最終更新日:2026/6/1

東京海上日動ベターライフサービス(株)

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス
  • サービス(その他)
  • 教育
  • イベント・興行
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ご入居者が心から「我が家」のようにくつろげる。そんな介護を目指しています

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スタッフは仲間であり家族。温かい環境の中で成長できる

●横山 愛夏さん(写真左)/2022年入社
施設介護事業部 ヒュッテ荏田南 ケアスタッフ
福祉科卒

●萩原 真奈さん(写真右)/2021年入社
施設介護事業部 ヒュッテ荏田南 サブリーダー
社会福祉学科卒

介護付有料老人ホーム、在宅介護サービス事業を展開し、「品質の高い介護」を実現する東京海上日動ベターライフサービス。アットホームな雰囲気が魅力の小規模ホームで活躍する、ケアスタッフとサブリーダーに仕事のやりがいや同社の魅力を伺いました。

幅広い介護を学んでみたい。誰もが質の高いケアを提供できる体制に「しっかりした会社」と実感

前職はグループホーム勤務だったので、認知症のご入居者をケアしていました。数年ほど認知症介護の経験を積んだ時点で、さらに幅広い介護を学んでみたいと思い、有料老人ホームならさまざまなご入居者がいらっしゃると当社を意識。見学した施設は現在働くヒュッテ荏田南で、居室28室の小規模ホームです。全体的に落ち着いた印象で、ご入居者も職員の皆さんも穏やかな雰囲気がとても好ましかったです。ここならじっくりとご入居者に寄り添いながら成長できると思いました。

日常のケアは、食事介助や入浴介助、居室の整備など、日によって2階と3階のフロアのご入居者を全員体制でお世話しますが、入社して驚いたのは「ケアの統一」が図られていること。夜勤スタッフからの申し送りは口頭で行いますが、情報をきちんと共有するためにPC上のシステムでも内容を確認することができます。その日の情報もリアルタイムで更新されるので、どのスタッフもご入居者の最新の状況を把握し、やるべきことを共有して適切にケアしています。もちろんマニュアルも整備されていて、「やっぱりしっかりした会社だな」と改めて感じました。

質の高い介護の実現を目指す当社では、教育・研修制度も充実しています。入社時の新人研修の後も、パソコンで随時学べる仕組みがあり、それも教材を読んだうえでクイズ形式の質問に答えるという手間のかからないものなので、スキマ時間を見つけてはポチポチと気軽に取り組んでいます。そのほか、定期的に行われる研修では、感染症対策や虐待防止から災害時の対応、職員同士のトラブル対応まで、幅広いテーマで学んでいます。普段当たり前に行っているケアも、研修で理論的なことを教わると「そういうことか」と腑に落ちることが多く、より自信を持って実践できるようになりました。

このように日々知識を吸収しながら、ご入居者との関わりを積み重ねていくなかで、少しずつ信頼関係が築かれる手応えを感じるのがやりがいです。何気ない会話を通してふと悩み事を打ち明けてくださったり、これまでの人生を楽しそうに語っていただいたりと、ちょっとした時に「信頼してもらっている」と感じて嬉しくなります。スタッフ同士の距離も近く何でも相談でき、手伝ってほしい時はすぐに来てくれるなど本当に温かい職場。ご入居者に真摯に向き合うという、初心を忘れることなく頑張れる環境です。
(横山さん)

先輩たちの一日

「仕事中はご入居者のことで頭が一杯。その分お休みは好きなアーティストのライブに行くなどメリハリ良く過ごしています。有休とは別に休暇が取れるのも魅力」(横山さん)

サブリーダーとして多職種の意見をまとめ、ケアスタッフとしてご入居者の思いを汲み取れるやりがい

入社以来、ヒュッテ荏田南に勤務し、1年前からサブリーダーを務めています。サブリーダーはケアスタッフの相談に対応する一方で、支配人やマネジャーの提案、伝達事項などをスタッフに共有する架け橋的なポジションです。ケアスタッフには私より年上の先輩もいるので、一人ひとりの性格やキャリアをきちんと把握したうえで、それぞれ適切な声かけや提案を行うよう意識しています。また、ご入居者について気になることがあると、ケアスタッフだけでなく多職種で対応を話し合うのですが、その時にさまざまな意見を取り入れつつ、うまく調整を図るのも大切な役割です。

