最終更新日:2026/3/5

(株)NAAリテイリング【NAAグループ】

  • 正社員

業種

  • 空港サービス
  • 旅行・観光
  • 専門店(複合)
  • 専門店(メガネ・貴金属・ジュエリー)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)

基本情報

本社
千葉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

世界中のお客様が「また訪れたい」と思える商業空間を。若手の声が届く会社です!

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日本の“空の玄関口”を盛り上げる社員たち。その舞台裏に迫る!

成田国際空港を舞台に、免税店や物販、飲食店舗などの運営を広く手がけるNAAリテイリング。年次の異なる社員たちに、これまでの仕事内容や、それぞれの立場から感じる同社の魅力について語っていただきました。

■K.T.さん(写真左)
営業企画部 店舗開発課 主席
2015年入社/政治経済学部卒

■H.K.さん(写真中)
営業第二部 国際商品第三課 主任
2020年入社/人文学部卒

■K.H.さん(写真右)
営業第二部 Fa-So-La DUTY FREE Liquor & Tobacco 本館
2025年入社/外国語学部卒

関わったお店がどんどん増えていく喜び。「リテールテイメント」の実現にも注力!/K.T.さん

幼い頃からワクワクする身近な遊び場の一つだった成田空港。ここで特別な空間をつくる仕事をしてみたい、地元に貢献したいという思いから入社を決めました。

3カ月ほど店舗での販売経験を経て、まずは企画課(現:経営企画課)へ。売上分析や取材対応、予約サイトのリニューアルなど幅広い業務を担当しました。2年目の後半からはグループ会社への出向も経験。当社の管轄は約90店舗ですが、空港全体の広いエリアで約300店舗を見る経験ができ、大きく視野を広げられました。5年目に現在の店舗開発課に異動してからは、お客様の思い出に残る店舗づくりと、安全な店舗環境の整備を意識しています。コロナ禍の時期も、「未来への準備期間にしよう」という思いで、役員と一緒に営業方針に関する資料を作成したり、先々どんなお店が必要かをじっくり考えたりしていましたね。その時期に議論したアイデアをもとに、2024年には新業態の2店舗が実現しました。

ここ数年は、お店にエンタメ要素を入れることにも注力しています。2021年にはサブカルチャー的な装飾や回転する“ねぶた”の演出を取り入れた店舗「AKIHABARA」を拡大リニューアル。販売の邪魔にならないよう配慮しつつ、誰もが写真を撮りたくなるような表現を工夫しました。什器の変更などの小さなアップデートは常に行っており、お店づくりを通じて、図面を見る力や建築の知識なども身についています。今後も時代や技術のトレンドとズレないような店舗を形にしていくことを目指していきたいです。他店の事例はもちろんですが、SNSや美術館・博覧会などの他業態からヒントをもらうことも多いので、積極的に足を運んでインプットに努めています。

この仕事の醍醐味は、社内外の多様な人と関わりながら仕事ができること。「こんなことをやってみたい」と言えるチャンスが日常的にたくさんある会社です。様々な人と関わったという点では、中国の電子決済システムの導入に携わったことも印象に残っています。

店舗のオープンや施策の開始はあくまでスタートという意識で、その後、お店がうまく回っている様子を見られたときに、ようやく達成感を味わえます。また、館内を歩くと自分が関わったお店がどんどん増えている様子を見られ、形に残る仕事ができているやりがいを実感しますね。今後も会社に必要とされ続ける人材であることが目標です。

先輩社員たちの横顔

「3カ月間の育児休暇中には、プロジェクトマネジメントの資格取得にも注力。育休後は子供連れの視点で建物や店舗を見られるようになり、視野も広がりました」(K.T.さん)

