最終更新日:2026/1/30

香陵住販(株)【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • 不動産
  • 不動産(管理)
  • 建設
  • その他金融
  • 損害保険

基本情報

本社
茨城県

取材情報

先輩100人100の就活

知れば知るほど、この会社が好きになる。地域に根差す方針も魅力

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県外の大学から香陵住販を選んだ先輩たちの就職活動ストーリー

茨城の水戸では多くの人に知られている香陵住販。今回、それぞれの就職活動を語ってくれた3名の社員はいずれも県外の大学に進んだが、Uターン就職で同社に入社。会社の魅力や仕事のやりがいについて伺った。

■小西さん ひたちなか支店 賃貸課/2021年入社
■仲野さん 50号バイパス支店 賃貸課/2021年入社
■植田さん ひたちなかPM課/2021年入社

面接ではありのままの自分を表現。地域・顧客・社員を大事にする姿勢にひかれ入社

小さい頃から続けていたバレーボールを大学の部活でも継続。地域リーグの2部ですが優勝経験もありました。また、学業もアルバイトも、どれもバランスよく力を入れた学生時代でした。アルバイトは飲食店の接客やデパートの販売職が多く、お客さまとコミュニケーションを深める楽しさを知りました。

就職活動では一般企業に絞り、営業職や販売職を志しました。身体を動かすのが好きで、性格的に同じことをコツコツやるのが得意ではなかったので、毎日さまざまなお客さまと関わる変化に富んだ仕事が向いていると思ったからです。業種は特にこだわらず、不動産から自動車販売、スポーツ用品や食品関係などを考えていましたが、会社訪問を始めようとした矢先に新型コロナウイルスの感染が拡大。企業の採用活動がしばらくストップした時期に改めて自分自身を見つめ直し、「やはり地元で働きたい」という思いが一番強いと再認識しました。そこからは茨城に根差した企業に限定し、活動しました。

香陵住販は私の地元・ひたちなか市にも支店があり、目立つ看板もあって子どもの頃からなじみがありました。両親や祖母も「香陵住販なら」と大賛成。上場企業であることも安心材料でした。面接が進むうち、地域に密着した事業方針はもちろん、地域・お客さま・従業員の3者を大事にする姿勢にひかれて第一志望に。何より家という大きな商品を扱い、お客さまと長いお付き合いが続く仕事が私にぴったりだと確信するようになりました。面接は私自身を知ってほしいと、想定問答などは特に準備せず、面接官と会話のキャッチボールを心掛けました。「これでうまくいかなかったら、私に合っていなかったということ」と全く悔いを残さないくらい、十分に思いを伝えられました。

現在、賃貸営業として意識しているのも「ポジティブな接客」です。お客さまはお部屋探しにとても期待されているので、例えば「その条件で新築物件は無理」といった後ろ向きの表現はせず、「築年数は古くてもとてもキレイなお部屋です」というように、その方に合ったご提案をしています。入社2年目の今ではお客さまとお話しするうちにどの物件が最適か、自然と頭に浮かぶようになりました。内見で気に入ってくださると、「思ったとおり」と自信になります。今後もお客さま一人ひとりに寄り添っていきたいと思います。
(小西さん)

先輩たちはこんな人

「入社後にわかったのは大家さんの大切さ。入居者さまと同じくらい信頼関係の構築に力を入れています」と小西さん。自ら考えてアクティブに行動し、仕事の幅を広げている。

伸び伸びと仕事ができる社風が決め手。社内の人間関係もオープンです

海外に興味があったので大学では語学を専攻し、学生時代は休みを利用して世界のあちこちを旅行しました。ハワイやグアムといった観光地のほか、オーストラリアではホームステイをして語学学校に通うなど、現地の暮らしを体験したのも思い出です。未知の経験を通して成長を実感したことから、何事も勧められたことはとりあえずチャレンジしようという考え方になり、そのいくつかは継続しています。特に友人に勧められて始めた日記は、社会人になった今も、日々の仕事を振り返り整理するのに役立っています。

会社選びでは当初、海外ツアーを中心とする旅行会社を希望していましたが、コロナ禍により新卒採用が軒並みストップ。さまざまな業界を研究するなかで不動産営業に興味を抱くようになりました。もともと気に入った商品を人に勧めるのが好きなことに加え、要望に応えて物件を探し、内見にお連れする不動産営業は、ツアープランを考えるのに似ているなと感じたからです。その上で地元の茨城で働きたいと思ったとき、脳裏に浮かんだのが香陵住販のインパクトある看板でした。「ここがあるじゃない!」と真っ先に応募しました。

面接はあまり得意ではない上に、二次面接は慣れないオンライン。面接日まで高まる不安を少しでも和らげようと、友人やキャリアセンターの職員に協力してもらって模擬面接を繰り返しました。想定される質問もひたすら書き出し、何度も練習しました。でも本番は予想とは全く異なり、終始和やかな雰囲気で進行。想定外の質問もありましたが、リラックスして答えられました。会社によってこれほど違うのか、と驚きましたね。また、私は「社内に入る瞬間の雰囲気」を大事にしていましたが、香陵住販ではすんなりと自然体でいられました。面接を一人で待つ間も採用担当者が気さくに話しかけてくれるなど、温かな心遣いがうれしかったです。

現在勤務する店舗にはいろいろなお客さまが来店されますが、特に一人暮らしが初めてのお客さまには、大学時代に一人暮らしをした私の経験を踏まえて、不安を解消するさまざまな情報をお伝えするよう心掛けています。まだまだ未熟な私ですが上司や先輩のサポートが手厚く、仲間意識の強い職場なので、毎日楽しく働いています。
(仲野さん)