たとえば食が細くなったご入居者の食事を見直そうとなると、キッチンスタッフはカロリー計算など栄養面を重視して提案。ケアスタッフはご入居者の食が進むような工夫など、食事のアクティビティの視点から意見を述べ、看護師は体調面を検討します。最も良い着地点を見出すのは難しいですが、それぞれの立場からご入居者のためにいろいろと知恵を出し合う時間はどこか楽しくもあります。もちろん定期的なミーティングは行っていますが、ご入居者が急に体調を崩された時など、たちまちスタッフたちが駆けつけて、その場が自然とミーティングの席に。少人数のホームだけに一体感が強く、ご入居者を支えるため仲間で力を合わせようという意識が根づいています。

ケアスタッフの相談は、ご入居者のケアを変更する際などにアドバイスを求められることが多いです。自信を持って答えられるのは、やはりこれまでの経験の賜物です。特に「コンタクトパーソン」との関わりを通して学んだことは大きいです。コンタクトパーソンとは各スタッフが担当するご入居者のことで、日常のケアのほか、ご家族とやり取りしたり看護師やケアマネジャーと連携したりと責任を持って関わります。入社1年目に日常生活のケアを習得したうえで、2年目からコンタクトパーソンを受け持ち、徐々にその数を増やしていくため、5年目の私は今4名のコンタクトパーソンを担当しています。意思の疎通が難しい方もいらっしゃいますが、一番近くで見守るうち、その方の仕草や表情から「言葉にできないニーズ」も汲み取れるようになりました。的確な対応をして落ち着かれ、ご自宅にいるように安心される姿を見るのが一番のやりがいです。ここを我が家にしてほしいと常に願っています。
(萩原さん)

先輩たちの一日

「新人の頃はご入居者に注意されることもありましたが、周囲のサポート温かいサポートで前向きに。ケアのヒントにつながる視点を得たと受けとめています」(萩原さん)

介護ほど人の心を揺さぶる仕事はない。さまざまな形態の施設があるから経験値もアップ

◆私は7年近く介護に従事してきましたが、最近初めてご入居者が息を引き取る瞬間に立ち会いました。遠方のご家族は残念ながら間に合わず、最期まで私が付き添うなかで、今まで経験したことのない何とも言えない感情が込み上げてきたのを覚えています。もちろん悲しくてたまらないのですが、一方で最後の瞬間をお一人にしなくて本当に良かったという思いもあり、また立派に人生を全うしたご入居者への尊敬の念も湧き上がり、悲しみと清らかな感情が溶け合ったような不思議な気分でした。そんな気持ちになる場面は、他の仕事ではなかなか無いと思います。また、車椅子に移る、物を取ってあげる、といった本当にささいなことでも、ご入居者は「ありがとう」と言ってくださいます。お礼を言われたくてしているのではありませんが、やはり心が温まります。人としてピュアな部分を揺り動かされることも介護の魅力だと感じています。

ご入居者にこんな風に向き合えるのは、仕事に全力投球できるから。福利厚生が手厚く、お休みも多くて取りやすいので、休日は思いきりリフレッシュして英気を養っています。職場の同僚ともシフトや休日を合わせてよく遊びに行っています。
(横山さん)

◆大手の会社は施設と本社が離れていることが多いため、現場から遠い本社の方にあれこれ指示されるのは何となく嫌だなと思っていました。でも当社は、本社の皆さんが頻繁かつ定期的に現場に来てくださいます。自然と気の置けない仲になり、率直に話ができるので信頼関係も深まります。そもそも私が当社を選んだのは人事の方々の親身な対応が決め手でした。「こんな施設を見学したい」「若手社員と話をしたい」といった私の要望に対し、さまざまな形態の施設を案内してくれたり、大勢の社員に会わせてくれたりと、期待以上の手厚さで応えてくださり感激しました。職場の同僚はもとより本社の皆さんとの距離の近さも魅力です

