最終更新日:2026/1/9

(株)タカゾノ

業種

  • 医療用機器・医療関連
  • ソフトウエア
  • 精密機器
  • 機械設計
  • 商社(精密機器)

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

医療を支える「人のタカゾノ」。若手社員が語る、仕事の魅力と成長のリアル

  • 電気・電子系 専攻の先輩

PHOTO

入社1~2年目の若手社員のリアルな声をお届けします。

開発(ソフト)、営業、フィールドエンジニアと、それぞれの部門で成長を続ける若手社員に、タカゾノの仕事の魅力や仕事のやりがい、今後の目標について聞きました。

N.Mさん:開発(ソフト)職
システム開発部/2024年入社

K.Sさん:営業職
首都圏営業部/2025年入社

Y.Sさん:FE職
東日本フィールドエンジニア部/2025年入社

新たなスキルを学びながら、自分の成長を実感する日々。今後は後輩をサポートする存在になりたい(N.M)

大学では医療機器の研究をしており、また親族に医療関係者がいたこともあり、タカゾノへの入社を決意しました。入社後は、錠剤分包機のコントローラのバージョンアップや新製品開発などを手掛ける部署に配属され、現在は主に分包機のシステム開発を任されています。

システム開発の仕事は、ユーザーの目に触れる「フロントエンド」と、裏側の処理を行う「バックエンド」に大きく分かれており、私はフロントエンドの担当です。まず画面設計書をつくり、バックエンド担当者とすり合わせて仕様を決定後、コードを書いて画面を構築し、テスト、バグ修正を経て完成します。

大学時代はC言語やJavaなど、バックエンド寄りを中心に学んだので、フロントエンド向けの言語は入社後に覚えることになりました。でも、タカゾノは研修が充実している為、安心して取り組むことができました。
入社後研修では、課題を通して言語をじっくり習得し、配属後も半年ほどは勉強の時間が与えられました。また、先輩や上司からのサポートがとても手厚く、わからないことは何度質問しても、その都度丁寧に答えてもらえます。

初めて業務として画面設計書を作った時のことは、今でも印象に残っています。用語や仕様の理解が浅いままバックエンド部門との打ち合わせに臨んでしまい、「このボタンはどうなるの?」「こういうケースは?」と質問を多く受けました。もちろん思うように答えられず、仕事内容を深く理解することの重要性を痛感。それ以来、わからないことは一つひとつ確認して進めるようにしています。
最近は、設計から実装までのプロセスをこなすうちに、問題が発生した際も徐々に自分の力で解決できるようになってきました。日々小さな達成感があるので、自分のスキルアップが実感しやすい仕事だと感じています。

とはいえ、まだまだ覚えるべきことも数多くあります。自分に与えられた責任をしっかり果たしながら、将来入社する後輩たちの助けになれるよう、今後もスキルアップを継続していきたいと思います。

「プロジェクトでは他部門との認識をすり合わせる機会が多いため、人に伝わる話し方や言葉選び、わかりやすい文章を作成する力が伸びたと感じています」(N.M)

質問しやすい環境の中、「会話力」を磨く日々。信頼を積み重ね、新人賞を掴み取りたい(K.S)

大学で学んだ経営学の知識を活かし、また人とのコミュニケーションを通して誰かの役に立ちたいと考え、営業職を志望しました。タカゾノを選んだのは、私自身が病気がちで薬に助けられてきた経験があったこと、また就職活動中に大学の先生から「自分に合っている企業」だと勧められたことが決め手になりました。

現在は首都圏営業部に所属し、都内東エリアの調剤薬局や医療機関へ、医療機器や消耗品などを販売しています。既存のお客様には製品についての問い合わせ対応や活用提案を、新規のお客様にはお困りごとをヒアリングして解決策を提案します。事務作業もありますが、業務時間の多くは外回りにあて、一人でも多くのユーザー様と話す機会をつくるよう意識しています。

まだ入社して日が浅いので覚えることは多いですが、周囲のサポートは手厚いと感じています。営業前には「どんなお客様か」「何を提案するか」を上司や先輩社員に相談し、それに適した進め方をロールプレイングなどでじっくり教わっています。
また、職場には「質問」を歓迎する空気があり、黙ってミスをするより、何度も質問する方が「前向きさの表れ」と捉えてもらえるので、安心して働ける環境だと思います。

先輩方の仕事ぶりから学ぶことも多くあります。例えばお客様との会話においては「先生」ではなく「●●先生」と、必ず名前をつけてお呼びするなど、基本的でありながらも重要なことを怠らない姿勢が、顧客との良好な関係につながっているように思います。

以前、商談がうまくいかなかった時も先輩に相談したところ、「提案内容は間違っていないけど、会話がラリーになっていないのでは」と指摘されました。実際に、相手の発言を受けてうまく返すことができていなかったのです。
会話が続かない原因は、知識が圧倒的に不足していることにありました。とはいえ、テキストなどで知識を増やすのではなく、お客様や同僚ととにかくたくさん話して、疑問を一つずつ解消することを意識しています。

