最終更新日:2026/3/25

(株)日本科学技術研修所【日科技研】

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

充実した研修体制と手厚いサポートで、若手エンジニアの確かな成長を後押し

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日々進化を遂げる先輩たちの活躍にフォーカス

IT業界の黎明期から開発を手掛け、社会インフラ整備や日本のモノづくりの発展に貢献してきた日本科学技術研修所。今回は、3つの事業部で活躍する若手エンジニアに入社理由ややりがい、今後の目標を語ってもらった。

H.Sさん(写真中央)
エンジニアリングソリューション事業部
2018年入社

T.Nさん(写真右)
ビジネスソリューション事業部
2024年入社

K.Sさん(写真左)
統計ソリューション事業部
2024年入社

自社パッケージの開発業務を通じて、クライアントのモノづくりを支えています

大学では生物系を学び、臨床や治験に関する研究に取り組んでいました。就職活動では、情報系サイトで「臨床」や「治験」をキーワードに検索をかけたところ、ヒットした一社が当社でした。当社について調べるうちに、エンジニアとして手に職を付け活躍することへの興味が湧いてきましたが、当時の私はプログラミング経験ゼロ。新しい挑戦への不安がありましたが、当社には未経験から入社し、第一線で活躍している先輩が多くいることを知り、その不安を払拭することができました。

入社後の研修を経て、エンジニアリングソリューション事業部へ配属されました。それ以来、一貫して『JUSE-QIMS』に関わる開発業務を担当。『JUSE-QIMS』とは、当社が開発した品質管理システムで、大手メーカーをはじめ、モノづくりの現場で幅広く導入されています。私は、その導入時に発生するカスタマイズ開発業務を要件定義から設計、テスト、導入までトータルで手掛けています。

これまで、さまざまな企業の『JUSE-QIMS』導入をサポートしてきました。モノづくりのスタイルや要望は企業ごとに異なるため、その都度、一から丁寧にヒアリングを行います。クライアントの要望を的確に理解し、技術に落とし込み、形にしていく。そのプロセスに大きなやりがいを感じています。無事にリリースでき、クライアントに喜ばれた瞬間は本当にうれしいです。身近な製品を製造する企業をサポートした時には、その製品を生活の中で目にするたび、ちょっと誇らしい気持ちになりますね。

私はゼロからのチャレンジでしたが、ITの基礎は4カ月間にわたる研修で身に付けることができました。配属後も、e-ラーニングや外部研修を活用して必要となる知識やスキルを取得。コミュニケーションスキルに関しては、先輩のやり方を見て学び、クライアントとの打ち合わせを重ねる中で自然と磨かれていきました。今後は、周りのベテランメンバーからできる限り多くの知識やノウハウを継承し、クライアントからもチームのメンバーたちからも頼られるエンジニアへと成長していきたいです。
<H.Sさん>

先輩社員たちの横顔

ライブ鑑賞や旅行が趣味で、遠征ライブを楽しむこともあるというH.Sさん。「有給休暇を取得しやすい環境ですし、フレックス制度もあるので平日でもライブを楽しめます」

入社早々システムの開発工程をトータルに担当し、そのやりがいを実感できました

私もH.Sさんと同じく、大学時代は生物系を学んでいました。3年の夏にはいくつかのインターンシップに参加。しかし、当時は進みたい業界がまだ定まっていなかったため、IT系やマスコミ系など、さまざまな業界の企業を訪れて自分の可能性を探っていました。IT業界に絞り始めたのは、年が明けてからです。もともと興味はありましたが、専門性の高さから「自分に務まるのだろうか」という不安がありました。ところが、就職活動を進める中で、どの業界に進んでも新しい学びが必要だと気付き、「それならITを一から学んでみよう」と前向きな気持ちに変わったのです。当社については、一次面接で「自分と波長の合う会社だ」と直感し、社員の方々と接する中で「この人たちと働きたい」という思いも高まり入社を決めました。

入社後の4カ月間でITの基礎を一から身に付けました。その後、ビジネスソリューション事業部に配属され、最初に担当したのは、ある企業向けの認定機関支援システムの開発です。私がチームに加わったのは、要件定義フェーズが始まったタイミング。入社早々、最上流の工程から、設計、テスト、導入までを一連の流れで経験することができました。お客さまの「こうしたい」という思いをシステムの機能へと落とし込み、完成させて納品できた時のことです。テストでシステムを操作されていたお客さまが、満足そうに頷かれている姿を見た瞬間、胸が熱くなりました。モノづくりならではのやりがいを初めて実感した出来事でしたね。

現在は、大型計算機システムの運用業務なども担当しています。入社前は、「ITの仕事はパソコンと向き合う仕事」というイメージを持っていましたが、実際にお客さまやチームメンバーとの打ち合わせも多く、コミュニケーションスキルを活かせる場面がたくさんあります。私自身、今後はこうしたコミュニケーションスキルを活かしながら活躍できるキャリアを築いていきたいと考えているところです。とはいえ、ITの知識やスキルはまだまだ不足しているのが現状です。そこで、e-ラーニングを活用したり、資格取得に挑戦しながら、着実にスキルを身に付けていきたいと思っています。
<T.Nさん>

