿勢を意識してみてくださいね。
(Y.Y.さん)

フロントはお客さまと接する機会が最も多い場所だからこそ、笑顔で安心していただける対応を大切にしています。覚えることは多いですが、その分できることが増えると仕事のおもしろさも広がっていきます。また、分からないことを分からないままにせず、素直に積極的に行動すれば、必ず周りの先輩が助けてくれます。

就職活動では緊張することもあると思いますが、まずは笑顔を大切にしてください。面接で話せるように、学生時代に頑張ったことも整理しておくと安心です。入社後は、周りを見ながら少しずつ経験を積めば、必ず自信につながっていきますよ。
(N.Y.さん)

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初めは誰でも緊張するもの。素直さと笑顔が、成長の秘訣です。できることをひとつずつ増やしていきましょう!

マイナビ編集部から

“明日を いい日にするホテル”をコンセプトに、全国の主要都市でホテルを展開するホテル京阪マネジメント。ビジネス・観光といった多様なニーズに応えながら、お客さまの滞在を支えるフロント業務は、同社のサービスの要でもある。今回の取材を通して感じたのは、現場の温度感が高く、和気あいあいとした雰囲気の中で仕事が進んでいることだ。忙しい時間帯も多い職場でありながら、声を掛け合い、支え合う空気が自然に根付いている点が印象に残った。

また、同社には若手の挑戦を後押しする風土がある。季節や客層に合わせた小さな工夫を現場で考え、実際のサービスに取り入れていく事例もあり、「まずやってみよう」と背中を押す上司や先輩の存在が、挑戦のハードルを下げている。顧客満足度を高める施策も、決して特別な部署だけが担うものではなく、日々の業務の中でアイデアが生まれ、チームで形にしていく姿勢が感じられた。

さらに注目したいのは、相談しやすい環境である。困った時には経験豊富なメンバーがヒントを与え、必要に応じてフォローに入るなど、個人任せにしない体制が整っている。業務を教える側も「任せきり」ではなく、進捗を確認しながら伴走する意識が強い。求める人物像は、明るさや接客力だけに限らない。素直に学び、周囲と連携しながら、自分にできることを一つずつ増やしていくことが大切だ。

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忙しい時間帯も声を掛け合い、自然に支え合う空気が根付いている。困った時に相談しやすい風通しの良さがあるからこそ、若手も安心して挑戦できる環境が整っている。

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