最終更新日:2026/2/12

(株)ラプラス・システム

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 通信・インフラ
  • その他メーカー
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
京都府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

電力インフラを支える社会貢献性の高い業界で活躍する先輩社員たちの働き方とは?

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先輩社員が語るラプラス・システムでの仕事の魅力

多様なキャリアを築くことができる環境があり、多くの若手社員が最前線で活躍している同社。3人の先輩社員を直撃し、仕事内容ややりがい、今後の目標などについて、語ってもらった。

■M・Mさん/2019年新卒入社
技術部 研究開発一課

■C・Kさん/2024年中途入社
商品部 資材課

■Y・Iさん/2023年新卒入社
技術部 研究開発三課

文系から技術職に挑戦! 上流から下流工程まで携わり、着実に成長できる環境が魅力

私は京都で腰を据えて働ける企業を探して就職活動をしていました。当社への応募のきっかけは勤務地でしたが、選考や懇親会を通じて先輩社員の優しい人柄に触れ、この方たちと一緒に働きたいと思ったことが入社の決め手になりました。また、文系出身のシステムエンジニアの先輩が多く、文学部出身の私にも多様なキャリアの道が開かれている点も魅力的でした。研修期間には様々なことを学びましたが、プログラミングでクリックゲームを作成する技術部の研修がとても楽しく、印象に残りました。元々、エンジニアの仕事に興味を持っていましたが、研修を通じてプログラミングやモノづくりの楽しさを知り、ますます技術職にチャレンジしたい気持ちが強くなりました。

技術部に配属された後は、プログラミングなどを勉強する期間が設けられ、課題に取り組んだり、勉強会形式でソースコードを書いたりしながら、基礎力を身につけていきました。基礎的な勉強がある程度進んだところで、実務にも携わるようになりました。配属先の研究開発一課では、発電電力の計測・制御を行うモニタリングシステムを開発しています。まずは、その中の計測に関わる設定情報の作成を任されました。この業務を通じて、当社製品の計測の仕組みを深く理解することができました。

3年目からは、本格的に開発業務を担当するようになりました。システム開発は、仕様を考える工程から始まり、設計、プログラミング、試験を経て完成します。開発の要となる工程はプログラミングですが、最近はその前工程にあたる仕様検討と設計の重要性にも気づきました。設計を考える際は、新しく開発する機能のことだけではなく、システム全体を見た時に他の機能にどんな影響があるか、お客様のニーズを実現にするにはどういった動きが最適か……など多角的に検討する必要があります。イメージ通りの機能を実現するには、製品や技術の知識を深めて、隙のない設計書に仕上げることが重要です。
日々勉強を続けながら、プログラミングの腕を上げることに加え、完璧な設計を目指して開発に取り組んでいます。

直近は、製品のコアとなる制御に関わる開発にも携わっており、難易度が格段に上がりましたが、挑戦することや新しい知識を得ることは楽しいですし、苦労した分、思い通りに開発できた時には大きなやりがいを感じます。今後もスキルを磨き、技術者として成長していきたいと思います。

学生のみなさんへのメッセージ

若手のうちから様々な経験を積み、知見を深められる環境や雰囲気の良さがとても気に入っています。働く環境も大事なポイントとして注目してみるといいと思います。

専門性の高い事務職。製品の質を支えるやりがいある仕事が魅力!

前職ではアパレル会社で接客・販売の仕事をしていましたが、これまでとは全く異なる仕事を経験してみたいと思うようになり、転職活動を始めました。選考を受ける中で、ラプラス・システムには未経験からのチャレンジを歓迎する社風があると知り、この会社であれば新しいことに前向きに挑戦できそうだと思って入社を決めました。

私が所属する資材課では、当社製品に使用する電子機器の仕入れや在庫管理を担当しています。配属後は、まず初めにピッキング作業(お客様の注文ごとに必要な機器を倉庫からピックアップして出荷チームに渡す作業)を教わりました。当社のソフトウェアは、専用のハードウェアにインストールした上で、ケーブル、センサーなどと接続して使用するため、様々な電子機器を必要とします。入社当初は、使用する機器の種類の多さに圧倒されましたが、ピッキング作業を通じて名前や用途を少しずつ理解することができました。その後、在庫管理や棚卸作業などを経験して、徐々に仕入業務を任されるようになりました。

仕入業務は、実際に経験してみると非常に奥深いことがわかりました。例えば、新しい機器を購入する際は、当社製品にうまく適合するか、品質に問題はないかなど、他部署や仕入先に問合せながら最適な資材を探す作業から始めます。更にその後は、仕入先と納期や価格の交渉を行います。必要な数を安定的に確保するためには、世界情勢や物の需給状況など社外の事象にも広くアンテナを張って、臨機応変に対応する必要があります。このように、仕入業務には調べたり、考えたりする要素が多く、常に変化が起きるため飽きることはありません。また、当社製品の品質に直結する重要な仕事であるため、責任が大きい分とてもやりがいを感じます。

現在は、業務効率化のための仕組みづくりなど新しい社内プロジェクトにも挑戦しています。当社には年次や経験に関わらず、手を挙げればチャレンジさせてもらえる風土があり、私自身もチャンスがあればやってみたい! というスタンスのため、何事にも積極的に参加するようにしています。今後も様々な業務に挑戦して仕事の幅を広げ、ゆくゆくは自分の経験や知識を後輩に伝えられるようになりたいと考えています。