先輩たちはこんな人

「お客さまに心を開いていただけるよう、オープンな接客を心掛けています」と仲野さん。常に絶やさない笑顔とコミュニケーション力で職場でもムードメーカー的存在だ。

不動産会社を検討するなかで、生まれ育った地域に貢献したいと思うように

東京の大学に進学し、入学前と3年生の頃の二度、アパート探しを経験しました。私は自分からどんな物件がいいか、あれこれと条件を口にできないタイプなのですが、仲介会社の営業の方は二回とも親身に接してくださり、私に合う部屋探しに奔走してくれました。この経験を通して「賃貸営業の仕事っていいな」と思うようになり、不動産会社に絞って就職活動を進めました。

当初は大学のある東京と、近隣の埼玉の会社を探していましたが、地元の茨城で働きたいという思いが膨らんでいきました。仕事について掘り下げて考えるうちに、企業の社会貢献性という視点も意識するようになり、「生まれ育った地域に貢献することが、自分にとって一番やりがいを感じられる」と思ったからです。地元就職を決意したときは既に1社内定をもらっていました。うまくいかなくても行き先があるという安心感から余裕が生まれ、焦ることなく地場の企業研究に集中できました。

香陵住販の存在は小さい頃から知っていましたが、企業研究を通して地域への集中展開や新規事業への積極的な参入といった特色、また充実した研修制度や福利厚生を知り、「ここが一番だな」と応募しました。話すことはあまり得意ではないので事前に大学の就職課から面接指導を受けましたが、振り返れば、当社の面接はどこよりも緊張せずに臨めたという実感がありました。肩の力を抜いて素直に、ありのままの自分をアピールできたのです。内定後は希望して東京支社の店舗でアルバイトをし、賃貸営業の同行などを通して業務の流れを把握できたこともよかったです。

入社前は営業職を志望していましたが、新人研修を受けるなかで管理業務(プロパティマネジメント)も面白そう、と視野が広がりPMにチャレンジ。現在はひたちなか市内のマンションやアパート、オフィス等を担当しています。直接、入居の契約を決めるのは営業ですが、お客さまの決め手になる要素をそろえるのはPMの仕事です。退去後の空き部屋をキレイに原状回復するのはもちろん、大家さんに新しい設備の導入をお勧めしたり、相場にあった最適な条件を提案したり。それによりお客さまが気に入って入居が決まるのが一番のやりがいです。今後はリノベーションなどの大きな提案もできるようになることが目標。経験豊富な先輩にアドバイスを受けながら学んでいます。
(植田さん)

先輩たちはこんな人

「大学時代はごく普通の学生」と謙遜する植田さんだが、専攻で学んだまちづくりの知識が仕事の糧になっている。迅速に対応するフットワークの軽さも社内では高評価だ。

企業研究のポイント

まず取り組んでほしいのは、企業ホームページを読み込むことです。私も隅々まで香陵住販のホームページを熟読し、お客さまのみならず、働く私たちや地域に貢献する企業理念に共感したことが決め手になりました。また、人と話すときは目線をきちんと合わせることが大切ですが、緊張するとついつい上のほうを見てしまいがちです。相手が男性ならネクタイあたり、女性ならスーツの襟のあたりを見ると目線が合う感じになります。
(小西さん)

学生の頃はどうしても視野が狭くなりがちです。私も当初は「旅行会社一択」でしたが、コロナ禍による採用ストップがかえってさまざまな業種・職種を知るきっかけになり、今ではよかったと思っています。友達が興味のある仕事やキャリアセンターのお勧めなど、自分の知らない会社や仕事を知るきっかけはたくさんあります。「ここしかない」と思っていると、そのきっかけを全て遮断してしまうことになるので、ぜひ幅広く検討してください。
(仲野さん)

私は良き上司や先輩に恵まれ、入社後もストレスなく働けています。企業研究では、業種や事業内容だけでなく、会社の人間関係をはじめ、さまざまな角度から検討したほうが悔いのない選択につながると思います。幅広い業種・職種を研究した上で、「やっぱりこの会社がいい」と思えるような選択ができるといいと思います。
(植田さん)

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取材した3名とも「香陵住販の面接が一番緊張しなかった」と語るとおり、フランクで親しみやすい企業風土が根付いている。チームワークも抜群で目標達成に向け団結。

マイナビ編集部から

香陵住販は不動産売買から仲介、賃貸、管理を手掛ける県内屈指の総合不動産会社である。2018年には県内の不動産会社で初めて株式上場を果たした。物件管理戸数は2万戸を超えているが、さらに22年10月から子会社を吸収合併することでシナジー効果を生みだす。またこの合併により、商圏が土浦、牛久といったつくばエクスプレス沿線に広がり、県内エリアのシェアが一層、拡大、強化される。新規事業も話題のリースバックのほか、22年4月には投資家層を広げる目的で不動産クラウドファンディングを始め、大好評を博した。この数年は新拠点にも出店し、茨城では勢いのある企業の一つといえるだろう。

さらに社員思いの会社でもあり、働きやすさにつながるさまざまな制度を整備しているが、最近では社員の健康を考えた取り組みを推進し、いばらき健康経営推進事業所に認定されている。仕事の面白さとストレスなく働ける環境が両立しているため「毎日出社するのが楽しみです」と小西さん。「仲間でワイワイという感覚が好き」と話すのは仲野さんだ。そして植田さんはPMの仕事のやりがいを詳しく、そして実に楽しそうに語ってくれた。一度は県外に出た彼らが茨城に戻り、「この会社でずっと活躍したい!」と口をそろえるのも納得できる伸び盛りの企業である。

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地域密着型の香陵住販。総合不動産会社として、さまざまな角度から地域のお客さまに貢献できることが同社の強みにつながっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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