各店のカラーを出せるよう、商品構成やプロモーション施策を考えていきたい/H.K.さん

入社以来、お酒とタバコを扱う専門店のバイイングを行うチームにて、商品発注や在庫管理、店頭の棚構成や販促プロモーションの企画業務を担当しています。最初に担当したのは、海外産の洋酒ブランドです。商品のことはほぼゼロから学び、ブランド主催の研修などに参加しながら知識を積み上げてきました。季節や顧客の動向を予測しながら商品発注や在庫管理を担えるようになり、また売上を伸ばすためのプロモーション施策の企画・実行ができるようになったことは、ここ数年での成長を実感できる部分です。

一番の達成感を覚えるのは、自分たちが打った施策によって数字をプラスにできたとき。一例ですが、新商品の発売時に「インセンティブプロモーション」を企画し、前月比140%以上の成果を残せたこともあります。過去の実績を参考にしてスキームを構築したところ、スタッフの意識を高められ、売上の最大化を図ることができました。この成功は他のブランドにも波及し、今では恒例のプロモーションとなりつつあります。

今年2月からは、担当が国内産のお酒へ。海外商品とは異なり、国内商品の棚構成や世界観は自分たちで考え試行錯誤できる幅が広く、より自由度の高い商品構成やプロモーション施策の検討をしています。直近では「ジャパニーズウイスキー」の拡販に向け、ラインナップの拡充に励んでいます。

また、2024年11月には国内外のプレミアムなお酒を豊富に揃えた「THE LIQUOR NARITA AIRPORT」もオープン。有名ブランドが、それぞれの世界観を表現した複数のエリアを展開する、新たな形の大型高級酒専門店です。専門知識を有したお酒のスペシャリストがお客様のご要望に合った商品をご提案するコンサルティング型の接客を行っているのも特徴で、お客様からも「また来るね」「次はこういう商品が欲しい」といった嬉しい声が寄せられており、着実にリピーターを増やしている手応えを感じています。

今後の目標は、空港内の顧客層の違いを踏まえ、各店舗のカラーをより明確に打ち出せる商品構成にブラッシュアップし、さらなる売上アップを目指すこと、そして社会の変化に敏感にアンテナを立て、予測精度を高めていくことです。

先輩社員たちの横顔

「勤務後、荷物を持ってそのまま旅立つなど旅行好きな人も多い当社。私も計画通りに連休を取れており、直近では自然豊かなスリランカ旅行を楽しんできました!」(H.K.さん)

先輩の対応姿勢に学びを得ながら、商品知識の習得やスタッフ教育に励んでいます/K.H.さん

洋画への興味から英語が好きになり、大学では英米語学科を専攻。在学中にはTOEIC900以上のスコアも取得しました。就職活動でもその方向性は変わらず、英語を使える仕事やエンタメ業界を中心に検討しましたが、成田空港の免税店はグローバルな環境とエンタメ性を併せ持つ特別な空間だと感じたことから、入社を決めました。

入社後1カ月間は座学やグループワークで店舗運営の基礎知識を学んだ後、お酒やタバコを扱う出国エリアの免税店への配属が決まりました。学生時代、海外のお客様も多いスニーカーショップでアルバイトをしていたので、接客対応にはスムーズに入れたように思いますが、免税店特有のルールを理解し、それを英語で説明できるくらいになるまでには一定の時間を要しました。

英会話のスキルは役立っていますが、英語が通じないお客様も想像以上に多く、写真などでコミュニケーションを取ることも少なくありません。必要に駆られ、最近は簡単な中国語の勉強も始めました。会社が費用を負担してくださる選択制のオンライン講座なども活用できるので、もう少し本格的に学んでみようと考えています。

お酒やタバコの知識はほぼなかったので、一から勉強をしています。そんななか、お客様におすすめのお土産を聞かれ、覚えたての知識でご紹介した商品を気に入ってくださり、ご購入につながったときは嬉しいですね。ブランドやメーカーごとに研修や試飲会がありますし、蒸留所見学の研修もあるので楽しみにしているところです。

