最終更新日:2026/8/28

いるま野農業協同組合【JAいるま野】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済
  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 不動産

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域の農業者の要望や相談に親身になって寄り添えるのは、働きやすい環境があるから!

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地域を元気にするために奮闘する先輩たち

JAいるま野の営農販売センターや支店で、日々組合員の皆さんと密に接する業務を行っている2人の先輩に、仕事内容やJAいるま野での仕事の醍醐味について伺いました。

相沢 健斗さん
販売部 販売推進課 第一営農販売センター 北部資材センター
2021年入社

加藤 俊太郎さん
名細支店
2018年入社

農業技術や新しい品種、地域の特性など幅広い知識を深めて、農家さんの頼れる存在になりたい【相沢さん】

私の祖父母が野菜を栽培していたので、農業を身近に感じていたことから興味を持っていました。高校では必修科目だけでなく農業に関することも学び、さらに大学の農学部で知識を深めました。地元の農家さんと消費者の架け橋になれる仕事ができることに惹かれ、第一志望であったJAいるま野に入職しました。

第一営農販売センター北部資材センターで、営農推進員の仕事に携わっています。具体的な仕事内容は、組合員である地元の農家さんに対して、農作物の栽培相談や農業資材の情報提供や出荷場での荷受け業務などです。かつて、私が担当していた川越は水稲栽培が盛んな地域もあるので、お米に関する栽培講習会や、子どもたちに向けた田植え体験会などを企画することもあります。

仕事をしていて喜びを感じる瞬間は、農家さんに名前を覚えていただいたときです。以前、先輩から引き継いだエリアの農家さんから「里芋とネギの生育が悪い」という相談を受けたので、すぐに畑を見に行き、症状を調べ、効果が期待できる対策方法や薬剤などをお伝えしたところ、症状の回復につなげることができました。それ以降、その方から真っ先に声をかけてもらえるようになるなど、信頼関係を築けたことを実感しました。

JAいるま野は職場環境にも恵まれていると感じます。先輩にも気軽に相談しやすいです。休暇に関しては、私のように水稲を担当している場合、田植えや稲刈り時期は有給休暇の取得を控えた分、冬場にまとめて取得することもできます。

農業に関わる仕事は、多岐にわたる農作物の新しい品種、肥料や農薬、農業資材などが次々と出てくるので、農業を学んでいたとはいえ日々勉強が必要となることを実感しています。そういった知識を着実に増やし、オールマイティーに対応できる職員になることで、今後もさらに地域農業の発展に貢献していきたいです。

先輩たちの休日

「少なくとも週に1回は温泉やサウナに行きます!」という相沢さん。車で地方の温泉まで足を伸ばすこともあり、今年の目標は“毎回異なる温泉やサウナへ行くこと”。

組合員さんに役立つ提案を行うため、全力を注ぎ「語り継がれる渉外」に!【加藤さん】

私はこれまで農家や農業とはご縁がなく、従って農協を意識する機会もありませんでした。JAいるま野に興味を持ったのは、大学の友人が応募すると聞いたことがきっかけです。調べるうちに民間企業とは特色が全く異なる点を面白く感じ、どんどん魅かれていきました。なかでも響いたのは「地域のため」「組合員さんのため」という存在意義が、利益の追求より重きを置かれている点です。私もかねてから、誰かの役に立つことがやりがいに直結する仕事をしたいと思っていたので、自分に向いていると確信しました。

入職からずっと渉外担当として、組合員さんを訪ねる渉外活動の日々を続けています。新人の頃はまだ知識も身に付いていないため、集金をはじめ、キャンペーンの案内などを行っていましたが、段々と打ち解けていく中で、お客さまの関心事も聞けるようになりました。例えば、相続をどうしたらいいか、貯金を孫に残したいけど良い方法が分からない、といったことです。相談を受けてアドバイスしたり、共済をはじめとする金融商品を紹介したりと、始めの頃はキャンペーンなどの案内が中心でしたが、どんどん提案の幅が広がっていきました。悩み事が解決したお客さまに感謝されるのはもちろん、それ以上に役立つ提案ができたときには大きなやりがいを感じています。

