最終更新日:2026/5/22

日本インサイトテクノロジー(株)

  • 正社員

業種

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基本情報

本社
東京都

取材情報

事業について伝えたい

PEGA開発の、豊富なDXの実績がアドバンテージ。先端技術を追求し、未来を拓く。

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社長・中堅・若手が語った、会社の魅力と成長の感触

業務効率化DXソリューション“PEGA”を軸に、名だたる大企業のDX戦略を支援する日本インサイトテクノロジー。創業社長が語る将来ビジョン、社員たちの仕事への向きあい方から、その強さの源泉を読み取ってみよう。

■S.I.社長(1998年・創業社長/工学部電気工学科卒)
 代表取締役
■T.O.さん(2011年入社/博士後期課程ー基盤理学専攻宇宙物理学科了)
 第2ビジネス事業部 事業部長
■A.N.さん(2019年入社/法政経学部法政経学科卒)
 第2ビジネス事業部 課長代理

PEGAに関する高度なノウハウで、名だたる企業のDX化を推進。独自の存在感を、主張するJava技術者集団

当社は、コンサルティングから企画、インフラ構築、保守運用までの、あらゆるフェイズに対応しているシステム開発を行う企業です。なかでもメインで取り組んでいるのが、バックオフィス業務の効率化をもたらすパッケージとして、近年注目を集めているPEGAによるDX改革。
これまで、日本一のJava技術者集団になることをめざしてきましたが、今日、追求しているのは関数型言語・Scala技術者集団として、随一の存在となることです。

私が会社を作った1998年は、まさに景気が最悪の時期で、友人からも「よくこんな時に、事業を開始するな」と言われたものでした。しかし、その後10年で200名規模にまで大きくしていきました。もちろん、その後のリーマンショックにより、再び大きなリセッションを迎えることになったわけですが。
現在、当社は世界に名だたる自動車メーカー、システムベンダー、コンサルティング会社、情報通信会社などと取引しています。しかし、こうした大会社にない強みは、古いものを引きずっていない分だけ、俊敏に動けるところにあると考えています。
今後、さらに強化を図っていきたいのは、PEGAを核としたDX関連事業のさらなる拡大です。目下、取り組んでいる開発の一つに、マイナンバーカードを使ったDXシステムの構築があります。たとえば、最近、コロナウィルス陽性者の一時療養所が確保できず、自宅待機を余儀なくされるケースが問題となりました。しかし、マイナンバーを利用した業務処理を行うことで、すみやかに避難する部屋を確保することができ、さらにデリバリーサービスと連動させることで、食事もキープすることができるわけです。

このほか、当社では日本を代表するメガバンクに、PEGAを使った業務効率化ソリューションを提供。また、官公庁や大手自動車系ファイナンス会社向けのDXシステムなどを、次々と手がけてきました。
今後も、新しい技術を取り組み続けるため、私は、若い人こそ海外に出て学ぶべきと考えています。すでに、ニューヨークに子会社がありますが、今後はScalaの中心地であるスイス、アルゼンチンにも事業所を作る計画があります。求めているのは、好奇心旺盛な人材。技術はどんどん進んでいくわけですから、常に新しいものを吸収しながら、信念を持って仕事に取り組める人材を強く求めたいと考えています。(S.I.社長)

日本インサイトテクノロジーの魅力

【T.O.さん】なにより、技術者をちゃんと評価してくれるところです。また、技術のキャッチアップに意欲的な会社なので、新しいことをやりたい人に合ってると思います。

取引先のビジネスを掘り下げ、最適なシステムを提案。世界的企業のDX業務改革を、主導する手ごたえ

現在、取り組んでいるのは、PEGAを使ったバックオフィスソリューションの開発業務です。これは、とある大手ファイナンス会社に向けたもので、具体的には割賦販売やリース契約などを、非対面で行うためのシステムとなっています。
その直接の使用者となるのは、同社が発行しているクレジットカードの加盟店です。
お客さまの新規申し込み受付にあたり、このシステムを利用することになります。
PEGAを使うと業務プロセス全体を一元管理できるメリットがあるので、金融系を中心とした業界で、コールセンターや社内業務の改革のため導入されることが多いですね。BPM(Business Process Management:業務の流れを把握・分析し改善・最適化していくこと)に必要な機能がパッケージされている点が最大の強みで、ローコードソリューションとしても開発作業をスピーディーに進めることができます。

この案件の一部は、先日、すでにリリースされ稼働しています。
開発にあたって苦労した点は、やはりパッケージソリューションなので、すでにあるUI・UXをお客さまに合わせてカスタマイズしなければならないところです。
また、お客さまの多くは当初「便利なソリューションを導入したい」といった、漠然としたイメージしか持っていません。ここから業務フローについて詳細に話し合い、「ここまではできます」あるいは「これはできません」というところを明確に示していき、業務を理解し、システムのあるべき姿をお客様と一緒に作り上げていくところは難しいところでした。

とはいえ、単にシステムを構築するというのではなく、お客さまの業務を理解し、
システムを通じてどういうビジネスを作り出そうとしているのかを把握する。
その内容に合わせて、システムのありようを詰めていくところは、難しいのと同時にとても面白いですね。
また、世界的企業の案件においては、グローバル展開しているお客さまとなるとデータ量・顧客数とも膨大なものとなります。そうしたシステムを作ることは、技術的にチャレンジングな内容が多く、技術者としても醍醐味を感じています。今後も、お客さまのビジネスを加速・発展させるシステムを、1つでも多く作り出して行きたいと考えています。さらに、そこで得られた経験をフィードバックし、技術者が働きやすい環境を整え、知識を蓄えていき、会社をより一層発展させていきたいです。(T.O.さん)