配属から半年が経ち、今は新人スタッフの教育にもチャレンジしています。私自身も2カ月間、OJT担当の先輩につきっきりで教えていただいたのですが、自分の業務をしながら様子を見るには、想像以上に集中力が必要なのだなと実感する毎日です。スタッフがひとり立ちできるよう教える力を磨くことが直近の目標ですが、先輩たちのような対応力を身につけることも、この先の目標の一つ。どんなお客様が来ても落ち着いて対応されていて、すごいなと感心する場面が多くありますね。将来については、店舗開発課の仕事に興味を持っています。世界中のお客様に新しい体験を提供できるような店舗づくりに携わってみたい。そのためにも、今のうちに店舗でいろいろなことを見て学んでおこうと思います。

先輩社員たちの横顔

「店舗勤務は4勤2休のサイクル。入社前は週末に休めないことを覚悟していたのですが、月に数回土日休みもあり、友人とも無理なく会えています」(K.H.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.T.さんさんが感じる職場の雰囲気
  • H.K.さんさんが感じる職場の雰囲気
  • K.H.さんさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

成田国際空港(NAA)グループにおいて、当社は小売業を手がける会社なので、売り場を大切に思える人は楽しく仕事ができると思います。お店づくりには普遍的な要素も必要ですが、変化し続ける時代からズレないためには、世の中のことを貪欲に知る姿勢が欠かせません。新しいことへ積極的に手を伸ばしていく好奇心も、大いに役立つ仕事だと思います。<K.T.さん>

「空港という特別な場所で、心に残るサービスを届ける仕事がしたい」という思いで当社を志望し、実際に世界各国から訪れるお客様に対して販売ができる、空港ならではの楽しさを感じながら働けています。一方で、当社の店舗は保安検査を通過した後のエリアにあるため、いろいろと制限がかかる部分もあります。その制限のなかでどう利益を出していくか、というところに面白みを見出せる人には、非常にやりがいのある仕事だと思います。<H.K.さん>

就職活動において、自分の軸を決めておくことは大切ですが、一方で、軸に縛られすぎないことも大切です。私は入社前、バイヤーの仕事に興味を持っていたのですが、新卒歓迎会でいろいろな部署の先輩たちの話を聞き、店舗開発部門の仕事に魅力を感じるようになりました。「話を聞いてみて、別の仕事に興味を持つようになる」ということは往々にしてあるので、就職活動中も先入観にとらわれず、いろいろな会社の人の話を聞いてみると良いと思います。<K.H.さん>

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社員からは「話しやすい人ばかりの会社」「コミュニケーションに自信がなかったが、必要に駆られて自然に磨かれた」といった声も。人との関わりによって成長できる環境だ。

マイナビ編集部から

顧客の満足度調査に基づく最新の「世界空港ランキング2025」において、第5位に位置付けている成田国際空港。特に2017年以降は大きく順位を伸ばしており、年々魅力が増している空港の一つと言えるだろう。その立役者の一員と言えるのが、NAAリテイリングの社員たち。多彩な店舗がずらりと並ぶ華やかな空間を、同社の社員たちがどのようにつくり、運営しているか、取材を通じてよく理解できた。

インバウンドの追い風も受けながら、現在の同社は常設店舗の拡大・新設、ポップアップショップの設営、販促キャンペーンなどを次々と展開。街にある店舗とは異なるルール下で運営されている商業施設をどう盛り上げていくか、社員たちが創意工夫している様子も印象に残った点だ。

さらに成田空港では、2028年度末を目標に「第2の開港」とも言うべき大幅な機能強化プロジェクトが進められている。県や自治体とも密に連携しながら「エアポートシティ」の実現を目指して動いており、同社でも様々な新しい取り組みが見込まれるそうだ。

商品ラインナップの拡充や見せ方を工夫するのが小売業の本懐だが、同社には「面白いお店をつくる」という視点から、エンタメの提供や体験価値の向上にアイデアを巡らせている社員もいる。発展性に満ちた国際空港で「我こそは、さらにNARITAを盛り上げていきたい」という志や思いのある人に、ぜひ挑戦してみてほしい企業だ。

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社員の平均年齢が若く、若手が躍動する会社である点も特徴の一つ。社員たちの成長や働きやすさを支援する教育・福利厚生制度も充実している。

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