5年目から現在の名細支店に勤務。現在は、現役で農家を営む組合員さんが多いなど、地域によって特色が異なるのも面白く、経験値が高まっています。高齢と後継者不在により農業を続けられないという相談もあり、一緒に知恵を絞っています。まだまだ元気な農家さんに田んぼを借りていただいては、という提案をした時は「田んぼが残って嬉しい」と、とても感謝されました。また遊休地の活用として、アパートや駐車場を作るなど、資産活用についてもご提案しています。

目標は「語り継がれる渉外」になることです。新人の頃や異動したばかりの頃は、お客さまから前任の担当者の話を聞くことが多く、なかには何代も前の担当者を懐かしみ、今も感謝されている方も珍しくありませんでした。私も異動した後、先輩たちのように「加藤さんよくやってくれたよね」と、いつまでも心に残り、話題にあがる存在になりたい。それが最大のモチベーションになっています。

先輩たちの休日

加藤さんにとって休日は家族と過ごす大切な時間。「幼い息子を動物園やお気に入りのキャラクターのいる場所に連れていき、大はしゃぎする様子を見るのが楽しみ」。

学生の方へメッセージ

農業協同組合は、同じ目的をもった個人や事業者が集まりお互いに助け合う組織であり、農業を通じて地域に貢献したい方向きの職場です。そしてJAいるま野では、管内である埼玉県南西部の出身者だけでなく、さまざまな地域の方が活躍しています。

地元農家を中心とする組合員と私たち職員の間には仲間意識があり、「人の温かみが感じられる仕事」であることを、学生の皆さんにお伝えしたいです。職員はみな、農業者によろこんでいただきたい、困りごとを解決したいという気持ちを持っています。

私たちは、より良い職場環境を目指して残業時間は月平均3.8時間と全体的に少なめです。
ライフ・ワーク・バランスも重視しています。9割以上の職員が車で出社しているので通勤時間が短めです。そのほか、収穫祭など土日に開催されるイベントに出店・参加した場合には、その代休が必ず取得できます。

学生時代に農業を学んでいない方も、研修があるので心配しないでください。地域の皆さんとのコミュニケーションを大切にし、親身になって尽くせる方との出会いを、職員一同楽しみにしています。
(人事管理部/高師さん・柿沼さん)

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さまざまな部署、さまざまな役割の人が集まって組織は動いています。JAいるま野には働く人それぞれにやりがいを持つことができ、誰もが輝ける環境とチャンスがあります。

マイナビ編集部から

本店を埼玉県川越市に置き、県南西部の10市3町を管轄する農業協同組合であるJAいるま野。東京に隣接する地域ということもあり、首都圏のイメージが強いエリアではあるが、2023年7月に世界農業遺産に認定された埼玉県武蔵野地域を有し、サツマイモや里芋、小松菜などの特産品も充実している。

今回お話を伺った若手職員2名は、地元の出身で地域農業に貢献したいとの想いで入職しているが、学生時代に農業を学んでいたのは1人だけ。農家さんに寄り添う仕事がしたいという想いの強さが、採用のポイントなのだろうと感じた。2名に共通しているのは、組合員や地域の方々と密に接していること。職員がアポなしで組合員のお宅を訪問しても歓迎してくれると話していた。それは、これまでに築かれた人間関係の良さを物語っている。

また、キャリアに関しては、3~5年の間隔で職場のジョブローテーションを経験し知識やスキルを伸ばしていく。さらに、働きやすい環境もうかがい知ることができた。例えば、有給休暇は年7日以上取るように推奨されており、代休や時間休も取りやすいという。女性の育児休暇取得率はほぼ100%でライフステージが変わっても働き続けることができるなど、仕事もプライベートも充実させながら安心して働ける環境が整っている。

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農業や金融・共済など、仕事内容に応じてさまざまな知識や資格が必要となるため、多彩な研修やeラーニング教材が準備されており、サポートも手厚い。

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