先輩社員たちの横顔

T.Nさんは、写真を撮ることが趣味で、休日にはカメラを持って公園や動物園によく行くそう。「旅行も好きなので、長期休暇が取れた時にはよく撮影旅行に出掛けます」

学生時代の統計の学びや研究を、リアルワールドデータ業務へ活かしています

大学で統計やプログラミングを学び、研究室ではそれらを応用したデータ分析に取り組んでいました。そうした学びや研究を活かせる業界で働きたいと考え、就職活動ではIT系、金融系、モノづくり系の企業を中心にアプローチをしていました。その中でIT系を選んだ一番の理由は、転勤が少なく、安心して働き続けられそうだと感じたからです。さらに、当社は取引先の多くが大手企業や自治体であり、その点にも安心感を覚えて入社を決めました。

配属されたのは、入社前から希望していた統計ソリューション事業部です。そこで、リアルワールドデータに関わる業務を担当しています。リアルワールドデータとは、病院やクリニックなど臨床現場で得られる医療データの総称で、電子カルテや処方箋、健診、レセプトなどのデータが含まれます。私の主な仕事は、こうしたデータを匿名化し、研究者が利用できるデータへと加工すること。また、加工するための環境を整えることも重要な役割です。

業務の遂行のためには、プログラミング知識のほか、プロジェクトやデータに関する運用ルールを理解し、遵守することが求められます。最初はそのルールに慣れるまで苦労しましたが、分からないことがあればすぐにチームの先輩たちへ確認できたため、不安を感じることはありませんでした。主に扱っているのは、研究の信頼を支える重要なデータです。不備があればインシデントの発生にもつながりかねません。だからこそ、品質の担保には特に注意を払っています。作業中は何度もチェックを重ね、少しでも疑問があれば必ず確認するようにしています。

データを納品した後、同じチームのクライアントメンバーから、「ありがとう」「助かったよ」といった感謝の言葉をもらえた時には大きなやりがいを感じます。業務を手掛け始めてまだ半年ということもあり、判断に迷う場面では先輩たちにアドバイスを仰ぐことも多いですが、経験を積んで早く独り立ちできるようになりたいと思っています。将来的には、後輩にアドバイスできるほど知識やスキルを高めていきたいです。
<K.Sさん>

先輩社員たちの横顔

「休日は、音楽を聞きながら家でゆっくり過ごすことが多いですね」と語るK.Sさん。基本はインドア派だが、好きなアーティストのライブに行くこともあるそうだ。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • H.Sさんが感じる職場の雰囲気
  • T.Nさんが感じる職場の雰囲気
  • K.Sさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

「しっかり仕事をして、しっかりお金を稼ぐ」というのは人生設計の基本です。どのような時代になっても、世の中に広く通用する「武器」、昔風の言い方をすれば「手に職」を付けることができた人は、安定した人生を送りやすいと思いますし、プライドを持って人生を歩むことができるでしょう。

当社はITエンジニアのプロフェッショナル集団です。「ITエンジニアとして働きたい」という希望を持って入社すれば、必ずITエンジニアとしてキャリアをスタートできます。「ITエンジニアになるために入社したのに、営業部門に配属された」というような希望と現実のギャップは一切ありません。その点は、ぜひ安心してください。

知的で誠実な先輩たちが多く活躍している職場です。そうした先輩たちが、これから入社してくる皆さんを温かく迎え入れ、成長をしっかりと後押ししていきます。皆さんは、先輩たちからのアドバイスやサポートを遠慮なく受け取りながら、自身のスキルへと変えていき、自分の強みも活かしながら逞しく成長していただきたいと思います。
<代表取締役社長/齋藤 愛子さん>

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さまざまな分野で活躍している日本科学技術研修所の技術者たち。自身の強みやポテンシャルを存分に活かしつつ、それぞれが新しい未来を拓き続けている。

マイナビ編集部から

創業から68年目を迎えた日本科学技術研修所。その社名は、日本のモノづくりの発展を品質経営の推進・普及を通じて支えてきた一般財団法人日本科学技術連盟に由来する。コンピュータ技術を学ぶ研修所として立ち上げられた同社は、その後、培ったノウハウを活かし、自社パッケージの開発や官公庁系システムの構築、さらにAI関連やリアルワールドデータ分野など、多方面へ活躍の場を広げてきた。

誕生の経緯もさることながら、その歩みにも特徴がある同社は、業界内では希有な存在である。長年にわたり取引を続ける大手企業や官公庁からの信頼も厚く、その点に魅力を感じて入社した先輩社員も多く活躍している。

今回は、そうしたプロジェクトの最前線で働く3名の先輩に話を聞いた。共通して語られたのは、職場の働きやすさである。優しい先輩が多く、客先の作業もチームで対応するため、新入社員でも不安なく業務に取り組めるという。また、一日の所定労働時間は短めで、フレックスタイム制やテレワークも導入されている。さらに、2024年度の年平均有給休暇取得日数は多く、良好なワークライフバランスが実現されている。こうした安心できる職場環境のもとで、エンジニアとして着実に成長したい。そんな希望を持つ学生にこそ注目してほしい一社であると感じた取材であった。

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経験が豊富で、知的で誠実な社員たちが多く活躍している同社。若手たちは、そうした先輩たちからのアドバイスやサポートを受けながら成長を続けている。

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