最終更新日:2026/2/18

(株)角藤

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 商社(建材)
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 建材・エクステリア
  • 建築設計

基本情報

本社
長野県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

高度な技術を保持し、有名建築物の鉄骨を製作。土木では独自の強みを発揮する企業!

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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鉄骨&土木事業の部長二人が語る「社会基盤をつくる誇り」

建築・土木工事に幅広く貢献する(株)角藤。なかでも鉄骨事業では有名建築物に携わり、土木事業では災害対策に特殊技術を注いでいます。その強みと魅力に迫るべく、各事業の部長二人に話を聞きました。

■佐々木 雅英さん(写真右)
鉄構事業部第1営業部 部長/執行役員
1991年入社

■小岩井 充さん(写真左)
土木事業部土木工事部 部長
1996年入社

【鉄骨事業】モノづくりの躍動にあふれ、家族に誇れる仕事です

鉄骨事業では、建築物を支える「鉄骨」の設計・製作・現場施工を社内で一貫して行っています。日本の鉄骨製作工場は建築基準法の性能評価によって5段階のグレードに分類・認定されており、当社は最高ランクの「Sグレード」の認定を受けています。現在、グレード認定を受けた工場は全国に2,000以上ありますが、Sグレードは当社を含め17社22工場。さらに建築鉄骨に特化している工場はわずか10工場程度です。なかでも当社は高い品質と生産力を誇り、大規模な建築物の鉄骨製作をはじめ、あらゆる鉄骨造建築のニーズに対応することを可能としています。

ホームページで施工実績を見ていただくと分かるとおり、当社の実績には誰もがよく知る建築物が数多くあります。超高層ビル、ホテル、複合施設、競技場、生産拠点、鉄道駅舎など当社製の鉄骨が支える建築物は全国に広がり、皆さんが利用されたことのある施設もその中にあるかもしれません。まさしく骨格となる重要なモノづくりを担い、多くの人の暮らしや産業を支えていると自負しています。私も数々の大規模建築プロジェクトに携わり、完成時の達成感を味わってきました。「建築業界あるある」ですが、ときには完成した建築物を家族と一緒に訪れ「これはお父さんがつくったんだよ」と子どもたちに自慢することもあります。中高生になった今は「頑張ってるね」とつれないリアクションなのですが(笑)、子どもたちに誇れる仕事に携わることができているのは嬉しいものです。

近年、半導体工場の建設需要が高まっており、当社も積極的に工事に参画しています。ここ数年、事業部をあげて取り組んできたのは、北海道に建設する国内最先端の次世代半導体工場の鉄骨製作。このプロジェクトの総額は数兆円に至り、当社としても過去最高の受注額となっています。今後、EVや自動運転車、AIなどの普及とともに半導体をはじめとする最先端工場への設備投資が進み、当社の技術と生産力を必要とする分野がいっそう広がっていくことが予見されます。その足掛かりとして、本プロジェクトの成功によって新たな実績とノウハウを蓄え、業容拡大へ突き進みたいと意気込んでいます。

そうした当社のこれからを担うのは、「人」に他なりません。部署の垣根を超え、一丸となってモノづくりに励み社会の基盤をつくっていく当社。その一人として、ぜひ皆さんの新しい力を加えてほしいと期待しています。
(佐々木さん)

休日・休暇の過ごし方は?

「休日の楽しみは、ゴルフとサウナ。ゆくゆくは竹林の中に自分のサウナ小屋を自作したいですし、千葉在住なので房総の海でサーフィンも始めたいですね」(佐々木さん)

【土木事業】特殊工法で難所にも対応し、災害対策に貢献

土木工事と聞くと、道路や橋、公園などの造営工事を思い浮かべる人が多いかと思います。当社の土木事業部が得意とするのは、河川や護岸、山間部などの難所に鋼管材という巨大な杭を打ち込み、地盤の補強を行う特殊工事。鋼管材を回転させながら地中に圧入する「ジャイロパイラーR」をはじめ、全国的にも貴重な設備を自社で保有し、河川の氾濫を防ぐ護岸補強や川幅の拡張、山間部の地滑り防止などに貢献しています。長野県で創業した当社ですが、現在は首都圏にも領域を広げ、東京の石神井川や善福寺川など、住宅街を流れる河川の補強にも力を発揮しています。

地震をはじめ、ゲリラ豪雨や台風などの災害が頻発するなか、私たちが担う工事の重要性がいっそう高まっています。東日本大震災が甚大な被害をもたらした際には、東北地方の復興工事に尽力し、5~6年かけて街が復活していく姿を目の当たりにしたことを鮮明に覚えています。改めて土木工事の現場を担う私たちの仕事の意義を胸に刻んだ貴重な経験となりました。また、15年以上も前にさかのぼりますが、当社として都市部での河川工事を初めて手がけた際には、地方と違ってスペースが限られた環境での工事に難しさを感じながらも、試行錯誤を重ねて完遂し、それ以来、都市部における独自の工事ノウハウを積み上げてきました。こうした困難なプロジェクトにも社員が総力をあげて取り組み乗り越えてきたからこそ、山間部から都市部まで難所工事に強みを持ち、ゼネコン各社からの依頼が途切れない今があると思っています。

土木工事部の私が職場とするのは、現場です。現場の仕事は、例えるなら手打ちそばの実演販売のようなものだと思っています。お客様の目の前でそばをこね、打ち、仕上げるように、私たちは発注元であるゼネコンや自治体の方々、地域住民の方々が見守るなかで現場を動かし、インフラの基礎をつくり上げていきます。お客様に仕事ぶりを認められ、ご満足いただく姿に直接ふれるたび、現場を担う誇りや仕事への愛着を深めています。

これからも現場一つひとつに真摯に向き合いながら、工事のエリア・分野を広げ、全国のインフラ整備や災害対策に貢献していきたいと考えています。そのためにも、後進の育成に力を注ぎ、自社ですべてを完結できる体制を強化したいと思っています。多くの皆さんに土木工事の意義・魅力を知っていただけるとうれしいですね。
(小岩井さん)

休日・休暇の過ごし方は?