日本インサイトテクノロジーの魅力

【A.N.さん】優秀な若手は、年次に関わらずポストを与えていく点です。また、一人ひとりどんなキャリアを積みたいか? について、しっかり耳を傾けてくれるところです。

たゆまず学び、実践しながら技術を体得。想像をはるかに超える、大きな成長を遂げることができた

大学では経営学を専攻し、人事や経営資本などについて学びました。一方、サークル活動では、インターカレッジで合唱に取り組んでいました。経営の勉強をしていく中で、特に興味を持ったのは社会的なイノベーションでした。今日、イノベーションを起こす上で欠かせないのがITです。そして、就活を進めるなかで、当社はPEGAというものに力を入れていることを知りました。世の中でPEGAに対する需要が高まるなか、それを提供することができる会社は多くはありません。長年にわたりPEGAに取り組み続けてきた当社は、大きなポテンシャルを秘めていると考え、入社を決めました。

現在、取り組んでいるのは、とあるカード会社と、そのパートナー企業が情報連携を行うためのシステム開発です。具体的な開発にあたっては、アジャイルとよばれる手法を採用し、作りながら導入するという方法で進めています。また、ドメイン駆動設計という新しい技術を用いているため、メンバーと共に勉強しながら作業を進めていますね。こうして、自らシステムを構築していく一方、リーダーとしてお客さまとの調整も担当しています。文系出身で、技術的バックグラウンドは全くない状態からの挑戦でしたが、まさか、3年目でここまでやれるようになるとは、入社時、想像もしていませんでした。

やりがいは、今の案件もそうですが、新しい技術にふれながら仕事に取り組めるところです。市場で需要はあるものの、まだまだ、供給している会社が少ない技術というものがあります。そうしたものを、いち早く勉強しながら提供していくのです。たしかに難しい側面もありますが、チャレンジしながら、前に進んでいくところに面白さを感じます。
また、リーダーとして現場を管理する立場にあるので、メンバーのプログラムをレビューするなど、品質についても責任を持たなければなりません。早くも、こうしたタスクを任せてもらえること自体に、やりがいを感じていますね。

当面の目標は、自分が勉強していくことで、会社の基盤固めに貢献することです。その基盤とは、社員一人ひとりのノウハウ共有です。社内で、お互いが学んだノウハウを共有し、必要に応じて活用できる仕組みを作り上げていきたいですね。(A.N.さん)

日本インサイトテクノロジーの魅力

「スイス連邦工科大学ローザンヌ校と産学連携で研究に取り組むなど、技術追求には意欲的に取り組んでいます」とS.I.社長。Scalaを極めたい方には、とても魅力ある環境だ。

学生のみなさんへメッセージ

【S.I.社長】昨今よく聞く言葉として「人生100年時代」があります。今後、若い人は100歳まで生きる時代であり、そうなると80歳まではなんらかの形で社会貢献していく必要があるでしょう。そうした時、やはり1番大事になってくるのは健康管理だと思います。そして2番目はスキルアップ。大学で学んだ知識や技術はすぐに陳腐化するので、随時、勉強し直すつもりで取り組まなければなりません。そして3つ目は人とのネットワーク。友人を大切にして頑張ってください。

【T.O.さん】コロナ下での変則的な就職活動に難しさを感じている人も多いのではないでしょうか。リモート面談など、不慣れなことも多いと思います。しかし変わっていくからこそできることもあり、別の視点も生まれてくるものです。ビジネスのあり方、働き方も変わっていくなか、どう対応するか? は本人次第。変化は、チャンスでもあります。そこで工夫を凝らすことが大切なのではないでしょうか。

【A.N.さん】自分自身、文系出身ながらエンジニアとしてやれています。バックグラウンドは、あまり関係ないのではないでしょうか。その場で勉強し、アウトプットしていけば充分やっていけるので、必要なのは勉強していこうという気持ちだけだと思います。また、これまで学んできたことは、一見、畑違いのように思えても必ずどこかの場面で役立つことがあると思います。最後まで諦めず、理想の企業を見つけ出してください。

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2021年は、24名の新卒社員を受け入れた同社。今後、タレントマネジメントや人事管理システムを再整備し、やりがいの持てる仕組みづくりに取り組んでいきたいとのこと。

マイナビ編集部から

今回、社長とお二方の社員から、企業の方向性と実際の働き方についてお話をうかがった。社長のお話で興味深かったのは、経営理念のベースに、渋沢栄一の『論語と算盤』があるというお話だった。S.I.社長によると、渋沢が説いているのは「利益を上げるだけではなく、正直(オネスティ)さが大切」ということらしい。そのため、同社の新入社員研修ではJavaに加えて、論語に関する講義も設けられているという。新人たちには、それぞれ論語について書かれた本から好きな章を選んでもらい、それについて議論してもらうとのこと。これは、技術だけでなく人間力、物事を判断する基準というものを、しっかり持ってもらいたいという意図からだ。論語というとなにやら堅苦しいイメージもあるが、意外にも、この研修は現代の若者に好評だという。
もう一点、強く感じたのは海外の技術動向に敏感で、国境を越えて新しい技術をキャッチアップしていこうとする姿勢がある点だ。これは、社長自身がかつて、アメリカの大手IT企業で仕事をしていたことに起因するようだ。そのため、社内には英語に堪能な社員も多い。同社が扱っているPEGAも海外で生まれた製品なので、問い合わせなども英語で行うほか、技術ドキュメントも英語で書かれているとのこと。NYの海外ブランチもあることから、業務を通して英語力を身につけていける環境もある。

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新しい技術を吸収しながら、急ピッチで成長を遂げていく社員たち。ミーティングの場でも、それぞれが学んだこと、最新の技術動向について語り合うことが多いとのことだ。

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