学生のみなさんへのメッセージ

初めはできなくて当たり前なので、経験のあることから探すのではなく、やりたい!こうなりたい!と思うことを優先して様々な仕事に目をむけてほしいですね。

発見や学びの多い環境で、「開発」と「研究」の二軸のキャリア形成

大学でシミュレーションの研究をしていたことから、発電予測やモニタリングを行う当社の事業に惹かれて入社しました。
私が所属する研究開発三課では、Solar Proという発電シミュレーションソフトを開発しています。配属後は、顧客の発電シミュレーションを代行する業務やソフトに関する技術的なお問合せへの電話回答などを担当することで、まずは製品理解を深めました。その後、簡単なプログラム修正から製品開発に参加し、現在は新機能開発に携わっています。

Solar Proの開発においては、一機能につき一人の技術者が担当し、各々が上流から下流まで一貫して手掛ける体制をとっています。最初から最後まで自らの手で作り上げる、自社製品開発ならではの楽しさがある一方で、時には自分一人で解決できない課題に直面することもあります。そうした時に頼りになるのが同じ課の上司や先輩社員です。物理、数学、データ解析……など様々な知見・バックグラウンドを持った先輩が近くにおり、気軽に相談できるので、一人で煮詰まらずに業務を進めることができます。一定の裁量がありつつも、チームで助け合いながら仕事ができる環境は安心感があり、心地良いです。

製品開発にあたって、私が大切にしていることは「ユーザーの使いやすさ」です。これは、配属当初に経験した問合せ対応の業務をきっかけに強く意識するようになりました。お客様とお話する中で、実際にソフトを使う際、どこにお困り事があり、どんな形でデータを見たいのかなど、ユーザー目線の気付きがありました。開発者がお客様と直接関わる業務があるとは、入社前は想像していませんでしたが、ユーザーの生の声を聞ける貴重な機会ですので、率先して対応しています。ここで得た情報を活かして、今後も製品の更なる使いやすさの向上を実現したいと考えています。

また、研究開発三課では製品開発と並行して、基礎研究を行っています。発電シミュレーションの検証用に発電所の実データを収集したり、当社が持つ膨大な気象データを活用した新技術を検討したりなど研究テーマは多種多様。研究活動は日々新しい発見があり、社長や上司、先輩方と忌憚なく意見交換をする中でアイデアが浮かんだりと探求心が刺激されます。今後も製品開発と研究の両軸で様々な経験を積んでいきたいと思います。

学生のみなさんへのメッセージ

開発も研究も、お客様と交流もできるようなエンジニア職は、他社ではあまり見かけないと思います。仕事内容が多彩で飽きませんし、この面白さを是非知ってほしいです。

企業研究のポイント

当社には「自分達で出来る事は自分達でする」という企業理念があり、創業以来、この理念に基づいて開発から販売、アフターフォローまで一貫して自社で行ってきました。ソフトウェアの自社開発はもちろんですが、例えばそのソフトウェアを動かすためのハードウェアを自ら設計・開発しており、社内にはハード専門の開発チームがあります。その他、販促物のデザインやコールセンター運営、社内システム構築、決算対応など一般的にアウトソーシングが可能な業務についても、社内の担当部署で、社員が実施しています。

この理念の根底にあるのは、「社員個人が自立し、組織に頼らずとも職務を遂行出来るように」という当社の人材育成に対する強い思いです。業務に一貫して取り組むことで主体性が育まれ、社員一人一人の真の成長が実現すると考えています。

前述の通り、当社は可能な限りの業務を自ら行っていますので、社内には幅広い仕事があり、それぞれに専門性が高く、キャリアの築き方も多種多様にあります。
キャリアパスの実例を挙げると、営業として長年実績を積んでいる社員やエンジニアとして異なる領域を横断的に経験している社員、様々な部署での経験を活かして企画に挑戦している社員等様々です。
企業研究をする際は、企業理念やキャリアパスも参考にしてみてください。

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働きやすい職場環境づくりにも力を入れており、昨年度の有給取得率は80%以上、育休取得率・復職率は100%です。

マイナビ編集部から

今から約30年以上前、まだ「自然エネルギー」という言葉自体が世間に浸透していなかった時代から、ラプラス・システムはエネルギーの見える化に着目してモノづくりに取り組んできた。業界のパイオニアでありながら、いまも尚トップランナーとして、まだ世の中にない新しい製品を提供し続けている。創業者である堀井社長は「新たなものを世に送り出す喜びは何にも代えがたい」と語り、更なる事業展開に意欲的だ。

同社の製品は、自然エネルギーの計測・制御を通じて、電気の安定供給を下支えしており、いわば社会インフラの一部として役割を果たしている。AIの普及等に伴う電力不足や自然エネルギーの増加が進む昨今、その重要性は益々高まるだろう。

同社の強みは何といってもそのモニタリング技術にある。正確な計測データをもとに、他のデバイスを制御する技術は、今後は農業や社会インフラの保守など幅広い分野に応用可能だ。少子高齢化と人口減少が進む日本において、無人化・省力化は外せないキーワードとなる。次なる社会課題の解決に向けて同社は既に動き始めている。

同社には新しいもの好きで勉強熱心な社員が自然と集まるという。今回取材した3名のように、学生時代はITや自然科学などと無縁だった社員も多く、3名のお話からもそれぞれが学び、互いに教え合う文化が根付いていることが感じられた。未経験の分野に挑戦したい方も安心して飛び込むことができるだろう。

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20~30代の若手社員が多く、活気に溢れた雰囲気が印象的な同社。部署を超えたコミュニケーションも活発に行われている。

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