「長野県に毎月帰省し、家業の稲作を手伝っています。水と土に触れ、田植え~収穫を丹念に行うのは気持ちがいいもの。仕上げた米はおいしいと評判です」(小岩井さん)

二人が感じる会社の魅力と、学生へのメッセージ

■団結力とライブ感が魅力(鉄骨事業)
品質、安全、納期、予算など、さまざまな要素に厳しさが伴い、プロジェクトを推進する課程で課題や問題に直面することもあります。そうしたハードルを乗り越えていくために大切なのは、チームワークです。当社には誠実に仕事に取り組む仲間が多く、団結力が強いと感じています。部長として誇らしく、頼もしいばかりです。

一つの建築物を仕上げる課程は、私はお祭りのようだと思っています。さまざまな部署や年代の仲間が集まり、お客様の要求に応えていくための知恵を結集させ、つくり上げていく。そして、完成時には全員で大きな達成感を味わい、喜びを分かち合うことができます。そうしたダイナミックなモノづくりのライブ感をぜひ皆さんにも味わってほしいですね。

私はこの仕事が大好きで、気づいたらもう定時というくらいのめり込むこともあります。これから加わる仲間にもそれぞれのやりがいを見つけ、仕事を楽しんでほしいと思います。もちろん楽しむためにはスキルアップが必要であり、そのためのバックアップは惜しみませんよ。
(佐々木さん)

■面倒見のいい先輩に恵まれた職場(土木事業)
鉄骨事業と同様に、土木事業も営業部門と工事部門が協力してプロジェクトに挑み、工事を力強く推進していく一体感がある職場です。この仕事が好きなメンバーが多く、どうすれば安全に、高品質に、効率的に工事を完結できるのかをみんなで考え、現場を動かしています。

一人では決して完結できない仕事です。社内各部署の仲間はもちろん、ゼネコンや自治体の方々、協力会社の職人の皆さんなどさまざまな人の力を借り、とりまとめるのが私たちの仕事です。技術・知識について語る以前に、大切なのは現場で信頼関係を築くことだと思っています。

当社には面倒見のいい上司・先輩がそろっていて、新しく加わる皆さんを親身に指導・育成してくれることでしょう。もちろん私も長年培ってきた経験を皆さんに注ぎ込みます。現場経験を重ねながら、土木工事を担うやりがいを高め、現場をまとめる力を吸収していきましょう。
(小岩井さん)

休日・休暇の過ごし方は?

部所間の隔たりがなく、他の事業とも連携しながら仕事を行っている。 その為、社員同士で活発なコミュニケーションが取られている。

企業研究へのポイント

今が人生のうちで一番色々な業界・企業を知ることができる時期だと思います。世の中には非常に多くの仕事があるので、まずは絞り込まずに様々な業界・企業を見てみてください。「自分は○○専攻だから△△業界で」と絞り込むのは、他の業界を見てからで問題ありません。
もしかしたらもっと興味の湧くものに出会えるかもしれないし、出会えなくても「やっぱり△△業界で働きたい」という再確認ができるのではないでしょうか。

角藤でも、在学時は建築・土木専攻ではなかったものの、モノづくりに興味を持って飛び込んできた社員が多く活躍しています(ちなみに、私も文系出身です)。
自分の作ったものが形となって残り、誰かの生活を、そして日本の発展を支えていく。
モノづくりって楽しいですよ。

現在、角藤ではオープン・カンパニーを積極開催中です。
オンラインでも実施していますので、まずは気軽にご参加いただき、「こんな仕事もあるんだな」というのを知っていただければありがたいです。

皆様のご応募お待ちしております。

(企画人事課/島田 洋行さん)

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元々建築・土木を学んでいた人もそうでない人も、想いは同じ。チームで同じ方向を向き、よりよいモノづくりに夢中になっています。

マイナビ編集部から

建築・土木の両分野に独自の強みを持ち、多くの施工実績を誇る建設会社、(株)角藤。長野市の本社・工場を中心に首都圏・東北・中部・九州へも拠点を展開し、全国の現場で同社の皆さんが力を発揮している。Sグレードの鉄骨製作工場、希少な土木工事設備など独自の強みを持ち、ゼネコン各社からの信頼が非常に厚い。誰もがよく知る建築物や各地の河川整備、被災地復興に携わってきた実績からも、実力の高さが表れている。

経営理念の一つに「全社員の能力開発と幸せの向上を追求する。」とあるように、人材育成や福利厚生を手厚く整えていることも同社の魅力にあげられる。企画人事課の島田さんは「部署や役職にかかわらず親身になって相談に乗ってくれる人が多い、恵まれた会社です」と話し、部長二人の話からも若手社員の成長を支える姿がうかがえた。福利厚生としては、近親者との旅行費や配偶者を含めた健康診断費の支援など、社員の家族まで含めたサポートが盛り込まれている。人を大切にする考えが制度面にも浸透しているといえよう。

取材に協力してくださった部長二人はとても気さくで、それぞれのお話から仕事に対する誇りやこだわりを強く持ち、お客様や社会に貢献するやりがいの大きさが感じられた。建設・土木、モノづくり、社会貢献などのキーワードにピンと来たなら、前向きに企業研究を進めて欲しい1社である。

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年間1,500件以上の工事に携わり、大規模プロジェクトにも多数参画する同社。学生の皆さんには馴染みがないかもしれないが、業界では高い知名度と信頼を誇る優良企業だ。

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