現在の目標は、毎年会社で実施されている社員表彰で「新人賞」を獲得することです。まだ大きな機器の販売実績はありませんが、お客様との距離を少しずつ縮め、売上を積み重ねて目標を達成したいと思っています。

「今は聞くことに徹しよう」など、場の空気や相手の思いを察して、適切な会話ができるようになってきたと感じています(K.S)。

感謝の言葉を原動力に、後輩に頼られる技術者になりたい(Y.S)

幼い頃から機械を触ることが好きで、身内の入院を機に、医療機器が命や健康を支えていることに気づき興味を持ちました。大学では医療工学部に入り、医療機器のメンテナンスなどを学びました。タカゾノの業務内容と自分のやりたいことに共通項が多く、また大学の先輩が勤めていることもあり、入社を決意しました。

現在はフィールドエンジニアとして、病院や薬局にある当社製品のメンテナンス対応や問い合わせ対応を行っています。状況に応じて電話や現場訪問を通して問題を解決していくのが主な役割です。例えば「うまく薬を包めない」というご相談があれば、まずは電話でユニットの確認をお願いし、解決しない場合は現場へ急行して部品交換などの対応を行います。
トラブルがあったときにすぐに駆けつけ、問題を解決できたときは「ありがとう」「助かりました」という感謝の言葉をダイレクトにいただくことができ、何よりのモチベーションになっています。

入社後の3カ月間はCSセンターにて研修があり、製品の内部構造や操作、また社会人マナーや工具の名称・使い方といった基礎的なことを教わりました。医療機器の仕組みについては大学で基礎を学びましたが、実際にユーザー様がどのような環境で、どれくらいの頻度やスピードで機器を使っているのかについては、業務を通して知っていきました。

現在は配属先で先輩に同行し、対応のコツや言葉遣いなどを学んでいる段階です。例えば電話で製品説明をする際、先輩たちは単に「丸い部品」というのではなく、「●●の部分についている丸い部品」というように、よりお客様に伝わりやすい言葉を選んでいます。そうした姿を間近で見ながら、日々勉強しています。

また、失敗から学ぶこともあります。実機研修の際、清掃後の復旧作業で配線を付け間違え、ショートさせてしまいました。たとえ小さな部品でも、扱い方を誤ればトラブルにつながることを痛感し、それ以来、基盤の仕組みや配線の流れを改めて学びなおし、一つひとつ慎重に作業するようになりました。

当社のフィールドエンジニアには独自の社内検定制度があり、まずは初級をクリアすることが目標です。そして将来、後輩が入ってきた時には、自分が同じ壁にぶつかった経験を活かし、「どんなことでも私に聞いてください」と頼られる存在になりたいと思います。

入社後、社会人としての自覚が芽生えました。学生時代とは異なり、翌日の仕事を考え、規則正しい生活リズムを保つよう意識しています。(Y.S)

企業研究画面のポイント

これから社会人になる皆さんには、まず「新しい世界に飛び込む」という覚悟を持っていただきたいと思います。 なぜなら、仕事において「楽をして儲かる」ことなどありませんし、中途半端な「つまみ食い」のような姿勢では、得られるものは少ないからです。だからこそ、企業・業界研究においても「とことんやってみる」という強い気持ちを持って臨んでほしいのです。

また、企業・業界研究で知った情報などを深めるためにも、イベントで「何かを掴んで帰る」という意識を持つことも重要です。 業界や職種の研究だけでなく、「自分がどう働きたいか」「将来どうなりたいか」といったキャリア観も考えなくてはなりません。しかし、学生の立場でこれらを明確にイメージすることは簡単ではないでしょう。
だからこそ、企業が設ける場を有効活用してください。先輩社員から直接話を聞いたり、質問ができるチャンスがあれば、積極的に飛び込んでみることです。もちろん、当社もそうした機会を毎年ご用意しています。学生の皆さんの思いや疑問は正面から受け止め、しっかりとお応えしたいと考えています。

さまざまな情報に触れ、考え抜いた上で、最後は「自分の直感」を信じて進路を決めてください。皆さんの挑戦を応援しています。

PHOTO
10年先を見据え、大きく変わろうとしているタカゾノ。「会社の変革にともに取り組んでいただける方と、ぜひ一緒に働きたいと思います」(平林本部長)

マイナビ編集部から

分包機をはじめとする医療・薬科機器メーカーとして、医療の最前線を支え続けるタカゾノ。今回取材した3名の若手社員の言葉から浮き彫りになったのは、同社に根付く「成長を後押しする温かさ」だ。

また、彼らが一様に「自分が受けた恩を、次は後輩へ返したい」と語っている点も印象深い。技術やノウハウだけでなく、人を思いやる精神が脈々と受け継がれている。これこそが「人のタカゾノ」の真髄であり、最大の魅力と言えるだろう。自ら考え、行動し、互いに支え合う若き力が、タカゾノの未来をより力強く切り拓いていくはずだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)タカゾノの取材情報