その時にわかったのは施設の特色も幅広いこと。私のように家庭的な雰囲気がいいならこのホーム、大きな施設で経験を積みたいならあのホームと、目指す介護によって選択肢も豊富です。さらに施設に留まらず在宅介護サービスに関わるチャンスも。私もさまざまな施設を経験して専門性を高めたうえで、活躍の場を広げるためにケアマネジャー資格を取得するのが今後の目標です。
(萩原さん)

先輩たちの一日

「萩原さんは気軽に相談できるサブリーダー」と横田さん。萩原さんは横田さんのキャリアを尊重し、「臨機応変に対応してくれるので安心です」と信頼を寄せている。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 横山さんが感じる職場の雰囲気
  • 萩原さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

介護福祉の業界を志望する上で大切にしてほしいのは、やはり、人が好きかどうかということ。その上で、高齢者、障がい者、児童等さまざまな領域があるなか、当社であれば、なぜ高齢者介護を目指すのかなど、「どんな人に、どんな介護サービスを提供したいのか」をしっかり考えて会社探しを行ってほしいと願っています。

少子高齢化に伴い、シニア層に関わるサービスは今後、ますます不可欠になってきます。そのなかで、介護を志望する皆さんに伝えたいのは、初心を忘れないでということ。福祉を志したときの熱い気持ちを大切に、会社探しに取り組んでください。

昨今、企業選択の軸として、働きやすい環境や人間環境を挙げる方が増えています。先輩や上司に相談しやすい社風かどうか、スタッフがイキイキと楽しく働いているかなどーー。それを感じ取るためにも、機会がある限り施設見学やインターンシップに参加してみましょう。現場の状況を自分の目で確かめ、多くの情報をキャッチしてみてください。

当社はさまざまな介護事業を展開しており、社会の変化に即して事業やサービスの形を変えていくことが会社の方針です。入社後に、自分の適性や強みに応じてキャリアを選択可能。またジョブローテーションを重ねていくことでスキルの幅を広げ、活躍できる環境です。新しいことに積極的にチャレンジしたいという意欲ある人をお待ちしています。
(採用担当)

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「スタッフ同士のつながりが強く、高いモチベーションで長く働くことができます。人と人との関わりが楽しい、高齢者福祉に興味があるという人はぜひ挑戦してください」

マイナビ編集部から

社会人なら誰もがその名を知る東京海上日動グループ。今ではグループ傘下に幅広い事業会社を持つが、その出発点は生命保険や損害保険などの保険サービス。「いざ」という時、お役に立ちたい――というパーパス(意思)が広く受け継がれ、発展するなかで、東京海上日動ベターライフサービスが生まれたという経緯はかなり腑に落ちる。社会的責任の高い大手の一員ならではの特色は、同社が一般企業向けにソリューションサービス事業も行っている点だ。仕事と介護の両立といった社会課題の解決に向けて研修等を行い、意識改革を促している。同社のキャリアパスは幅広く、将来的にはソリューションサービスで活躍する道があるのも人によっては魅力だろう。最近でも入社4年目のケアスタッフが異動した実績もある。

もっとも、同社の主力事業である施設介護・訪問介護も、スタッフの負担を軽減するDX化や、内容だけでなく受講しやすい研修の仕組み化など、大手らしい先進的な取り組みが満載だ。そしてそれらをベースとして、人の温もりが感じられる介護を追求している点がまた同社らしさと言えるだろう。温もりある介護を言い換えると「品質の高い介護」。これを提供することにより「心豊かに笑顔で暮らせる社会の実現」を目指している。志の高さ、働きやすさ、成長期待度、そして温かい社風と、求めたいすべてが揃っている。

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ヒュッテ荏田南の居室は木の温もりが漂う落ち着ける空間。共用部にはオープンキッチンもあり食事の時間には美味しそうな匂いが。ご入居者は自宅にいるように寛いでいます。

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